本屋に行って取り寄せをしていた本を受け取って会計をした。
その本は700円だった。100円足らない
「足りないな…」
ク〇カードで払おうとしていたが
「当店ではク〇カードはご使用できません」
その時先ほど交差点の前で拾った1
00円玉がポケットに入っていた。事を思い出した。
「あっこれで」
正直かなり焦った。
「お釣りはなしですね…ありがと~うございました。」
このまま親でも呼ばれてたら恥ずかしいな(大学生です。)
帰りに再度そこを通った。
「自分みたいな人は何人もいるのかな?」
ふとそう考えこんでしまった。
信号を一度見逃しても気にせず考えた。
とっさに走って家に帰ってから新五百円玉を手に取り走った。
チャリンッ
同じ場所に百円玉があった場所に五百円玉を置きその場を去った。
「あの五百円玉はどうなったかな… 」
不思議だ
明日 また 見に行こうかな……………………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:37:52
3569文字
会話率:71%
「こ、これで十件目……」大学生になってバイトにサークルに大忙し!……の予定だった陰キャ大学生、浦田ここはバイト面接に落ちること十件目。傷心のまま、ふと立ち寄ったゲーセンで、かわいいぬいぐるみを求めてUFOキャッチャーに手を出してみるも撃沈、
二千五百円を溶かしてしまう。
諦めて台を離れた矢先、同い年くらいの女の子が三百円でぬいぐるみを取っているのを見てしまう。すっげー。
「えっ、あっ、あぁっ!ごめんなさいっ。本当にごめんなさい!」
え、え?なんで私が謝られるの???
ゲーセンを愛し、ゲーセンに愛された女子大生たちの、数年遅れの部活(もどき)が今始まる。日常系ゲーセンライフストーリー『ゲーセンで金を溶かせ』
まずは三千、突っ込みな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 20:00:00
20755文字
会話率:53%
「うー、おはよ」
『おはよー!』
「ねえ、今日もあれ、言ってほしいなぁ」
『えー、なにー?』
「ふふふ、あれだよ、あれ。ほら……好きって」
『えー、言わないっ』
「えぇ、頼むよぉ。それが一日の活力になるんだからさぁ、お願い! はい、五
百円!」
『わー、ありがとう! 好き!』
「ふふっ、へへへ」
朝、自宅にて、スマートフォンを見つめ、ニヤつく男。その画面には美少女3Dアニメキャラクターが微笑みながら小刻みに体を、特に胸を揺らしている。ピンク色の髪をしており、やたら胸を露出したメイド服を着て、可愛らしい声といった完全に男性を狙い撃ちにしたようなデザインである。
『ねーえ、アーリィね、最近髪伸びたなぁって思うんだぁ……』
「え、あー、そうだね。昨日はそうでもなかったけど、うん、伸びたね」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-14 11:00:00
1959文字
会話率:76%
明日なんて来なければいいのに。
……などと、幸せいっぱいの少女みたいなことを思う日が、三十を過ぎたこのおれに訪れるとは考えもしなかった。
しかし、そんな気分になるのも無理はない。今日はやけにツイているのだ。
歩いていたら五百円玉を
拾ったし、新装オープンだとかで、おれの目の前でパン屋の店員が無料のパンを配り始めたし、職場の美人の同僚から話しかけられ……と、こんなことで喜ぶなんてまるで男子中学生みたいだが、まだ終わりじゃない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-28 16:00:00
838文字
会話率:10%
五百円で食べ放題、安いと思います…?
最終更新:2024-06-03 20:00:00
3725文字
会話率:14%
一家の主・杉山耕平が家族に重要な話があると告げ、家族が揃った中で、窓ガラスに投げ込まれた脅迫状を紹介する。犯人は五百円を稲荷神社の鳥居に埋めるよう要求しており、家族は自力で解決を試みる。
脅迫状に込められた真意とはなにか?
