【完結まで、毎日17時更新予定】
人間、動物、第二神(ヴァン)、寄生害虫(ニーズヘック)。あらゆる生物は世界樹、秦皮(トネリコ)の上に生きている。
世界樹に流れる命脈を使い、瞳に華を咲かせて操る異能力、月華瞳法(げっかどうほう)を教える
瞳場を営んでいた六十歳童貞非モテジジイのカナメは、自身の非モテをエイヴェという男性の異能力で治そうとした結果、事故によって十歳の少女になってしまう。
逃げたエイヴェの後を追うカナメの元に現れるのは、自身の一番弟子にそっくりは少女、アヲイ。一人前になる為に家を飛び出してきた真っすぐな少年、スバル。そして胡散臭いピサロという男性のお陰でようやくエイヴェを捕まえ、元に戻る研究が始まったかと思った矢先、彼らの住む国に革命が起きた。
その中でカナメに襲い掛かってくるのは、革命軍だけではない。
「それが何にも分かってないって言ってんだよ、ばーかッ!」
「成りたい、為りたい、生りたい。あんな風に、ボクもなりたいッ!」
「僭越ながら、ここでわしの華を咲かせてやろう」
そして明らかになる事故の原因と、カナメを非モテにした黒幕とは。
ド下ネタ異能力ハイファンタジー、ここに開幕ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:00:00
123356文字
会話率:60%
――誰か助けて。
見知らぬ少女がケント・カノウの胸で涙を流して呟いた。
勇者が魔王を倒して平和を取り戻した人間の国、【ユートピア】。
多くの人々が平和に喜び満ちている。
そんな幸せが訪れた世界に1人、助けを乞う少女がいる。
その名はトネリ
コ・ロードピス。
齢16歳という年齢で1000年続く人間と魔王の戦いに終止符を打った勇者である。
そんな中、ユートピアでは妙な噂が広がっていた。
実は魔王の正体は勇者であり、人間を支配する為の自作自演ではなかったのではないかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:55:24
27596文字
会話率:50%
とある海岸で気を失っていた【彼】は呼びかけに応じて目を覚ますとそれまでの記憶の一切を失っていた……。
旅の仲間・ヴィヴィアを故郷へ送り届けるために、そして失った記憶を取り戻すために【彼】は一カ国目である『人間の国』に足を踏み入れる。
最終更新:2023-09-18 18:42:56
2217文字
会話率:56%
「ねえ、知ってる?最近流行りのこの噂。うちの学校の大鏡あるでしょ?夜にあれの目の前に立って手を置くと鏡の中に吸い込まれちゃうらしいよ」
鏑木舎人子(かぶらぎとねりこ)は普通を装う女子高生。
その日は夜遅くまで部活動の備品を一人で整理して
いた。誰もいなくなった学校から急いで帰ろうとするもひょんな事から噂を思い出してしまい、その大鏡の前に立つと手を置いてしまいうと鏡が唸り出し、抵抗虚しく何処かへ吸い込まれてしまう。
少しして目を覚まし、気にせず帰ろうとするも大鏡が自分の姿を写さない。少しずつ起きている異変に戸惑っているとそこに一人の女が槍を片手に自分に襲いかかってくる。それをもう一人の剣を持った男が止めてくれると彼らが殺し合いをしている所を目撃してしまう。何がなんだかさっぱり分からない舎人子(トネリコ)は彼らの戦いを見てしまった事で自ら世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれていく......。
これは並行世界の可能性を引き出すローファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 00:29:34
98614文字
会話率:30%
魔術師の弟子、コフルは師匠のお使いで、代々植えられている椿の木の実を取りに群生する場所へ森を歩んでいた。だが、どうにも森に悪意を感じるような気がする。コフルは不安を覚えながらも師匠から借りたトネリコの魔術杖を手に秋の森の中を歩んで行く。
最終更新:2022-11-07 20:35:10
4034文字
会話率:24%
こどもができた 産むか迷った
私は結局
最終更新:2022-08-01 05:24:52
905文字
会話率:83%
月は夜空にあいた穴
桜は散らない、咲いただけ
最終更新:2022-05-04 04:08:36
307文字
会話率:0%
ねえねえ、なんであの子をいじめるの?
