ちらし寿司は、それだけで完成していますが。
カリカリ梅を足してみてください。
いつもなら、ふりかけにしていた、ゆかりちゃんを。
最終更新:2025-07-15 23:13:10
200文字
会話率:0%
すこし酸っぱいぐらいの酢飯が良いです。
そんなちらし寿司には、トン汁が欲しい。
最終更新:2023-03-03 23:37:35
200文字
会話率:0%
まだ暑さから逃れられません。
そんなときは食べたくなります。
サッパリとしたヤツを。
最終更新:2021-08-31 00:00:00
200文字
会話率:0%
――死者のレシピをカフェで出す、うちの神様はうまく泣けない。
稲葉和(いなば のどか)、20代半ば。民俗学系ライター兼編集の契約社員。
子供の頃から他人には見えない小さな神々や死者の気配を感じることができた彼女は、初めて自身の企画が通っ
た「神社巡り」の仕事に取り組んでいた。
しかし上司の異動を機に、取材先の綾白神社の事故は神の祟りだ、という記事のでっち上げを強要されるなどの、パワハラとセクハラに追い詰められていく。
そんな時、同じ力を持ち唯一の理解者だった祖母が生前、「困ったときに行くように」語っていた店の存在を思い出す。
そこは「一見さん歓迎、二見さん大歓迎」――黄昏時から深夜だけ開店する和カフェ「夜見」。
現世と常世の境にあり、常世に紛れ込もうとする人々に、失われた「死者のレシピ」を渡す場所。
営むのは黒髪の美青年――早瀬と名乗る消えゆく川の神と、彼の眷属の茜と澄の二人。
祖母のレシピを食べて勇気づけられた和は、男性客・斉藤の苦境を知り、死に別れた母親の「ちらし寿司」の再現を手伝いたいと思う。
ヒントとなる、常世の死者からの文は、熊笹の枝に付いた『かささぎの渡せる橋』、百人一首にも収められた和歌の初めだけだった。
和は早瀬と共に、和歌と伝承文学の知識を生かして、斉藤が母親から語られた七夕伝説の類型から、彼の母親のルーツとなる地域とレシピを探ろうとする。
一方で、早瀬が常世に毎日手紙を送り、「殺してしまった」友人からの返事を待ち続けていたことを知り……。
この話はPixiv、カクヨムにも掲載しています。
※描写その他、調整中です。また今後続編を掲載する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 09:12:53
28290文字
会話率:45%
小学校三年生の秋の遠足はコスモス畑だったけれど、私は急な発熱で行けなくなってしまった。
私が自分の部屋で寝ている間にお母さんが作ってくれたのは……
最終更新:2023-12-12 13:48:03
916文字
会話率:47%
とある夫婦とちらし寿司の日。地味にこれ(https://ncode.syosetu.com/n4421ik/)と同じ夫婦です。
最終更新:2023-09-14 16:53:44
1580文字
会話率:36%
屋上で。祭りで。庭で。銭湯で。この世界で。違う世界で。愛を叫ぶよ
お品書き
八月十五日 穴子の箱寿司
九月九日 菊の花寿司
十月八日 いなり寿司
十一月十五日 手毬寿司
十二月二十二日 田舎巻き寿司
一月一日
蟹の押し寿司
二月三日 海鮮巻き寿司
三月三日 ちらし寿司
四月一日 苺寿司
五月五日 手巻き寿司
六月二十一日 鯖寿司
七月七日 野菜寿司
(2022.8.3~8.8)
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 18:27:01
9727文字
会話率:34%
まりこちゃんが公園で遊んでいるとあまいにおいがしました。
最終更新:2018-11-17 19:03:19
692文字
会話率:0%
「私お寿司屋やる」
ひょんなことから現代日本に蘇った彼女が、人々をシアワセに導くために出した答えは、それだった。
かつて、まだ人々が魔物に脅かされていた時代、人々を救った一人の少女、名をエクソシス。
彼女は誰よりも何よりも強く優しく
、気高くイカれたエクソシスト。
「は?今なんと?」
そしてこちらは当時からの部下であり、現代まで生きた不死の少女、名をワイト。
おいおい何を言い出す我がマスター、貴女の願いはそれでいいのか、いい。え、嘘、マジでやんの?
これは、一人のバケモノじみた少女と、一匹の低ランククソ雑魚ナメクジが、人々のシアワセを探求する物語。
究極のシアワセは、お寿司だ――。
ぶっとびチート系少女と、やさぐれ苦労系妖怪共の織りなす、お寿司と妖怪と神々と異能バトルのちらし寿司。
寿司とラノベは鮮度が命、
どうぞ召しませヘイラッシャイ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 14:24:30
136712文字
会話率:31%
もーもたろさんももたろさん
おこしにつけたきびだんご一つ渡しにくださいな
あっこれきびだんご型の回復ポーションです
「おじいさんおばぁさん鬼退治に行ってきます」
「鬼なんかおらんぞ
私たちが困っているのは 暗黒軍 じゃよ」
「え
っ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 14:35:41
9937文字
会話率:57%
七夕の日のためのショート・ラブストーリー。七夕の日の夕方、僕はちらし寿司を売っていた店員を見て驚いた。それはちょうど一年前の七夕の日に事故死した恋人の香織にそっくりだったのだ。ちらし寿司を買って自分のアパートに戻ると、人の気配がしたので、部
屋の明かりを点けると、そこには死んだはずの香織がいた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 13:49:22
2683文字
会話率:45%
一週間ほど前、世界の滅亡が知らされた。
それはあまりにも唐突で残酷な…。
そこで私は思い出したかのように手を止めた。
じゃあ、今日は世界が寿命を迎える一日前の話をしょうか。
「世界寿命と最後の一日」より
この物語は「世界寿命と最後の一日」
を自分なりに文章にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 23:41:58
317文字
会話率:0%
天下人は天が決める!!あらすじとかめんどくさいんですけど…
最終更新:2008-01-18 21:47:27
534文字
会話率:11%