巻き込まれ召喚されたけど、結局友人が主役な訳でしょ?
じゃあ俺は普通にこの世界を楽しみたいと思うのですがどうでしょう?
え、だめ?俺も強制参加??
エクスカリバー抜いちゃったから??そんなぁー!
最終更新:2025-05-02 08:02:07
410849文字
会話率:36%
ここは冥界。
死した魂がたどり着く場所。
見知らぬ女性を凶刃から庇い命を絶たれた男レイジ・ベアの魂は、冥界の女神シュワの前で涙し跪いていた。
しかし。
「んなぁ~に満足気に泣いてるんですか。もしかして、私に褒めてもらえると思い
ましたか? よくやりましたレイジよ……なんて言ってもらえるとでも? ハッ! そんなこと言いませんよ、このすっとこどっこい!」
そんなレイジに対し、女神の反応はひどかった。
罵倒する女神が言うには、レイジの魂はこれまで百万回転生を繰り返し、そのすべてで何かを庇い犠牲になって死んでいるのだという。
「せっかく今回は運命に干渉して、すべてが極めて平凡な男にしたのに! それなのに……それなのに貴方って人はああああああ!」
泣き叫びながらレイジの胸ぐらを掴み、激しく揺らすシュワ。
「と、いうことで。次こそは絶対に違う死に方をしてもらいます」
しばらく罵声を浴びせたあと、冷ややかな視線はそのままにシュワがレイジに手をかざす。
「どうぞ、助けたいなら好きなだけ助けてください。でも、そのせいで死ぬことは許しません。ずっと見ていますからね。病死でも餓死でもなんでもいいから、べつの死に方してください」
その後、テーベ村の少年ナミラに転生した魂は、世界でも珍しい能力である【ギフト】を授かっていることに気づく。
それは魂に刻まれた百万回分の記憶と能力を獲得できる、あまりにも強すぎる【前世】という名のギフトだった!
こうして始まる百万一回目の人生。
百万の前世を集めながら、何かの犠牲になって死ぬという運命に挑む少年の物語。
こちらはカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 16:00:52
507001文字
会話率:43%
そんなぁ、僕はただVRツアーに参加しただけなのに・・・
こうして僕はこちらの異世界で、とあるドアーフとなってしまった。
それに同意した私の選択は果たして正しかったのであろうか。
誤っていたとして、この先誰によって僕の未来が牛耳られようとして
いるのか。
孤独な生活から希望を持ってVRツアーに参加した普通の青年に降りかかった未来とは。
さぁ、君も未来の行方に乗り遅れないように、しっかりと着いて来てねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 16:56:57
387098文字
会話率:35%
雪の中悲劇の末ハッピー!タマタマじゃまだよ(笑)
最終更新:2025-04-02 10:40:13
896文字
会話率:12%
さえないおっさんの日常
最終更新:2025-03-17 23:47:26
2899文字
会話率:17%
立花 葵50歳 独身、職なし、家なし、運もなし。
昔から地味にツイてないことばかりで、自分なりには徳を積んできたつもりの人生。
ようやくご近所さんや職場の同僚にも恵まれ、遅咲きながらも運気が上がったのでは?とガラポンまわしたら特賞が!!
会
社も快く休みをとらせてくれて、幸せ絶頂期突入か!?なんて思ったら、出国直前に家は火事で全焼、職場は倒産の連絡が……。
こんなことってある?自暴自棄になり、全部無視して飛行機に乗り込むも、まさかの墜落で神様に起こされ目覚めた。
「アテンションプリーズ♪今まで積み上げた徳を利息をつけて返してあげるから、転生してもう一つの世界で幸せゲットよ!魔法の基礎は実地で学んでね」ってそんなぁ~
豪華特典?付きで、飛行機…の「座席」が着陸したのは異世界でした。
それにしても、転生=若返るってわけじゃないの!おばさんのままでも幸せになれるの?すでに老後の心配した方がいいよね?恋が無理なら、せめて出来なかった海外旅行を異世界でしてやろう!
