本屋で見つけた一冊の異世界のガイドブック。行き方やその地での生活の仕方など細かく記されていてとても興味をそそる一冊。このガイドブックさえあればきっと異世界での生活は楽しいものになるのではないかと思わせてくれる。
本来はできないとされている
が、どうせなら便利なガイドブックを異世界に持ち込むために神とも果敢に交渉する英太。
「その書物は何かしらぁ?」
「あ、これは、その、転生先に持っていけないか相談しようと思いまして」
「持ち込みかしら、いいわよぉ。でも代価が必要ね」
「と、いいますと」
「あなたが欲しいのぉ〜♡」
現実逃避と異世界での生活の夢を叶えるため
立ちはだかる試練は運命なのか、負けるなガンバレ英太!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:48:56
498459文字
会話率:53%
これは、どこまでが夢なんだろう。なんて全部わかっているのにね。
ここはきっと異世界で、わたしは自分自身の力で生き抜くしかないんだ。
これは私の処女作なので、生暖かい目で見守ってほしいです。誤字脱字もぜひ教えてくれると嬉しいです。
最終更新:2024-03-12 21:08:42
10099文字
会話率:31%
トラックに轢かれて死んでしまった多田龍馬。虚無界に浮かんでいる中、一人残された妹のことを思っていたところ、突然、女神様に救われた。女神様は、ステータスウィンドウを見ることができる目と、エンシェントドラゴンに匹敵する魔力を授けた。それを持って
、竜馬はきっと異世界最強になるだろう。
美しい容姿の両親を持ち、王子として生まれた多田竜馬――リュウマは、生まれたときから人生の勝ち組! 人生万事塞翁が馬、何事もうまくいかないものだ……ってあれ?勝ち組じゃなかったっけ?
※インドネシア人が(主に翻訳マシーンで)書かれたファンタジー異世界。まだ習っている最中なので、文法が変だったりします。読んでいる間は大目に見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 23:26:16
51854文字
会話率:28%
俺の名前は綾野光。もう一度言う綾野光だ。クソみたいな高校生活を送っていた俺は、異世界へクラス転移することになる。異世界に行っても絡んでくるのは猫耳少女やエルフでもない陰キャ仲間だ。ありえない!俺はきっと異世界でかわいい嫁さんを見つけるのだ!
巨乳でかわいい嫁さんを!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 07:09:33
7497文字
会話率:34%
僕はきっと異世界へと飛ばされたんだと思う。きっと、っていうのは簡単だ。僕はこの世界の住人と意思疎通ができないからだ。話が通じないならジェスチャーすればいいじゃん? それすら、できないんだよ。だって……この世界で僕は、声も聞こえなければ姿も
見えない。存在しない人間なのだから。
※完結しました!御愛好ありがとうございました(>_<)ノシ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
3791232文字
会話率:28%
異世界で辺境伯の貴族令息に転生した【俺】は、十八歳の年に中央の貴族学校に入学する。そこで出会ったのは一癖も二癖もあるヒロインばかり。
恋人? いやそりゃ前世からゴニョゴニョ年いないからほしいけど……俺みたいな転生しても頼りないちっぽけな男
のこと、誰も好きになるわけないよな……と思っていたら、何故かヒロイン全員俺を好き!?
いやいや、流石に嘘だろ。
この何故か聞こえてくる【ヒロインたちの心の声】は、たぶん前世から彼女いない歴XX年の俺が錯乱した妄想で、【チート能力】なんかじゃないんだって!
魔法もすごいチートもないけれど、本当に地味な能力で時には傷付いたこともあったけれど、きっと異世界にだって愛はありますよね?
