幻のストライカーX爆誕(仮題)という小説が本編で、その補助データとなる大まかな年表。もし本編のネタが尽きてもこっちが回り続ける、といった運用も考えている。毎年三月一日辺りにページを更新して思い立った時に中身を更新する。
最終更新:2024-04-01 20:00:00
204276文字
会話率:1%
『星に凶兆あり。王が倒れる時、双児は分かたれ再び光と闇の闘争が起こる』
フェニシア王国の王子であったタウロは、予言によって弟のロアレフと天秤にかけられ捨てられてしまう。
そこで出会ったのは、瀕死の魔王タウロス。
偶然に
も気に入られたタウロは魔王に取り引きを持ちかけ―――
そして、ロアレフはフェニシアの王位を継ぐために『巡礼の旅』に出ており―――
これは、魔王となって復讐を遂行せんとする兄と、何故かよく会ってしまう、立派な王になるための武者修行を行う弟の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:04:02
52194文字
会話率:50%
傭兵グレイののんびりした休日
最終更新:2021-05-14 05:02:54
5617文字
会話率:35%
生まれながらに心臓疾患をもつ零が、検体に選ばれる事により運命に弄ばれるように外の世界へと飛び出して行くことになる
最終更新:2020-04-05 08:55:03
774文字
会話率:12%
001《ジアース》 002《かぐや姫》 003《LEOネット》 004《ザムーン『月面宮殿』・前》 005《ザムーン『月面宮殿』・後》 006《第13離宮『天蝎宮』・前》 007《第13離宮『天蝎宮』・中》 008《第13離宮『天蝎宮』・後
》 009《第13離宮『天蝎宮』・延長前》 010《番外編01『不敬狩り』》 011《第13離宮『天蝎宮』・延長中》 012《第13離宮『天蝎宮』・延長後》 013《第12離宮『蘇蛇宮』》 014《第11離宮『巨蟹宮』》 015《第10離宮『天秤宮』》 016《第9離宮『宝瓶宮』》 017《第8離宮『白羊宮』》 018《第7離宮『磨羯宮』》 019《第6離宮『双児宮』》 020《第5離宮『人馬宮』》 021《第4離宮『双魚宮』》 022《第3離宮『獅子宮』》 023《第2離宮『金牛宮』》 024《離宮『処女宮』》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 00:00:00
59572文字
会話率:8%
故郷アパルヴェルガを守るためにドラゴンと戦い、死亡した主人公「ハツガ」は、村の樹に宿る女神「ヴェルガ」に「人を滅亡から救ってほしい」と頼まれ、引き受ける。死亡した事で、得意の火属性の魔法は失ったが、5年かけて戦闘の修業を行い、それと共に女神
様の力で体の再構成してもらう。武器は、鍛えた己の体と魔法を打ち消す槍や刀、新しく得た微力な地属性の魔法。身を守る術のない者は生き延びられないこの世界で、人に仇なすドラゴンを、獣を、魔物を、不死の存在である死霊人を打ち倒すべく、人を守るハツガの旅が始まる。
走れヒーロー。目指せハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 18:46:52
159070文字
会話率:32%
高見明等、昭等の二人は、ある依頼を受けた。
自己啓発セミナーの主催者、小向によれば、彼が奨めている自己啓発の『プログラム』に欠点があるらしいので、それを見つけて欲しいのだという。
そのせいで、そこではたびたび死者が出るというのだ。
果たし
て、その欠点とは……
※専門家ではないので、多少の勘違い等があるかも知れませんが、ざっくりスルーしておいてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 18:00:00
6493文字
会話率:52%
病弱な中学生である、双児の兄弟は、オンラインゲームで
「fire/crafter」通称「花火」と出合う。
親しくなった彼らは、新宿でオフ会の約束をするがー。
黒疫のスピンオフです。
最終更新:2017-08-04 18:08:20
8364文字
会話率:11%
北欧の或る家庭に生まれた双児の兄と妹。
村の掟によって結婚の決断を迫られるが⋯
最終更新:2016-03-13 11:51:18
4633文字
会話率:12%
幾度目かの大戦後、いくつもの国が使用した兵器のせいで、地球は今まで以上に汚染されてしまった。国々は滅び、辛うじて数える程の街が残ったのみ。
「第二の東京」では、人々を救った科学者を「神」と崇め、街の中央にそびえる塔に縛りつけた。家族もまた然
り。
「いつか塔の外に出てみせる!」
美しい双児の娘は強く願う。
自由な生活を。幸せな日常を。
そして、新たな風をまとう、「鍵」が現れるー!
(2015.6.3 完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 00:24:25
29470文字
会話率:34%
幼い頃から知り合う幼なじみ同士、
同い年同士の斉藤悠《さいとうはるか》と海瀬隆弘《かいせたかひろ》。そして十歳年の離れた近所に住む双児、松原桂一郎と宗一郎。
純粋な関係は、密かに見つめる視線の先からゆっくりと崩れてゆく。
ただ見つめているだ
けで幸せな愛。
手に入れたと実感がなければ成就しない愛。
欲望を押し殺した純愛。
夏休み、少年は太陽の下で育ち、汚れを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-22 00:06:24
71302文字
会話率:33%
幼い頃から慣れ親しんだ近所の幼なじみ。
斉藤悠(はるか)と海瀬隆弘はお隣同士の小学校の同級生。
少し離れた所には、十歳年上の松原桂一郎、宗一郎の双児の兄弟が住んでいた。
松原桂一郎は、伸びやかに成長してゆく悠に歪んだ愛情を寄せていた。密かに
ファインダーに映す悠の身体。
下半身に響く熱を感じながら、桂一郎は悠への想いを募らせてゆく。だが桂一郎はそんな自分に想いを寄せる存在がいる事に気づいていなかった。
それは双児の弟、宗一郎であった。
宗一郎は親の期待を無視してまで部屋に引き蘢り、悠を追い続ける桂一郎に、嫉妬の感情を抱く。
そんな事とは知らぬ悠は、隆弘と共に普段と変わらぬ学校生活を送っていた。だがある夏休みに起きた事件に悠が巻き込まれた事で、悠の顔から笑顔が失われてしまう。
守りたい。元に戻って欲しい。そんな想いが、やがて愛しさに変わって行くのだが……。
星に夢を見る純粋な少年、悠を、歪んだ運命が巻き込んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 22:53:45
562文字
会話率:10%