転生チャンスを与えられた主人公、神様に頼み込んで「剣と魔法の世界においてそれまで概念として存在しなかったサンタクロースのようなもの」として転生する。そして良い子の夢を叶える使命に邁進。ある日、一つの願い事が飛び込んできた。欲しいものは「とも
だち」。これを叶えてやれなきゃ男がすたる。俺がともだちになってやるぜ! そんなわけで「魔王のたまご」の「ともだち」になってしまった主人公こと魔人サンダー・クロス。サンタクロースに憧れた男と孤独な少年との触れ合いの物語……だったはずが! 少年は成長して本当に魔王になってしまった。どうする、サンダー・クロス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 06:00:00
3713文字
会話率:27%
中年男の真田蓮司と自称一万年に一人の美少女スーパーアイドル、リィーナはVRMMORPGで遊んでいると突然のブラックアウトに見舞われる。
蓮司の視界が戻り薄暗い闇の中で自分の体が水面に浮いているような状況。水面から天に向かい真っ直ぐに登る
無数の光球の輝きに目を奪われ、また、揺籠に揺られているような心地良さを感じていると目の前に選択肢が現れる。
[未知なる世界で新たな冒険(スローライフ)を始めませんか? ちなみに今なら豪華特典プレゼント!]
と、文字が並び、下にはYES/NOの選択肢があった。
ゲームの新しいイベントと思い迷わずYESを選択した蓮司。
ちよっとお人好しの中年男とウザかわいい少女が織りなす異世界スローライフ?が今、幕を上げる‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 01:50:26
250101文字
会話率:45%
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズ
ワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
29613文字
会話率:28%
誕生日を迎えたアレクは明日五歳になる。五歳になると魔法が使えるようになり、自分がどんな魔法が使えるかを楽しみに眠った。
しかし、夢の中で目が覚め起きて辺りを見渡すと辺り一面白かった。アレクがまた寝ようとしたら声が聞こえ、そちらを見ると兄と一
人の女性がいた。
そして兄は誕生日プレゼントに魔法を渡すと言い。更には「俺は別の世界で生きていた。」と言い出した。
こうしてアレクの魔法を使う楽しい生活が始まる。
と、思ったら魔法を使って騒ぎが起きる。そして偶に氷漬けの日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:51:28
992555文字
会話率:65%
「それでは、失礼します。」
男は会釈をし、白い部屋の扉を閉める。そうして、プレゼントを待つ子供のようにソワソワとした様子で足早にその場をあとにする。
「彼が来るまでに、間に合いますかね。」
男は、一目散に向かったエレベーターホールで、自分
を待っていたらしい女に問いかける。女は頷き、ただ肯定した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:35:17
8385文字
会話率:44%
あたしの営むカフェには、ちょっとした幸運特典がついている。なぜならあたしは「導きの聖女」だったから。
異世界を救って現世に戻ってきたあたしは、僅かに残る導きの力を使って、訪れるお客様に小さな幸せのきっかけをプレゼントする。
これは恋を諦
めたあたしの、密かな楽しみ。それが、異世界に住むあの人の幸運に繋がる筈だと信じてるから。
なのに時折夢に見るあの人は、どうしてあんなに辛そうなの……?
********
※「アルファポリス」さんでも投稿しております。
※本編完結済み。 時々SSをアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:13:54
112067文字
会話率:39%
リルフィード様と初めて出会ったのは、私が8才の時だった。
最初はね、マジメそうな子だなぁ、って思ったの。
せっかくうちに来たっていうのになんだか難しい本ばっかり読んじゃって、あんまりお話もしてくれないから正直つまらなかったんだ。
でも、
それが私のお母さまの病に効くお薬を作るためなんだって分かって、私、リルフィード様が大好きになったの!
お医者さんでももう効くお薬なんかないって言ったのに、リルフィード様のお薬を飲むとお母さまはいつだって笑って、少し元気になってくれるの。リルフィード様は私にとって天使様みたいで、すごく、すごく、大好き。いつかリルフィード様のお嫁さんになって、いっちばん傍でリルフィード様をサポートするんだ!
少しでもお役に立ちたいのに、リルフィード様はいつだって素っ気ない。
毎年全力で用意するバースデープレゼントだって、全然喜んでもらえない……ぶっちゃけヘコむけど……
でも私、絶対にあきらめないから!
