海上をいく、巨大な石油タンカーと。船の甲板に立つ、真壁環、という男。
この男の役目は、わが国の燃料輸送における、アジアでの海路を守ることにあった。
その役目をまっとうしようとする真壁は、南シナ海の航路の独占を狙う共和国との争いに、否応
なくまきこまれていくことになる。
そんなのを目指して、頑張った作品です。
これを書いていた当時は。一帯一路、が危険視されていたんですよ。なんだか昔の話ですけどね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:57:32
69157文字
会話率:13%
ゲオポリティク 地政学入門 ☆インド洋の地政学☆南シナ海の地政学 ☆南太平洋の地政学 ☆沖縄と東シナ海の地政学
キーワード:
最終更新:2022-04-02 13:48:43
13764文字
会話率:5%
史実と全く同じ歴史を歩みながら、地球がちょっとだけ違う世界。
江戸時代の初め、日本人が南シナ海で程々の大きさの島を見つけた。そこから始める史実とは異なる話し。
※注意
●この話はフィクションです。現実に存在する人物・モノ・団体等とは一切関
係ありません。
●筆者は国語の成績があまりよくありませんでした。その為、誤字や文法のミスがあるかもしれません。その事を考慮して読んでください。
●情報の多くはWikipediaからになります。その為、情報が間違っている可能性があります。
●「ハーメルン」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 08:00:00
39432文字
会話率:0%
2028年8月25日、日本海を含む南シナ海を中心とし勃発した第一列島線での海上戦闘、及びほぼ同時期に起きた第5次中東戦争、これらの戦いは後に第3次世界大戦と呼ばれるが、その限定的な規模から一部有識者には局所的な戦闘に過ぎないという意見もあり
、中国とアメリカ・日本及びその他のアジア諸外国との休戦協定が結ばれて間もない頃は第3次世界大戦と呼ばれることは一般的には少なかった...
その一方で、アメリカでは中東での作戦で陸上戦力、南シナ海での戦闘で戦闘艦から始まる海上、航空戦力などの多くに甚大な被害が出たために、強硬手段として陸海空問わずの特殊部隊を中東地域、中国大陸や敵戦艦などの破壊工作を主とした作戦に投入、その結果、作戦は成功するものの、多くの犠牲者が出たために空いた穴を塞ぐため、新たに、特殊部隊の代わりとなる即戦力が必要になってしまう。事態を重く見た軍上層部は、これまでに、あまり表に出ることのなかった情報部所属のテースタ・グレゴリー大佐指揮の元、人格や出自上問題となっていた者を含んだ特務遊撃大隊OWL()通称フクロウが創設される。
フクロウ大隊創設から3か月後、中東地域で反政府勢力による公共施設や民間人、外国系企業を狙ったテロが活発化し、遂にNATO加盟国を中心とした大規模テロ攻撃が準備されていると情報が入る。
この情報を掴んだNATO加盟国はテロの首謀者を殺害又は、拘束するため、中東各地域に小規模の軍を派遣する事を決定、その中には特務遊撃大隊OWL、フクロウ大隊も含まれているのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 13:22:45
2360文字
会話率:61%
1996年9月のある日、大阪市西成区三角公園付近で大量の誘拐事件が発生する。
西成区で気ままな生活を送っていた日本のスーパーエリートたち9人を含む労働者約200人が忽然とどこかに行方をくらました。
その事件の影には南シナ海に浮かぶ独立国
家ヒペリオン王国が関与していたのである。
さて国家ぐるみの陰謀によって誘拐された日本のスーパーエリートたちは異国の地でいかに振る舞うか?
抵抗するのか?従うのか?
乞う、ご期待!
