中学3年生のミサトは、受験シーズン真っ只中にもかかわらず、勉強をサボりがちで、成績も低迷中。だが、ある日、体育の実践会で跳び箱を飛んだ際に意識を失い、目を覚ました時、自分に「改竄」という超能力が授けられていることに気づく。この能力は、思い通
りに記憶や成績、物事を改竄できるというものだった。彼はこの力を使い、面倒な勉強をせずに成績を上げることに決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:18:13
3631文字
会話率:49%
毎日12時頃に更新。
(序:金郷教騒動編)
4月1日。喧嘩が強い事くらいしか取り柄のない俺──神宮司はダッチワイフ付きエロ本を買いに行く途中、怪しい宗教団体に追っかけられている不思議な少女と遭遇してしまう。
自称記憶喪失の少女が俺の妹を自
称してきたので、仕方なく彼女の親を探そうとするが、見つかったのは親ではなく本物の"魔法使い"。おいおい、こんな現実世界に魔法使いがいるなんて聞いてねぇぞ。
ていうかモノホンの魔法使いと遭遇するくらいなら、異世界転生したかった。女神様から授かったチート能力で無双しつつ、爆乳だらけのハーレム築きたかった。ハーレム築く事ができたら、大きいおっぱい揉み放題だし!!
迫り来る新興宗教"金郷教"。突如、右の手に纏わりついた白雷を撒き散らす謎の右の籠手。"神堕し"なんていう訳の分からない儀式に神の器が作った"神造兵器"。
いや、ただの高校生が背負うにはちと荷が重過ぎないか?
けど、まあ、仕方ない。小さい女の子を見捨てたら、エロ本に没頭できないだろうし。
果たして、俺は無事ダッチワイフ付きエロ本を買う事ができるだろうか──!?
(破:魔女騒動編)
「頼む、私を信じてくれ」
4月9日。聖十字女子学園のゴミ捨て場にて、古びた跳び箱の中に閉じ込められていた自称聖十字女子学園生徒会長を名乗る男(?)──四季咲楓と出会った俺(占いサイトに嫌われた魚座民)は、成り行きで彼女の美点を奪った魔女とやらに喧嘩を売る事になる。
時にはラミアの怪物に襲われ、時には吐き気を催し、時にはケンタウロスの怪物に襲われ、時には腹痛を催し、時には千円札を失ったかと思えば、セクハラで訴えかけられたりなど、再び俺の身に次々に苦難と試練が襲いかかる──!
いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!
(急:人狼騒動編)
4月20日。
クラスメイトである一匹狼──小鳥遊神奈子の家にプリントを届けに行った俺は、またもや魔法絡みの事件に巻き込まれてしまう。
国際魔導機関『magica』第3支部に追われている小鳥遊一家を助けるため、今度は世界一の魔術師"絶対善"と喧嘩する事になる──!?
って、いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!いつになったらエロ本入手できんの!?ねぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:20:29
988090文字
会話率:38%
ゲラゲラコンテスト4応募作品です。
コントです。
世界各地に散らばるベルマークを集めるため、旅に出る勇者、見送る校長先生。
最終更新:2022-03-31 22:53:02
1388文字
会話率:100%
跳び箱を跳び越えようとするが、跳び越えられない
最終更新:2021-10-03 22:56:20
774文字
会話率:20%
主人公の僕(杉野哲也)はある日、放課後の体育館に忍び込んだ。誰もいない体育館で一人自由に遊ぶためだった。見回りをする警備のおじさんに見つからないよう、壁に沿っておかれた三つの跳び箱のうち真ん中の跳び箱の一段目を外し、中に入ると一段目を自分
の頭上にかぶせた。案の定、警備のおじさんは体育館のドアの鍵の確認のため、見回りに来た。僕はそれをやり過ごすと、跳び箱から出ようとした。だが、なぜか跳び箱の一段目が外れなかった。そんな馬鹿なと思いながら、何度も何度も頭上の跳び箱の一段目を外そうとする。動かない。二段目や三段目、四段目、五段目も動かなかった。今度は跳び箱を中から押してみた。だがまったく動かない。床に張り付いてしまったようにびくともしなかった。跳び箱から出られなくなってしまった、どうしようと思っていると、どこからともなく僕の名前を呼ぶ声がした。その声は、どうやら隣の跳び箱から聴こえてきているようだった。跳び箱の隙間から隣の跳び箱を見ると、こちらを見ている二つの目が見えた。声の主も跳び箱の中に入っているらしい。声の主はスムルという名前だと言うことがわかる。学校には行っていないらしい。年齢は僕と同じ十歳だと言うことだった。スムルは一体何者なのか? どうして跳び箱の中にいるのか? わけのわからないまま、僕は彼の提案を受け入れるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:15:17
16793文字
会話率:48%
感覚でよんでください
最終更新:2015-10-27 21:33:16
212文字
会話率:0%
先月下旬、友人のIがスマートフォンだけを残して行方不明になりました。
この作品は、そのスマートフォン内のデータを基にしたものです。
※フィクションです(あらすじ含む)。
※ホラーが苦手な方はブラバ推奨。
最終更新:2015-08-07 20:35:53
8014文字
会話率:10%
お前にあの跳び箱が跳べるのか?自らを運動音痴と自覚し、毎回授業で体育座りをして見学しているのがこの僕だ!諦めで希望を覆い隠し、挑戦することも忘れた哀れで醜い、かわいい我が身だ!お前にあの跳び箱が跳べるか!?