その事実は祖母に
よって明かされる。
家族五人と猫一匹の、ほっこりミステリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 22:42:57
3197文字
会話率:39%
「申し訳ございません。親戚の芸能人からもらったサインというのはそこまで珍しい自慢ではないので、買取価格としては低くなるんです。芸能人のランクにもよるんですが、大体十円から五百円くらいが相場なんです」
最終更新:2024-01-14 12:00:00
1522文字
会話率:66%
ばあちゃんから五百円玉を渡された俺は、「あれ」を探す旅に出る。
最終更新:2023-12-19 22:11:43
1811文字
会話率:28%
花ばあに五百円玉を渡された俺は「あれ」を探す旅に出る。
文字数(空白・改行含む):996字
なろうラジオ大賞5
テーマ:和菓子
最終更新:2023-12-19 14:19:47
927文字
会話率:40%
五百円玉に刺される、とか、いいですよね、多分。
最終更新:2023-12-12 20:19:53
488文字
会話率:0%
貨幣を加工してはいけない。
御賽銭を盗んではいけない。
最終更新:2023-09-14 09:17:56
413文字
会話率:60%
刑事二課の巡査、木崎知世は署に届けられた「純金色の五百円硬貨」の調査を任された。その中で一課の刑事、成沢から、硬貨を模した作品を手がける美術家、鎧塚という老女について聞かされる。
最終更新:2023-05-27 16:48:42
24208文字
会話率:37%
須藤健也は、幼い頃に埋めた五百円玉を掘り出しに、桃の木の下で土を掘っていた。
すると中から出てきたのは――骨?
桃の木の下で起こった、人骨事件。
どうやらこの事件と彼の過去には関わりがあるようで――
五百円玉から始まる、なんちゃってミス
テリ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 22:00:00
9742文字
会話率:32%
家でコンセントを指すだけでWi-Fi環境にする事が
できる、ドコモの『home5G』を買いました。
大規模電器店に行ったら1ヶ月待ちますよと言われ
ドコモショップなら物があるかもしれませんと
教えてもらってドコモショップへ。
買うのなら
、頭金の一万六千五百円が必要ですから、
現金はお忘れなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 17:13:29
1982文字
会話率:0%
「おばけを助けてほしいの」五百円でどんな依頼でも受ける何でも屋"ふくろう堂"のもとに、幼い女の子からそんな依頼が届いた。依頼を受けることになった"ふくろう堂"の店員たちは、少女がそういう設定のごっこ
遊びをしたいのだろうと思っていたのだが……。個性豊かな"ふくろう堂"の店員たちと霊感強めの少女、そしてそんな彼らを取り巻く多種多様な幽霊たちによるドタバタストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 23:36:18
7785文字
会話率:56%
一本五百円で売られていた時の話。
最終更新:2020-08-23 08:20:44
1801文字
会話率:54%
四月一日。
僕は先週、田舎より上京し、一人暮らしを始めた。
とある建屋の一室にて。
階下では喫茶店のルシエルが営業している。
それから僕は、大家兼喫茶店オーナーの犬山さんに誘われ、喫茶店の手伝いのバイトを始める事にした。
時給は高校生
にしては破格の千百五十円。シフトも出れる時に手伝ってくれれば良いとの事。殆ど住み込みの様な形だし、勤務形態としては最優良。
だから、僕は二つ返事で了承した。
「そう言えば、蓮田君の前に働いてたバイトが女の子だったんだよね」
「そうなんですか」
「なんか、慣れないから女装して働いてよ」
思わぬ無茶ぶりに僕は困惑した。やっぱりここでバイトするの辞めようかななんて思考していると。
「時給五百円プラスになるけど、どうする?」
¥¥¥ッッ!!??
…………?
………。
「やりまぁす!」
こうして僕は、新たな『私』を開拓することになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:04:13
12127文字
会話率:44%
近所に住むお姉さんは時折ご飯を作ってくれる優しいお姉さん。約束は一つだけ。それは五百円玉を持ってくること。俺はその日、その意味を知る事となる。
最終更新:2020-04-19 03:05:24
1589文字
会話率:76%
復讐を誓う獣人の少女、その目の前に不思議な格好をした男が現れた。男は聞いたこともない国から旅人だといい、この大陸の知識がほとんどない。「利用できる男」それが彼女の出した答えだった。
最終更新:2019-10-19 21:02:47
22506文字
会話率:45%
五百円貯金ってやりますよね。
最終更新:2019-04-07 00:00:00
785文字
会話率:0%
母子家庭、その母親も帰宅しない。
帰りを待っている間は、子ども任せの冒険心。それでも何とか生活出来た、やがて転校へ…
最終更新:2018-11-29 12:11:50
958文字
会話率:0%
五百円で安売りされていた過疎仮想世界ソングバード・オンラインのソフトを手にしたハルカは、その世界を盛り上げようと奮闘する。
夢中で奮闘するあまり最後には世界の神様的な存在になったりもする。
(※重複投稿してます)
最終更新:2018-08-20 18:42:53
61320文字
会話率:24%