この小学校の生徒会長には大切な仕事があった。
それは校長先生を守ること。
校長先生は少し特殊な個性や能力を持っていて、さらにそれを使ってすぐケガしちゃうし、大声で泣いてしまうのだ。
だから生徒会長は校長先生のお守りをしないといけない
のだ。
それを補助してくれるはずの生徒副会長の桜さんも天然ボケがすごい人で、今日も今日とてハチャメチャだ。
これは僕と校長先生と桜さんの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:30:00
6541文字
会話率:31%
【夏野 祭】
なつのまつり。
主人公の一人で、「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
高校一年生時は生徒会の副会長で、二年生の現在は生徒会長。
中学校時代は陸上部で図書委員会。
今でも運動神経がとても良く、身体も柔らかい。
身長16
5cmほど。細身だが、引き締まった身体つき。
くっきりとした目元で、いつもはっきりと開いている。
凛とした顔立ちだが、少し冷めたような表情。
髪型は少し耳が出るくらいの涼しげなショートカットで、サラサラの綺麗な髪質。
性格はハキハキとして、喋り方も明瞭。
【鬼藤 日和子】
きとうひわこ。
主人公の一人で、同じく「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
祭の小学校時代からの友人。
現在、総務委員会の委員長。
中学校時代は祭と一緒に図書委員会。
運動は苦手、身体も固い。
身長170cm超で、健康的な身体つき。
目は糸目で細く、目じりが下がっている。
丸く、柔和な顔立ち。
髪型はセミロングで、少しうねりのある髪質、髪留めで留めている。
性格は呑気で、喋り方もおっとり。
* * *
以上、およそこんなイメージです。
足りない部分は独自の空想で補っていただけるとありがたいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 10:22:52
122556文字
会話率:42%
主人公の西雲葉月は政府派に属する学校に通う生徒会副会長。侵攻してくる反政府派から学園を守るため他の生徒会メンバーと戦っている。
ファンタジーが書きたかった。魔法が出ていればファンタジーと思いたい……。
あまりファンタジーとか分からずに
書いてあるので突っ込みどころもあるかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 14:10:02
1025845文字
会話率:54%
初めは下らない恋バナから始まった会長選挙への挑戦。
しかし、その決断は友の苦悶、伝統という名の抑圧、様々な思惑、消せない過去。
学校や生徒の隠されたパンドラの箱を開けてしまう出来事でした。
優月は謎の部活「社会科研究部」の力を借り、この戦い
に勝ち残れるのか。
小山光と大岡優月は高校の同級生で幼馴染。すべては光の下らない妄想から始まった
生徒会副会長の藤枝さくらに憧れる光が、彼女と親しくなるために生徒会長選挙に立候補を画策し、優月と社会科好きの生徒が集まっている部活「社会科研究部」に助言を求めて部室を訪れる。そこにいたのは部長の高塚と部員たち。しかし、さくらは自ら会長選に立候補しようとしていることが判明。正面から挑んでも勝ち目はないと告げられる。
その後、優月は選挙に勝つために人が変わってしまったさくらの姿を見た。優月はさくらの目を覚まし、破滅から救うため、さくらの挑発に乗り自らが生徒会長に立候補する決意を固め、再び社会科研究部を訪れる。
優月からの助力の要請を受け、高塚以下部員が自分たちの持つ知識を生かして優月の当選のため様々な仕掛けを講じてゆくこととなる。
立候補予定者は、大本命のさくら、1年生の革命児 都田、吹奏楽部の伏見、そして優月。
社会科研究部は様々な策をめぐらしていくが、それに都田の参謀である比奈姫子が横槍を入れ、さらに学校側から優月が呼び出しを受けて立候補をあきらめるよう圧力を受ける。優月は自らの強い意志と社会科研究部の策で窮地を脱することができたが、さくらに付け入るスキを与えてしまう。
激しさを増す選挙戦では優月を標的にした陰謀がめぐらされ、過去の過ちを暴露された彼女は窮地に追い込まれる
全校へのアピールの場である立会演説会、優月は自らの過ちの経験をもとに、融和と和解を掲げて生徒たちに語り掛ける。
その裏で蚊帳の外に置かれた伏見の陣営は策士の折戸を参謀に据え陰謀を巡らせる。
