中学3年生、アニメヲタクの唯音は、テレビで音楽番組を観た。すると幼少期に近所に住んでいた女子高生ヨッシーが、キャバ嬢ルックのV系バンドとしてギターを演奏している姿に衝撃を受ける。
そして彼は、文化祭でヨッシーのようにバンド演奏をする為、
メンバーを探すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 21:00:00
14814文字
会話率:50%
爆音の中で不意に
きっと彼もこの会場のどこかに居るんじゃないかと思ったら
聞こえるはずもないのに
急に誰かに呼ばれた気がして
後ろを振り返った
本当に
どうしようもないので
何年振りかに
ここへ来ました
今まで誰にも話さずに
本当のこと
なんて誰にも言えずに
ずっと心の奥底に封じ込めてきた
海の見えるこの場所で彼は眠っている
「死んだら天国のロックスターに挨拶しに行くんだ」
そう云っていた彼はロックスターに逢えたのだろうか
ヴィジュアル系の物語。
※この作品は「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 01:08:44
83297文字
会話率:31%
ヴィジュアル系詩集
文章は、思い出と共にあり
最終更新:2019-07-19 11:00:00
1946文字
会話率:20%
「俺は僧侶じゃなくて、ヴィジュアル系バンドのボーカルになりたかったのに何をやっているんだろうか。」
そんなことを思ってる主人公。
V系になる夢を閉ざされた坊主が何故かヒーローに変身する話です。 勢いでつっぱしる。
最終更新:2015-02-22 22:35:31
13343文字
会話率:33%
男に間違えられて入ったバンドはヴィジュアル系バンド。
その中で出会ったベーシスト、しずく様ことユウヤと僕の秘密のお付き合い。
でも女の子には戻りたい。
どうする?
最終更新:2014-06-07 16:26:59
13533文字
会話率:35%
優しい西日・上の続きで美香のその後です。
2012.4.25執筆開始
2014.5.11執筆完了
最終更新:2014-05-11 11:10:56
63125文字
会話率:24%
80年代元祖ビジュアル系バンドマンと美香の物語。
昭和……
ひとつの時代が幕を閉じればあの頃は良かったなどと思う。
バブル経済にブランド品。平成のこの世に生きる若者よりもエネルギーがあり
もっと成熟していたような…
ミュー
ジシャンたちも
もっと色っぽくて味のある歌を歌っていた
そんな気がする。
1971年(昭和46年)に生まれた美香が
元祖ビジュアル系と呼ばれる一人のバンドマンと出会い始まる物語。
フィクション
10/12.2010執筆開始※エブリスタより本サイトに小説移行しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-29 02:20:08
113386文字
会話率:25%