・・・ずっとずっと未来の皆さんに、ぼくが「生きていた」頃の、
過去のいろいろな思い出話をしてさしあげましょうかね♪
まぁ、例によって例のごとしで、
「手前味噌」ってトコですが(苦笑)。
最終更新:2024-06-05 20:59:35
33056文字
会話率:19%
恐怖は、自分が信じられない自分の嘘を見破ることで、克服できるはず。
最終更新:2022-06-27 20:00:35
254文字
会話率:0%
ぼくより背が低くて、ぼくより髪が短くて、ぼくより胸の大きな女性が苦手だ
みんなぜんぶきみに重ねてしまうから。
最終更新:2021-01-12 02:24:22
470文字
会話率:0%
ぼくはぼくをさがす旅に出る。
最終更新:2020-12-31 00:55:59
960文字
会話率:32%
これはとある夏休みの話。
わたしと彼女の物語。
虚構と現実が入り混じった世界。
さて、僕はだぁれ?
最終更新:2020-10-17 10:32:09
1969文字
会話率:0%
晴れている海の波は、ほくの心など、知るも知らぬもなく、すべて、すべてを揺らし、すべて、すべてを撫でて、抱く。森の中にいると、あまり前のことに思える。だから、ぼくはぼくでいられるのだと思う。
最終更新:2020-06-07 17:15:43
221文字
会話率:0%
八月の空の下で、ぼくはぼくになった理由を考えていた。理由なんて、一言では言えないが、例えば記憶に残った歌には、その理由になる力があると思った。
最終更新:2019-08-05 20:14:58
233文字
会話率:0%
転生繰り返して幾星霜。身体はリセットされても心はされず。いい加減に疲れた今日この頃。
わたしは誰、ここは何処?
そんな問いも何十回目ともなれば気にならない。
わたしはぼく。ここは何処か違う世界。
つまりは異世界転生。新し
い世界での冒険に心躍らせたのも今は昔。今の、すっかり転生にくたびれてしまったぼくが思うのはただ一つ。
またですか?
だがそう思ったが最後。もうこの人生は惰性に成り下がるのです。すでに今の身体になって何年か経過していますが未だに何に転生したかも解らないまま。ざっくりと小動物っぽいものに転生したらしいと認識してます。みゃー。
自分が猫なのか犬なのかモンスターなのかは不明だけれど、どうやら生きていくのに自分が何者であるかとかは知らなくても不便はないみたいです。何せ気がついたら今というぐらいの感覚なもんで。
一応、自分が最初に生まれた世界では人間していたのでぼくは人間のつもりです。例え姿形がそれに似ても似つかなくてもね。
ぼくは人間。そのつもりでこれまでも転生して生きてきました。
転生して生きるってなかなか意味不明ですが、これが一番しっくりくる表現ですね。何せ生まれ変わってもぼくはぼくな訳で。
若干オタクが入っているけど本人は全然そのつもりがなくて家族やクラスメイトにその手の作品(例えば某少年漫画雑誌とか)を読んでる時などに「なに読んでるの?」とか聞かれようものなら咄嗟に超有名作品「ワ○ピース!」とやたら早口で答えて一刻も早く切り上げてこのちょっとHなラブコメディである『ゆ○ぎ○の○奈さん』読んでいた事実を隠匿しよとする程度には普通の中学2年生の男子なのがぼくな訳で……。
「あなたはミャンコ精霊かしら?」
「みぃー……?」
どうやら今回のぼくはミャンコ精霊らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:29:23
1124文字
会話率:0%
最近ある場所で見た障害のある方と働く人の話を読んでやるせない気持ちになりました。
障害のある方はある方なりの、ない方はない方なりの想いがあるはずです。両方の立場になることはなかなか出来ないから、理解するのが難しい。
それでも同じ社会に生
きてくうえできっと避けて通れない道です。避けて通ってはいけない道です。
きっと誰かのためだけに生きるなんて、みんなができることではありません。
大好きな誰かのためってそれは「私の大好きな」誰かでしょう?結局私はきっと私のためを捨てられません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 21:35:10
564文字
会話率:30%
ぼくはぼくに自信がない。だからほめ言葉をすなおに受け取れない。だから好きなことも手放してしまって、やりたいことも見失って。
気づいたときには、ぼくのまん中はがらんどう。
最終更新:2019-09-07 12:00:00
6146文字
会話率:44%
ぼく、モエギ・オーダは一応十四才の女の子であるが、子供のころから、なぜかぼくはぼくとしか呼べない。そんなぼくには三人の婚約者がいる。その原因は僕の両親にある。ぼくの住むマース国には二つの公爵家があり、その跡取りの二人が駆け落ちして勘当された
挙句に生まれたぼくに何の因果か、現公爵のおじいちゃんたちが僕を後継に指定したからだ。ぼくは一人なのに、理不尽だ。その上、更に王家から王子様の婚約者にという話が持ち上がる。
マース国には十四才になると修行の出るという習慣がある。そこでぼくは修行の旅に逃げ出すことになったのだが、運命は非情だった。
アルファポリスさんの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 17:50:36
148061文字
会話率:51%
妹はぼくの全てで、世界が存在する意味そのものだ。
ぼくの周りにある物は全部、妹が輝くための舞台装置に過ぎなくて、主役はあくまでぼくの妹である。何よりも大切な、ぼくの妹。
彼女がぼくの傍で笑っていてくれるように、ぼくはぼくにできる全てを惜しま
ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 20:03:06
78833文字
会話率:27%
"僕はやっぱり彼女がいないとだめみたいだ"
学生時代に出会った彼女とぼくは大人になってもなおそばにい続けていた。ある日彼女はいつも通りに外に出かけて、ぼくはぼくで家で本を読んでいた。ぼくの携帯が家に鳴り響きそこから告
げられたのは彼女の死。
彼女の死を受け、ぼくはもう一度彼女に会いたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 23:06:49
1980文字
会話率:56%
友人が実際に受けた、いじめのお話。
最終更新:2014-12-18 15:21:34
781文字
会話率:0%
ぼくはぼくの命に執着がなかった――
――それでもぼくは、生きなくてはならなくなった
最終更新:2014-01-14 15:56:52
13733文字
会話率:27%
ぼく空羅のこころを、陽だまりにときどき
当ててあげるために、ぼく詩を書くんです。
よいと思うかも知れないし、こんなの詩ではないと思うかもしれません。
でも、ぼくはぼくのこころを、心のままに描きました。
楽しんで
いただけたら、ぼくは嬉しいですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 20:55:17
20948文字
会話率:10%
ぼくは、ボクサー。洒落ではなくて。そうなったきっかけは些細なこと。ドラマチックでもなんでもない。端から見れば、なにをやっているのかも分からない。でも、ぼくは毎日、少しずつ強くなっている……。
高校生の『ぼく』が主人公の一風変わったボクシング
青春小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-08 08:50:54
24164文字
会話率:32%
ぼくは今まで、一度も名前を呼ばれたことがない。だからぼくはぼくだ。名前は知らない。名前がないんじゃあなくって、知らないだけ。いつか、おかあさんがぼくにつけてくれた名前でぼくのことを呼んでくれる。ぼくはその日を待ちながらくらしている。
最終更新:2009-09-21 02:25:12
304文字
会話率:0%