裏で蠢く折戸の策により窮地に陥った優月を勝たせるために奔走する社会科研究部。
選挙の結果はどうなるのか、社会科研究部は自分たちが愛する社会科の持つ力を証明し、70年にわたる伝統を破り優月を会長まで押し上げることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:20:00
93077文字
会話率:39%
皆から恐れられる不良のトップと皆から慕われる生徒会副会長。そして、性格や素行が正反対で幼馴染みである2人が色んな壁を打ち壊して惹かれ合っていくストーリーだ
キーワード:
最終更新:2024-09-29 00:01:48
10524文字
会話率:84%
個性的な生徒を育成する個性化教育の最先端を行く学園、私立湖青(こせい)学園。
キャラ立ちが全てとされるこの学園で、全てにおいてそこそこ優秀な『80点君』である八礼屋礼司(やれや れいじ)は、学園長に「そこそこ優秀だけど目立たないやれやれ
系男主人公系」としてスカウトを受けた。
個性化教育が肌に合わずに悩んでいた礼司は、ある日黒髪ロングの似合うクール系の超美人生徒会長、繕井帝乃(つくろい たいの)に直々に生徒会副会長に指名される。
面倒事は避けたい礼司だが帝乃の命令ならぬお願いだけは拒否できない。
なぜなら帝乃は完璧超人に見えて無自覚に周りを巻き込んでしまうドジっ子で、礼司が近くであれこれ世話をした方が問題が起こらなくて済むからだ。
……まあ、本当の理由はそれだけではないのだが。
昔懐かしきやれやれ系男主人公が、一見完璧な生徒会長に恋をした。
キャラ立ち豊かな生徒達に翻弄されつつ、学園の個性化教育をぶち壊す!
テンプレすぎてもはや個性として確立されているコテコテの展開で進んでいく学園ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:06:04
8584文字
会話率:26%
そのことで副会長の視線が気になる……
最終更新:2024-09-12 17:21:48
2591文字
会話率:49%
お嬢様学園に通う花堂静は容姿端麗、文武両道、2年生代表の模範生であり生徒会副会長。
彼女の欠点は、他者よりも感情が鈍いこと。
ある日、静は町のボス猫ジョーと出会った、そして、殺されてしまう。
生死を彷徨うなかやっと目を覚ましたら、そこは病院
、自分は人間になっていた?
体はお嬢様高校生、心はオスという不思議な存在となったジョー。
そして静の意識はどこへ?
模範生から一転、問題児に? 周りの見る目も変わっていく……――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 20:54:15
107141文字
会話率:53%
生徒会──
それは全校生徒の代表的存在であり、極めて優秀な者達が集まる場である。
そんな生徒会の代表的存在、「生徒会長」
生徒会長の補佐的役割の、「副会長」
生徒会の記録を残す役割の、「書記」
高度な情報処理能力をもつ、「会計」
厳かなる判
断をする「監査」
こんな生徒会のメンバー達が織りなす─
コメディーギャグ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 14:27:22
3430文字
会話率:42%
グウィルデラ王国最高峰の学園であるグウィルデラ学園。 その学園で軽々と飛び級を重ね、14歳にして高等部2年であり生徒副会長。トゥレラ。 非道で冷徹な闇の冷帝。 王族をも凌ぐと言われる権力を持つその公爵家の嫡男である彼の名を知らぬ者は存在しな
いだろう。 オルフェン・フォン・トゥレライラ 。トゥレライラ家の次男であり嫡子。 公爵家の象徴国で希少な黒髪を持ち、青の双眸は底冷えする程に恐ろしい。それが歪められた時、その瞳に写る者に待つは死のみ。 そんな男に転生したしがない情報屋の、脱悪計画。
学園に通う、悪行を重ねに重ねた公爵子息はある日突然前世の記憶を取り戻した。
今生14年で積み重ねて来た悪事を償うか。
「……死に、たい。」
ふと呟いた。
そして気付く、自身の孤独に。
実家の悪事を暴きつつ、乱雑に変換される口調と戦いつつ、彼は悲劇の悪役令息計画を進める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 19:45:00
36268文字
会話率:32%
高校の推薦入試が終わった2月の下旬。生徒会長、緑愛梛の同級生4名が学校で毒殺される。警察は彼女が作ったチョコレートに毒を仕込んだのではないかと疑いをかける。その疑いを晴らそうと副会長、赤佐雅寛が独自に捜査を始めるが……「これから俺が話すのは
