少し大人びて、かつ孤独な主人公”僕”は、家族の引っ越しを通して母の自分の母親としての姿や、一人の人間としての生きざまを目の当たりにする。成長の残酷さや理不尽さが少し垣間見える、どこかにいそうな青年と母の物語。
最終更新:2019-05-19 18:03:08
1737文字
会話率:0%
身の周りで起きたことや聞いた話、その他色々なものを混ぜてフィクションで包み、思い付きで更新して行きます。
そのため、一回ごとの話の長さはバラバラになるかも知れません。
途中で突然話が飛んだり、各話の繋がりが途切れ途切れになるかも知れません。
* * *
主人公はアラサーでバツイチ子持ちの女性。
それから彼女に関わる元夫や恋人、職場の同僚など。
でもまだ結末も決めていないため、主人公たちがこの先どうなるのかは今のところわかりません。
そんなてきとーな話をどれだけの人が読んでくれるかわかりませんし、多くの人にとって内容が面白くないであろうものなので、あまり反応がないようなら早々に打ち切るかも知れません。
あと、タイトルをちょいちょい変更しています。
でもこれは個人的落書きのような実験小説なので……その辺りはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 19:33:52
10756文字
会話率:25%
赤い屋根の小さな駅舎がある街。
そこに暮らす、写真が趣味の『僕』と季節の中の街の風景。人との出逢い。
これは、どこかにいそうな『僕』の人生と、小さな幸せの物語。
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以前投稿した三篇のお
話を応募用に改稿、再編した連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 18:41:09
14812文字
会話率:24%
主人公はどこかにいそうな喧嘩っ早い女子高生(17)。
異世界から来たという猫に魔王がうんたらかんたらと言われて色々言い包められてしまうかもしれない。
そんな少女の異世界転移するかもしれない系異能バトルファンタジー。
最終更新:2018-12-02 15:16:21
18547文字
会話率:52%
この夏があっさり終わったみたいに、秋も冬も過ぎて春になったら、もう受験生。
その前にどうしても、このセーラー服になじみたい。
できればちょっとはきらきらした日常も送ってみたい!
という、どこかにいそうな女子高生のお話。
最終更新:2018-01-02 18:52:19
940文字
会話率:0%
僕には夢があった。それをかなえるために今までずっと小説を書いてきた。これも、そのうちの一つ。どこにでもいそうで、どこかにいそうで、ここにはいない、遠いところにいる男の子の、小説だ。
最終更新:2014-04-18 23:25:08
9620文字
会話率:35%
月がとてもきれいだったから、とある文豪の知恵を借りて
どうしても彼女の思いを確かめたかった。
どこかにいそうなふたりの、何でもない日常。
そんなふたりにとって、今夜は特別な夜になりました。
最終更新:2012-04-25 12:00:00
2527文字
会話率:36%
日常でありそうな一コマを切り取りました。ツンデレな友達に依存気味な女の子の話。処女作につきめちゃくちゃ感は否めませんのであしからず。
最終更新:2012-04-02 23:00:11
2679文字
会話率:37%
どこかにいそうな二人の風景。
キーワード:
最終更新:2011-08-10 17:33:49
1996文字
会話率:58%
ある日、飲み会の帰り。
リズムを刻んで電車は揺れる。
電車の中の二人も揺れる。
今日もまた、どこかにいるかもしれない。
ある日、飲み会の帰り。
どこかにいそうな、どこかの誰か。
最終更新:2010-06-15 00:46:33
6231文字
会話率:37%