ぴえろ 小説家になろう　作者検索

人形劇を生業とする劇団ぴえろの面々は、この日も出張公演のためとある幼稚園にやってきました。

2502年発売　エドガー・フロワ著『龍の花』一節 ″龍″とは 1 植物8割、土1割で構成される移動型植物の総称である。 2 臓器を持たず脳も無い。ただし感情は存在する。 3 何にも囚われない。 ※この作品はpixiv小説（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18165232）にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ

Q：愛と希望の魔法少女が世界を滅ぼそうとしているのですが、何故でしょうか？ A：それはね、その魔法少女は悪堕ちしているからさ！ 異世界からの地球に訪れた侵略者、ネクローシス。 彼等は人間を利用して、組織の大願である野望を果たそうとしていた。 そんな悪の組織の野望を打ち砕いたのは、愛と希望を胸に抱く魔法少女だった。 魔法少女により悪の組織ネクローシスは壊滅的な被害を受け、潜伏することを強いられるのだった。 壊滅的な被害を受けたネクローシスの幹部〝クリスタルナ〟。 人の世を忍ぶ姿では〝言神 理々夢〟と名乗っている彼女はボスから指令を受けた。 組織再興のため、手駒として魔法少女をこちら側に引き入れてなさいと。 悪の組織の一員として、敵である魔法少女を利用することに躊躇いはない。 しかし、魔法少女を誘き寄せようとして出てきたのが組織を壊滅させた最強の魔法少女、〝エルシャイン〟だった！ しかも、エルシャインは自分を倒しに来たのではなく、ネクローシスの一員になりたいと言い出して!? 「魔法少女、止めます。そして悪の組織でキャリアアップして、行く行くは悪の総帥になります！」 「どうしてこうなったんですか!?」 これは我が道を行く魔法少女が悪の力を手に入れ、かつての敵であった悪の組織を振り回しながら突き進んでいく物語である！折りたたむ>>続きをよむ

【あらすじ】 ――この世界はバグに侵されている。 現代のあらゆる兵器をも退けた突然変異の虫の化物、〝鎧蟲〟の出現によって人類はその生存圏の多くを奪われていた。 そんな鎧蟲に唯一、対抗出来るのは鎧蟲とは異なる進化を果たした〝虫〟を宿す少女たち、〝蝶妃〟だけである。 そんな蝶妃候補の一人である苧環アユミは、未だに蝶妃になれない現実に苦しんでいた。 友に歩んでいた筈の親友も離れ、憧れの人からは微塵も相手にはされない。 そんな絶望の日々は、鎧蟲との戦いによって死に瀕した際に終わりを迎える。 「無意味になんて……死んでやるものか！」 終わりを間近にして、少女はその身を蝶へと変じさせた。そして、その羽ばたきが世界に変革をもたらす。 これは運命に翻弄されながらも、過酷な世界を生き抜こうとする少女たちの物語だ。 ※「カクヨム」様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ

日本刀に憧れていた日本人の前世を思い出した男爵令嬢、カテナ・アイアンウィル。 彼女は魔法がある異世界で日本刀を作り出すことを決意する。そして長年の努力が身を結び、最初の一歩を踏み出した瞬間に女神様が降臨!?　しかも日本刀が気に入って神器に指定して、挙げ句の果てに私が神子!?　戦いも司るからって世界の危機とかと闘わせないでください！　私はただ日本刀が作りたかっただけなのに！　そんなカテナの始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ

白く透き通った癖っ毛の髪と乳白色の瞳の少年トトリ。 彼は遠い星系からやってきた開拓船団の乗組員の息子で、小言の多い姉のビゴと2人で暮らしていた。 トトリの両親を始めとする開拓船団の尽力により、惑星表面に大量に存在していた有害な真水やオゾン層はほぼ完璧に除去され、地球は気持ちのいい宇宙風の吹き抜ける砂の惑星へとリノベーションが進められていた。折りたたむ>>続きをよむ

ふと、時折顔を上げると、世界はとても美しかったことを思い出す瞬間があります。 そんな儚い一瞬の出会いや感動を詩にしました。 柔らかな言葉を、ふわりとした舌触りで仕上げました。 お楽しみいただけると幸いです。

私は宇宙からの侵略者、その諜報工作員テサキ・シンリャクシア。 今日も母星からの軍を引入れるため、頑張っテ活動しまス。 ……邪魔なアイツを排除スるために、頭をめぐらせながら！