注意:執筆時期が1996年ですのでパソコンのスペックや兵器の性能が現在とは格段に違います。
また2018年に戦艦武蔵がまさか海底で発見されるとは思いませんでしたので多少の時代錯誤感はあります。
本当に「事実は小説よりも奇なり」です。
ご容赦を・・・
あと、現在の西成区は開発も進んで1990年代のような治安の悪さは無くなり外人観光客も多数見られるほどの街に生まれ変わっています。
興味ある方は是非一度訪れてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 11:56:56
78033文字
会話率:47%
201X年、南シナ海で中国に対する警戒をしていた海上自衛隊第一護衛艦隊は突如超巨大台風に巻き込まれ、1941年12月9日のマレー半島沖にタイムスリップしてしまう。
中国はここぞとばかりに与那国島と魚釣島を支配しようと考えるが、そこに『帝国海
軍戦艦薩摩』を名乗る300m級の超大型軍艦が出現。世界はパニックに陥る。
過去と未来、ふたつの時間が交錯する本格架空戦記!
第一護衛艦隊は無事もとの時代に戻れるのか?
そして、戦艦薩摩の目的とは?
ご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 11:07:16
59027文字
会話率:24%
どこの政府にも属さない完全独立の攻勢戦闘部隊「GHOST」。最新の武器や資金、膨大なデータを手にし、敏腕の隊員で構成された戦闘に特化した傭兵部隊で、過去にはウサマ・ビンラディンの殺害にも関与したと言われるほどでありながら、その部隊名称は誰
も知らない。
今回の彼らへの依頼は、中国が開発を進める南シナ海の軍事拠点である西沙諸島にある永興島から機密データを奪取する事と、基地の破壊工作。
彼らは最新技術を駆使した情報収集と綿密な作戦計画を立て、大量の武器を手にして人民解放軍が支配する永興島へと乗り込んでいく――。
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 23:01:15
40506文字
会話率:52%
南シナ海で軍事衝突が発生、日本のシーレーンが脅かされる事態に。
潜水艦「そうりゅう」は危険海域に単独での偵察任務につく。
最終更新:2016-04-03 01:12:00
1391文字
会話率:0%
2018年、経済成長にも陰りが見え始めた中国は、体制維持のために、ついに台湾への侵攻を計画。台湾を海上封鎖し、南シナ海に一方的に「通行海域」を設定した。日本はこの動きに対して、海上自衛隊を派遣し、米軍などと共同で船舶護衛にあたる。そして中国
は「5月3日に台湾海峡で実弾演習を実施する」と一方的に通告してきた。南シナ海や台湾沖には米海軍空母打撃群が展開し、第4次台湾海峡危機を彷彿とさせるこの事態に、政府の危機感は薄かった・・・
※・自衛隊無双などがお好みの方
・栄えある自衛隊がシナに負けるなんてありえん!というお考えの方
・かっこいい戦闘の描写が見たい!という方
は、お読みにならないことをお勧めします。
※気が向いたら長編にするかもしれません
※文章力には期待しないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 02:09:54
3889文字
会話率:45%
南シナ海に浮かぶとある国家で勃発したテロ事件。空港に緊急展開した陸軍を襲うはテロリストか人災か、はたまた命令系統か…。
※pixivにも同内容のものを重複投稿しております。
最終更新:2014-12-07 16:11:41
23542文字
会話率:47%
ごく普通に生きていた平凡な女が、我が子の喪失に自分の無知を知る。
絶望も希望も同じもの。
強かに生きなおす女の物語。
(私が書くとどうしてこうなる・・・。)
ちょっと優しくちょっと悪くてそんな人間たちの物語。
7月7日最後の方を続編書
きたくなって削除しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 00:12:44
7768文字
会話率:3%
2017年、ベトナム・ハイフォン。中国の内乱によって治安が急速に悪化した南シナ海に国連平和維持軍が派遣される。海兵隊員ユージン・ヒューイットはサイクロン級哨戒艇ホワールウィンドに乗り込み臨検任務に参加し、そこで思わぬ出会いを…“独楽犬が艦魂
を書いたらこうなる”の巻、第二弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 21:04:13
44483文字
会話率:43%