そう思っていたのに、初対面では態度の悪かったイケメンエルフがやたらと付きまとう!?
好きだ、可愛いって!?目が腐ってるんじゃないの?歳の差350歳だけど、見た目は50歳のおばさんと、20代前半くらいのエルフ。こんなの絶対成立しない!!
アオイは第二のやり直しの人生を無事エンジョイできるのか?
世界を巡りグルメ旅!充実した学園生活ってやつを経験してみたい!恋もしてみたい!憧れていた夢は叶うのか?
☆第一章の前半はアオイが異世界に馴染むまで、中~後半にかけて恋模様が動き出します。
おばさんヒロインがメタモルフォーゼするのは第一章の終盤
ダーン国~ガレット帝国~エルフの里編、後半から糖分が増していきます。現在第二章を執筆中です
☆基本ベースは、ラブコメの要素が強いですが、真面目な部分も出てきます。
ヒロインは魔法が使えるようになっても、全く冒険者をする気もないので、ほぼ戦闘シーンなんかは出ないと思います(あってもヒーローが人知れずお片付けしている感じです)感覚的には狩猟レベル。残酷描写タグは念の為ついている感じです。
作者も、冒険物にする気がないせいで、その辺りをうやむやにしている感が否めません。
☆ご都合主義、ゆるい設定なので、ふわっと読んで頂けると助かります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 06:00:00
644008文字
会話率:47%
水月 海16歳は高校の夏休み、猛スピードで突っ込んでくるバイクに撥ねられ死亡した……かに思えた。彼が目を覚ますと水の中。必死に地上に這い上がれば聞こえる謎の声に、彼は自分が異世界に来たことを悟る。ならばと試しにステータスを開いてみるとそこに
は「性別:オス? 男でいいだろ。種族:水!? それは種族なのか? 能力:【水虫】……⁉ ふ、ふざけんなぁぁぁっ!!」……とても納得いかない力が表示されていた。これは謎の人の形をした水系主人公が水の中を舞台に冒険を繰り広げる……かもしれない物語。 ※不定期更新でのんびりやっていきます。応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 08:27:36
53149文字
会話率:26%
時は、勇者歴2102年。
世界を巻き込む世界大戦から生き延びた、国々の一つアトランタでとある事件が起きた。
王都アトスがたったの一夜、いや正確に言えば10分で崩壊したのである。
その犯人は5体の神獣。
そして破壊の限りを尽くした神獣
達はついにはアトス屈指の魔法使いレメンスラーの転移魔法によって散り散りに飛ばされたのである。
一件落着かと思えたこの事件。
だが、そんな中、叫ぶ男が1人。
「ふざけんなぁぁぁあ!!」
王都を見渡せる丘の上でそう叫んでいた彼は、そう何を隠そう──。
神獣達のママ(男)であった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 19:11:10
43862文字
会話率:36%
子供の頃の夢を思い出す。
将来は警察官になりたい。 父さんのみたいに沢山の人を助けられるような。 でも、そのためには今起きてる問題を知る必要があるし、いっぱい勉強もしなきゃいけない。 人を助けられる力も鍛えなければ!
でも、そのためな
らなんだって頑張れる!
ーーーーーー
「ごめんなぁ…昔の俺…」
行方不明になった尊敬する警察官の父親を探すため警官になった羽房(はねふさ)コウヤは交番で働く警察官となっていた
父親の事件に関わることすら出来ず焦燥感を感じながらはたらいていたある日、彼は突如命を落としてしまう
そして目を覚ますと______そこは異世界だった
さらに、自分の手には謎の力が備わっていて____
警察官の羽房コウヤが織り成す異世界転移の作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 23:00:01
73129文字
会話率:50%
騎士バルテスは、片思いの相手である魔女サリーに少しでも意識してもらうため、自分の話を「友人の話」として恋愛相談を持ち掛けることに。しかし、どうしてそうなってしまったのか。バルテスは好きな相手から媚薬を手渡されてしまった。
そこでバルテスは、
その媚薬を使ってサリーに告白することに。
バルテスに媚薬を使われたことに動揺するサリーだが、バルテスはそんな彼女を嘲笑う。
(そうだよな、驚くよな? だって……お前が渡した媚薬は、ただの紅茶だもんなぁ?)
