春からバスで片道一時間かかる高校に通っている園川志桜は、朝がめっぽう弱い。そのため、毎朝猛ダッシュでバスに乗車した後は学校に到着するまで熟睡している。だが、いつものように窓際で寝ていたはずなのに、気づいたら隣の男子に寄りかかっていて?
睡
眠を至福の喜びとしていた女の子が、少しずつクラスメイトの男子を意識して、うたた寝すらできなくなってしまうまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 11:11:02
12437文字
会話率:48%
バス通学をしている高校生の夏希は、考え事をしているせいか、よくバスの中にお弁当を忘れてしまう。
お節介な運転手の松井が、いつも夏希の家まで届けてくれるが、夏希がバスの中で考え事をしてしまうのには、理由があった。
最終更新:2024-12-04 23:15:19
828文字
会話率:50%
とある『うわさ』がある。
山越えの最終バスが、女子中学生たちの死体を乗せて山道を走っているというのだ。
小学六年生の女の子「ナツキ」は、その『うわさ』を聞いて不安に襲われた。
なぜなら、山の向こうの女子中学校にバス通学する予定であり、
最終バスに乗ることになるかもしれないからだ。
夏のある日、ナツキは『うわさ』の真相を探るべく、調査へと赴いた。
その結果は、果たして――。
(全5話のショートホラー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 17:48:06
11948文字
会話率:23%
「ここで速報です! ただいま入りました情報によりますと……」
最終更新:2024-06-24 07:26:56
1866文字
会話率:13%
現役JK作者が映し出す、青くてリアルな繊細学生百合。
みんなは知らない。一軍女子の彼女と最底辺の私が、毎日一緒に登校していることを。
高2からバス通学になった未生。地元のバスは超ローカル路線だが、実はそのバスを一軍女子・紫晴も使っていて
ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:21:48
6694文字
会話率:40%
真っ青な車体に夏の光を映して、
のどかな山あいを走る一台のバス。
高羽朝葉、市井聖、九頭竜つゆ。
街の女子校にバス通学する三人。
これは、何の変哲もない日常から、
少しだけ外れた、三人の女子高生の物語。
最終更新:2023-06-25 09:55:54
124153文字
会話率:64%
俺とリナは、ゼミの先輩と後輩の中である。ある日、俺が通学のバスに乗ると、リナも乗っていた。リナと俺は、バスに揺られながら、リナが先日受けた前世カウンセリングの話をするが……
たわいのない話です。これは、「前世」という作品の続編です。あ
ちらを先に読まれた方が、楽しめるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 16:00:00
2811文字
会話率:36%
いつもは自転車通学の私が、雨でやむなく乗ったバスで同じ高校のイケメンくんに“絡まって”しまいます…
最終更新:2023-02-01 15:42:08
1624文字
会話率:41%
バス通学中に集団異世界転移に巻き込まれた主人公は、その場のノリで、
「はぁ?
神だか何だか知らねーがな、これは拉致監禁っつーんだよ!
俺達を元の世界に帰せ!!」
とテンプレモブみたいな台詞を吐いてみた。それが女神の怒りに触れ、転
移直前に【ガチャでN(ノーマル)しか出ない呪い】をかけられてしまう。
ガチャの力でスキルやアイテムを得る異世界では致命的な自体に──と思いきや、この世界のガチャはN(ノーマル)以下のH(ヘル)等級が排出率99%を占める、回せば爆死(物理)な糞設定の地雷システムだった。
初回で大半の転移者がガチャ爆死(物理)した状況で、主人公は魔王を倒し、世界を救うことはできるのか?
