幼い頃、アドモンテ公爵家の図書館で出会った少年にベルティーユは恋をした。その知性と笑顔に!そしてスターチス学園で巻き起こった事件、皆の憧れグレイシア様が、男爵庶子のカリンに婚約者を奪われ…え?奪われたっていうより、捨てたよね?きっとそう。ベ
ルティーユはそう思っている。婚約者のアルトーを愛しつつも、その才能をばらしたくないベルティーユは、馬鹿王子にこのまま仕えさせていいのか悩む!悩む!そんな中馬鹿王子とグレイシア様をベルティーユは見た!!!
※「だから最後に嘘をつく」の王子の側近アルトーの婚約者ベルティーユ目線※時系列的には婚約解消後に帝国に旅立つ間のお話※コメディよりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 19:00:00
7680文字
会話率:28%
に、二度寝、しなきゃ。でも、二度寝っていうより、眠り直すってかんじ、かな?
キーワード:
最終更新:2024-09-05 03:05:56
547文字
会話率:0%
って。
これって、『逆ギレ』っていうより、フツーにキレていい場面だよなぁ。
看板に偽り、ありッ!
とか?
いまでゆーなら、
タイトル詐欺ッ!
最終更新:2019-11-27 11:29:14
2187文字
会話率:2%
気持ち悪いっていうより、ただ切ない生きざまの蜘蛛。
最終更新:2021-05-27 01:00:01
200文字
会話率:100%
「死」って、爆弾だと思う。
小さな「命」の大きな爆発。
唐突に、もしくはじわじわと、ばーんって火花を散らす。
巻き込まれた人はみんなで涙を流して、哀しむんだ。
巻き込まれるのは、みんなその「命」の持ち主を愛し、そして
「命」の持ち主に愛されていた人たちだから、世界とか、神様とかは、残酷な気がする。
でも、もしあたしが爆発しても、世界にとっては干渉する価値もない小さな爆発だから。
巻き込まれる人も、きっといない。
でもね。
あたしは爆弾っていうより、花火って言う方がなんだか好き。
花火と爆弾。似たようなものでしょう。
あたしは綺麗なものが好きだから。
空とか、虹色の鱗とか、ダイナマイトとか。
ほんとうは、だけれど。
これは爆弾を抱えた病院嫌いな女の子と
×を抱えた不愛想な男の子。
二人が「離れ離れになるまでの」恋のような、恋じゃないような、少し不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 18:03:41
2276文字
会話率:16%
「うちらの仕事ってさ、編集者っていうより、編集雑技団って感じだよね――」
ファッション誌編集部のフィオナ、週刊誌編集部の希瑛、文芸誌編集部のまり子。性格も好みも全然違うけど、同い年の同性だからこそ、わかりあえる仕事の楽しさや悩みがある。
編
集者あるあるネタを、ガールズトーク風にお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 06:54:26
3974文字
会話率:48%
常に死と隣り合わせのこの世界、名前はアース。人々は、生きていくためにモンスターと戦い続ける。そしてこの世界の果てを見るために、日々攻略を続けるなか、あまりに才能がありすぎた少年少女達がひっそり目立たず暮らしていた。偶然が重なって、彼らは出会
い、絆を・・・なんてかっこいいこといってるけどそんなたいそうなものではありません! 主人公達が自由に暴れます。(ありがちな設定をすこしいじっただけな上に、無駄に複雑ため、説明に違和感があったり、無茶な設定があったりすると思いますがすいませんです・・・)
ファンタジーなのかな?SFともいえなくもないような・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-05 18:43:15
58729文字
会話率:35%