むか〜しむかし、モフモフ王国に、最大の危機が訪れました。
なんと!民たちを悪夢にいざなう魔王が、西の森にある大きな城の中に現れたのです!
そして、魔王を退治できるのは、白クマ勇者とその仲間たちのみ。
しかし、西の森では危険がいっぱいです!
はたして、白クマ勇者は魔王を退治することができるのでしょうか!?
※「冬童話2024」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:08
4823文字
会話率:50%
俺は勇者!勇者なのだが…闇属性の魔法は使えるのに、なぜか光属性の魔法が使えない!そのせいで王様からも民衆からもニセ勇者だと蔑まれるばかり…えっ!?俺ってもしや魔王サイドなんじゃね!?いやいや!そんなわけないよな(笑)仲間は…闇の騎士と闇の魔
法使い!?やっぱどう見てもこれ魔王の城にいる連中じゃん!ああこうなったら見ておけ!俺達が魔王を倒して本物の勇者だと証明してやるよ!
闇属性の魔法しか使えない勇者とその仲間たちの冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:10:48
208文字
会話率:0%
ごく普通の一般企業に勤めるサラリーマンの俺こと、山田太郎。
ふと気が付くとそこは、魔王が世界の支配を目論み、町の外にはモンスターが彷徨き、魔法が当たり前に存在する異世界でした。
そんな異世界に『勇者』として召喚された俺は、神から与えら
れたチート能力を武器に世界の平和を守る旅に出るのだった……
……えっ?俺にチート能力なんてない?
じゃ、じゃあ、俺の秘められた力が覚醒して魔法で無双したり、剣で無双したり……
……えっ?俺は魔法が使えない?剣の腕前も素人同然?
……元の世界に帰ってもいいですか?
そんな超ハードモードの異世界で出会ったのは、道端で野垂れ死にアンデッドとして蘇ったおっさんや、使えそうで使えない……そんな微妙な魔法のみを操る最狂の魔法使い、そして怪しげな雰囲気を漂わせる女賢者という、なんともいえない非常に個性的な仲間たち。
そんな彼らと助け合い、数々の苦難を乗り越えながら、世界の平和と魔王討伐を成し遂げるため、シリアスで正統派なファンタジーが今始まる!……
……えっ?パロディやギャグが中心の異世界コメディファンタジー?
……もう、誰か助けて……。
―――これは、前代未聞の最弱勇者とその仲間たちが繰り広げる異色の冒険活劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 10:30:51
249557文字
会話率:32%
かつて、世界の人々は魔王に苦しめられていた。そんな魔王を討伐したのが神託により選ばれた勇者とその仲間たちである。
討伐の旅を終えて王国に帰国した勇者、魔法使い、戦士を始めとするパーティーの面々は様々形で報酬を受け取った。あるものは金を
、またある者は地位を手にし、新しい人生を歩みだした。
そんな中、ある一人の男は一切の褒美を受け取らず、それどころか勇者凱旋の式典にも出席せず、忽然と姿を消した。男の名はロウ。勇者パーティーで斥候を務めた者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 09:00:00
15148文字
会話率:25%
かつて、世界の人々は魔王に苦しめられていた。そんな魔王を討伐したのが神託により選ばれた勇者とその仲間たちである。
討伐の旅を終えて王国に帰国した勇者、魔法使い、戦士を始めとするパーティーの面々は様々形で報酬を受け取った。あるものは金を、
またある者は地位を手にし、新しい人生を歩みだした。
そんな中、ある一人の男は一切の褒美を受け取らず、それどころか勇者凱旋の式典にも出席せず、忽然と姿を消した。男の名はロウ。勇者パーティーで斥候を務めた者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 06:00:00
1923文字
会話率:8%
魔王を倒す前に金困で飢え死に!? 回避策はアイドル業…って、どゆこと?
