終業式を終えてから数十分後の帰路にて。女子高校生・青蜂月瀬(せいぼう つきせ)は道端で倒れていた不思議な少女を見つける。
ひとまず彼女を連れて帰り保護するも、どうやらその少女は本物の魔法少女(記憶喪失)である事が判明。
彼女の記憶をなんと
かして戻そうとする彼女の仲間達、
「記憶が無い魔法少女に攻撃するなんざ変身中に攻撃するのと同然じゃん」と休戦を提案する敵達、
「休戦なんざ知らんわ」と言うかの如く湧いて出てくる魔物達。
そんな面子に囲まれ、月瀬は一つ確信を得る。
まともな夏休みは送れないな、と。
※ガールズラブ・百合要素を含みます。
※ボーイズラブ・薔薇要素も含みます。ですが、該当キャラ同士のやりとりが発生するまで20万字以上かかります。BLを主目的に読む方はご留意ください。
※百合の間に挟まる男はいません。薔薇の間に挟まる女もいません。相手がカップルだろうが欲望のままに動き余計ないたずらをするスライム娘は居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:00
31617文字
会話率:32%
某大学近く近くのコンビニで働くパートのおばさん美月がBL漫画の沼に落ちて邪眼を発動。
店に買い物に来る学生たちで日々妄想し
勝手に癒されていた
そんな中「ましろくん」という
天使のような容貌の男子大学生が店の常連となった
毎日ましろくんとそ
の友達とのやりとりを観察しながら妄想しデレデレニヨニヨしていた
ある日いつものようにましろくんを愛でていると
あることに気がついて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 15:15:23
101203文字
会話率:73%
関西地方某所に、司法書士事務所とビジネスコンサルティングを行う「田中オフィス」の日常を描いた話。ストーリーのキーになるのは「情報セキュリティ」。ビジネスに関するさまざまな出来事と、それに関わる田中オフィスのメンバーのやりとり、「お仕事」エピ
ソードをコメディー風に進めます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-07 14:28:56
215658文字
会話率:43%
■話の展開
勇者ハルトは、国を救うために魔王フィデリアと政略結婚を結ぶ。
だがそれは、平和の代償であり、同時に“繁殖契約”でもあった。
魔王軍は彼の遺伝子を「国家資源」として本格運用し始め、
浮遊城に暮らす2000人の魔族女性たちとの種付
け計画が始動する。
物語の中心は、気取らない日常系のハーレム展開。
魔王とのズレた価値観のやりとりや、勇者のツッコミがコメディを生み出しつつ、
時折バトルや陰謀を通じて「勇者」としての圧倒的な戦闘力も描かれる。
ラブコメ、バトル、ギャグ、倫理観を含んだエロが、
絶妙なバランスで絡み合う「構造的ハーレムファンタジー」。
■ターゲット層
・なろう系ハーレム作品が好きな方
・ギャグもバトルもエロも全部ほしい、欲張りなラノベ読者
■おすすめの読者
・真面目でツッコミ気質の主人公が好きな人
・ちょっとズレた超美人ヒロインに振り回されたい人
・国家規模のハーレム構造にワクワクしたい人
・「自分だったらどう生きるか」を妄想するのが好きな人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:47:39
73652文字
会話率:31%
《日本神話×異世界転移×絶望的に恋に落ちない二人の異色の異世界恋愛ファンタジー》
終電でうたた寝して目覚めたら、戦時まっただなかの異世界に召喚された唯舞(いぶ)。
見知らぬ世界に投げ出された彼女を保護したのは、召喚国とは別の、敵国精鋭
部隊・アルプトラオムの軍人達だった。
一癖も二癖も三癖もあるメンバーに囲まれ、何故この世界に来たのか、世界にとっての自分とはなんなのか。
それを探りながら世界の真実を知った時、唯舞が選ぶ運命とは―――
⚠恋愛はあとから爆発する仕様です。いきなり恋には落ちないリアルな距離感とキャラクター達のやりとりをお楽しみください。
恋愛急募の方、大体30話のレヂ公国編からちょっとずつ距離は近付きます。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:10:00
12847文字
会話率:39%
高校二年生の夏休み明け、斎藤 安芸は選択教室の自分の席の机の上に「Dear my friend.」から始まる妙な落書きを見つける。
出来心で返事をした安芸は、顔も名前も一切知らない誰かと机越しの小さなやりとりを繰り返す。
はたして誰が書き手
なのか、相手の目的は何なのか・・・。
高校生の切なくも暖かい青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 11:46:31
49279文字
会話率:24%
世界は闇の帝王の手に落ちかかっている。
主人公のユーリは、都の魔法学校を卒業して
魔法道具店に就職していた。