あそこのお母さんが万引きをしたからだよ
でもあの子はなにもしていないんでしょ?
悪い人の子どもは何をしても何も言えないんだよ
最終更新:2022-04-21 23:18:13
247文字
会話率:0%
剣と魔法の存在する世界『スフィア』にある大陸【ペンタグラム】大陸の形が☆五芒星の形をしており、各々の場所に国があった。
☆北に魔族の住む魔皇国
☆東に人族の住むエトワール王国
☆西にエルフや妖精の住むトネリコ国
☆西南に様々な種族の獣人の住
む亜人連合国
☆東南に人の住めぬ魔物の巣窟、魔の大樹界
☆大陸中央には永久中立国ペンタゴン
そして、他の異世界とは少し違った習わしがあった。1年に1度、中立国ペンタゴンにて剣と魔法の【剣魔大会】が開催され、各国は自国のメンツと威信を掛けて国1番の強者を出場させて闘わせた。
勝てば他国の領土や利権、鉱山などを自国の物とでき、大会優勝者には莫大な賞金と名誉が与えられた。
そんな世界で、シオン・アクエリアス公爵令嬢は転生者であった。公爵令嬢でも、この世界の貴族は【闘える事】が最大の名誉とされた世界で、転生の特典である強大な力があったが、7つの【呪縛の鎖】にて力を封印されていた。
このお話は封印を解除しながら力を取り戻し、大陸中にその名を知られていくシオンの物語り─
※タイトルは少し変更予定(まだ話しの構成が決まっていないので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 07:00:00
172845文字
会話率:51%
少女時代からずっとケルト民間伝承を熱愛してきたを沙弥は、ケルト好きの集まるネット・コミュニティで二人の男に惚れてしまった。しかし現実は切なく、二者択一を迫られて彼らと実際に会うことになった。どうなる三人? どうする沙弥?
最終更新:2019-02-25 08:29:36
6672文字
会話率:58%
『ヴィーナスの誕生』や『ミロのヴィーナス』で有名な女神アプロディーテーが、戦争の終結した太陽系へ旅立つ。まだ生まれてまもない女神は、意外と天然だった。そんなことを知ってかしらずか、冷凍睡眠カプセルで地球へと向かっていたエロスは、夢の中で女神
にある使命を与える。夢世界での戯れは意外な展開へと。宇宙シリーズ外伝の二作目が、SF・ギャク・ファンタジー路線となって登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 04:02:45
20365文字
会話率:48%
「私の名前はトネリコと言います。信じられないかもしませんが、異世界から来ました!」
そんなことを嘯く怪しげながら太っちょでどこか親しみやすいおっさんとお人よしの高校生の運命が交錯する。
尾張晴信には困った人を放っておけない一面があった。
よせばいいのに、ある日道端に落ちていたおっさんを拾う。
なんとその人物は異世界から来た商人だった!
