顔をあわせるとは口喧嘩ばかりしている神官のミレーユと軍人のレイノルズ。
どうしても素直になれない二人だが、周囲には互いが好きあっていることは自明のようで……。
「信じられない。君はバカだな、本当にバカだ」
「バカバカ繰り返さないでくれる?
だいたい元はと言えばそちらの管理不行でしょう」
「俺はそんな話をしているんじゃない」
「じゃあなんの話だって言うのよ」
ーーーー
ケンカップルが第三者目線で仲良し認識される感じっていいよね、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 13:08:56
7150文字
会話率:59%
上辺だけで、私に簡単に好きとか言わないでくれる?
最終更新:2023-09-29 03:00:00
2052文字
会話率:57%
選んだのは君だけじゃないよ!
僕はずっとそう言われ続けてきた、、、!
『僕だけが特別じゃないって!』 ってそう言う意味なんだと思う、、、。
僕は僕だけが、僕しかできない! 僕だけの特別なモノが欲しかったんだ!
だけど、、、?
それ
が他の人が分かると、、、?
必ずと言っていいほど、こう言われる!
『選んだのは君だけじゃないよ!』
僕はどうしたら? 僕だけを選んでくれる人ができるのか、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 03:00:00
1211文字
会話率:36%
「おい、勝負しようぜ。お前宛じゃないラブレターを送るから、全部読んでくれる? 本当の友達だったら、全部読むよな? 読めなかったら、お前の負けな?」
彼はそうやって、ノリと軽い気持ちで、友人に宣戦布告をしてしまった。
最初は彼も、「いくら
なんでも、SF要素入った近親相姦監禁調教モノのラブレターを読まされたら、あいつだってドン引きして途中で読むのやめるよな」と思っていたのだが、過去や現在や未来が交錯し、親も子供もほぼ全員巻き込んで、事態はなんかもうめんどくさい状況に。
後に身内の中で「ラブレター連続送信事件」と呼ばれるようになる、彼らの「青春」の物語。
※pixiv、アルファポリスに投稿している作品を改稿したものになります。
カクヨムにて重複投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 17:51:02
375339文字
会話率:43%
争いごとは~の続編If 断罪イベント
どんな女も自分に惚れてると思わないでくれる?
最終更新:2022-05-10 16:05:21
2190文字
会話率:62%
俺と一緒に死んでくれる?って冗談半分で聞いてみたら、お前はすぐに「いいぜ」って言ってくれた。だからどんなに苦しくても辛くてもお前と一緒に生きていたいって思ったんだよ。
最終更新:2021-03-15 21:35:23
1577文字
会話率:49%
急に異世界へ行けとか
お断りします。
え?赤ちゃんからスタートするけど、向こうで死んだ後また地球のこの時間に戻してくれる?チート能力までくれる?
何それ。最高ですか?
32歳主婦が異世界転生?転移で、魔王の素質ありの子の魔王化を止め
に行く。
面倒くさがりだけど大丈夫かな〜?
不安を残しつつも頑張りますか。
注意※主人公の中身はおばさんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 12:00:00
28054文字
会話率:46%
狐に憑かれて、逆ハーレムなうきうき話です。
32歳独身の私。婚活パーティーの前にげん担ぎで近くの小さな祠にお参りしたら、その祠を管理する狐に一目惚れされ、狐憑きになることに。私は、高身長・高収入・高学歴のイケメンと結婚したいのに依にもよっ
て意味不明な未確認生物と同居するハメになってしまった。
私の願いを全力で叶えてくれようとする駄狐に心を絆されつつも、パーティーで素敵な殿方と出会ってしまい…稲荷の縁結びの力は強く、あれよあれよと私はお狐含む5人の殿方から求愛される、という逆ハーレム状態に。
だけど、それを見ている狐さんは、どこか寂しそう。そんな目で、私を見ないでくれる?絆されちゃうじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 13:13:25
3774文字
会話率:24%
鈴井あち子は、平凡な高校一年生。16年飼っていた犬のぽちが死んだ。
ある日突然、あち子の前に、変なものが現れた。ぽちと名付け、家でも学校でも一緒。でもあち子にしか見えない。誰にも見えないと思いきや、学校で、カッコいいといわれている、坂村敦也
にも見えていて。
接点のない二人に、ぽちが、縁を結んでくれる?
