砂漠の民に生まれた奴隷の子アザライは、駱駝の糞を拾う仕事を教わる。千三百字。
最終更新:2023-03-13 21:56:58
1373文字
会話率:0%
毎日のように「おかしなこと」が起こる町のお話。
※注意
連作短編、ホラーですが基本「オチ」はないです。怪奇現象があったとしても原因までしっかり解説しないことが多々あります。投げっぱなしで終わります。
話によって長さはまちまちで
、長いものもあれば三百字程度のものもあります。
おかしな話を読みたいひと向け。毎日一話、深夜に更新します。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 00:00:00
79763文字
会話率:41%
三百文字程度のショートショート。店先から始まる、冬のはじめの心温まるお話です。
台本としてご使用の際は、動画と宣伝文の両方に作家名を明記して下さい。本作に基づく音声の有料販売を禁じます。
最終更新:2020-11-28 06:54:49
333文字
会話率:7%
三百文字程度のショートショート。大正〜昭和期の文豪のエッセイを読むうちに着想した、レトロな掌編です。
台本としてご使用の際は、動画と宣伝文の両方に作家名を明記して下さい。本作に基づく音声の有料販売を禁じます。
最終更新:2020-11-28 06:45:26
324文字
会話率:0%
神々に「それ」と呼ばれた子供、いつか杉原清人と名付けられる筈だった子供は自らをエンヴィー・メランコリアと名乗り異世界を旅する。愛しの少女と共に。
「お前、生きてて楽しいか?」
「僕は君が化物に見える」
「テメェは救われねェよォ」
そして
、少年となった子供は最後に嗤うのかはたまた無様に哭くのか。
「私はエンヴィーと一緒にいる」
これは最低で最悪なエゴと依存の物語。
「御免なさい…御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい」
「許して下さい。良い子になるから」
◆◆◆◆◆◆◆
こんなに愉快な異世界でっ!の改悪バージョンです。
一話千三百字程度の軽いやつです。(内容が、とは言ってない)暇潰しにどうぞ。
ドマイナーなところを攻めたい玄人気質の貴方にオススメ。
完結しました。
今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 17:32:26
143922文字
会話率:28%
青いカラスの続編。続くつもりなかったのに、三百字前後ならこうなった…。
最終更新:2013-09-24 22:53:40
337文字
会話率:0%
雪の連峰、華やぐ町、切り立つ崖に立ち――ある人が生き、ある人が語った。これは人の物語。獣の名を借りた人々の、ほんの僅かな爪の痕。
[獣を主題とした短編三話を章分けして連載・話は基本それぞれで完結]
一話「山犬の瞳」‐北国の連峰領主と、彼
が城に連れ帰った、山犬と呼ばれた〝蛮族〟の男の顛末。(10部・三万二千字)
二話「軍の兎」‐兎の紋章を掲げる、軍情報部に属する二人の兵士。悪党の尻尾を掴む為の聞き込み、町歩きの仕事模様。(7部・二万三千字)
三話「大鹿の薬」‐南の大陸の国境である夜行われた古語り。語られるのは鹿を探す娘と男の出会い、国の興りの叙事詩。(1部・六千三百字)
[Pixiv(http://p.tl/m/2909112)に投稿済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 12:03:23
62808文字
会話率:35%