「どうですか、これ? 透明になれる草なんですけど」
「絶対にそんなもん売るんじゃない!」
「効果時間五秒だから大丈夫ですって」
「時間の問題じゃない!」
「ねえねえこのドレス、高く売れないかしら」
「あ、でもそれ魔法を跳ね返しますよ?」
「いやこの世界にまず魔法はないから……」
彼の持つ不思議なアイテム群に目を付けた晴信の暴走系幼馴染寧音によって、よろず屋を開業することに成功してしまった。
まずは手当たり次第に、悩み相談という名目でクラスメイトに不思議なアイテムを売りつけていく。
晴信はトネリコを拾った責任から、その仕事を手伝うことにして――
これはお人好しな男子高校生が、ハチャメチャな人間と異世界アイテムに振り回されるドタバタギャグコメディである。
※2019年一月中に完結予定、およそ二日に一度ペースで更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 23:27:18
297795文字
会話率:36%
戦車のゲームをしていた、ゲーマーの葉賀根塩(はがねじお) 弘二(こうじ)は、ロシアの快速戦車を操作していたが
プレイが上手すぎた所為で
チートの濡れ衣や暴言や批判等の反感を買い、興が削がれ
その上
お腹が空き、喉も渇き
眠く、脚も痺れを訴え
た為にゲームを中断した
そして立ち上がり、脚の力が抜けて……
人生の
【GAME OVER】
気が付けば、異世界に転生していた
ゲーム脳な弘二は
水辺を探し、飲み水の確保に向かった
だが、水面に映る自分の姿を確認した時……
弘二の姿は、兵器へと変わっていた
弘二は、仲間を増やしていく
英語混じりの、まるでルー語の様な喋り方で
語尾に
『〜です。』と付けたり
付けなかったりする不真面目な可愛いAI(eye)や
方向音痴で褐色肌のモノリスの様な体型で、コンプレックスを刺激したり、武器をもたせれば攻撃的になる、妹エルフ(フローレンス)に
猫の様な喋り方の、衝撃を分散する柔らかな色白で
包容力の塊の様な身体を持つ、メイン盾の姉エルフ(トネリコ)と
変な賞金稼ぎのロバ(ヴァグラス)や
不憫なツッコミ役の
ヴイーブルに転生して
賞金首にまでされた、竜ヶ崎(りゅうがさき) 辰美(たつみ)という名前から、弘二によって
弘二「辰美というのかい……
贅沢な名だねぇ〜
今日からお前の名前は
ドラ美(ドラビ)だよ!」
と、新たに名前を改名された、人外娘が
仲間と異世界で、人助けをしたり、しなかったりする話しです
メインで書きたい話しではないので更新は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 20:14:15
132435文字
会話率:59%
どうも、あーもんどツリーです。
この物語は《トネリコの繋ぐ宙》第3篇になります。
アカウントが違うのですが第1篇となる【奈落篇】、第2篇となる【開闢篇】の続きになります。
読んでいない方はそちらからお願いします。
天涯(てんがい)
・一
生。人生のこと。
・天の果てのこと。
主人公・路木ハルトの冒険は、終わってしまうのか・・・?
ラストまで読了した時あなたは、・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 19:23:27
7356文字
会話率:32%
この作品はあーもんどツリーの小説
《トネリコの繋ぐ空》シリーズの続編になります。
携帯のアカウントが消失してしまったので、新たに登録したこちらのアカウントから続投させていただいています。
前作からの続きになっていますので、これまでの小説を
読んで下さった皆さん、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 16:37:53
47472文字
会話率:22%
この物語は、トネリコの繋ぐ宙―奈落篇―の続編となります。
話中でも作中の出来事についておさらいすることはありますが、そこ詳しく知りたい!という方はぜひそちらから読むことをおすすめします。
やっぱり、楽しく読んで頂きたいので・・・。
開闢
は、かいびゃく と読みます。
切り開いて、二つに分けることです。
注意!!
