内気な少女が知ったのは、人気者の意外な姿。人気者が知ったのは、内気な少女の意外な姿。◆陰キャと陽キャとの百合です。レッドオーシャンだけど書きたかったので仕方ないね。全6話ぐらいを予定。
最終更新:2024-09-27 20:13:34
19836文字
会話率:54%
この少女、大学留年貧困層。一か八か一生一度の大勝負にでる。
2053年、実質的な民主主義の崩壊。資本主義経済による大企業が世界を牛耳る世界情勢の中、ハンナはアメリカ、サクラメントの自身の育った小さな孤児院で暮らす幼馴染を手伝いながら暮らして
いた。
国からの補助金も打ち切られ、現状を維持するだけで手一杯な毎日。夜はコンセプトバーで働き、病みそうな身体を酒とタバコでごまかす日々。
そんな中孤児院の子どもが突然倒れてしまい、医者からは手術をしなければ助からないと言われる。
高額な手術費用を当然払えるはずもなく、募金活動を行うも資金がたまる気配はない。
手を尽くすも、行きつけの酒場で酔いつぶれることしかできないハナは、帰り道に空から降ってきた謎の少女「サティール」に出会う。
サティールは最強の手足となる代わりに、自分と契約をしてほしいと言う。サティールに泣きながら身の上話をした酩酊状態のハンナは、話を理解しないまま承諾してしまう。
翌朝、どうやら契約とやらを交わしてしまったハンナは、この状況を利用し、自分の人生を変えるための大博打に出ることを決意する。
一たび浴びてしまった大勢の脚光に、それまでに味わったことのない自分の存在意義と、多額の収益にハンナは配信業界という名の血の海(レッドオーシャン)に溺れていく。
乾くことのない承認欲求は、周囲を混沌(カオス)へと巻き込んでいき、やがてアメリカ全体を巻き込む大事件へと発展していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 04:49:01
25513文字
会話率:50%
ハイファンタジーというレッドオーシャンの中、刃折れ矢尽きるまで戦うへっぽこ小説書きの率直なライブストーリーです。
現在進行中の「フライブルクの魔法少女」と言う小説に関する試行錯誤の記録も兼ねたいと考えています。
ちなみにこの小説は、連
載開始から約2週間。一部分でも読んでくれた方は恐らく二桁中盤、継続読者一桁と言う状態でじたばたしています。
同じように最近書き始められた方、自分と同じ罠にはまらないようお祈りします。
あ、もしこちらを先に見て「フライブルクの魔法少女」に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ足をお運び頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:53:59
33064文字
会話率:1%
突然の出来事に唖然とする中学3年生男子、常磐琥珀。強烈な体験をして目覚めた場所は巨大な図書館だった。
状況の飲み込めない琥珀は、目の前で事務作業を行う図書館司書らしき人物に話しかける。自分の魂は肉体を離れ【物語】の世界へ飛ばされてしまったら
しい。
有り得ない状況に憤る琥珀。何とか自身が生活していた世界へ戻りたい琥珀は、司書に戻る方法を問いただす。
高圧的で容赦の無い態度の琥珀に提示された、ある条件とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 02:51:44
61494文字
会話率:69%
意識高い系ビジネス用語だけで推理小説を書きました。
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深夜のビジネス街にて、男性が頭部にクリティカルなダメージを受けバイタリティをロスするというマターが発生した。
集められたステークホルダー達はコンプライアンス的にクリティカルなこ
のイシューをフィックスするため、ASAPで犯人捜しのMTGを行うのだが…
ミステリー作品というレッドオーシャンで戦う作者のアニューかつプロミシングなプロダクトです。アクセントにアイロニーを加えてお送りします。ルー大柴さんは本作に一切関係ありません。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:36:28
1550文字
会話率:100%
なろう復帰3ヶ月め。会社で例えると、中途入社の試用期間がもうすぐ終わる作者の戯言です。
童話処女作を冬の童話祭2021に投稿すると、どんな感じになるのか?
今回は、それがテーマです。
最終更新:2020-12-23 06:10:45
2005文字
会話率:0%
よくハリウッド映画とかアメコミとかで、超能力とか、異能力とか出てくるよね。でも、俺が手に入れた力はただの「幸運さ」なんだけど。それで他の能力者と命を賭して戦えと無理ゲーを迫られたら、どうしたらイイ?今までの全てのヒーロー、超能力、異能力の「
強さ」をえぐり出す。転生・異世界チートも良いけれど、本当に強いチートって何?そんな素朴な疑問に答えたい、SFハイファンタジー。
と言いながら、一番念頭に置いているのは、時間を操る能力を持った奴に勝てる奴ってどんな奴よっていう、長年の問いです。『ジョジョの奇妙な冒険』も『ドロヘドロ』も結局、最強なのは時を操れる能力者。本当にそうなのか?皆さんと一緒に考えていければ幸いです。時間との闘いが今始まります。
【注意書き】
予め断っておきますが、文学性とか文体とか描写力とかセンスとか一切無視して、完全に「売れ線」(?)狙って書いています。テキストマイニングとかディープランニングでも掛けて異世界転生ものを書きたかったですが、あまりにもレッドオーシャン過ぎるので、新たな路線開拓しようという野心をもって書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:30:28
89063文字
会話率:44%
レッドオーシャンとブルーオーシャンについて、なろう小説をからめて書いてます。わたしはブルーオーシャン戦略をとりたいが、しかし、これは新たなテンプレを生み出すことと同意である。変な作品を生み出せばブルーオーシャンだというわけではないので難しい
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 09:21:17
2530文字
会話率:0%