シリーズで、雰囲気だけ時代小説として書いております。設定ゆるふわ。うすめでごらんください。 ヒコイチは商売品をかついで歩きながすのが縁で、『西堀の隠居』としりあい、いろいろうすら寒いおもいをしている。 梅の木がみられるいいばしょ
をヒコイチが案内することになりでかけると、セイベイが見知らぬ男にせまられており、どうやらその男は人ではないようで、頼みがある、というのだが・・・。また今回も、さむけのすることにまきこまれるはなし。ほっこりはしない。いやな表現あり、ご注意を。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:47:42
19473文字
会話率:40%
社畜の千崎直也(せんざきなおや)は、初めてできた彼女に一週間でフラれた挙げ句、不幸な事故で死んでしまう。
直也が転移ガチャで引いたのは――死因【モテ死】と、使い魔【たわし】!?
しかも容姿は醜いトカゲ男で、パラメーターは最弱!?
最弱スペック&悪役顔の「シリウス」として異世界転移した直也だったが、外れアイテムと思われた【たわし】の力で、最強スキルや魔術がどんどん解放され、いつしか最強無双に上り詰める。
さらに、【モテ死】を回避するために残酷で冷血な男を演じるはずが――
「ふんっ、薄汚い奴隷め! 貴様にはこのボロ布がお似合いだ!(裸だと寒そうだから新しい服を買ってきたけど、おまえのためではないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!)」
「……っ」
「奴隷ごときが肉など食えると思うな! 貴様にはぬるいスープで十分だ!(まだ胃が弱ってるから、薄味のおかゆから始めような。べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……??」
「来い、湯責めの時間だ! その貧相な身体、熱い湯で隅々までみっちり苛め抜いてやる!(石けんの使い方を教えるから、次からは自分で洗うんだよ? べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……――」
「ふははは! どうだ、この身寄りの無い哀れな奴隷を苛め抜くという鬼の所業! 我が残虐さをその身に刻んだのならば、二度とこの館には近付かぬことだ――!」
「好きです、シリウスさま! 一生ついて行きます……!」
「……あれ?」
根が善人の直也は、助けた奴隷(美少女)たちに愛され慕われ、種族・年齢・性別問わず心酔され崇められ、しまいには最強の竜種や神々にまで溺愛されることに。
「どうしてこうなった!?」
やがて辺境の大魔術士となった直也は、彼を溺愛する仲間たちに囲まれながら、無自覚最強スローライフを送る。
最速無双英雄譚。
※ 主人公は【死因:モテ死】を引きますが死ぬことはなく、優しさが報われて幸せになります。
最初は最弱ですが、たわしの力で爆速で最強に成り上がります。
サクサク読めるストレスなしのハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:07:37
40484文字
会話率:24%
【ファンタジア文庫より4/20書籍化決定!】
無能と笑われて追放されたおっさんが、
ぶっ壊れスキルで美少女たちを育てて無双する!!
平凡なサラリーマンの鹿角ロク(かづのろく)は、ある日、見知らぬ大学生・片桐龍騎(かたぎりりゅうき
)とともに異世界に召喚される。
強大な魔術を手に入れた片桐に対して、ロクに与えられたのは、外れスキル『魔力錬成』のみ。
「使えねぇオッサンだな! 無能は一生引きこもってろ!」
片桐に嘲笑われ、さびれた後宮に追放されるロクだったが、
そこでなぜか魔術講師をすることに。
可愛い後宮の姫たちは、魔術講師としてやってきたロクに夢中で――
「ロクさま、ニホンの文化を教えてください!」
「ロクちゃんせんせー! この服どうかな、可愛い? セクシー? ロクちゃん、こういうの、好き?」
「疲れたのなら、わたしのあたまをなでるといい。なぜならあなたはわたしのツガイだから」
「ねえロクさま、今日の魔術講座で分からないことがあって……よ、よかったら今夜、ふ、ふたりきりで、わた、わたわた私の部屋で教えてほしいのだけれど……っ」
さらには、ゴミスキルと思われた『魔力錬成』が、実は魔術の根底を覆すチートスキルだということが判明。
ロクは後宮の少女たちを教え導き、少女たちはいつしか大陸最強の部隊に育つ。
一方で、片桐は魔族相手に苦戦し、孤立し、落ちぶれていた。
「オレは本物の勇者じゃなかったのか……」
己の無力さに気付き、ロクこそが真の勇者だと気付く片桐だったが、時すでに遅し。
横暴で利己的な片桐は、誰からも見放されていた。
最強となったロクは、自分を慕う後宮の少女たちと共に大陸の頂点に立つ。
追放された勇者の快進撃が始まる。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
主人公は真摯で善良、少女たちに愛されて報われ続け、もう一人の勇者は勝手に落ちぶれて自業自得でざまぁされます。
寝取られなどは一切ありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:02:04
354090文字
会話率:38%
【 NEW!! 】
2019.5.17(金)に、富士見ファンタジア文庫より3巻が発売となります。
お手にとっていただけましたらとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
社畜だった大成賢人(オオナリケント)は、ひょんな
ことから最強賢者として異世界に転生するが、与えられたチート能力を使うこともなく、人里離れた教会で自給自足ののんびり生活をおくる。
そこにある日、三人の子どもをつれたシスターが逃げ込んでくる。
ケントは嫁のシスター、そして魔術士・剣士・召喚士の娘たちと、まるで家族のように共同生活をおくることになるのだが――
「パパ、強くてかっこいーっ! あしゅりにも魔術おしえてっ!」
「ああ。まずは精霊の動きをよく見て……」
「? 精霊さんって、見えるの???」
「え?」
「ノア、でっかい鳥を仕留めたぞ! 今度は鳥鍋だな」
「ケント、それ、伝説のドラゴン……」
「ぱぱ、フィオ、ペガサスさんに乗りたい……」
「おー、いいぞ。何でも召喚してやる。何色のペガサスさんがいい?」
娘たちは、ケントのことが大大大好き。
そして――
「こうしていると、私たちまるで、ふ、夫婦みたい、ですね…」
夜は、シスターのステラと暖かな時間を過ごす。
こうして、おっさん賢者の幸せスローライフが始まった。
※3話から娘たちが登場します
娘(仮)たちは最初は落ちこぼれですが、ケントと暮らすうち、最強SSSランクになっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 20:00:00
236574文字
会話率:46%
足を骨折して、この新しい病院に入った。
最終更新:2019-07-17 22:06:06
4232文字
会話率:52%
これまで健康だった沙織に、急な異変が
最終更新:2019-04-29 12:14:00
532文字
会話率:8%