朝の優雅なひととき」を楽しむため、マックのコーヒーを愛してやまない筆者。しかし、ある日その至福の時間は『ちいかわハッピーセット』という予想外の大波に飲み込まれる。行列、殺気立つ人々、待ち時間の長さ――戦場と化した店舗で、筆者はコーヒー一杯を
求めて奮闘する。二度目の襲来にも備え、入念に計画を練るが、今度はシステム障害という新たな試練が待っていた。果たして筆者は朝の優雅な時間を取り戻せるのか? それとも、ハッピーセットの影に敗北するのか? “いつもよりちょっぴりほろ苦いコーヒー”とともに過ごした、そんな週末の戦いの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 16:48:08
3489文字
会話率:11%
リミナルスペースもしくはバックルームと呼ばれる無人の世界を通る不思議な路線「リミナルメトロ」。
主人公はその鉄道のとある停車駅で目覚める。
すると目の前にはアメリカ人のマッチョヤンキーがいて、気付けば自分自身もアメリカ人のマッチョヤン
キーになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 22:02:29
5914文字
会話率:54%
「氷の貴公子」というサムい二つ名に悩んでいるユージン王子には、意中の婚約者がいた。
それは悪役令嬢ど真ん中な言動をしてしまう、ディアナという令嬢だ。
正史の通りならばすれ違って険悪になるはずの二人は、とある介入者の手により、本来とは違う結末
を辿る。
「かわちいかわちいディアナたんを傷つけるものはこの私が許しません」
「姉上、“かわちい”とはどのような意味ですか?」
「思わず口に入れたくなるくらい超可愛いという意味です」
「なるほど。確かにかわちい」
──これは、大体そんな感じの物語である。
※※※
主人公は転生者ではありませんが、それ以外にちらほら転生者がおります。
全3話のサクッと読めるラブコメ風小説ですので、お茶のお供に読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:42:32
16760文字
会話率:28%
ハピエン厨の私にどうか、ハッピーエンドな作品を…!
最終更新:2023-12-27 07:00:00
980文字
会話率:5%
プチプリティの印が刻まれたものは、世界の果て、狭間の地に送られるという。
彼らは丸く、小さく、その姿は小さく矮小な獣の姿をしているという。
そこ狭間の地で彼らが何を求め、何を営んでいるのか?こちらの世界の者は誰も知らない。
ただ知られている
のは、プチプリティの印を刻まれたものはその場所へ行き、決して此方には戻らないという事だけだ。
ちいかわ×ダークソウル+エルデンリング=?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 13:10:26
15803文字
会話率:32%
いわゆる自由律俳句です。
やったね大台。
最終更新:2022-12-19 15:27:04
392文字
会話率:0%
『ちいかわ』のような世界観の小説を作りたかったというのが、本作執筆の動機です。この小説に出てくるよくわからないいきもの「ハムハム」には、モデルがいます。ぞのことに思いを馳せていただけると、この作品はより一層楽しめることだろうと思います。篤
最終更新:2022-10-07 17:48:55
30666文字
会話率:64%