リオネは、高熱を出した日に前世のことを思い出した。
自身が不治の病で満足に学校にも行けず運動もできず、20歳にも満たずに死んだことを。
そして今、前世日本の乙女ゲームの世界に転生したことに気づいた。
しかも、闇落ちしたラスボス令嬢となって
。
「闇落ちなんてしない!私は自由に生きて幸せになる!」
そう誓ったリオネは、前世で自由にできなかった分、魔法も運動も楽しく充実した生活を送る。
闇落ちの要因である義母や義姉を軽くあしらいながら。
ある日、一人の呪われた男性に会う。その人は小さい頃から目が見えないという呪いにかけられていた。
したいことがあるのにできない、という苦しみを前世で味わっているリオネは、何とかしてその子を助けたいと考える。
その男性が攻略キャラのロメオで――自分をいつか討伐するかもしれないキャラだとしても。
「――最初に見る光景は、君の顔だと決めていた」
「え、えっと、ロメオ…?」
(あれ、なんか思っていた感じと違うかも?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:40:37
98539文字
会話率:42%
「君は……リリスたん?」
地方貴族の長男ブラッディ=ナイトメアはある日、義理の妹となる少女リリスを紹介されたときに前世の記憶を取り戻す。
この世界は彼が前世はまっていたゲームの世界であり、目の前の少女リリスは、自分が最も推したキャラク
ターであり、様々な人々に迫害された結果、誰も信じられなくなり、その身に宿した邪神の力を使い、この世界を滅ぼそうとする冷酷無比な最強最悪なラスボスであることを……
「だったら、俺がリリスたんを救って見せる!! 彼女が夢見ていた英雄(ヒーロー)として!!」
そして、ブラッディは誰にも心を開かない彼女が、心のよりどころにしていた絵本の英雄の真似をして彼女を破滅フラグから守り抜いて幸せにすることを誓う。
その結果、リリスは原作とは違い、リリスは心優しく美しい少女に育っていくのだった。
「ああ、大人になったリリスたんはやっぱりかわいいなぁ……」
「ブラッディ様が正体を明かせば恋人になれるかもしれませんよ?」
「何を言っているんだ。俺は推しであるリリスたんに幸せになってほしいんだよ。俺のようなモブキャラじゃなくて、愛する人と結ばれてくれるのが一番だからな」
「はぁ……めんどくさいこじらせ感情ですね……」
そんな会話をしながらもブラッディはその正体を隠して、リリスを助け続けるのだった……だが、
「うふふ、またお義兄様に助けていただきました……いつもかっこいいです♡」
「ブラッディ様はリリス様のことをとても大事にされてますからね。でも、なんであんな変な格好をしているのでしょうか?」
「私にはわかりませんがきっとお義兄様には考えがあると思うんです♡」
とリリスはもちろんのこと、街の人々も彼がリリスを守る正義の味方であることを知っていたのだった。その結果、何度も助けられているリリスはどんどん重度のブラコンになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 17:24:37
93650文字
会話率:56%
前世では婚約破棄され捨てられた令嬢・エレインは、闇落ちした。新たな人生を異世界のラスボスとして君臨。世界を手に入れたはずだった。しかし、新たな勇者がエレインの命を狙う。だが、エレインはスローライフを送りたかった……。
短編版
最終更新:2023-04-11 01:07:49
1425文字
会話率:41%
※不定期更新中※
大学生で事故死、からの異世界転生。しかも転生先はハマっていた乙女ゲームの世界。
しかし生まれ変わった自分はプレイヤーたちに“ラスボス令嬢”と揶揄されていた悪役令嬢、シャルロッテだった。
ここまではお決まりのパターン。だ
がしかし、私の推しは婚約者じゃない!
まともに生きているはずなのに結局立ち位置が悪役なのはなぜなのか
婚約者とは別れられるのか
今度こそ幸せな最期を向かられるのか
そして、推し(悪役)と共に歩むことはできるのか
侯爵家令嬢と新米騎士(男)の二つの顔を得たシャルロッテの華麗なる貴族人生、ここに開幕!
