ある日、庭のお稲荷さんに「ここの社には祀られるべき神がおらぬ。私が、ここの土地神になって守護してやろう」という不審者が現れた。
最終更新:2016-03-05 16:17:03
7717文字
会話率:49%
彼女と男と出汁巻き卵
最終更新:2016-02-29 23:53:38
3541文字
会話率:68%
和モノ布教企画!なにそれ素敵!!
という勢いでつくった短編。
和食というテーマのもと、
いつも使ってる和洋折衷な謎世界観のキャラを絡めたお話。
最終更新:2016-02-29 22:58:09
3165文字
会話率:25%
時は天保か寛政か、それとも享保かよくわからぬが、江戸は神田川の流れを背にして一つの屋台が出ていたという――
最終更新:2016-02-29 21:00:00
2142文字
会話率:70%
――少女は“贄”だった。殺される為に、捧げられる為だけに生み落とされた。誰もがその罪も無い少女の死を望み、誰もがその穢れ無い少女の生を怨む。
気が付けば人ではない身だった。気が付けば誰もが自分を殺そうとする。世界中の憎悪に怯える生贄の少女
はある日死に体の男と出会う。それが少女にとっての一切成就祓となるや。
“天より五穀の元祖として普く種を降し、千代万代まで秋の垂穂八握に莫々”
――――此れは、全てに死を望まれた少女と、それに剣を捧げた男の物語。
※和モノ布教企画短編作品です。前後編の2話編成となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 20:01:45
22183文字
会話率:48%
和モノ企画やるよ! って話を聞いて、和食という要素にあれもこれも足していったらこうなった。メインは味噌汁ですがデザートよりも糖分過多な展開にご注意ください。
最終更新:2016-02-16 17:13:20
9405文字
会話率:53%
道草家守さん企画 「和モノ布教企画」参加作品
武家の娘が自ら厨に立つ理由はなんであろうか。
江戸風の時代背景でお送りいたします。
辛口コメントや批評は、遠慮申し上げます
最終更新:2016-02-15 23:38:02
3596文字
会話率:9%
最近ではもはや定番になってきつつある、料理人の異世界転移。
その料理人としての技量を用いて、異世界で成り上がったりする……。
しかし……しかしだ、なぜかそれらの料理人には、シェフが多くて板前はほとんどいない……。
純粋な和食を伝える存在は少
ないのだ……。
この物語は、和食の勉強をしてきたとある青年板前が、異世界にて真の和食を用いて成り上がる…………そんな物語かもしれない。
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和モノ布教企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 03:24:23
11223文字
会話率:54%
獣の性質を受け継ぐ人々の住まう島国に、剣術道場を営む虎のおっさんがおりましたとさ。そんなおっさんの日常の一コマ。**********和モノ布教企画参加作品です。
最終更新:2016-02-13 21:13:01
2968文字
会話率:35%
アース・スターノベルより発売中のアンソロジー「人外恋愛譚」に出張営業中!
さびれ気味な商店街の一角に、めっぽううまい豆腐屋が一軒あったとさ。
そこの妙に若い店主と、豆腐屋の前で行き倒れた訳ありすぎる娘さんの話。
和モノ布教企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 21:41:48
21340文字
会話率:37%
――俺とお前は喧嘩魚。寄れば争い、魚籠という名の地獄ゆき――
幕末の足音が近付いてきた頃。隠居した老武士・桐山大炊介は、魚籠いっぱいに釣り上げた鮎を、塩焼きにしようとしていた。ただ一人、今は離れた友に食わせる為に――。
人生の黄昏を迎
えた老武士たちのひと時を描く。
(旧題:鮎 2018年4月1日改稿)
※本作は、和モノ布教し隊による和モノ布教企画参加作品(テーマ:和食)です。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 13:08:05
3459文字
会話率:37%
和モノ布教企画参加作品。
異世界からやって来た旅行者が、出張先で和食を食べる話、ただそれだけのお話です。
最終更新:2016-02-06 22:12:04
5189文字
会話率:9%
申子(さるこ)は五兵衛(ごへえ)の養い娘。実は雪女の子孫なのであるが、五兵衛はその事を申子に伝えていない。
村の大事な祭りの日、今年は雪降ろしの巫女が行脚してこないという。祭りのための奉納餅を作ったというのに、この有り様では祭りはできやしな
い。
「やきもちをやいていない申子」ならば雪降ろしの巫女と成れるというけれど──?
◇和モノ布教企画、テーマは「和食」ですので「五平餅」にさせていただきました◇
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 16:00:00
8851文字
会話率:44%
同棲中の恋人たちのヒトコマ。「和食」がテーマです。「和モノ布教企画」参加中
最終更新:2016-02-03 17:04:44
1471文字
会話率:38%
祖父母の暮らす田舎に滞在中のとある夕食。
ご飯が美味いというのは、本当に幸せなことであると実感する。
最終更新:2016-02-01 22:44:50
3239文字
会話率:26%
京野菜を作ることに精を出し、自家製瓦斯焜炉でそれを調理する。そんな女が明治の初期にいたということ。
彼女の家を訪ね、ただ一つ聞きたかったことを聞こうとする。そんな男も明治の初期にいたということ。
野菜料理を間に挟んで二人が交わす言葉と
視線は、過去と現在を行き来して。
Twitterで企画された"和モノ布教企画"作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 07:24:47
9854文字
会話率:62%
『和モノ布教企画』へ参加した作品です。
テーマは「和食」。
……すいません。こんなのしか考え付かなかったんです。
これが音叉の「和食」でした orz
最終更新:2016-02-01 00:00:32
2088文字
会話率:20%
寒い冬にはコレが一番。
あなたの家では何を入れますか?
最終更新:2016-02-01 00:00:00
938文字
会話率:0%