あります、よね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:00:00
11577文字
会話率:32%
貴族に成り上がった最優の誉れ高き冒険者テラ。
本名テラ(=ディフェクトゥス)=プルートーンは転生者である。
これは、そんな冒険者テラの──────
──────まったく、ロマンチックにも程がある。
これじゃぁまるで、|地面《テ
ラ》から手を伸ばして、届かぬ|星《ステラ》を掴むようじゃないか。(1話)
「ステラ──────お星さまですか?」
「そう、星だ。綺麗だろ。希望とか願いとか目標とか、そういった意味を持つ。だから──────」
「だから──────だから君の名だ。
ステラ。星を見失った迷子の少女。どうか君がかけがえのない星を見つけられますように。そして、君も誰かの星になりますように」(2話)
──────そんな転生者のチート冒険者テラが名前を失った少女を助けて、ステラ、と仮の名前を贈って一緒に旅をする話である。
さて、突然だが、列車旅と銘打っても、列車が本質ではない事もある。
同じように、冒険譚と銘打っても、登場人物にとっては冒険の過程や冒険で手にしたモノよりも大切なモノがあるかもしれない。
本人にしか分からないハッピーエンドがあり、バットエンドがある。
めでたしめでたし、で終わって良いものか。
残念!ここで冒険は終わってしまった──────で終わって良いものか。
終点を決めるのは、まだ早い。
乗り継ぎ、乗り越し、乗り換えて行こう。
長いトンネル。先の見えない暗闇を抜けると、そこはきっと別世界──────もしかしたら異世界かもしれない。
知らない景色を楽しむ気持ちは、きっと異世界でも変わらないだろう。
※ リメイクしました。
見切り発車だった事で設定に無理が生じた事。私生活の大きな変化により、リメイク前の投稿スタイルに無理が生じた事が主な要因です。
リメイク前の作品を読んでいただいた方には、こちらも楽しんでいただけると幸いです。
※ タイトルを変更しました。
偉大なる先達と思いっきり被ってました。誠に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:00:00
61095文字
会話率:27%
異世界転生、そんな甘美なセリフに今や憧れる人々は多い。きっと異世界なら自分は活躍できた、きっと異世界なら私はもてた、そして何よりも『きっと今よりも刺激的で楽しい日常がある』と信じている。18の大学受験を控えた普通の高校生、山代 水樹(ヤマ
シロミズキ)もそんなことを考えていた。そんなある日の帰り道、突如受けた頭への衝撃とともに意識を失った水樹が気がつくとそこは草原の中、そして彼は少女となっていた。剣と魔法の世界で少女となったミズキはどう過ごすのかー
※どうも約5年ぶりです。作者です。5年前の拙作『奴隷娘の大逆転』を少しずつ再編集しながら書いていきます。よろしくお願いします。感想等大歓迎です。お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 00:00:00
33669文字
会話率:42%
異世界転生、そんな甘美なセリフに今や憧れる人々は多い。きっと異世界なら自分は活躍できた、きっと異世界なら私はもてた、そして何よりも『きっと今よりも刺激的で楽しい日常がある』と信じている。18の大学受験を控えた普通の高校生、山代 瑞季(ヤマ
シロミズキ)もそんなことを考えてた。学校での模試の結果をもらいそんなことを考えていた帰り道、突如受けた頭の衝撃とともに意識を失った。気がつくと草原の中、そこは剣と魔法の世界、そして彼は少女となっていた。
っという感じの、堅苦しいあらすじでした!
作者は堅苦しいの嫌いなんで楽しい話にするつもりですが、説明多め&ちょくちょくシリアス挟みます。ごめんなさいm(_ _)m
作者にとっての処女作なのでかなりの駄文です。どうか温かい目で見て頂き、感想でご指導ご鞭撻お願いいたします。
更新時間はかなり不定期です。
ついに、タイトル回収スタート!する予定…
では、宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 20:18:35
103104文字
会話率:39%
『天界』。そこは神々しい光で照らされ、女神や天使が暮らす幻想的な世界。この物語の主人公である『天沢一矢』は現実世界で人生を終え、天界へと導かれた。しかし本来であれば生まれ変わるはずだったのだが、記憶を消去されて天使となる。
天使となり
、記憶を失った『天沢一矢』は唯一残っていた『誰かを守る力が欲しい』という想いから、努力をすることを決意する。だが、天使が秘めている『天聖力』の量は少なく才能がないことが発覚。更には『想生』という想像した物を生成する能力を獲得するのだが、これが微妙な能力だった。一見、便利そうに思うかも知れないが、構造や材質、細部まで理解しないと生成できないだけでなく、強い衝撃には耐えることはできない。つまり、この物語の主人公である『天沢一矢』は『天聖力』が少なく、能力も微妙という才能のない男なのである。
だが、それでも『天沢一矢』は諦めることだけはしなかった。努力をやめることだけはしなかった。『天聖力』がなくても、能力が微妙でも、才能がなくても、努力を続けた。
それから時は移ろい100年が経過する。100年間、鍛錬し続けた『天沢一矢』の身体能力は飛躍的に上昇したのだが、『天聖力』の量と能力は変化することはなかった。
そんなある日、女神からの呼び出しにより、女神の間へと『天沢一矢』は訪れる。そこで突然、告げられたのは『異世界への出張命令』。可愛い女神様と離れたくないと駄々を散々こねるが、結局、困っている人々を救済するために異世界へ降り立つこととなる。そして異世界へ行く直前、『天沢一矢』は女神様に衝撃的な一言を耳にする。
「きっと異世界での出会いにより、一矢の記憶は戻るはずですから」
異世界へと降り立った『天沢一矢』は人間だった頃の記憶を取り戻しながら、様々な出会いをする中で、ギルドで手続きを行い冒険者となった。そこで魔力が0であり、異世界で唯一魔力がない男だと言うことが発覚してしまう。
『魔力を持つ者に持たざる者は勝利することはできない』
そう言われているこの異世界で、『天沢一矢』は早速、持つ者と出会ってしまう。絶体絶命に追い込まれた時、『努力は才能を凌駕する』とそう信じ続けた『天沢一矢』の能力がついに覚醒する……!!