世界平和を脅かす魔王の脅威に対抗すべく、勇者とその仲間たちが立ち上がった——
けれど、旅立ち3日目で……もう金がない⁉︎
実力は最強、常識は皆無!そんな勇者パーティが
、マネージャーの提案でアイドル業にチャレンジすることに⁉︎
「あ、あいどる……って、なに? なんですか?」
勇者パーティ×金困=兼業アイドル!流されてはじめたアイドル業には、マネージャーの悲痛の思いが隠されていた——……。
※本作品は、「カクヨム」にも掲載しています(完結済み)。
※カクヨム版から一部改訂していますが、本筋に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 09:07:19
19424文字
会話率:33%
現代世界の科学を100年進めたと評される天才少年、深山京(ケイ)。ある時、異世界から何者かが転移してきたことに気づく。まるでRPGゲームの勇者とその仲間たちのような風貌の彼らに、ケイは対話を試みた。しかし不思議な力で攻撃されたため、対抗する
ことに。日常が戦いに侵されていく中で明らかになる、彼らの正体と目的とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 14:44:36
369文字
会話率:0%
「キミ、勇者になってくれない?」
ある日、幼女ふうの女神にいきなり異世界で勇者になってくれと頼まれたユウヤたちは異世界という未知の場所に興味を持ち、イエスの返事をし、勇者となった。
しかし、一番と言っていいほど期待していたユウヤの適性属性
は無属性だった……。
だが、根っからのアニメ・ゲーム脳のユウヤは知識を活かし、無属性を使いこなすことができた。
「俺って、勇者だよね?」
自分の勇者としての扱いにたまに迷いが出てくるが、たまに強敵に苦戦しつつ、たまに恋をしつつ、たまにバカをやっていく。
集まった仲間や敵、みんな個性が強い中、ユウヤたちはグダグダと世界を救っていく。
何かを得るためにはどう動くべきか。
その答えを求める無属性勇者とその仲間たちの伝説の軌跡。
注:初心者なので拙い文章や表現が多々あると思いますが、ご付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 10:00:00
133573文字
会話率:42%
現実世界において事故で死んでしまった黒霧龍牙(18)とその友人たちは、異世界<アペイストス>に転生させられることになった。ただし勇者などではなく未来にやってくる勇者の補佐役として。
しかし自他ともに認めるオタクだった龍牙は一緒にきた親友たち
とともに明らかに異常な量の鍛錬をしまくった結果、勇者に匹敵するか、越えてしまう力を手にする。
これはそんな鍛錬バカと勇者とその仲間たちによって紡がれる冒険譚・・・のはずです。
※ハーレムになるかは、未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 00:06:35
6686文字
会話率:49%
むかしむかしあるところに勇者とその仲間たちがいました。
勇者とその仲間たちは多くの苦難を乗り越え、宿願である魔王を打ち滅ぼすことに成功しました。
勇者たちは帰ると思いきや、何と、勇者とその婚約者は魔王城に住むと言い出しました。
勇者は
魔王城で生活している内にどんどん強くなりました。
20年ほどの時が流れ、勇者にも子が生まれました。
そして勇者の子らもぐんぐん成長してどんどん強くなりました。
これはそんな勇者の息子とその家族による最強で最高な物語である!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 18:35:53
18950文字
会話率:72%
魔王を倒した勇者とその仲間たちが世界を巡り旅をする物語。
最終更新:2022-05-28 11:37:11
47785文字
会話率:72%
僕は家内兜守《いえのうちこもり》。
引きこもりみたいな名前してるだろ? 本名なんだぜ? これ。
100年に一度、地球上に出現する異世界――【スラジャンデ】。
かつては魔王が力を振るい、争いの絶えない大陸だったその世界は、勇者と
その仲間たちが魔王を倒したことによって救われた。
魔王が倒れて2000年。いつしかその世界は、地球人類から巨額のビジネス要素として注目を浴びるようになった。
