暗黒面に落ちそうになった日の夜、僕は夜更かしを…せずに床に就いた。
すると、ゾンビではなく、(自称)神さまが夢に出てきた。
神さまは暇を持て余しているそうなので、僕は彼女にとあるお願いをした。
「不躾なお願いなんですが、僕の書いた小説
を読んでいただけないでしょうか?」
「うーむ、まぁ、暇じゃから読んでも構わんよ?」
この物語は、謎の石仮面にまつわる…じゃなかった、突然夢の中に出てきた可愛らしい神さまと雑談に花を咲かせるだけの、ただそれだけの話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 23:00:00
6820文字
会話率:53%