これは『天沢一矢』の人生の物語。
記憶を取り戻したその先に、あるものとは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 07:15:53
180947文字
会話率:36%
〝無限の一、一の無限〟
あらゆる“超常的手段”を用いた有崎邦雄。きっと異世界チートやなろう系やらラノベのそれで見たその世界観を喚起したに違いない。【現実に在った〝異能力者学校〟】そこで、遂に彼は〝落ちこぼれ〟のレッテルを張られる事になるが、
、、、その【青髪の美少女】は彼を〝救った〟のである。救ったか?いや・・・彼は確かに自らの足で、途方もない世界を超えてそこにたどり着いた所以の事である。
独立国“琉球国”首都、琉球市で起きた“魔法戦争”の終端部。その時、世界は“神の世界”に食指を伸ばしていた。彼らの“不可視存在”の思惑と共に、琉球国家は創造主の知性に到達した奴隷美少女を半電脳化させ、禁忌的な超合金の骨格たる戦闘機に搭載し、【時間と空間】を捻じ曲げた、【琉球国家存立】プログラムを実行させるが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 05:59:54
6571文字
会話率:13%
平凡な社畜な俺の転勤という名の異世界転移。
続きは書きたくなったら書く予定。
とりあえずプロローグだけ。
不定期です!
最終更新:2019-03-04 15:00:00
8375文字
会話率:39%
ちまたで流行していると噂の異世界召喚。
皇木家のお嬢さま、皇木桜子(スメラギサクラコ)は異世界への旅を渇望していた。
きっと異世界の旅に出れば、自分はおとなの女性になれるのだと。
そんなある日、自室に黒い渦が現れる。それはきっと、
異世界へのゲート。サクラコは意を決してゲートに触れて……。
彼女が異世界で出会ったのは、おちゃめな王さま、はねっかえり魔法使い、スケベな盗賊に、勇者さま?!
今更ながらにステレオタイプなお嬢さまが送る、涙あり、笑いありの色鮮やかな異世界ドタバタロマンティックストーリー!
(5月19日 完結! おもしろいよ!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 12:10:05
369900文字
会話率:42%
光と闇。救済を背負う『勇者』と、破滅を司る『魔王』の戦いはこれまで幾度となく繰り返されてきたました。
しかし、その戦いを管理している神サマは頭を抱えていました。「ちょっと魔王弱すぎじゃね?」と。
なので神サマは考えました。「ちょっと魔王に詳
しい人を呼んできて、強い魔王を育ててもらおう」と。
そして神サマは、とある世界で暮らす一人のゲーマーを選びました。自由気ままに魔王をマネジメントする彼女を見て、神サマは微笑むのでした。「彼女の偏った知識はきっと異世界征服を為し得てくれるでしょう」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 07:52:39
57549文字
会話率:45%
光りに満ちた最後の大陸タナトアル。それらの半分を超える地域を支配し君臨する帝都。それより最北端、北門タンブリンへ一人の女が訪れた。しかしそこは許可証なくば通れぬ場所、女は無理に通過するもあえなく捕まってしまう。
しかしそれは、敵を唯一人
の侵入も許したことのない北門を揺るがす大事件へと繋がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-07 12:19:31
26254文字
会話率:26%