そうして開かれた一大イベント。
それは、異世界に眠る宝を巡った争奪レース。
これは、異世界――【スラジャンデ】が地球に出たり消えたりを繰り返して22回目の2020年。世界初の異世界レースに参加した僕たちの、冒険あり、鼻血あり、陰謀あり、バトルあり、成り上がり(予定)・友情・努力・勝利ありの、いろいろとヤバイ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:00:00
214828文字
会話率:43%
フリント王国の騎士クリス・アラートは、最前線で侵攻してきたグランベルノ王国軍と戦っていた。
最後まで諦めず戦う兵士達の思いも叶わず、フリント王国の城壁にグランベルノ王国の旗がなびいた。
フリント王国は陥落してしまった。後戻りのできない最前線
で、クリスは戦いを止めようとしなかった。
そんな彼に興味を抱いたこの世界の創造神クルシュトワは、気まぐれでクリスに最強の力を与える。
神からの力を得たクリスは、最前線を消滅させてしまった。
帰る場所の無くなったクリスは、叔父を頼りにアルフェリアへ移り住み冒険者となる。
冒険者となったクリスは、騎士の束縛から離れ自由気ままな暮らしをしていた。
そんな彼に魔獣に襲われる冒険者パーティーの救出をして来いと、叔父であるギルド館長のスライブから命令され、渋々救出に向かう。
難なく冒険者パーティーを救出したクリスだったが、森で魔族の勇者カレンと最悪な出会いを果たした。
平穏が戻ったと安堵する間も無く、今度はグランベルノ王国から、人族の勇者一行が魔獣討伐にやって来た。
魔獣の寝床の案内を頼まれたクリスは、勇者達を連れて魔獣討伐に出掛けたが、経験の浅い勇者とその仲間たちは、呆気なく魔獣に倒される。
彼らを見捨てる事が出来なかったクリスは、代わりに魔獣を討伐してしまった。
魔獣討伐後に勇者の異変に気が付いたクリスは、彼を加護する慈愛の女神ディアナに勇者の洗脳を解かせた。
洗脳されていた勇者ミツヤは、異世界から召喚され、領土の拡大を目論む王によって利用されていた事を知る。
再び気ままな生活が出来ると思っていた矢先に、不穏な動きをするグランベルノ王国の情報を知らせる為、書簡を届ける仕事を依頼される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:00:00
210470文字
会話率:40%
長い旅の末、ついに魔王討伐を果たす勇者たちとその仲間、剣士ルキウス。
しかし、ルキウスの意識はそこで途切れる。
目を覚ますと、魔王討伐の旅に出る前の時間に戻っていたルキウス。
そこにはかつてはいた勇者とその仲間たちの姿はなかった。
〈前
の世界〉で培った知識を頼りに、魔王軍に囚われた幼馴染ルチルを救い出すためにルキウスは単身、再び魔王討伐の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 14:00:00
7004文字
会話率:12%
数百年前。勇者とその仲間たちにより魔王は倒され、人々は、魔王の呪縛から解放された魔物たちと共に平和な日々を過ごしていた。
しかしある日、かつて魔王の存在していたころのように魔物たちが暴れだす。
そんなこんなで不思議な石を手にした旅人ネイトと
、ネイトと同じ石を持つ少女キオは、再び平和な世界を取り戻すために新たなる旅へと出発する。
(この作品は「pixiv」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 06:27:49
16411文字
会話率:61%
別サイトのBLフェアへと参加した作品。
BLというより腐世界。
びぃえるなんてちっともわからないのですよ。
笑って許して。
魔王から世界を救うために勇者たちは魔王城に乗り込んだ……はずだったが、辿り着いたのは魔王の娘が支配する腐夜城だっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 18:29:52
5964文字
会話率:14%
百年に一度現れる魔王を討伐するため勇者に選ばれた青年アルデバラン。幼馴染の女騎士メイアを仲間にしたアルデバランだが、一向に最初の街から旅立とうとしない二人だった。国王に命じられた討伐までの時間は一年。しかし最初の街で八ヶ月がたっていた。
そ
んな中、突然女騎士に追放を告げられて!?