、この世で最もぶっ飛んだ推理です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 01:55:07
13726文字
会話率:34%
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。ある日、赤佐に避けられていると感じた緑は、話をしようと部活終わりを待ち伏せていた。だが彼の姿はなく、緑は探すことに。赤佐が生徒会に対する気持ちが垣間見える
日常のミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 01:56:27
2662文字
会話率:31%
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。合唱コンクール当日、優秀なクラスに渡すトロフィーが無くなってしまった。赤佐はある変わった方法でトロフィーを見つけようと試みる。
最終更新:2024-06-30 22:39:05
8931文字
会話率:33%
俺は他人とかかわることが好きではない。
他人は自分の利益のために俺を利用して俺の貴重な時間を平然と奪っていく。どんな人間も最終的には自分に都合のいいことしか考えておらず、そのためならどんなことだってするのだ。それは俺だって例外ではない
。
他人とかかわらなくていい生活を送るために頑張っていた。頑張っていた。頑張っていたのに、ある日突然、俺の頑張りのすべてを無にする事件が起きた。
「では最後に副会長の生徒を発表する。皆川凪央くん。」
副会長?俺が?なぜ?
学園の女神とアイドル、図書室の天使に家庭科室の妖精と校内で知らない人はいない超有名人であり生徒会役員内定者のいる壇上に俺も登壇させられる。
他人との関わることなく1人で生きていきたいのに、俺と同じ生徒会役員の美少女たちはそれを許してくれないらしい。
誰でもいい。代わってくれる人がいるならぜひ、俺と副会長を代わってくれ。いや、代わってください、お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 17:00:00
4108文字
会話率:32%
明智学園高等学校でアイドル的存在で男子生徒にモテモテの生徒会長である2年生の琴宮梓颯、同じく2年生で表向きは根暗でアニメや漫画好きのオタク系男子に見られているが、本性は推理力抜群で頭のキレる堀坂向汰、そして1年生で生徒会副会長になり校則違反
をしている生徒に厳しい如月瑠衣の3人が裏クラブという秘密組織を結成して学園内の問題を密に解決していく学園ストーリー。
学園が運営しているSNSのあるアカウントに悩み事を依頼することで、裏クラブの活動がはじまる。琴宮梓颯の生徒会長権限と情報調査、堀坂向汰の抜群の推理力と頭脳、如月瑠衣のパソコン知識の3つを活かして教師や保護者には解決できない生徒の問題を裏クラブは解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 05:57:57
305886文字
会話率:80%
成瀬連は文武両道のイケメン、かつ性格もよい人気者で、2年1組をまとめるクラス委員として真っ先に推薦された。しかし、怖い先輩と言われている生徒会副会長への恐れから女子の委員が決まらず、その役割は孤立している結城馨に押し付けられる。優しいが人に
気を使って押しの弱いところのある成瀬と、誰にも譲らない気の強さがある結城は、正反対であるがゆえにすれちがいながら、やがて惹かれ合うようになっていく――。ほのぼのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:45:11
321912文字
会話率:21%
会長の神崎美空は、普段生徒会室で寝てばかりでヤル気が無さそうに見えるけれど、副会長として隣で美空を支える佐伯涼太は彼女の本当の姿を知っていた。
不思議な力を持つ美空と平凡だけれど優しく真っすぐな涼太。
この物語は――――二人の出会いと日
常のちょっとした救いのお話。
この作品は、神崎 月桂さま主催の『バチクソにカッコいい女の子を寄こせ杯』参加作品に若干加筆改稿したものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 18:49:17
4752文字
会話率:59%