とある場所にある焚火には噂があった願いが叶うと・・・ あの焚火凄いよな青い炎だったぜ！ え？白い炎だったよね？ 焚火なんだから赤に決まってるじゃん。 焚火の主人は日野万人（ひの　まんと） 『十人十色、人それぞれの悩みには色がございます』折りたたむ>>続きをよむ

オリジナルキャラぴえろさんの日常です。一応異世界もの？　詩的表現が多いと思います 読む人に負担をかけないようにが信条です

Mildom配信者ぴえろのコメント欄で突如として始まったコメントの中二退行。 この物語は錯綜するコメントのすべてをまとめ、それをもとに作られたぴえろ王国、その記録である。 拙作ですがお願いします。

コインパーキングに佇む少女が見える4人の男女。地下アイドルで学園のマドンナ的存在の玲花、玲花の闇を探す茉莉、いじめられっ子の満、玲花への思いを断ち切れないサトル。 そして高架下に住んでいたホームレスの話。 4人の愛憎劇が終焉に向かう時、高架下に少女は現れた。 折りたたむ>>続きをよむ

解放されたかった。安心が欲しかった。 この終わりは安心できる明日のため。仕方の無いことだったんだ。 僕は置き手紙を残し、金槌を手に取って家を出た。 穏やかな毎日を取り戻すために。

少し変わった実話を元にした物語

世の中は先生で溢れている。 生きているだけで先生に巡り合う。 ここに記録を残す。 先生の記録を残す。 それをこう呼ぶ事にした。 『先生録』

全てに絶望した男が、死のうと思って寄った森の先で目にしたものとは…！

「断崖絶壁」のぺったーんで、がりがり、ひょろひょろ29歳独身が、まさかのイケメンに狙われる？ イケメン怖い。恋愛とか今あまり求めてませんから！ほっといてください。切実に。 平凡な生活が送れれば、それでいいんです。 多くを求めませんから！

侯爵家令嬢ヨランダ・ハウバウルは視察先の街ツリンカにて、一つの賭けをしている。それは彼女にタイムリミットが来るまでの間、人形師の変わり者の青年ファウストとの間柄を変えること。しかし思いも何も伝えていない彼女はただお菓子を食べて話して帰る日々を送っている。 ヨランダは掛けに勝つのか、負けるのか。折りたたむ>>続きをよむ

「こんにちは、はじめまして、さようなら。ボクは君を看取りにきたよ」そう言って私に笑いかけるのは、全身真っ白けの不法侵入者。彼が来てから少しして私の意識は途絶えた。次に目を開けたのは、え？ここあの世？冥界？え、本当に？なんか私、死んじゃったらしい。そこは話で聞くところではなくて、色んなところが違ってた。「ねぇ、君、名前は？」え、名前？思い出せません！どうゆうこと？ 「ボクは死神だよ」え、死神って骸骨じゃないの？！ 死神の青年と死んだ少女の恋愛噺。 「名前付けたげる！」 「えー…」 可愛いのが書きたいです…(´ー｀) ※元ぴえろという名です！折りたたむ>>続きをよむ

父親が単身赴任のため一人暮らしを始める大塚祐葉。住むところは高級感はないけど清潔感のあるマンション。転入する高校は知り合いが理事を務める……不良高校？転入生なので目立つのは当たり前、ということで早速不良に目つけられちゃいましたー！！どうしましょ、なんて思っていれば知らぬ誰かに助けてもらいました！ 長めの髪に、垂れた目元、その甘いマスクは……え？あれ、お隣さん？！ 「ありがとうロン毛さん！」 「他に呼び方ないのー？」 なんだかんだつるんでる二人です。 折りたたむ>>続きをよむ

屋敷に拾われ、働かされている少年リリトの物語。

桃太郎の物語のその後の話

そこにピエロがいた。

うけとりかたはひとそれぞれです

　覚えていないことがある。夢だと思っていることがある。 　信じられないことは信じられない。だから、意気地のない『ぼく』はまだ踏み外すことができない。もしも一歩でも間違えられたなら。もしもそれに真剣に、取り合うことができたなら。 　見上げればホラ、そう思ってた青春時代と、つながる。 　つながろうよ。つなごう。 　 　星空に思うこと。 折りたたむ>>続きをよむ

世間からはエリートなどと呼ばれる家族・・・兄弟・・・学校・・・。 そんな中で全てが嫌になった少年は、何を思い、どこに光を見出すのか。 黒色の青春も、白いペンキがあれば塗りなおせるのかもしれません。

２人の兄弟が仲間とともに変わってしまった世界の秘密を暴いていくファンタジー。２人の新しい学園生活、出会い、家柄が世界の謎へと導いていく・・・