※全27話+一話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 16:18:33
48492文字
会話率:21%
僕はいわゆるオタク。
高校生だけど、それでも良いと思っている。
だけどいつの頃か、僕は趣味のことよりも、彼のことが気になるようになった。
気付けばいつも見ていたけれど、ある日、彼に告げられた。
「あのさ、もうボクのこと見ないでくれる? 気
持ち悪いよ」
……ガーン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 09:26:09
48313文字
会話率:44%
梨々花)「ねぇ。死んで?」
明日香)「さっさと消えろって感じだよね。w」
琉夏)「まじで死んで。目ざわり。ww」
杏菜)「みんな言いすぎだよぉー!本当のことだけどさー。」
なんでこうなってしまったんだろう。
私は普通に入学し、
普通に1年を過ごし、普通に生活してきた。
1年生の時は幼馴染の梨々花と優那でそれなりに楽しく過ごしていた。
2年生になり、道を間違えてしまったようだ。
梨々花、明日香ちゃん、琉夏ちゃん、杏菜ちゃんに私(沙穂)、優那、万里香がいじめられるようになった。
優那)「り、梨々花ちゃん達やめてよ…お願いだから…」
琉夏)「はぁ?なんで私達があんたらのお願い聞かなきゃいけないわけ?話しかけないでくれる?うざいから。w」
明日香)「琉夏それなぁ!」
琉夏)「だよなぁ!」
杏菜)「琉夏ちゃんも明日香ちゃんも言いすぎだよぉ!沙穂ちゃん達はガラスのハート(笑)なんだから!w」
梨々花)「そーだよ。杏菜言えてんな。w」
杏菜)「えへへ…」
沙穂)「だ、だから!いじめるのやめて欲しいって言っているの!お願いやめ…」
琉夏)「はぁ?」
杏菜)「沙穂ちゃん達は今のいじめが嫌なんだよね?だったらやめてあげるよ!」
梨々花)「ちょっ…杏菜!」
杏菜)「だから、もっとひどいいじめにしてあげるね!明日からだよー。楽しみだな!!」
明日香)「あっ…そういう事か…」
琉夏)「楽しみだねー!!」
梨々花)「あんたら覚悟しときな。」
いじめられ組)「えっ…」
今でも十分ひどいいじめがもっとひどくなってしまった。
これから沙穂と優那と万里香はどうなってしまうのか。
中学2年生の夏。女子達の戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 18:20:22
982文字
会話率:79%
ぐるぐる黒縁めがねに黒髪三つ編み、スカート丈は膝下十センチメートル。
おしゃれなんか興味なし、私がしたいのは勉強なんだから構わないでくれる?
そう思われるほどの冷たい雰囲気。
それが和泉葵という名を持つ私兼雑草だった。
そんな少女は眼鏡を
外すと美女兼薔薇になる。
派手な薔薇、いけめん族の男子と地味な雑草、地味族の女子。
二人は出逢って知って触れて惹かれ合う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 16:06:31
158375文字
会話率:28%
「笑わせないでくれる?その程度の容姿で俺に告白なんてさ」
大切に抱いていた恋心は、多くのギャラリーがいる中で木端微塵に砕け散った。あの時の辛さ、悔しさを、私は一生忘れない―――
大型機械の製造メーカーに就職し、営業事務の仕事にも慣れ
てきた3年目の春。部に配属された新入社員は、もう二度と会いたくないと思っていた初恋の男だった。
※お仕事小説コンで特別賞を頂き、「楽ノベ文庫」より電子書籍化しました。それに伴い、本編と友人視点を削除しました。お読み頂いてありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 18:13:30
10123文字
会話率:50%
中3の夏休み直前、真山 沙羽 ( マヤマ サワ )の通う郊外の冴えない中学校に、美しい少女、水鳥 縞 ( ミズトリ コウ )が ゛ 聴講生 ゛ としてやってきた。
妖艶な微笑み纏う、水鳥 縞 は自分を〝 僕 ゛ と呼ぶ変わり者であっとい
う間に学校中の皆が注目する少女の王子様になった。
学校という世界をなんとかやり過ごしている私に少女の王子様コウは、頼んでもいないのに何かと絡んでくる。
「 僕はさ、魔法が使えます 」
そんなおかしな事を言うコウの好意に最初は戸惑うものの徐々に私達は親しくなっていった。
そしてコウは私に言った
「 サワは僕と一緒に死んでくれる? 」
やがて夏休みが始まり私達は忘れる事のできない一夏を過ごした。
それぞれが密かに抱えてきた問題が、大人でも子供でも無い2人に逃れられない暗い影を落とす。
私達は互いの絶望と痛みを感じながら、縋るように手のひらを結んだ。
あの日飛び立った白鳥の軌跡とコウが私にかけた魔法についてを綴った少女小説。
※こちらの小説は名義は異なりますがエブリスタとの重複投稿となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 14:59:59
37315文字
会話率:28%