高校生8人に巻き起こる怪しい物語。十二ヶ月の連作です。
※pixivにも載せています。
最終更新:2025-05-26 17:35:04
102666文字
会話率:63%
どこかの平凡な農村。
一年前に結婚の約束をしていた幼馴染の青年、千冬を亡くした明里。
その明里の前に、死んだはずの千冬が現れる。
贄の望む姿になるカタチを持たない神様が、贄の死んだ想い人の姿で妻問いに来てしまった話。
和風ファンタジー異類
婚姻譚です。
じれじれ、つかず離れず、胸キュン、こじれあい、ヒロインに冷たいヒーロー、溺愛を目指しております。
もともとはPixivスキイチ企画『神々の伴侶』の
十二ヶ月に割り振られた神さまと同じ誕生月の若者が贄として伴侶に捧げられるお題から。
六月の「見るものが望む姿で現れる幻神」とその贄になる娘のお話です。
企画元様。
スキイチpixiv6月企画「神々の伴侶」(小説部門) https://www.pixiv.net/novel/contest/kamigami(募集終了済み)
作中、未成年の飲酒表現がありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 13:30:00
240120文字
会話率:42%
侯爵家のリュシアは1歳の時から醜聞付きの令嬢となった。自分の醜聞ではない。父親の浮気による醜聞がリュシアにのしかかってきたのだ。そのためリュシアは社交界で嘲笑の的となったが、決して項垂れることはなかった。そんなリュシアは16歳の時にお見合い
をした。相手は美貌の侯爵令息であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 07:00:00
30469文字
会話率:36%
宮葉悠馬の高校生活は父親が借金を作って逃げるという波乱の幕開けだった。これからどうしようかと悩んだその夜、幽霊が出るという噂のあったクローゼットから宇宙の姫、ミラア・プラハーナが現れる。ミラアは精神の不安定な状態が一年間続くと死んでしまう《
十二ヶ月の呪い》を持ち、父親に捨てられた経歴がある訳ありの少女だった。そんな二人を中心に様々な人たちとちょっと不思議な毎日を過ごす青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 00:00:00
424420文字
会話率:51%
この世に有りしは人の為。
神も又例外は無し。
人に望まれざる者、神に在らず。
全ては人の為にあり。
とある異界にて。
『常世』と呼ばれるそこでは暦月を守護・管理する十二神の神々がいた。
彼らは全員が各月の華の名を冠していたため、『華神』と
呼ばれ、それぞれの務めを果たしていた。
その神々の守護により、人々が穏やかに暮らしていた。
しかし、ある日異形の者達が大量に現れ、街を襲うという事件が起こる。
困り果てた帝はとある伝説を思い出した。
それは、とある別の世界の剣士が神々と協力してこの世を救うというというものだった。
『それが真実であるならば、これに賭けるしかない』
そう腹を括った帝は今代最高の陰陽師にその剣士の召喚を命じる。
誰もが疑惑を浮かべる中、召喚されたのはたった1人の女子高生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 11:29:34
336文字
会話率:7%
私の感じる十二ヶ月に着いて書いたお話です。現代版枕草子的な感じです。(枕草子、清少納言ファンの方々すみません。)
昨今は地球温暖化などの影響によって四季を感じる機会が減ったかもしれませんが、日常に溢れている四季を少しでも感じていただけたら幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 20:29:46
427文字
会話率:0%
十二ヶ月それぞれの誕生花や誕生石をモチーフに描かれた3L掌編集です。
一話一話で完全に独立した話となっています。
後書きにキャラクター設定があります。
※この作品は、ノベルアップ+、並びに作者個人サイト『旅人ノ夢』にも掲載しております。
最終更新:2021-12-12 19:20:59
8175文字
会話率:32%
異世界、ファンタジー世界において、現実世界の暦や単位が使われている事に、疑問を持った方がいらっしゃった。
一年が十二ヶ月、365日。
一日が二十四時間。
そんな当たり前は、当たり前で良いのだろうか。
更に、メートルやグラムという単位を
、小説の中でそのまま使う事に違和感を覚える。
そんな方に、私の個人的な考え方、言い訳などを伝えたく、ここにまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 23:24:59
7823文字
会話率:0%
同人誌「十二ヶ月vol.4」所収 2007年
最終更新:2016-03-20 23:21:38
2199文字
会話率:44%
同人誌「十二ヶ月vol.3」所収 2006年
最終更新:2016-03-20 23:19:21
2639文字
会話率:16%
その国の片隅には、挫折した音楽家が集う街があるという。
※「合同短編練習企画 短編十二ヶ月」、お題<音楽>より修正・転載
最終更新:2015-12-23 08:38:25
5435文字
会話率:18%
男の子が配っていた「幸せの青い本」は、あるときを堺に、その意味が変わって…
※「合同短編練習規格 短編十二ヶ月」、お題<青い本>より修正・転載
最終更新:2015-08-16 21:49:55
5627文字
会話率:23%
十二か月分の詩をまとめただけです。
最終更新:2013-02-11 15:58:21
519文字
会話率:100%
ぬるま湯に居ることを望む男と一人の女の話。終わってしまった昔の話。
最終更新:2009-04-07 15:33:47
8686文字
会話率:32%
親友から久しぶりに連絡を受けた広海は、彼と会うことに。彼との再会に、息をひそめていた過去の記憶が再び動き出す……。
最終更新:2006-10-05 01:37:29
25851文字
会話率:33%