最愛の義妹が婚約者であるクソ王子に裏切られて婚約破棄された。
俺はこの出来事を知っている。なぜなら俺は特殊スキルで未来を見て来たからだ。
義妹の悲しむ顔を見るのは切なく、辛い。
でも大丈夫だ。これからきっと俺が幸せにしてやるからな?
もちろんこれ以上、義妹の断罪は必要ない。
クソ王子の愛人をいじめたなんてのは濡れ衣だし、他の男に色目を使ったなんてでっちあげだし、そもそも義妹に権力欲なんてない。
両親と末妹は実家に帰らせているから理解不能な義妹への嫌がらせのような追及はさせないし、突如現れる悪霊なんてお義兄ちゃんがてなづけたから問題ない。
だからお前は好きなように生きると良い。
※同タイトルの短編を長編化したものです。
※義兄であるクラム視点が主体だった短編に対して、こちらは義妹エフィ視点を増やす予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 11:01:34
100136文字
会話率:21%
最愛の義妹が婚約者であるクソ王子に裏切られて婚約破棄された。
俺はこの出来事を知っている。なぜなら俺は特殊スキルで未来を見て来たからだ。
義妹の悲しむ顔を見るのは切なく、辛い。
でも大丈夫だ。これからきっと俺が幸せにしてやるからな?
もちろんこれ以上、義妹の断罪は必要ない。
クソ王子の愛人をいじめたなんてのは濡れ衣だし、他の男に色目を使ったなんてでっちあげだし、そもそも義妹に権力欲なんてない。
両親と末妹は実家に帰らせているから理解不能な義妹への嫌がらせのような追及はさせないし、突如現れる悪霊なんてお義兄ちゃんがてなづけたから問題ない。
だからお前は好きなように生きると良い。
※短く仕上げていますが、視点切り替えなどがあるため話を分けています。ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 18:05:15
8166文字
会話率:23%
俺の名前はロベルト・フィンセント。フィンセント公爵家の嫡男だ。
そんな俺の天使の様な可愛さを誇る義妹の名はセシリア・フィンセント。
彼女は俺の前世で流行っていた乙女ゲーム「世界が君を拒んでも」略して「セカコバ」の悪役令嬢として登場する。
全
ルートバッドエンドのヒロインをいじめた悪役令嬢として...。
ちなみに、俺の義妹がバッドエンドルートに進むと一家全員没落という末路を辿る。
一家全員、呪われているんだろうか?
とりあえず、俺含めた←大事。
フィンセント公爵家一家全員没落する要因になる『セシリア』を正しい道『ハッピーエンド』に辿り着かせることが今世の俺の目標だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 18:18:08
14497文字
会話率:43%
私にはお兄ちゃんがいる血はつながっていないけど偉大で大好きなお兄ちゃんだ。だけど公開告白してからは距離が離れた気がする。だから相談することにした。大好きな親友に。
最終更新:2023-04-16 01:49:50
4263文字
会話率:29%
「お義兄ちゃん、三股されたって聞きましたが大丈夫ですか?」
これはこの一言から始まる、義兄妹の甘々イチャイチャなラブコメディ。
最終更新:2021-11-19 19:28:12
11437文字
会話率:54%
大学3年の夏。俺、小早川和志(こばやかわかずし)は運命的な出会いを果たした。
それまで特に趣味もなく、ただ漫然と生きていた俺の世界に彩を与えてくれたのは地域密着型アイドル 『SYO-BU が〜るず(仮)』
現役高校生3人組ユニットの彼女た
ちの応援をし出してから、なぜか義妹とその幼馴染たちが俺との距離を詰めてきた。
「も、もうお義兄ちゃんって呼ばないから!」
「カズ兄になら、いいかな?」
「和志さん。ホントは気付いてるんですよね?」
推しの応援で忙しいんだから、構わないでくれよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 17:30:11
17882文字
会話率:42%
好きになっていい人、好きになってはいけない人、の区別は果たしてつくものなのだろうか。相手に好意を伝えられない、そんな悲しいことがあっていいのか。誰だって人を好きになる権利はあるだろう。そう、たとえそれがお義兄ちゃんだとしても……。
「好き」 その一言だけなのに口にすることはとても難しい。恥ずかしくて言えない人だっているだろう。だから彼や彼女は素直になれず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 16:31:58
2072文字
会話率:40%
ある日、私のお義兄ちゃんは反乱に失敗し捕らわれの身となった。
お義兄ちゃんを救う方法はただ1つ。
私自身が反乱を起こして皇帝になることだ。
もっとも、一度反乱を起こしたらもうそれまでの平穏な日々には戻れない。
でも私に躊躇いは無かった。
私
を愛し、育ててくれた義兄以上に大切なものなど、この世に無いのだから。
そして私は皇帝になった。
そう皇帝になったのだ。
「皇帝になったまでは良かったんだけどねー」
「何か。不満なのですか?」
「そりゃ不満でしょ。正直私はお義兄ちゃん以外の人間はどうでも良いんだよ。だから皇帝をやれって言われてもね。」
「皇帝になられた以上はやってもらわないと困りますよ。私もお手伝いしますから頑張りましょう。」
「本当?お義兄ちゃんがそう言ってくれるならちょっとだけ頑張ってみようかな。」
これは意外に皇帝に向いている性格をしていた元はかなげな妹の悠基と、真面目で妹を守るためなら何でもする覚悟の義兄の李憲、妹が契約した妖狐であり絶世の美女の楊玉環のおりなす歴史恋愛絵巻です。
ブックマークや評価等を頂けると嬉しいですし今後の参考にもなりますので是非よろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 00:02:33
196561文字
会話率:32%
親父が再婚し、ロシア人でハーフの美少女が俺の妹になった。不器用で小難しい歳だが、その少女は出会って間もない義兄である俺に好きだと告白する──。「お兄ちゃん好きです──」これは、とある少年少女の結婚するまでを描いた小さな小さな物語。
最終更新:2019-04-01 08:21:37
604文字
会話率:24%
主人公の神崎悠は癌で死んでしまう
しかし死んだと思ったらなぜかストレッチャーで運ばれているところで目が覚める
目の前には明らかに落胆した看護師がいて…
(あれ?俺死んだんじゃないの?)
混乱している所に看護師が
「ようこそ神ギルド
へ」
なんて訳のわからないことを言ってるし
とりあえず話を聞いてみると
色々な異世界を管理している神様達の依頼をこなして転生ポイント(TP)を貯めると来世の人生を決められるらしい
「可愛い義理の妹が何人かいてモテモテでハーレムで色々な人達が甘やかしてくれる人生を送るみたいなのってできますか?」
「可能です」
よっしゃー!
まだ見ぬ来世の義妹たちよ!お義兄ちゃん頑張るからな!
そしてハーレム達よ!待っててね!
そんなゲスな来世は訪れるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 22:00:00
39426文字
会話率:68%