末端貴族のお嬢様らしからぬ行動力を持つユリアンナが、リルフィードに素敵なバースデープレゼントを用意して振り向いてもらうために冒険者になったり、シルフィドラゴンを従えたりしながら、全力でアタックするお話です。
※成長するにつれて一人称や口調などが変わったりもしていきます。
※1話につき1000文字前後の更新なので、それが大丈夫な方のみ読んでくださいね。
『最後のプレゼント、それが全ての始まりだった。』の幼少時からのお話で、本編に繋がるイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 21:49:47
16694文字
会話率:49%
リルフィードは末端の弱小貴族。
そんな彼にも婚約者なるものが存在する。
お祖父様がこさえた借金を完済する!と意気込んだ親父が友人から融資を受けたのが8年前。同じ末端貴族でも羽振りがいいその友人の娘ユリアンナに気に入られて婚約者になったわけ
だ。地味に借金のカタだ。
どこで調達してくるものやら、ユリアンナは毎年びっくりするような誕生日プレゼントを用意する。今年は珍しく「何がいいか」
と聞いてくるから、素直に希望を言ったら大変な事になった。
16歳、成人の誕生日にリルフィードが婚約者から貰ったプレゼントと、そこから明かされる真実とは。
毎回、視点切り替えです。
話の始まりは若干鬱展開ですが、ヒロインはかなり元気な娘です。大丈夫な方は読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 22:45:23
28288文字
会話率:35%
彼氏の瑛太は、商社勤務で高収入。実家はアパート数棟経営している資産家で記念日にはハイクラスのホテルを予約にブランド物をプレゼントしてくれる誰もが羨むハイスぺ彼氏だった。
しかし、あすかには不満があった。それは瑛太が遅刻魔ということ。毎回1時
間以上遅れてくることに腹を立てつつも会えてからはやさしくエスコートする瑛太に気を許す日々が続く。
いつか彼は変わってくれる。瑛太との幸せな結婚を夢見て…私は「待つ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:10:00
4020文字
会話率:23%
大学入学を控えたある日、僕はとんでもないプレゼントを貰った。
土地と家と財産と。
あと、女の子(しかも親族)。
僕にどうしろと?
最終更新:2025-02-02 15:34:16
107967文字
会話率:35%
おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキ
ル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしまえた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
※カクヨム様でも掲載中です
※累計100万PVありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 13:03:46
1055513文字
会話率:47%
とある森の中に、小さな小屋がある。
そこには一人の老人と少女が暮らしていた。
ーーある日、少女が老人の異変に気が付いた。
優しく育っていた少女は老人に花をプレゼントしようと、1人で森へ入ってしまう。
森に入り花を積んでいた少女はしばら
くすると森の異変に気付く。
ーー聴こえないのだ、生命が。生命の、生きるが故の必然的な香りが。何も、感じない。
(どうして…?)
初めての森の異変に恐怖を覚えた少女は、急いで帰路につくことにした。
背後が、燃えていることには気が付かずに。
ーーーーーーーー
一人の少女が憎悪を胸に復讐の道を行く、成長しながらも悲しみのある、そんな、物語です。
※結構、鬱展開あります。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 04:38:03
331文字
会話率:0%
ウォルツ国のハーマン街で、生まれた犬は兄弟たちと共に、母犬と貴族の家の温もりに包まれて生きていた。ある日、犬はメアリーという少女の誕生日プレゼントとして引き取られ、新しい生活を始める。メアリーは犬をサムと名付け、「私のナイト」と呼び、可愛が
っていた。二人は深い絆で結ばれた。
だが、運命は残酷だった。サムはメアリーの危険を予知し救おうとした結果、彼女は怪我を負い、サムはその責任を負わされ、メアリーの父親によって路頭に迷うことになった。サムは不幸を予知する力を持つ犬として、どこに行っても虐げられ、捨てられ、孤独を味わう。彼の周囲では不幸が影のように付きまとい、誰もが彼から距離を置いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 21:05:57
3655文字
会話率:34%
タイトルの通り、毎朝100万円をプレゼントしてくる黒猫と超個性的な(本人は凡人と言い張っている)女子大生が数々の不幸に巻き込まれつつも幸せに暮らしていこうとするお話。
ボケあり、ツッコミあり、笑いあり、涙あり、恋愛あり?ハプニングもりもり
の少し不思議な日常ストーリーです。
初投稿ですので至らない部分は多々あると思いますが、ご指摘のほどよろしくお願いいたします。
基本19時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:00:00
1091198文字
会話率:58%
高校二年生、二日目の朝。友だちが欲しいけどつくれない少年、篠塚智史は花に話しかけながら水やりをする変わった少女、日向美桜と出逢う。美桜と話す時間を心地よく思った智史は、無自覚に彼女に惹かれる。日中は相手に会わせてばかりいる美桜。放課後に友
