「うたうたい」に必要なものは、気どったことばや、もってまわった言いまわしではない。
最終更新:2025-01-28 07:00:00
269文字
会話率:0%
とおく及ばないとしても、うたいたいうたがある
キーワード:
最終更新:2024-03-12 21:08:32
306文字
会話率:0%
うたうたいの彼女と、彼女の歌声に立ち止まった彼と、そんな彼を菜の花を見に行こうと誘った彼女。
それぞれの思いが雨に濡れて、春に揺れる。
*monogatary、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-03-18 19:14:36
6330文字
会話率:41%
誰にも満たされない想いがある。
誰にも理解出来ない感情(こころ)がある。
──鳥は片翼では空は飛べない。
生まれた時からどちらかしか生きれなかったなら…私は、
私は──貴女の代わりに死にたかった。
世界は残酷で不平等だ。
抱えきれない記憶
を抱えてそれでも生きなくちゃいけない。
…そんなの、嫌だ──ッ!!
だから、私は…このゲームで死んだら──“私”の生を終わらせる事にした。
2050年○月×日、この日一つのVRMMORPGが発売された。
少女──白衣もまたこのゲームを予約購入しており、歌手の傍らゲームを楽しむことにしたのだ。
…そう、ゲームの自分(アバター)が死ぬとリアルでも自殺を画策する…“自分縛りルール”で。
そんな主人公白衣とゲーム内で出会う個性豊かなプレイヤー達、或いはいっそプレイヤーと言ってくれた方が納得するイキイキとしたNPC達との交流と冒険の果てに白衣──“シロ”は何を思うのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 00:00:00
227文字
会話率:34%
ある町の一軒家に住む少年ドリーが真夜中に聞いた、不思議な歌。
たのしくて、うっとりして、きれいな歌のお話。
ドリーは気になった。
とっても、とっても気になった。
最終更新:2022-01-11 22:41:45
5731文字
会話率:15%
私は今、大変困った状況にいる。
彼氏についてあることに気づいてしまった。
どうやらこいつは、肝の据わった男でもなんでもなく、ただの勘違いバカ野郎かもしれない。
ブラック企業で消耗しきったOLが念願かなって退職して自由の身になったと思ったら、
彼氏が依存系のメンヘラなのではないかと疑い穏便に分かれる方法を模索することに。
主人公は無職の身で偉そうなこと言ったり、対比構造のためにちょっと過激なこと言ったりします。
ご注意あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 06:00:00
1746文字
会話率:49%
第一部
仮想現実の世界へ飛ばされた高校生のおはなし
抗えない渦の中で戦い、壊れ、なんとかして現実世界へ戻ろうとあがくおはなし。
第二部
その後のおはなし。
ある意味本当にえぐいのはこちらかもしれませんね。
中二病全開につき、むずかゆい
方はブラウザバック推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 00:00:00
1204文字
会話率:0%
人の悪意と好意を感じ取ることができたら、ちょっとは生きやすくなるだろうか。
なんて、誰しも一度は思ったことがあるに違いない。
気になるあの人も、取引先のおじさんも、お局さんな直属の上司にも、必要以上に煩わされずに済むかもしれない。
今日は
そんな稀有なケースをご紹介しよう。
幸か不幸か匂いで感情を察知する力を持ったある女性のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 01:19:23
3852文字
会話率:32%
不遇な環境で育った青年。
「特別扱い」される彼を指さし続けたのは
たった一人、幼なじみの彼女だった。
最終更新:2019-12-01 16:29:52
3252文字
会話率:37%
元気かい?
僕はまだ歌ってるよ。
最終更新:2018-02-10 01:17:09
330文字
会話率:0%
こんな愛の囁き方もあるんだね。
最終更新:2017-07-01 01:44:20
925文字
会話率:34%
今でも忘れることなどできない。あの熱気を、あの喝采を。
この体を包み込んだ熱狂的なまでの高揚感、そして凍りつくかのような緊張感。
叶うならばもう一度あの舞台へ立ちたい。だがその願いが叶うことはないだろう。
ならばこの願いは捨てるべきだ
ろう。いつまでもそんな願いに縋っていられるほど現実は甘くないのだから。そう思っていた。
だが、その意固地に凝り固まったこの心を解きほぐした人がいた。
意固地に凝り固まった心を解きほぐした歌があった。
かつての舞台とは違う、規模も責任も何もかもが違う、だが彼女は俺をもう一度あの舞台へと押し上げてくれたのだ。
まずは、彼女との出会いから、話していくこととしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 22:12:09
8701文字
会話率:42%
世界には偽物が溢れている。世界には本物が埋もれている。
私は自己主張の為に歌を歌う。自己主張の為に私は私を失う。
評価を欲して行動するけれども、その評価を受け入れる度量はない。
そんな私が出会ったのは一人の絵描きだった。
地獄のよ
うな絵描きで、悪魔のような絵描きで、即ち世界のような絵描きだった。
或いは恐怖の絵描きか。
【プロローグ】
【天海勇人の問題提示】
【天海勇人の告白】
【白金深空の告白】
【天海勇人の嘲笑】
【エピローグ】
全六話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 09:16:58
12230文字
会話率:26%
あるひとが 語った 詩を きみに 届けよう
最終更新:2015-10-25 20:45:03
911文字
会話率:0%
富士見ファンタジア大賞三次選考落ちらしいです、ハイ
最後まで推してくれた編集さんありがとうございます。
ジャンルはファンタジーでございます。
ゼンジは湖の街で目覚めた。彼には記憶がなく、自分が何者なのかすらわかっていなかった。唯一の手
がかりは近くに落ちていた折れた長剣だけだった。その街でゼンジはアマネという純白の魔術師と出会う。彼女は素っ頓狂なうたをうたい、ゼンジを犬扱いする奇妙な魔術師だった。頼るもののないゼンジは、彼女の旅に付き添いたいと頼んでみる。アマネはゼンジを犬として受け容れ、二人はともに旅をすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 02:20:55
105719文字
会話率:39%
これはミュージシャンの俺と初めてのファンの物語――
最終更新:2015-01-20 23:27:53
1356文字
会話率:61%
うたを うたうの 。
わたしたちの うたを 。
キーワード:
最終更新:2014-02-26 00:02:06
250文字
会話率:0%
作者のノンフィクション濃縮還元100%。誰しも体験する青春の一ページの、別の切り口から描いてみました。
最終更新:2012-07-24 20:45:27
1300文字
会話率:13%