重複投稿作品です。
最終更新:2015-06-19 22:38:37
1971文字
会話率:57%
高校二年生になり訪れた、悪夢。
悪夢から目覚めた彼女の先には、また悪夢が待っていた。
「――もう僕のモノだからね」
彼女の前に現れたのは、自由を奪う悪魔だった。
※カニバ注意です。
最終更新:2014-07-22 20:07:28
6276文字
会話率:31%
おはようございます、こんにちは、こんばんは、夢よもう一度です。
前日の初投稿に続く第2作目は、『A girl meets a boy. Vol.1』の1年前の体育祭で伝説となった、「絶対男子に負けない少女vs学年で1番のスポーツ少年」の
、短めのストーリーを掲載します。
こちらの作品、もとい今後掲載する予定の作品は、僕のmixiの日記から書き、「pixiv」「FC2小説」「魔法の図書館」「ノベリスト.jp」にも掲載しました。僕のユーザー名から検索しますと、必ず出ますのでぜひ一度お試しください。
※この作品に登場する人物名、団体名などは全て架空のものです。作者(夢よもう一度)の妄想から成っていますので、現実にあるものと混合しないようご注意下さい
・登場人物
松本智彦…この話の主人公(この子視点の話の時は話のはじめに○がある)。4年3組(出席番号)25番。(クラブ活動)美術部。得意科目、体育、算数。苦手科目、国語。スイミングスクールに週3回通っている。もう既に腹筋が6つに割れている。それだけでなく、体育の授業でも大活躍。(ハンドベースでホームランを打ったり、ドッジボールで残り一人の状況から仲間を増やし、大逆転勝利した事もある)
相坂菜々…今回の主人公(この子視点の話の時は☆が始まりに付く)4年2組1番。バトミントン部。得意科目、体育。苦手科目、体育以外全部。父親の仕事の都合で町田から越してきた。3年生の時に陸上クラブに無所属にもかかわらず、全国大会3年生女子50m走で日本一の輝く。智彦を一目見たときからライバル視してる。
阪本あきら…今回はサブキャラ。4年3組14番。茶道部。得意科目、国語。苦手科目、算数、体育。体育は大の苦手で、珍プレー大体、阪本を見ると見れる。
原加奈子…4年3組20番。料理部。得意科目、社会(歴史)、家庭、。苦手科目、算数。体育は、、、人並みにできる方。
森島麻帆…4年3組29番。茶道部。得意科目、ほぼ全部。苦手科目、なし。跳び箱を1年生のときに6段を飛んだりなど、意外と活躍する。
井藤剛史…4年3組3番。美術部。得意科目、美術、家庭。苦手科目、体育。体育は特に苦手。男子のワースト記録はこの子が持ってる。
他、4年2組、4年3組のクラスメイト多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-22 23:46:31
8038文字
会話率:51%
いつも何かを我慢している俺の瞼の裏には、あの少年の日、跳び箱の前に蹲り続けていた「僕」がいる。
最終更新:2011-09-26 15:44:56
2590文字
会話率:29%