■恋愛相談から始まる魔女尋問、スタート!
サリー視点は『恋愛相談から始まる魔女拷問』で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:30:00
8897文字
会話率:37%
異世界に転生しました。ここは島国らしい。わーい、ヒールが使えます。もう、みんな治しちゃうよ! この溺れた人も、ヒールで治しちゃえ! えぇ?!ヒールが効かない!そ、そんなぁ〜。 短編にしたかったのですが、すみません。ちょっと長くなりました。後
半は駆け足気味です。サーセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 21:57:33
29876文字
会話率:52%
家からてくてくと夜道を歩く
最近の増えた体重を少しでも減らすため
その夜道
川沿いの幹線沿い
家の前の辻角
風呂場に寝室
色々視たけどナマコは知らんなぁ?
最終更新:2024-10-01 17:17:55
876文字
会話率:3%
地球とは別な世界ラステル。
剣と魔法が生きる異世界で、一人の女性が眼を覚ました。彼女の名前はエカテリーナ・ラ・アンダーソン。悪名高き御令嬢である。通称黒薔薇。
エカテリーナは自国の王太子に懸想しており、ある夜、協力者を得て王太子に薬を
盛り、その不埒な願望を成就させた。しかし、その翌日、錯乱した王太子の魔法で意識不明の重体に陥る。
命は助かったものの、その衝撃で彼女の魂は昇天してしまう。つまり昏睡状態で空っぽな身体。
そんな彼女の中で目覚めたのはエカテリーナでなく、日本人の主婦橘薫。
ある事故で亡くなってしまった薫は神に頼まれ、同じく中身が死んでしまい植物人間状態だったエカテリーナの身体に転生する。
《チビを救ってくださいっ!》
悲壮な顔の神、ヒューズから聞いた話に薫は激怒した。彼の説明によれば、エカテリーナの中に芽吹いた命が、薫の元愛犬だったチビの生まれ変わりだというではないか。
『ふざけんなぁぁぁーーーーっっ!!』
謀で生まれるチビの未来はとてつもなく暗い。幽閉、虐待、下手をしたら暗殺などなど、不埒な行いで出来た庶子に明るい前途は望めない。母親の死につられ、今にも儚くなってしまいそうなチビを守ろうと、薫はエカテリーナの身体に転生することを決断する。
だが転生先は稀代の悪女。周囲は陰謀渦巻く魑魅魍魎の巣。そして最大の敵は王族である王太子。同意もなく薬で発情した身体を貪られ、きっと怒り狂っているに違いない。チビもエカテリーナも不倶戴天のごとく恨まれるだろう。
そう考えた薫は、チビと生き抜くために王太子から逃げ回る。………なので、彼女だけが気づかない。王太子が、必死の形相で、心配げにエカテリーナを追いかけてきていることに。
子供を守るため死物狂いで逃げる薫と、完全な思惑の食い違いから逃げまくられる王太子。すれ違うどころが、追いまくっても追いつけない王太子に未来はあるのか。
いくらかの性的表現、残酷な描写、奴隷などの人権無視もございます。御注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:10:00
69808文字
会話率:24%
猫とは至高の生き物。とうとう夢の猫カフェオープン。そんな時に犬に追いかけられ崖から落ちて即・死亡!?
そ、そんなぁ。あんまりですよ〜。
そんなことを知ってか知らずか私、転生しちゃいました。
しかも、猫にですよこれがまた。
よし。私決めたわ。
今度こそ猫カフェ開いてやるんだからね!