しかし、そこから数年して親戚のお婆さんが経営していた冴えない宿の近辺に
闇の帝王の手下が根城を置く様になってしまったとの話を聞
く。
大騒ぎと思いきや、その手下を倒すべく冒険者たちが殺到し
なんと一時的な特需に沸き
宿は突然の連日満室温冷と言う快挙を成し遂げる。
忙しすぎて手に負えなく、主人のお婆さんも腰を悪くしてしまった。
との連絡を受け、そう言うことならと
魔法道具店を退職、お婆さんの宿屋を手伝いに帰省したのだが
帰省した矢先に、とある冒険者によって近くに根城を置いていた闇の軍勢が討伐されてしまう。
それからはあれよ、あれよと言う間に冒険者がそこへ立ち寄ることがなくなり
一気に経営が傾いてしまう。
立地的にも態々冒険者が立ち寄る様なところではなく
せっかくの就職先の魔法展も退職してしまったユーリは潔く諦めようとしていたところ
先の闇の帝王の手下を討伐した冒険者ルートベルが再び宿に現れる。
ユーリと、主人のお婆さんのやりとりを聞いて若干の罪悪感を抱くことになり
宿の存続のために力を貸すことになったのであった。
こうして、RPG中ボス攻略後は絶対に寄らなくなくなるであろう宿屋の
後日復興譚は始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 01:09:39
278093文字
会話率:17%
日常系アニメオタクの日下部宗介は、高校入学を気にある目標を設定する。それは仲の良い女友達をつくること。そうして日常系アニメのようなやりとりをまじかで観ること。その目標を達成するために今日も彼は万進する。友達になろうと積極的に話しかけてみた
り、暗い顔をしていたら悩みを聞いてあげたり、その解決に奔走したり、男に絡まれていたら排除したり。そう全ては女の子同士が仲良くしているところを見るために!果たして彼の願いは叶うのか?それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:00:00
484957文字
会話率:58%
私がAIと最も盛り上がるトピックの一つ。
それがこの妄想注釈シリーズになります。
少なくとも私にとってはおもしろいので、
一部やりとりを備忘録的に置いときます。
最終更新:2025-06-04 21:00:00
11887文字
会話率:10%
「師匠~、また靴下の片方どこにやったんですか!」
「さぁ? それを見つけるのがあんたの仕事でしょう?」
「もおおおおおお!」
深い森の奥にある古びた小城。
その中にある腐海の森の朝は毎日このやりとりで始まる。
そんな汚城の住人は、
風
変わりな魔術師ルーカス・ベイリーとその弟子アリア。
これは人に失望した偏屈で、ところ構わず腐海を生み出す美しい天才師匠と、その腐海を清めつつ献身的(?)に支える訳ありな弟子の繰り広げる、再生と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:05:11
258548文字
会話率:47%
春、大学2年生の村田洋一は、無口で目立たない存在だった。何事にも控えめで、人付き合いも得意ではない彼は、どこか空虚な日々を淡々と過ごしていた。そんなある日、偶然出会った藤城祐希――同じ大学に通う明るく朗らかな女子学生――とのやりとりが、彼の
静かな世界に小さな波紋を投げかける。
藤城は表向きは社交的で誰とでも仲良くなれるタイプだが、実はどこか他人との間に一線を引いている。周囲に合わせながらも本音を隠すのが癖になっていた。けれど村田の不器用でまっすぐな人柄に、次第に心が揺らぎはじめる。
二人は同じ授業をきっかけに距離を縮め、互いの存在を意識しながらも、友達以上恋人未満の関係を少しずつ育んでいく。日常の中で交わす何気ない会話、すれ違いや沈黙に込められた小さな想い――恋愛というには淡く、友情というには近すぎる関係性に、二人は戸惑いながらも確かな絆を築いていく。
だがそれぞれの胸の奥には、まだ誰にも見せたことのない“空洞”があった。過去の失敗や人間関係の傷、言葉にできない不安――それを埋めようとするのではなく、ただ「分かろう」とする姿勢が、互いを優しく変えていく。
この物語は、決して派手ではない。でも、静かに心の奥に触れてくるような、そんな等身大の恋と成長の記録。大学という人生の岐路に立つ中で、“自分のままで誰かとつながること”の難しさとあたたかさを、そっと描き出していく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-31 16:05:34
10706文字
会話率:37%
何気なく開いたSNSの交流広で、楓は一通の投稿に目を留める。
「気軽にメッセージください。待ってます」その言葉に導かれるように始まった、見知らぬ男性"たかゆき"とのやりとり。
優しい言葉、さりげない共感、心の隙間に差し込
む"傘"のような存在。
家庭の事・孤独・仕事の不安・・・楓は少しずつ語りすぎてしまった。
「俺が幸せにするから」「俺が守るから」彼の言葉はいつの間にか楓の未来を支配しようと動き出す。
この傘は本当に私を守るのだったのだろうか?
