冬から春へ
あなたからわたしへ
交わり響き合う音色
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最終更新:2024-02-03 23:24:52
283文字
会話率:0%
美影 詠月(みかげ よつき)は冬の晩に、いつもの散歩ルートを外れて自宅近くの緑地へと足を運んだ。そこで1学年上の先輩である秋月 明星(あきつき めいせい)に出会う。彼は毎日この緑地にいるようだった。
季節は冬から春へと移り変わり、新学期
へと入った大学生活で、美影は友人から秋月の噂を聞く。それで彼に興味を持ち、彼女もまた毎日のように緑地へと通うようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:00:00
7878文字
会話率:49%
年が明けて季節は冬から春へ。決戦は屋島の戦いから壇ノ浦へと向かう。追ってきたのは源氏の若き総大将・義経。
激しいうず潮に源平の舟が入り乱れるなか、イルカの大群が押し寄せ、遂に風向きが変わる。
平氏の敗北と滅亡が垣間見えるなか、みなを勇気づけ
闘う宗盛と知盛。三種の神器とともに帝の手を取る時子。
びわはそのすべてを目に焼き付けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:00:01
5144文字
会話率:30%
――旅立つあなたに、この花を。
わたしはあなたの風待草。
仙道アリマサさま主催『仙道企画その5(ボカロ企画その2)』参加作品です。
“ 作詞家になろう!”
最終更新:2023-02-01 00:09:45
1038文字
会話率:13%
ワルプルギスの夜。
冬から春へと移り変わるこの夜は、闇と光が交錯する時間でもある。
この夜、帝都アウクトブルグの祭りの喧騒に気分が高揚していた14歳の美少女マリア・クリスティーナ・フォン・ローゼンクランツは、素性のわからぬその男の子
を宿してしまう。
その後、ある事情から、ローゼンクランツ家の領地である山奥深くにあるシオンの町で、マリア・クリスティーナの男子として極秘に出産されたルードヴィヒは、その背中にある印を持って生まれた。
それを見た祖父グンターと祖母マリア・テレーゼは、武術・魔法に関するルードヴィヒの才能を確信し、その持てる全てを孫に伝授することを決意する。
グンターは帝国最強剣士である"剣聖"であり、一方、マリア・テレーゼは"幻の大賢者"と呼ばれる魔法・錬金術の名手だ。二人は、そろいもそろって規格外な存在だったのだ。
やがて、祖父母の薫陶を受け、15歳に成長したルードヴィヒは、母に似て、男も見惚れる美貌の持ち主へと成長していた。おまけに、頭脳明晰で、魔法・剣術に秀でたとんでもないチート能力の持ち主でもある。
だが、ルードヴィヒは、生来、素直で真面目な性格だったので、祖父母の教えが規格外である自覚が足りない。また、田舎育ち故に都会の常識、ひいては世間の常識に疎かった。
そして、学校へ入学するため、アウクトブルグの町の大都会へ出発のときが来た。
シオンの町の門前で別れを告げる。
「じゃあ。爺っちゃん、婆っちゃん。行ってくるぜ」
「くれぐれも思い上がったまねをすんでねぇぞ」
「わかってるてぇ! 爺っちゃんも歳なんだすけ、あんま気もむと難儀くなるがぁぜ」
この先、ルードヴィヒは、否が応でも社会のしがらみに巻き込まれていくことになるのだが…
※ 第68話まででひとまず中締めとしております。
皆様の応援やレビューなどをいただけますと、続きを書くモチベーションも上がります。
ぜひとも、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 08:00:00
488202文字
会話率:38%
これは冬から春へ変わる時のお花の妖精達のお話。
山神様を起こす仕事をしているスノードロップはなかなか起きない山神様の為に取った行動とは?
最終更新:2022-02-19 08:08:56
2144文字
会話率:71%
ちょっと苦手な季節です。
心のコントロールが難しい。
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最終更新:2021-02-08 11:00:00
379文字
会話率:25%
ほんの少し、生きづらかった世界に、彼女は生きていた。
本当は誰よりも綺麗な君のことを、周りは気づかない。それでいい。
一人の少女の特別になりたかった少年が過ごした、もう二度と戻らない冬から春へ至る物語。
最終更新:2021-01-04 14:24:59
29132文字
会話率:19%
誰しもが必ず迎える春
自然と同じく人生もそう
寒い冬から春へ
最終更新:2020-03-29 11:37:05
205文字
会話率:0%
冬から春への移り変わりに
最終更新:2020-03-23 18:34:14
296文字
会話率:0%
この頃は季節の変わり目、冬から春への、大きな峠を越える。夏から秋とともに、ぼくの頭はこれらの峠を越えるときに、行きたくないと、駄々をこねる。もういいかげん聞き分けてくれてもいいのに。
最終更新:2020-02-26 00:33:45
404文字
会話率:0%
もうじき田植えです。鶯や時鳥の初音も聞こえるでしょう。
冬から春へ季節が変わる風景。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2019-05-04 06:00:00
210文字
会話率:0%
冬から春へと移り変わる三月――
依然として寒波にさらされていた広島で
妖怪返送担当『怪し課』の二人が動く!
山の頂きに降り積もる“雪蜂”。
解決のキーとなるのは……“七”?
短編のシリーズものです
今回のお話の原案は、みぺこさん(ID:
652998)から頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 20:05:00
5506文字
会話率:46%
冬から春へ・・・・・
最終更新:2018-02-26 03:49:12
335文字
会話率:0%
冬から春へと季節がめぐらなくなった国。
そこには人々の心から生まれた闇(やみ)があったのです。
2人の兄妹が女王のもとをおとずれ、そして、季節めぐる塔へ。
小さな紡(つむ)ぎ手のつづる言葉が、みなさんにもとどきますように。
冬の童話祭2
017出品作品です。
※文字数が約1万9000文字とあるのは、多めにルビをふったからです。
※「うさぎの森」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 12:15:26
16303文字
会話率:29%
冬から春へ。巡る季節の喜びを歌った詩。
最終更新:2013-03-06 19:19:02
271文字
会話率:0%
由美のマサヒロは一体ダレ?由美から受けた報告に焦る「俺」。大学生活最後の冬から春へ。就職活動中に起こった一騒動。
最終更新:2008-10-02 14:56:54
9304文字
会話率:66%