・作者の好みが爆発・炸裂しています。
・主人公以外はほぼ人外です(設定上は)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 18:11:52
5382文字
会話率:26%
奈落・・・仏教などで、地獄のこと。
ちなみにこの話は仏教の話ではございません。
ある古い物語に着想を得た、とある世界の話。
『路木ハルト君、キミは既に持っているんだよ。
何もかも手に入れられる、自由への鍵を』
《何故彼は万物を裏切って
まで、
悪にならねばならなかったのか?》
―物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 16:06:25
48703文字
会話率:30%
この話単体ではなんのことだか分からないと思われます。
詳しく知りたい方は、『トネリコの繋ぐ宙』をぜひ読んで下さい。
最終更新:2016-10-26 18:23:01
331文字
会話率:19%
トネリコさまとのリレー小説。
「起」「承」「転」「結」と、四つに分けて、ふたつずつを担当。
「承」「結」:トネリコさま
「起」「転」:小田虹里
それぞれ、リレーで話を回す際に、ふたつのキーワードを決めていきました。
そして、話はそれぞ
れ1000文字以内という決め事があります。
最初にトネリコさまからいただいたキーワードは、「GW」「桜」。
故に、「起」でのキーワードはそのふたつということです。
「起」:「GW」「桜」(トネリコさま指定キーワード)
「承」:「雨」「信号」(小田指定キーワード)
「転」:「足音」「水」(トネリコさま指定キーワード)
「結」:「刺」「煙」(小田指定キーワード)
どのように、トネリコさま、小田がキーワードを取り入れていったのか。
そんなところや、ふたりの書き方の違いなどを楽しんでいただけると嬉しいです。
リレー小説を企画してくださった、トネリコさまに大感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 22:39:11
3923文字
会話率:57%
死にそうになっていた所を拾われた美月は異世界にて名無しの村のアサシンとして生きていく!!はずが……。何でこうなった?
剣と魔法の世界が舞台のお話となっています。チートは無いです。どちらかと言えば成り上がりのお話の予定です。予定なので変更あ
りです。勝手に動いちゃったら仕方ないよね…。なにぶん初めて書かせていただきますので、至らない点も多いと思いますが、読んでいただければ幸いです。嬉しすぎてきっと土下座します。狂喜乱舞です。
宜しくお願い致します。
// 題名を『トネリコ』から変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 18:18:10
28606文字
会話率:48%
救いはどこにあるのか。
最終更新:2014-03-19 00:48:11
675文字
会話率:0%
適当短編その1。誰も待ってないけど不定期アップ。
キーワード:
最終更新:2014-02-09 00:40:54
317文字
会話率:50%
アンドロイドの男と人間の女の話。SF企画参加作品です。
最終更新:2013-01-01 00:00:10
1840文字
会話率:37%
独りで長い階段を下りていた“僕”は、犬の顔と猫の身体を持った、毛むくじゃらの、不思議な生き物と出会う。
言葉を喋る事が出来る犬面描体の彼の名はイコ。
イコは“僕”に名前をくれた。
そして、僕らは友達になった。
〜
全三話構成。総字数
約3万文字の短編です。
一話 イコとマナ
二話 トネリコの番人と八枚羽根の蝶
三話 泉のワイズマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 18:00:00
31818文字
会話率:36%
大きな森の奥の、大きなトネリコの木に住む、猫の妖精の子供、ハナハナ。彼女と、同じくトネリコの木に住む妖精たちの日常の出来事を描いたファンタジーです。ちょっとだけ、冒険や魔王などとの対決もでてきます。
・・・あ、いけない。「トネリコ」を「トリ
ネコ」って書いてました。猫の妖精のお話だからって・・・バカ作者です(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 22:02:41
131396文字
会話率:34%
小規模な大陸全土を占める島国、トネリコ。その南部の小さな町アカシアに窃盗団を率いる喰屍鬼《グール》が出没していた。旅費が尽きかけ、仕事を探していた二人組みの傭兵、グレンとカレンは高額な賞金首である喰屍鬼《グール》を確保すべく、調査を開始する
のだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-06 23:09:26
40652文字
会話率:54%
ちいさながけのとっつきにいる、トネリコのトッペじいさん。
とってもきむずかしやのトッペじいさんとモモモのうさぎのおはなしです。
挿絵イラスト:住良木 大地(すめらぎ だいち)さま
住良木さんにとても素敵なイラストをつけていただきました。
もうひとつのモモモの世界をお楽しみください♪
※画像は順次掲載していく予定です。
☆住良木大地さん イラストサイト「ちっさいのがすき」☆
http://homepage2.nifty.com/sdaichi/
【漢字の読み対象年齢:小学1年生以上】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-15 22:41:50
5910文字
会話率:31%