「俺を弱体化してくれ!」
主人公の知夏拉 ツキル(ちから つきる)は神が異世界転生時のステータス入力欄でタイプミスをしたせいで戦闘能力がカンストしてしまった!
「強くなる過程」を楽しみたかったツキルは己の経験値とレベルを「1」へ戻すためあら
ゆる困難に立ち向かう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:05:21
96881文字
会話率:50%
「女の子に嫌われてるから苦手なんだよね。大丈夫、わたし男になったよ!」
冒険者たちがダンジョン攻略やモンスター退治をして治安を守っている世界——
【リディア】は、子供の頃から片思いする同じ村出身の【バルザ】が所属する冒険者ギルド三毛猫会
の推し活に励んでいる。
自身も冒険者になってバルザと一緒に戦いたいと夢見ていたが、一歩踏み出せないまま実家暮らしだ。
体が大きく無愛想で、ギルドメンバーの女性陣から疎まれていたと知り「バルザは女性が苦手だ」と思い込んでいるリディアは、彼がギルドを追放されたと聞いて「男になって助けに行こう!」とトンチンカンな作戦を立て軽率に実行。
魔法使いにお願いするも、呪いを解く対価として「バルザを『月間ナンバーワン冒険者』にする」と言ってしまう!
バルザのことが大好きで、一生懸命で妄想過多で下心全開のリディアは残念イケメン【リド】となって右往左往。
バルザのつらい出自を知ったり、仲間を集めてギルドを結成したり。
〝謎の男〟に擦り寄られて困惑するバルザを、はたしてナンバーワンに押し上げられるのか。
そして、無事に女に戻ることができるのか。
↓こちらの作品の改稿版です
https://ncode.syosetu.com/n2648im/
●1話 2,000字程度
●一人称寄りの三人称視点
●肉体的には男同士ですが、同性愛的表現はほとんどありません。じれじれ男女カップルです。
●主人公が悩んだり、落ち込んだりする展開があります。
●冒険者の必需品として便利な魔法具アドベンチュラ・インフォ・カード、通称『アイフォ』が頻出します。リンゴのマークの便利なアレのタイプミスではありません。
●AI生成イメージ画をこっそり公開中
https://kakuyomu.jp/users/kaijari_suigyo/news/16817330666743651058
●カクヨムで先行公開中
https://kakuyomu.jp/works/16817330663668341697折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
101627文字
会話率:37%
主人公はある日、検索エンジンでとある女優の名前を検索すると、検索した言葉のミスを訂正してくれる機能、『これでは?』が発動する。しかし主人公は、一切タイプミスはしておらず、検索した言葉と、これでは? で表示された言葉は全く同じ、表示された言葉
をタップしてみても、表示された言葉が消えるだけで、何も変化は起こらない。主人公はバグだと判断したのだが、後日、再び検索エンジンで検索をすると、これでは? が発動、しかし今度は訂正された言葉でも、全く同じ言葉でも無く、『今日もありがとね』と言う言葉が表示される……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:00:00
1704文字
会話率:36%
心に闇を抱えた私=YとNとのチャットでの会話です。
コミュニケーションの難しさをテーマに書いてみました。
最終更新:2022-09-06 17:21:43
2970文字
会話率:0%
※同シリーズ「付き添いのユニークハンター」の続編です。001話から040話を読んでからお読みいただいたほうが内容の理解・作品の楽しみがいっそう深まりますので、先に「付き添い」をお読みください。
「五月・裏」
青年ビヨール・アンコーンは
ちょっとしたタイプミスから生まれた困った事態を放置し、とんでもない目に遭ってしまった。どうにかしようとした彼の前に現れたのはうさんくさいおっさん「ユイザ・ガラストゥラ」。彼はビヨールの抱えたトラブルを何とかする方法を知っているという。そんなユイザが提示した条件から、彼はひとりのアイドルをめぐる大事件に巻き込まれることになる。
「六月」
あれこれやらかしたユニークハンターさんのせいでとうとう超都市エルティーネに呼ばれてしまったユキカ。森王は彼女に対してとんでもない条件を持ち出し、それを達成できたら二人の仲を公認にしてもいいという。その一方で森王は献上された「異界門」を解析し、中にいる二体の龍とコンタクトを取っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 23:11:13
269504文字
会話率:56%
転生特典の神器『尾根ギア』は、『宛先』に相手を定めて『件名』で要求事項を宣言すれば、どんな要求にも可能な限り従わせる、メールのお願い文書と似た反則神器よ。
でも、死に際に送った社内メールが「以上、尾根ギアします」というタイプミスだから
って、それを理由に封印を解いて転生特典にするなんて神様は安直じゃない!?
せっかくの特典だからと神器で人脈を作りまくって、異種族だらけの異世界で不可能と言われた平和を実現したの。
なのに、戦闘で活躍したいだけの勇者に目の前で魔族を殺されて全ての努力を台無しにされたわ。
挙句、勇者が執拗に私を利用しようとするので、身を隠すため浮浪者堕ちする羽目になったの。
人間不信に陥って浮浪者で2年を過ごしたある日、私のピンチに親切な冒険者2人組が現れたわ。
でも彼らは浮浪者の私には手に負える身分じゃ無いみたいで……。
神器のお陰で仲間との冒険は無双できるのに、恋愛には翻弄されまくる私、レイナの話よ。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 14:41:01
213081文字
会話率:34%
「一番ホームね」
桃花の友人である桜子は、チャットアプリにそんなメッセージを残し、消えてしまった。しかし、この駅にあるホームは、〇番と二番。ただのタイプミスかと思っていた桃花だが、ある朝、〇番ホームで列車を待っていると、菊を名乗る少女が話し
かけてくる。彼女は一番ホームが消えた理由を語り、欠けた数字には怪異を呼ぶ力があるのだと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 18:23:11
10840文字
会話率:43%
とある最高の魔法少女は、自分の活躍を知ってもらおうと「ハッキング」から「今晩のおかず」までを手広くカバーする巨大掲示板群『小説家になろう』に投稿してみる事にしたのだが、掲示板の闇に巣くう驚異の住人達の猛威に晒される・・
果たして最高の魔法
少女は、その恐ろしい住人達の魔の手から逃れる事は出来るのだろうか・・・
ハートフルボッコ・マジカルファンタジー雑記☆魔法の合言葉は「リリカル・マサクル・グリモワ〜ル♪」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 11:02:00
25792文字
会話率:2%
明修大学2年の片山裕也は人身事故で死んでしまう。
でも神様の慈悲で異世界に転生することに。
転生のため成りたい職業の「勇者」をコンピュータに打つと、タイプミスで「融資屋」=「銀行」になったから、さぁ大変!!
残念なタイプミスによる残念な異世
界銀行、ここに開業!!
※私は小説を書くのが初めてです。温かく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 23:58:05
5834文字
会話率:16%
文芸サークルにて三題噺で書いたもの。創作時間は二時間、お題は「卓ゲー」「タイプミス」「学校生活」。
最終更新:2013-04-14 21:00:00
1917文字
会話率:50%