女神へ魂を捧げるため領民にガチャを回させる領主。
冤罪で送られたガチャ石鉱山での奴隷労働。
Nスキルでも重複すれば効果が高まるはずなのに、やたらと種類が多いせいで、なかなか重複しないガチャスキル。
行く道に苦難は多い。
道中で出逢ったガチャ爆死者の亡霊達の未練を晴らしつつ、1日1回無料ガチャで、主人公は1歩ずつ前へと進んで行く。
※注意:登場人物の頭が爆発して死ぬ場合があります。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 00:53:58
483537文字
会話率:25%
──好きです。
ある日、美傘鈴音は通学途中に傘もささずに雨に打たれるクラスメイトに告白してしまう。
彼の名前は稲妻理貴。彼も鈴音と同様にバス通学をしている男子だった。
あの気持ちはただの衝動だったのか、それとも、きっかけに過ぎなかった
のか。迷いを抱えたまま登校する鈴音であったが、そこにまた新たに心を乱す事態が発生する。
当の稲妻が教室に現れなかったのだ。
鈴音は自分の心に戸惑いながらも、友達の真島華帆に相談することにしたのだった。
この作品はノベルアッププラス、カクヨム、アルファポリス、ノバルバにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 17:07:38
5083文字
会話率:44%
学校への行き帰りのバス通学で窓から見る少女に恋をした
最終更新:2020-06-22 20:47:11
1671文字
会話率:6%
何年ぶりに小説を投稿したのだろうか……。
いつしかの短編小説のリメイク版です。初めましての方もそうでない方も楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2019-10-09 23:00:00
1385文字
会話率:32%
一年に数回降る雪のせいで、普段は自転車通学の男子高校生がその日だけバス通学になったことで、見ず知らずの人の何気ない一言が気になり…少しだけ成長する物語です。
最終更新:2019-02-24 10:10:31
4917文字
会話率:16%
高校一年生の飛田遥斗と広河胡桃は、学校の帰り道、いつものように公園沿いの歩道を歩いていた。バス通学で知り合った二人は、冗談を言い合ったりまったくの無言で過ごす時もある、奇妙な関係を結ぶ。遥斗がぼんやり物思いにふけていると、胡桃の提案で、いつ
もは通り過ぎるだけの公園に入ることになった。公園のベンチでくつろぐ胡桃は、高校に入学して既に八ヶも経過していてることに、改めて驚き嘆く。胡桃は、遥斗に『一秒とは、どれくらいの時間なのか?』という質門を投げかける。遥斗はあれこれ答えるものの、どれも抽象的でへんてこなものばかりだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 20:56:19
5097文字
会話率:58%
いつもと変わらぬバス通学の途中、信号で停車したところに、大型ダンプが猛スピードで突っ込んできた。衝撃や痛みはなく、なぜかわき腹をツンツンされる感覚があり――目を開くと、そこには見知らぬ風景が広がっていた。戸惑っていると、「もしもし、大丈夫
ですか?」と声をかけられる。見ると、そこには、民族衣装みたいな服をまとい、無骨な棒がごとき杖を手にした黒髪の若い女性の姿があった。彼女は“壱/いち”と名乗り、旅をしているという。
壱に行き倒れと間違われ、“おむすび”をごちそうになったが運の尽きか不幸中の幸いか。“米一粒の恩は一生の恩”であるからと、彼女の“旅のとも”を提案される。行くあてもお金も持ち物もなく、不安を紛らわすように、その提案を受ける。
壱の“目が見えないこと”など知ったことかという“アグレッシブさ/行動力/食欲”と“腕っ節の強さ”が溢るる旅に同行して、心身はもつのだろうか……。
異世界に飛ばされてしまった普通の高校生:“磨磨佐刀/とぎまさとう”と、そんな彼に手を差し伸べた流浪の旅人:“壱/いち”の、おもに“ふたり”で歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 06:00:00
426134文字
会話率:41%
主人公は、バス通学をしている高校三年生の少女。帰宅時に乗ったバスの運転手が、何やら呟いています。気分が悪いのかと、彼女は気遣いますが……。暴走し始めた彼に迷惑を掛けられる少女のお話。
最終更新:2016-10-09 09:00:00
4984文字
会話率:28%
高校の新一年生になった女の子と男の子。
バス通りを隔て、出逢ったふたりはそれぞれバスを待つ間に何か小説を読んでいますが......
最終更新:2016-09-11 03:14:21
1661文字
会話率:28%
一人暮らしが目的で県境の高校に通うことにしたさだめくん。しかし「ひとりぐらししたいんだけど」「ダメッ!」と、大変なバス通学をすることに。初めてのバス通学に四苦八苦。やっと決めた席に落ち着くと、隣に美少女が座ってきた。座席はがらがらなのに…
…どうしてッ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 17:20:55
10972文字
会話率:37%
高校生活残り1年恋の一つも出来ず、部活に明け暮れていた主人公が部活が終わり、いつもと違う時間帯のバスに乗る事で昔の淡い初恋を思い出しながら恋愛のステップを踏んでいくストーリー
最終更新:2016-06-02 12:16:26
1834文字
会話率:20%
本の内容にあこがれて僕もバス通学にした
最終更新:2016-01-31 13:33:52
697文字
会話率:0%