会社員3年目のセキリョウヤは連日の超過勤務の過労で倒れてしまった。
神様に転生をしてもらう際、神様のうっかりで転生特典のチートスキルや装備に便利アイテムを貰いそこなったが、魔力だけは無駄にあったのでそれで何とかしようとしたり、冒険者予備校に
通いながら一生付き合える友人や仲間を探すつもりなのに段々とクセのあるヒロイン達に囲まれ、様々な出会いや戦いから仲間達と成長していくそんなお話。
基本的に小難しい事は無しに肩の力抜いて読める感じの内容です。
割と何でもありで、ふわっとした世界観なので細かいところは気にしないでください。
二部以降は主人公含めてみんなポンコツ化していきます。
※以前投稿していた『神様のうっかりで転生時のチートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです』の修正版です。
際どい描写等をマイルドに修正した上、加筆修正したものです。
※誤字脱字・誤用は結構あると思いますが気付いた時点で直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:21:59
2688079文字
会話率:39%
伯爵令嬢ルエラは、 『僕には愛する人が居るんだ』と宣言し、自分を避け、最後には婚約破棄を望んだセオノア王子をその手に掛けた。
それなのに、気がついたら婚約後の初顔合わせの日に時間は巻き戻っていて。
きっと、まだ何も起きていない今この時に戻っ
たのは、神が与えてくれたやり直しの機会。今度は彼の愛する人との仲を邪魔なんてしない。そう決意したルエラに、何故かセオノアは「嬉しいよルエラ。また君に会えて」と囁き、彼だけが出入りする事ができる隔離空間にルエラを閉じ込める。
ここが牢獄なのかと問うルエラに「ずっと君だけを愛していたから」と言うセオノア。
ルエラは困惑しながらも絆されていく。
※行為を匂わせる表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
※設定がふわっとした世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 08:00:00
14517文字
会話率:40%
小国クライン国に帝国から<妖精姫>と名高いマリエッタ王女を側妃として差し出すよう命令が来た。
マリエッタ王女の侍女兼護衛のミーティアは嘆く王女の監視を命ぜられるが、ある日王女は失踪してしまった。
義兄と婚約者に裏切られたと知ったミーティア
に「マリエッタとして帝国に嫁ぐように」と国王に命ぜられ仕方なく受け入れたミーティアを帝国のベルクール第二皇子が迎えに来た。
ふわっとした世界観です。サクッと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:39:47
15351文字
会話率:38%
震災の日アヴィオールは前世の記憶が戻った。公爵令嬢の悪女アヴィオールは闇オークションで手に入れた【聖石】を利用し偽聖女を演じて、平民聖女を虐め、恋人の神官を殺害した罪で大好きだったエドワーズ王太子に処刑されるのだ。
冗談じゃない。死んでた
まるか!と処刑フラグから逃げ出すアヴィオールに神の声が。
≪懺悔せよ≫
これは改心しようと生き恥を晒しながら頑張るアヴィオールの話です。
立ち塞がる平民聖女のユーミナも転生者?
手を差し伸べてくれるヒーローは現れるのでしょうか。
ふわっとした世界観でサクッと終ります。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。
アルファポリス様にも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 22:41:02
14673文字
会話率:47%
結婚7年目のコーネリアは夫レイモンドの浮気報告書を老執事のダレンから受け取って人生をやり直したいと考える。
────コートバル侯爵家には言い伝えがあった。羊皮紙に漆黒のペンで願いを書けば叶うのだ。
「夫は妹に譲ってやる。もっといい人を探して
見せるわ」
<時間を戻したい>と羊皮紙に書き込んだのだが、果たしてコーネリアは幸福を得られるのか?
ドロドロでふわっとした世界観です。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。他サイトにも投稿。
トーマス編を追加しました時間がありましたら読んで下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 00:01:27
22301文字
会話率:48%
人でないものが飛び交い彷徨う、そんな森に囲まれた小さな村で暮らしていた少女、シルヴィ。
唯一の身内である祖母の死をきっかけに村から出て仕事を探すが、村の外へ出て来てみれば人に騙され、村にはいなかった黒く気味の悪いものもそこかしこに見える。
男装して転がり込んだ廃屋のような教会で少年として雇われるが、雇った青年も普通じゃなかった。
女だってばれたら解雇かも? いやいや折角手に入れた衣食住、手放すわけにはいきません。
※ふわっとした世界観で書いています。週2回ほどの更新です。
他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 16:10:30
513469文字
会話率:25%
いつものように畑に出たサラはなぜか獣人が土にめり込んでいるのを目撃する。
(なんで、こんな所に獣人が……はた迷惑な……)
田舎娘には縁のない獣人がいることに困惑しつつ、サラはため息をついて、土をめり込んでいた獣人を揺り起こし始めた。出会
ったばかりだというのに、なぜか気に入られ、獣人を一晩、泊めることになったのだが……
俺様系ヤンデレ(?)獣人と田舎娘が、ほのぼの生活したり、食われそうになったり、すったもんだの末に、捕まるまでのストーリー。
※狼型の獣人(耳と尻尾がある)ですが、表現が犬っぽいです。モフモフ感はあまりないです。
※人間と獣人の世界に違いを出すため、主人公サイドは日本風、獣人サイドは西洋風にしてあります。世界観はふんわりしています。
※ヤンデレ・執着タグは苦手な人向けに書いてあります。好きな人には物足りないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 17:33:28
60884文字
会話率:43%
ニコラは公爵令嬢であるにも関わらず、女性が就くことのできない宮廷魔術師になるという夢のために男装して王立アカデミーに通っている。
細心の注意を払って男子として学生生活を送っていたものの入学して1ヶ月経った頃、身体検査が行われることになった。
貧乳はともかく身体を見られてしまったら、さすがに女子ということは隠せない。
そこでニコラは藁にも縋る思いで、おとぎ話のような存在として古くから言い伝えられてきた魔法使いに何としてでも出会い、自分の望みを叶えてもらうべくお願いしようとするのだが、何故か逆にとある賭けをけしかけられて…。
※主人公の性別の都合でボーイズラブ、ガールズラブに感じる場合もあるかもしれません。
※ふわっとした世界観でふわっと書いているのでふわっと感じて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 00:00:00
22693文字
会話率:18%