人の部勧誘を手伝っていた美桜は、生徒とぶつかりチラシの束を落とす。早朝から不運に見舞われてばかりいる美桜を見かねた智史は、彼女の手伝いをすることを決意する。この出来事がきっかけで、智史は美桜の友人である沢渡彩奈、彩奈の幼なじみである河城太一の輪に加わることになる。翌々日、美桜が風邪を引き、智史は彼女に代わって水やりをする。ところが花は項垂れてしまい、不安に思った智史は彼女の連絡先を個別に追加し事の顛末を明かす。翌朝謝罪すると、美桜は智史を許し、友だちになってほしいと頼んでくる。悩んだ末、智史は彼女と仮の友だちになった。
三人と親睦を深めるも、智史は三人と友だちになれない。双方が与え合いはじめて友情が成立すると智史は考えているため、もらってばかりいる自分に友だちになる資格はないと思っているからだ。中間テスト明け。サッカー部が美桜の育てている花を落としてしまう。涙を堪えて平気なふりをする美桜になにも言えない智史だったが、悩んだ末に妹と密かに育てていた花を美桜に渡して励ます決意をする。引かれないかと恐れながらも花をプレゼントすれば美桜は大喜びする。美桜の背中を押すことができ、智史は友だちになる資格を得られたと自信を持つ。
ところが別の感情が邪魔をして友だちになってほしいと告白できない。勇気を出せない日々が続く中、美桜が捨て猫を拾う。校内で飼い主探しをするも見つからず、飼えないかと訊ねられた智史は相談していないのに飼えないと嘘をつく。両親と冷戦状態にあるため相談しにくいからだ。その嘘は美桜にだけ見抜かれ、ふたりは言い争って互いを傷つけてしまう。自分に友だちになる資格はないと再び自信を失う智史だが、友だちだから喧嘩できるのだと太一に諭されて立ち直る。美桜と仲直りするために、智史は両親と向き合う決意をする。交渉は成功に終わり、両親との関係も良好になる。その夜、智史は美桜と直接会って友だちになってほしいと告白する。美桜は仮の友だちから友だちになったことを喜んだ。
後日。猫を見たいと家にやってきた美桜と共に智史は花の水やりをした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:03:09
113698文字
会話率:43%
とある日、Twitter上にて。
他愛ない会話から生まれた「しーちゃん1日貸出券」
神崎ライくんにプレゼントしたところ
なんと、しーちゃんを学園に招待してくれました。
しかも、その学園で可愛いお友達まで出来ちゃいました。
ひょんなこと
から始まったこの交流が、思わぬ波紋を呼び、いつの間にかお互いのキャラが入り乱れた異文化交流へと発展。
こんな面白い話、Twitterだけじゃもったいない!!
そうして生まれた奇跡のストーリー。
それがこのコラボ小説の始まりです。
なお、この物語は二つの原作と密接に関わっておりますが、もちろんこの小説だけ読んでいただいても楽しめる内容となっております。
それでは、しーちゃんとソフィーの物語をお楽しみ下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 08:10:00
110457文字
会話率:56%
小さいころから、きゃりーぱみゅぱみゅのファンであるおじいちゃんから、ぱみゅ子と呼ばれている杏子。おじいちゃんももちろん好きだけど、一番好きなのはおばあちゃん。
ある時、お父さんに、おじいちゃんとそっくりだね、と言われて、おばあちゃんが学生時
代にやっていた、弓道を自分もやって、おばあちゃんと近づきたいと思う。
おばあちゃんは、弓道で近畿大会個人優勝、団体で全国大会準優勝という実績を持っていた。
杏子は、おばあちゃんが持っていない、全国大会団体戦の金メダルを、おばあちゃんにプレゼントしたいと思う。
小さいころ決めた思いを実現させようとがんばるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 07:05:50
340351文字
会話率:37%
初恋の女性に想いを告げられないまま年月がたち未だに初恋を引き摺っている主人公はプレゼントで貰ったパステルカラーの飴菓子を食べきることなく未だに飾ったままでいた。そして主人公は何気なくその飴菓子を食べてみることにしたのであった。
最終更新:2025-01-31 00:08:09
3815文字
会話率:23%
地元を離れ、都会に就職した岩見ハルトは優れた魔法使いだった。
しかし、現代では魔法の使用は当然のように制限され、まったく使えない。
そんなハルトは都会のブラック企業で頑張っていたが、両親が交通事故で亡くなったため、地元に戻ることになった
。
それから約2年。
ハルトは地元である田舎で再就職し、サラリーマンをしていたのだが、30歳の誕生日に岩見家の守護神であるサクヤ様に誕生日プレゼントをもらう。
それは異世界への扉であり、未知なる冒険の始まりだった。
ハルトはだただ異世界グルメと観光を楽しむためにサラリーマンをしながら休日に異世界へ旅立つ。
使命もないし、世界も救わない現代魔法使いの週末異世界旅行が始まった。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 12:00:00
257701文字
会話率:57%
全てが終わった後の話。
最終更新:2025-01-27 20:18:10
259文字
会話率:0%
るみちゃん7歳の誕生日にホールケーキが届きます。るみちゃんとおかあさんにとってサプライズ。さてプレゼントしたのは?
最終更新:2025-01-27 13:47:03
1845文字
会話率:0%
おばあちゃんが大好きなりさちゃんはいつもおばあちゃんといっしょ。おばあちゃんもりさちゃんのことが大好きです。でも7歳の誕生日プレゼントにおばあちゃんからもらったフランス人形を「こんなのいらない!」と言ってりさちゃんは投げつけてしまいます・・
・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:00:00
2647文字
会話率:0%
気づいたら異世界の子供になっていたのが誕生日3日前に発覚。誕生日プレゼントに大きい場所で遊びたいと言ってたらしく辺境で土地があるのを良いことに町1つ分の土地を貰ったので理想の遊び場=遊園地を作るべく奮起します。
最終更新:2025-01-27 13:38:47
10777文字
会話率:43%