ありきたりな日常をボンヤリと過ごしていた高校二年生の夏休みに突入した日、じいちゃんが行方知れずになったとの知らせが!
手がかりを探しに櫂(♀)は父の故郷へと向かい
故意なのか偶然なのか異世界に迷い込みます
中世ヨーロッパ調の世界で魔法使いや
騎士達と出会いドタバタしながらじっちゃんを探す櫂
常に受け身で周囲に流されていた女子高生が愚痴りながらも前進しようともがきます
一歩進んで二歩下がることの無いように
果たしてどこへたどり着くのか!
犬掻きでしのぐのか泳ぎきれるのか流されっぱなしになるのか?
じっちゃんを見つけられるのか…
不定期更新ジワジワしか進みませんがご容赦を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 14:39:56
215607文字
会話率:30%
東京のN区に住む平凡な予備校生|猿渡総司《さわたりそうじ》。
ある日、予備校に行くべく家を出たところで異世界に召喚されてしまった。
しかし、噂によく聞く中世ヨーロッパ調の村の異世界ではなく、純和風、平安時代な異世界に呼ばれてしまったようだ。
最終更新:2018-07-01 11:56:22
174900文字
会話率:24%
現在と過去。過去と現在を繋ぐのは、記憶と心。
ある日〝歪み〟に触れてしまった少女。
「異世界」にたどり着き、保護という名目のもと王城に連れて行かれるのだが――。
その先にあるものは、はたして過去か未来か――?
※異世界トリップものです。
12月5日、本編完結。後日談、番外編掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 18:01:43
190343文字
会話率:37%
長閑な地方都市カナン。
そこで語られるありふれたフォークロア――遺跡ゼル離宮に現れる血に濡れた女王の幽霊の話。彼女は夜な夜な血を求めて、離宮内を徘徊するという。何故彼女は未だに離宮を離れないのか?そこには、誰も知らない真実があった。
これは一人の乙女が、信念の名の下に命を賭して荊の道を突き進んだ、けして後の世で語られることのない物語―――千年の時を超えて、今、彼女の真実が語られる。
ちょっと暗めなお話ですが、主人公はどんな逆境にも負けない、ポジティブな子です。ピンッときたら、目を通してみて下さい。
【注1】本作はキリスト教の世界観や中世ヨーロッパ調の世界を参考に書いておりますがまったくの別物であり、また批判するものではありません。寧ろその奥深い世界感に魅了されたが故の作品と思っていただければと思います。
【注2】本作はR15のタグがついています。ピンクな方ではなく、グロイ方についていますので、苦手な方は無理しないでください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 21:00:00
565913文字
会話率:14%
【 唄う鳥・嘆く竜 】シリーズです。
魔法が使え、竜のいる中世ヨーロッパ調世界での話し。
少年の頃のザムゾンと、その代の『唄う鳥』との暖かな交流?の話になります。
ややBLチック部分があるると思われるので、BLカテゴリーにしました。
一回の
文章量は超短いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 22:32:33
48939文字
会話率:30%
魔法がつかえてドラゴンの居る、中世ヨーロッパ調世界。
主人公は幼い少女シュテラ。
最終更新:2011-02-25 15:19:53
16366文字
会話率:37%