改めて言う事も無いのですが、分水嶺って、ぶんすいりょうって読むんだと思ってました。
最終更新:2024-10-04 17:15:48
3280文字
会話率:15%
分水嶺って今まで、ぶんすいりょう、って読んでました。
最終更新:2024-10-03 17:24:26
3075文字
会話率:26%
とある名門校の寮で、1人の少女が殺害された。
被害者の名前は相良 凛(さがら りん)といい、頭に2箇所の傷、身体には複数の打撲痕があった。
誰が彼女を殺害したのかは分からない。凶器や物的な証拠は見つからず、もちろん犯人の殺害動機も
不明である。
そのような状況の中、殺害された少女の幼馴染である結城 綾麿(ゆうき あやまろ)の元に、差出人不明の赤い封筒……通称『赤紙』が届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 03:13:53
4951文字
会話率:40%
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」
「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」
「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」
「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」
マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で
無意識に人を誑かす天才。
警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。
そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。
「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」
「千晴は母親のようなことを言うねぇ」
「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」
「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」
「ふふ、照れなくてもいいさ」
「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」
「ふふん、できるものならやってごらんよ」
「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」
「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」
「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」
「っ、誰がツンデレだ!」
どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。
「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」
▼下記サイトでも掲載している作品になります▼
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330650673152289
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:08:16
111587文字
会話率:53%
星読み占師の飊鏜翠李(ひょうとうすいり)。方位、風水を使って悩める人たちを指南するのが運命。時々お節介、吉方位はわかるのに現実では方向音痴、ちょっと難ありな彼女に出会った人々の人生の物語。
最終更新:2024-01-22 14:50:52
3959文字
会話率:37%
星読み占師の飊鏜翠李(ひょうとうすいり)。方位、風水を使って悩める人たちを指南するのが運命。時々お節介、吉方位はわかるのに現実では方向音痴、ちょっと難ありな彼女に出会った人々の人生の物語。
最終更新:2024-01-15 10:38:17
4501文字
会話率:55%
美しい月の夜の話。小林一茶の俳句「名月」から作りました。1話完結です。
※カクヨムと同時投稿します。
【登場人物】
朧 真理(おぼろ しんり):主人公。男。一代にして世界的大企業を立ち上げた起業家兼政治家。世界トップクラスの金持ち。
朧
水理(おぼろ すいり):朧真理の孫娘。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:58:35
1656文字
会話率:37%
生まれついての雨女である雨宮水莉(あまみやすいり)は、大事なイベントの度に雨を降らしてしまう。
修学旅行中に突然の大雨に降られた水莉は、近くのお店の軒下で雨宿りをする。
傘を買いに行った友達を待っていると、水莉と同じように雨宿りをする
他校の男子高校生・碓水氷太(うすいひょうた)が現れる。
その時、碓水はこう呟いた。
「俺、雨男だからな〜」
雨女と雨男は、こうして出会った。
降り止まない雨の中で。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 13:00:00