でもその道のりはとっても遠い……
けど私、諦めないわ!
第0章 転生←いまここ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:00:00
17727文字
会話率:12%
アイドルグループ「Luna Fruits」。彼女たちはあまり知られていないアイドルでありながらも、夢に向かって必死に努力を重ねている。彼女たちは「グレープフルーツムーン」と名付けられた大きなライブ会場でパフォーマンスするという夢を持っていた
。月のように輝くその場所は、彼女たちにとって目指すべき最高のステージ。
マネージャーの猫田は彼女たちに売れてほしい一心で、日々走り回っている。
それぞれが抱える不安や挫折、時には衝突することもあるが、共に夢を追いかける仲間たちとの絆が彼女たちを強くする。ステージに立つたびに成長し、一歩ずつ夢に近づく「Luna Fruits」。しかし、成功の光が強くなるほど、影も濃くなり、彼女たちはアイドルの厳しい現実と向き合うことになる。
果たして彼女たちは、大舞台「グレープフルーツムーン」にたどり着くことができるのか? 夢と現実の間で揺れる少女たちの物語が、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:48:21
2439文字
会話率:33%
「えー、本日は皆様、本ツアーにご参加いただき誠に――」
「まぁこぉとぅに、ありがぁとぅーございまぁす!」
「お前が言うんかい!」
「はははははははっ!」
「ねー、バシアンの新作み?」
「あー、み。敬徳」
「あら、あなた。ダメですよ、こんな
ところで服を脱ごうとしちゃ」
「首のあたりがなんか苦しいんだ」
「はぁ……」
「ため息はいい加減やめたらどうだ。せっかくのツアーなんだぞ」
「ふー、なんかぁ、けったいなところんだんなぁ」
「んだなぁ」
「むふふ、どうだ? 私の雄姿をちゃんと記録できているか?」
「ええ、ええ、もちろんですとも社長、ほほほほほほ!」
「……えー、当ツアーは今回で記念すべき1000回目で――」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-05 11:00:00
3973文字
会話率:100%
とあるアパート。そこに住む友人に誘われ、男はやってきたのだが……。
「おお、いらっしゃい。よく来てくれたなぁ」
「おーっす。おーっす。久々に来たから道を一本間違えたわ」
「ああ、迎えに行けばよかったなぁ」
「いいよ、いいよ、気持ち
悪い。ほら、ビール買ってきたから冷やしておいて」
「おお、サンキュ! はははは! ほら、冷えたやつがあるから飲めよ。はははは!」
「おう、ありがと。ふっー、にしても、もうテンション高いなぁ」
「そりゃ、もう待ちに待ったからなぁ」
「ははは、そんな遅れてねえだろー」
「ああ、そっちじゃなくてさ」
「ん? ああ、宅飲みのことか? 久々だもんなぁ。大学以来か」
「ああ、そっちでもなくて、これだよこれ」
「ん? 何それ? 冷凍コロッケ?」
「そうそう。人気店のやつ。いやー、なかなか買えないって評判でさぁ」
「へー、いいじゃん。並んで買ったの?」
「いや、予約したやつがようやく一昨日届いたんだよぉ。ははは!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-12 11:00:00
2426文字
会話率:99%
「お、お、おぉああぁ……」
おれはそのくぐもった声を聞き、一瞬、不思議な感覚に襲われた。母のおなかの中にいて、外の会話を聞いているような。だがそれは今、おれは暗闇の中にいて、身動きが取れないからだろう。ああ、それを言ったら冗談として笑っ
てもらえるだろうか。無理だろうな。泣き崩れる母と妻を宥める医者と看護師の声が聞こえる。
「あ、あなたぁぁ、こんな、こんなぁ……」
ひどい姿になっちゃって、か? でも見えないんだ。おれには何も。真っ暗なんだ。意識を取り戻してから二日、いや三日が経っただろうか。……わからないが、が、が、少しは冷静に、な、なってない、なれるはずがない、ああぁぁぁ、まただ。正気の糸が切れそうだ。叫び出したくなる。でも、それすらできな、い、い、い。……ああ、もう何度も頭の中で叫んだ。酸欠になりそうなくらい。脳の血管が切れるんじゃないかと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 11:00:00