勇者とその仲間たちによるのんびり冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 12:00:00
2779文字
会話率:51%
二年前、突如現れた『魔王』。それは、人類最強の勇者とその仲間たちによって討伐された。
魔王を倒した二年の間。伝説の勇者は魔王を倒した報奨金だけを受け取って逃走した。魔王との戦いでボロボロになった街の復興にも協力しない勇者を人々は『怠け
者勇者』と呼び、国際指名手配されるようになった。
そして二年後。怠け者勇者は白猫の少女と出会う。そして、少女から魔王が復活したこと知らされ、もう一度、魔王討伐を依頼される。最初は追い返すつもりだったが、ある出来事でそうも言っていられない状況になってしまった。
「どうか、もう一度、魔王を倒してください!」
『魔王の封印が解かれた。伝説の十五人が集いしとき、二度目の崩壊は阻止されるだろう』
あらゆる未来を予言する運命の書。その通りに運命は動くか。
勇者たちの、もう一度魔王を倒す旅が始まる。
※本作品は完結済ですが、誤字脱字・文章修正等で細かい内容が変わります。大まかな内容は変わりませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 21:47:25
236708文字
会話率:60%
その昔、ある世界には勇者とその仲間たちが魔王を滅ぼし邪神を打ち払い世界に平和をもたらした物語があった。邪神をうち払った勇者とその仲間は神の力を三分割し奪い取った。不変の力を手に入れたカステルはほかの二人を看取ると、表舞台から姿を消しその行方
を知るものはいなくなった。そんな英雄譚から遥か未来ひとりの少女は絶体絶命の状況をひとりの男に救われる。そしてその少女は男を救う事になる。そんな英雄になりきれなかった男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 00:00:00
9132文字
会話率:29%
「キリク、おまえを除名する」
ダンジョン「破滅の塔」を攻略した帰り道、勇者が突然言い出した。
「は?」
いきなりのことに驚くキリク。
だが、他のメンバーはただ、にやにや笑って、驚くキリクを眺めるばかり。キリクは、除名がパーティの総意であるこ
とを、遅まきながら悟っていた。
キリクはすべての装備を剥ぎ取られ、魔物の出る危険な街道筋に、身体一つで投げ出される。離脱のための話し合いもなしの、一方的で屈辱的な除名だった。
だが、キリクが何より許せなかったのはべつのことだ。勇者とその仲間たちは、キリクが肌身離さず持っていたペンダントを、これ見よがしに踏みにじっていったのだ。そのペンダントは、魔王に殺された家族の、かけがえのない形見の品だった。
キリクの真価を知らない勇者たちは、キリクが野垂れ死ぬことを確信していた。だが、特殊なスキルを持つキリクが、この程度で死ぬようなことはない。
怒りを抱えさまようキリクの前に、盗賊の群れが現れた。盗賊どもは誰かを取り囲んでいる。
キリクはうめいた。破滅の塔のボスだった魔族の女。キリクたちとの戦いで深手を負っていた彼女は、本来ならば歯牙にもかけないはずの盗賊どもになぶりものにされようとしていた。
「気に入らねえ」
魔王は憎い。
だが、人間だってクソばかりだ。
気づけばキリクは、怒りの迸るままに盗賊どもを殲滅し、人間の敵であるはずの魔族の女を助けていた。
目を覚ました魔族の女とキリクは、すぐに互いの状況を察し合う。ともに破滅の瀬戸際にあった二人は、自嘲まじりにそれぞれの事情を打ち明けあう。
だが、自棄(やけ)になりかけていたキリクとはちがい、魔族の女は、まだ望みを捨ててはいなかった。
魔族の女――ダーナは言う。
「魔王を弑(しい)してその地位を奪う。それでも世界がくだらなければ、世界そのものを滅ぼしてやる」
思わず息を呑んだキリクに、ダーナは力を貸してほしいと頼み込む。ダーナは、敵として戦った経験から、キリクの真価を勇者以上に理解していた。キリクもまた、破滅の塔を攻略したことで、ダーナが型破りな魔族であることを知っている。
かくして、二人は誓い合う。身勝手な勇者どもを血祭りに上げ、その功績で魔王軍の中をのし上がり、最後には魔王をも殺してその地位を奪おうと。
そのための武器は――魔物固有のぶっ壊れスキル!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 06:00:00
145254文字
会話率:30%
魔王が勇者とその仲間たちに討伐されてから二十年。
世界の人々は平和を謳歌していた。
だが……
彼らは知らなかった。
魔王は生きていたのである。
右手と左足を失い、腹に癒えぬ大きな傷を負い、全身の三分の二に火傷を残し、そして左目
を失っても尚……
魔王は生きていた。
その右目に強い憎しみと野心の炎を燃やしながら。
これはかつて最強と言われた魔王が、勇者と世界に復讐し、そして世界征服の野望を完遂するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 12:00:00
12914文字
会話率:27%