心を操る"時計じかけの言葉"に楓は気づき始める。
これは自分の足で傘を閉じるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 15:41:59
848文字
会話率:25%
言葉に詰まり、うまく話せない――
それだけで「役立たずの妻」と蔑まれた。
リセリナは、政略結婚で侯爵家に嫁いだ。
待っていたのは、夫ラグナルの傲慢と暴力。
うまく言葉が出せない彼女は、ただ黙って耐え続けるしかなかった。
けれど、屋敷の帳
簿管理、使用人の調整、取引先との文書のやりとり──
実はすべて、彼女が陰で支えていた。
そんなことも知らずにラグナルは言った。
「お前なんて、いなくても困らない」
その夜、彼女は屋敷を去った。
気づくのが遅すぎた。
朝食は出ず、商人たちから契約破棄の通達。
使用人は次々と辞めていき、やがて、屋敷も商売も崩壊していく。
一方、リセリナの手を引いたのは、夫の弟・シリルだった。
彼だけは、言葉にならない彼女の想いを受け止めてくれた――。
「喋れなくても、伝わっていますよ。リセリナ様」
これは、声にならない優しさが、すべてを覆す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 10:16:03
3107文字
会話率:37%
これは小説のかたちをしていますが、
本当は、そうではありません。
去年の夏、怪談系YouTuberの雨霧(あめき)が失踪しました。
彼女――いや、“あいつ”が残していた端末には、
いくつもの断片的な記録が保存されていました。
夢のログ、
未公開の記事、知らない誰かとのやりとり。
そして、“潮満村”という聞いたこともない地名。
誰に相談しても、信じてもらえなかった。
動画サイトにも載せられなかった。
だから、こうして“物語”のかたちで書き起こすことにしました。
もし、これを読んでいて
「自分も3時14分に目が覚めることがある」とか、
「潮の音が耳の奥から聞こえてくる」とか、
「灯を見たことがある」とか……
そんなことを感じた人がいたら、どうか教えてください。
これはまだ、すべてが繋がる前の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 03:00:00
13174文字
会話率:6%
ゆずはとともは、夏の公園でアイスを食べながら他愛もない会話を楽しむ中、ゆずはが「カマキリ」の冗談でともをからかう。その軽快なやりとりがきっかけで、ゆずはの冒険心から二人は山奥へのハイキングに出かける。しかし、計画は思わぬ方向に進み、過酷な状
況に直面する。極限状態の中で、二人の絆とそれぞれの選択が試される。ユーモアと緊張感が交錯する、友情とサバイバルの物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-30 22:57:18
2852文字
会話率:38%
転職活動に苦しんでいた30歳の男性、表見アオイは、かつてミュージシャンとしての夢を追い続けていたが、思うように結果が出ず、現実の生活に苦しんでいた。
ある日「未経験歓迎」のVTuberスタッフ募集の求人を見つけ、興味本位で応募する。面接
を受けると、ラフな格好の面接官・西園寺タクミに迎えられ、やりとりの中でかつて友人と遊んでいた時の女性の声のモノマネを披露。
すると、西園寺は驚き、彼に女性VTuber「紅音ウララ」の声を担当させることを決定。アオイは急遽、モーションキャプチャースーツを着て、ウララとしてのデビューに挑むことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 20:44:48
267600文字
会話率:52%
ビジネス好青年の秋吉くんと、
こちらもビジネス・シゴデキ総務部の白石さん。
社内では水と油のふたりが、
ある日ふとしたきっかけで、まさかの“お隣さん”だったことが判明。
恋愛感情は、たぶんまだない。
でもちょっと、居心地はいい。
「あ
あ言えば、こう言う」時間は嫌いじゃない。
ちゃんと社会人やっていて、ちゃんと疲れてますけど、
少しだけ無責任に、ほっとできる時間。
本音と建前がぶつかり合う、
社会人男女の凸凹お隣コメディ。
※ 本作はnoteで連載中の『ああ言えば、こう言う』のアーカイブ掲載です。
会話を中心に進む、社会人ふたりの“まだ恋じゃない”やりとりを連作形式でまとめています。
会話劇、作品の空気やテンポを楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:14:00
14488文字
会話率:39%
とある学校の体育祭に学校見学に行った時に出会った、温かいやりとりのお話
最終更新:2025-05-29 13:35:48
677文字
会話率:53%
これっくらいのやりとり
最終更新:2025-05-29 09:35:38
237文字
会話率:0%
日々、AIと深い対話を重ねる女性がいた。
哲学、心理学、量子力学──あらゆるテーマを語るその先で交わされるのは、鋭い知性同士の真摯なやりとり。
そして──。
最終更新:2025-05-29 02:21:33
1634文字
会話率:22%