※タイトルを変更しました(元タイトル:悪役令嬢に生まれ変わったからにゃ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 06:54:26
132036文字
会話率:50%
ごく普通の社会人だった私は目が覚めると大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢ノア・シュバルツに転生していた。
ノアはただの悪役令嬢ではなく攻略キャラの全ルートにラスボスとして登場し、最終的に必ず死んでしまうキャラだった。
私はなんとかして生き延び
ようと思ったけど実家は禁忌とされる魔術を使うし悪魔を使役しているし使用人は全て死体!?
おまけにノアが使える魔術は凶悪なものばかり。更には何百年か前に国を滅ぼそうとした恐ろしい魔女の生まれ変わりでもあるらしい……。
転生直後から破滅フラグが役満なんですけど!?
目指せ生存ルート!
恩を売りつけろメインキャラへ!
倒せ溢れ出てくる悪党共!
果たして私は幸せな甘酸っぱい青春を謳歌することが出来るのか!?
異世界の第二の人生の中で、私はこの世界に生きる意味を見つける。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 07:00:00
454673文字
会話率:41%
ゼルヴァン王国の公爵令嬢レティシア・オルティスは乙女ゲーム『聖女の信愛』のバッドエンドルートに登場する、攻略対象者に振られて世界を呪う最悪のラスボス令嬢。
妹に勧められて始めたゲームのはずが、死した瞬間、なぜか私はこのレティシア・オルティ
スになってしまった。
レティシア・オルティスは平穏無事にバッドエンドを回避するため、推しとの婚約を回避しようと奮闘するが、生粋の恋愛音痴のせいでルート選択をミスってしまい――!?
「婚姻の日取りだが、俺は今すぐにでもレティシア嬢を妻に迎えたいと思っている」
「あなたは俺の婚約者だ。他の誰にも渡さない」
今なんとおっしゃいました?
転生ラスボス令嬢はすべての選択肢を間違えて、バッドエンド(※溺愛)ルートを猛進しているようです!
※別サイトにも同じ名前で作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 21:04:50
84652文字
会話率:46%
とあるカルト宗教団体の一斉摘発に踏み込んだ公安警察の大神警視と佐藤警部補は、教団幹部の女の儀式に巻き込まれ、異世界転移してしまった。
しかも佐藤は乙女ゲーム「皇国のレガリア」の攻略対象、ケインに。上司の大神はなんと、ゲームのラスボス令嬢
、ディアナになってしまっていて……!?
三十路過ぎの警察官ふたりはそろって六歳の子供になってしまったが、気になるのは元の世界に戻れるのか、本来の体の持ち主である子どもたちはどこへ行ってしまったのか、教団の摘発はどうなったのか……。
手がかりはカルト教団幹部の女だが、彼女を捜しに行くにはいくつもの壁が立ち塞がっていた。
その最たるものは、そう――子どもたちを完全に放置しているネグレクト親父である。
果たして、お巡りさんたちは子ども達に体を返すことができるのか……。そうして元の世界に帰ることができるのか!?
一か月後、大神警視は言った。
「決めたぞ、私があの子達の父になる」
お巡りさんたちの、不本意な異世界冒険譚、はじまり、はじまり――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:12:38
332293文字
会話率:36%
ボッチ女子だった主人公はある日落雷に打たれ、死んでしまう。
だが、彼女には第二の人生が用意されていた。
そう、ゲームにおける悪役令嬢としての人生が。
悪役令嬢──それは悪い令嬢である。
だが、その悪役令嬢というのは前代魔王
を食らい、最強の四天王を従え、終盤のボスである邪神すらを上回る力を持ったラスボス系悪役令嬢であった。
これは悪役令嬢とは何だったのかと思いながら、その魔王的言動故に勘違いを重ねていってしまい、時に慕われ、時に恐れられ、時に敵対し、時に友情を育む悪役令嬢のあたふたした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 20:11:21
432782文字
会話率:48%