7997文字
会話率:41%
なしをたべたことのあるひとはこうふくだと
だいふくさまがおっしゃるが
そのだいこくのようなだいふくはとてもだいふくにはみえなかった
最終更新:2015-07-17 01:54:46
6447文字
会話率:56%
daremoinakutemodarekhakuruga
daremoinakutehaderemoirenai
キーワード:
最終更新:2015-01-18 13:32:00
3837文字
会話率:54%
とある白い家に男の子と白い猫が住んでいました。
二人はとても仲良しでご飯を食べる時も寝る時も一緒。
しかしそんなある日、二人に不幸の事故が襲います。
事故が原因で命を失った白猫は転生して翠緑《すいりょく》の竜に異世界の勇者として誤っ
て召喚されました。
猫の勇者として新たな生を受けた白猫なのですが、魔王が復活するのは何と100年後……。
しかも猫なので戦闘力は皆無という残念な勇者でした。
勇者の特権として8大元素の精霊を使役できるそうなのですが、自由気ままな白猫は精霊術の勉強も途中で放っておいて外へ出掛けてしまいます。
しかし、精霊の泉の外にある森は猛獣達が蔓延り、猫にとってはとても危険な場所でした。
白猫はそんな事も知らずに森の中を探索します。そして運悪く狼に見つかり……。
そこへ助けに現れたのが前世の男の子の面影を感じさせる容姿の青年でした。
しかし白猫に気付いていた訳では無かった様で青年は摘んだ山菜を持ってどこかへと歩いて行きます。
白猫はその青年の事が気に掛かり、尾行すると大きな街に着きます。
この街の事なら何でも知っているという情報屋の猫に出逢うとその猫から色々聞きます。この世界では我々猫はヌコと呼ばれている事。
そして先程の青年がとても困っている事を。
青年が所属しているギルドはかつて街で一番名の知れたギルドでした。
しかし、青年の父親である先代が幼い青年を残して死去後、ギルドは一気に衰退して行き、今では先代の代からいるベテランのドワーフしか居ません。
更に青年は重度の動物恐怖症で、虫1匹殺す事が出来ない様な性格でした。 何故、動物恐怖症なのかは謎でしたがそれが原因で殺生事が出来ないのです。
それでは、ギルドマスター所か依頼を受けて魔獣討伐もままなりません。
青年の事が心配になった白猫は、老朽化でボロボロになったギルドホームを建て直す為に、動物や精霊達の力を借りて陰ながらサポートする事を決意しました。
しかし、立地条件に恵まれたギルドの土地を狙う商人と貴族に嵌められ、青年はギルドの土地を売るか多額の借金をするかを迫られます。
白猫は早速、問題を解決する為に動き出します。
何故、青年は動物恐怖症になってしまったのか? 夢に出てくる異世界の光景が意味する事は?
人と動物の絆を描くギルド経営×猫勇者の異色ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 15:05:45
103358文字
会話率:52%
とある少女たちの時代から約1000年前。また別の少女たちの時代からは約2000年前。とある旅の一行の、「エピローグ」後の旅の記録
(1話のみPixivにも掲載していました)
短編集のためタイトルの最後に数字がついていない限りは1話完結型です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-29 23:57:21
80874文字
会話率:37%
この国は王族と水竜(すいりゅう)が支配している。
「人ならざるモノ」である神である水竜レツ。
水竜の巫女に選ばれたサーシャ。
巫女に会うことが許された唯一の外部の人間、祭宮(まつりのみや)カイ・ウィズラール。
一頭と二人を中心に、巫女である
サーシャの7年間の軌跡と奇跡を綴った物語。
「王子様の恋」に出てくる巫女の話です。
※既に投稿済みの「MY SWEET DARLIN'」シリーズを一つにまとめたもので
内容は全く変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 12:00:00
587379文字
会話率:25%
小さな村のパン屋の娘、ササ。彼女には幼馴染で恋人のルアがいた。しかし彼は徴兵により王都へ行ってしまう。そしてササにも転機が訪れる。人ならざるモノ水竜(すいりゅう)の声を聴くことが出来るただ一人の存在である「水竜の巫女」に選ばれた。彼女は恋人
と巫女、どちらを選ぶのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-30 22:16:11
83247文字
会話率:25%
『翠緑(すいりょく)の涙』
大規模な環境改善プロジェクトの失敗によって降り始めたその雨によって、世界は徐々に蝕まれてゆく。
政府が管理する施設からの浄化水は飲料水、バイオプラントにのみ使われ、
生活用水には色素の残った準浄化水が用いられて
いる。
そんな世界で少年は、純白のワンピースに身を包んだ少女に出会う。
政府の支給品リストに存在しない筈の服を身に纏った少女。
彼女との出会いから、彼の身の回りで異変が起き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 18:10:24
7714文字
会話率:22%