2774文字
会話率:6%
ダンジョン。
それは人類のロマンであり、希望でもある。
冒険者達は財宝か、あるいは栄誉や名誉の為に……今日もダンジョンを攻略するのであった……。
「いや冒険者来ないっすよ」
「停留所から徒歩3日だもんなぁ」
ここはダンジョン3丁目
。
今日も暇を持て余した魔物達が、冒険者がやってくるのを待っている。
さぁ、今日はどんな冒険者がやってくるのだろうか。
※割と死人が出るのでご注意ください。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:04:26
24765文字
会話率:57%
たぶん、同じタイトル過去に使ってる。なら、シン、とかつけるとか、さ、ちょっとは考えてやればいいんだけど、この詩は、シンプルなタイトルしか受け付けないと想うので(理由は特に無いけど)。
ひとつ前に書いた詩のタイトルがなんか変な感じに長かったの
もあって、シンプルイズベストやもんなぁ、と、どの口が云うのか知らないけど、とか云いながら、このタイトル推し、で。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-27 10:14:00
653文字
会話率:0%
なによりも、雨の日に読みたくなるうたを書きたくて。雨のうたを歌っているのですね?
えっ?ですね?って、、じぶんのことやんなぁ?
キーワード:
最終更新:2022-06-13 22:24:50
365文字
会話率:0%
これはちょっと流石にダメです、って人、おおい?蛇だもんなぁ。ま、どうぶつがしゃべる幻想の国でのおはなしとして、お読みいただければ、幸いです。
キーワード:
最終更新:2021-02-19 04:20:36
857文字
会話率:0%
とある国のとある学園、最後の最後にある卒業記念パーティでの、とある人々の騒動の記録。
これは、とある物語の悪役令嬢と、第一王子とその側近達、そして、ヒロインによる悪役令嬢の断罪イベントからの、恋物語である。
黒薔薇と呼ばれていた悪
役令嬢、そして王子の側近の内の一人。
「よーしよしよしよしよし! かわいいねー! はぁー! 可愛い! 俺のお姫様! そんなになでなでが好きなのクロちゃん! よーしよしよし!」
「んなぁーん」
前世では現代日本の成人男性な彼と、公爵令嬢に生まれてしまったその飼い猫クロの物語である。
(連載作品を短編にしたものです。ご興味のある方はシリーズ一覧からどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 15:36:23
7368文字
会話率:23%
とある国のとある学園、最後の最後にある卒業記念パーティでの、とある人々の騒動の記録。
これは、とある物語の悪役令嬢と、第一王子とその側近達、そして、ヒロインによる悪役令嬢の断罪イベントからの、恋物語である。
黒薔薇と呼ばれていた悪
役令嬢、そして王子の側近の内の一人。
「よーしよしよしよしよし! かわいいねー! はぁー! 可愛い! 俺のお姫様! そんなになでなでが好きなのクロちゃん! よーしよしよし!」
「んなぁーん」
前世では現代日本の成人男性な彼と、その飼い猫クロの、恋物語である。
(他の連載の息抜きに書いているので、1話が短く不定期更新です、ご了承ください、ノベルアップ様、アルファポリス様にも載せています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 16:49:01
84800文字
会話率:30%
魔法と剣の世界に魔王が降臨し、世界は危機に陥っていた。だがしかし!人族の王はそれに対抗するために密かに勇者を育て上げていたのだ!これで勝てる!
……えっ?勇者が攫われた?誰に?……魔王?
ふざけんなぁああ!!こうなったら王自ら魔王をぶち倒
してやるぜ!!!
王は側近を引き連れて魔王城へと突撃するのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:05:22
6203文字
会話率:68%