男女交際禁止の学校で、生徒会長に交際疑惑が。さっそく調査に乗り出した副会長だったが……。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
最終更新:2022-12-14 18:46:10
1000文字
会話率:68%
文武両道の朱鷺之台学園生徒会は、名物の会長と副会長、その二人に振り回される役員達が在籍している。
繋ぎ……と思ってましたが、話がまたも展開してしまいました。どうなることやら。
最終更新:2024-07-07 17:10:04
131069文字
会話率:43%
友達がいない。恋人がいない。家族がいない。幼い頃から一人で過ごして来た柳奏士は色々拗らせてしまい、一人で楽しい日々を謳歌していた。そんな奏士を見兼ねた従姉で理事長の如月悠は役員が花伝・ヴァレンタイン・紅葉一人の生徒会の副会長に強制任命する。
息があってるのに一目嫌いの二人ーー大切を失くした少年と少女は再び取り戻すことができるのか
ーー二人が出会う時、止まった歯車は再び動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:00:00
1343310文字
会話率:59%
中高生に人気沸騰中、ラノベ作家の『神崎紅』。
『神崎紅』の情報はほとんどが謎とされていた。
主人公である星ヶ丘高校に通う生徒会副会長の神崎冬夜(かんざき とうや)もまた『神崎紅』のファンだった。
親友であり、星ヶ丘高校の生徒会長である如月紅
蓮(きさらぎ ぐれん)に『神崎紅』の話をすると、「これ以上、神崎紅を好きにならないでほしい....」との意味深な言葉。
何事にも表情を変えない冷静沈着な如月紅蓮×傍若無人で俺様な神崎冬夜の淡く燃え上がるような恋物語。
そして、『神崎紅』の正体は一体何者なのか....?
☆アルファポリス、エブリスタにて同作品掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 01:20:00
27319文字
会話率:38%
来栖学園に通う高校二年生、滝沢隼人(たきざわ はやと)はある日、恩師に「ほどよい馬鹿だから」という理由で生徒会に勧誘される。だが副会長である、日比谷蓮(ひびや れん)に「アナタの生徒会参加を認めていない」と言われてしまう。学園で起こる問題に
ぶつかりトラブルに首を突っ込んだりしながら好奇心のおもむくまま滝沢は学園生活を送っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:50:00
118936文字
会話率:51%
単純で素直な性格の真田唯は、自身が神と崇めるハイスペ超絶美少年の小早川と付き合う事になった。浮かれまくる唯だったが、小早川には歴代彼女が何かしらの被害に遭っているという噂があった。
【登場人物】
真田唯
高等部2年。スラリとした長身に
癖毛の茶髪ボブショートと色素が薄い茶色の目が特徴。素直で大らかで細かい事を気にしない。乙女座A型。
小早川春翔
高等部3年生。光に包まれていると錯覚する程の美少年。爽やかな優等生で成績優秀、元サッカー部のエース。獅子座A型。
小早川夏輝
高校1年生。春翔の弟。ふくよかで綺麗な瞳の可愛らしい顔の少年。成績は実技科目以外は非常に優秀。誠実で優しいが少し気弱。獅子座A型。
小早川小夜
陽翔と夏輝の従姉妹で高等部1年。華やかかつ清楚な美少女。優しく光る花のオーラを持つ。無表情で無口だが賢く思いやりがある。牡羊座O型。
千歳アメリ
唯の親友。柔らかい雰囲気の可愛らしい少女。素直で思った事がわりと顔に出やすい。穏やかで優しく力持ち。怒ると怖い。天秤座AB型。
目賀音々
唯の親友。神経質で口は悪いが義理堅く友情に厚い。色白で細く、どこにでも居そうな顔立ち。成績は実技以外は非常に優秀。魚座B型。
『小早川君ファンクラブ』
土屋佳凛
二代目会長兼四天王。透明感のあるモデル系美少女。高飛車で意味不明な行動をするが努力家で面倒見は良い。牡牛座A型。
水川汐里
二代目副会長兼四天王。やや褐色肌で抜群のスタイルのゴージャス美少女。表裏が無く大らかで包容力がある。成績は優秀。蠍座AB型。
鈴木紫
小早川君ファンクラブ二代目書紀兼四天王。小柄で円らな瞳の中性的な美少女。強情で抜けた所はあるがマメで気が利いて義理堅い。獅子座B型。
田中楓
初代会長。抜群のスタイルと化物じみた運動神経とカリスマ性を持つ美女。美しき戦車と呼ばれた。成績は実技は非常に優秀。水瓶座O型。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:00:21
44893文字
会話率:65%