【コミカライズもしました!:2020年10月14日にコミックス1巻発売!】気がついたら赤ちゃんとして転生していました。母は亡くなり、父からは疎まれて、せっかく侯爵家に生まれたのに、最初から人生ハードモード。でもへこたれない。しっかり食べて寝
て動いて、もらえるものは全部もらって、幸せに生きていこう。
でも、なぜかいろいろ事件は起こる。虚族と人族が対立する世界、結界を張る力を持つ転生幼女が、周りを巻き込んで幸せになっていくお話。
※死ぬ人もいます
※途中過酷な状況もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 06:00:00
1044957文字
会話率:57%
お疲れアラサーが特に脈絡なく異世界転移した。幸運にもファンタジーワールドは平和真っ盛り。特に目立つチートはないが、魔王討伐の使命や身の危険もない。三食昼寝と快適なお家までついてくる。
……うむ。やることがなさすぎて、逆に暇だ!
じゃあせっか
く異世界に来たんだし、ドラゴン(しかももふもふ!)のお世話係に立候補してみよう。
そんなこんなで、異世界でもふもふなドラゴンの面倒を見つつ、ついでにイケメン揃いな竜騎士の皆さんと仲良くしたりしつつ、のんびりハッピーに暮らしていく話。
※カクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:45:32
108667文字
会話率:35%
ヴィクトリウス・フォン・マッケンバウアー。マッケンバウアー王国の第一王子であり王太子でもある彼は、日本からの異世界転生者である。
とくにチートはないが高貴な生まれに豊かな暮らし。魔法で発展した世界。何不自由なく暮らしている彼は、王立魔法学院
へと入学する事になる。
その入学式で、突如ピンク髪の少女が現れて……?
※ギャグ作品です。
※乙女ー好きの人ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 18:00:00
4918文字
会話率:42%
「あらすじを読んでいただきありがとうございます。あー今、ブックマークを頂きました。こんなんナンボあっても良いですからね。ありがとうございます」
「実はオカンが分からへん事がある言うてるのよ」
「何が分からへんの?」
「このお話に異世界転移の
タグが必要か分からへんて言うてんねん」
「ほうタグが必要か分からない? どんな話よ?」
「主人公は異世界でピンチの状態で始まんねん」
「ほんならタグ必要やないか、主人公は異世界でって言うてるやん」
「でも主人公がそう言うてるだけで、ホンマかどうか分からへんねん」
「主人公は異世界におると説明してるんやろ? ほないるわ」
「でも主人公の一人称やから、実際は違う可能性あるやろ?」
「あー確かに、そう思ってたけど実は違いましたってあるね。それならタグいらんか。他に情報ないの?」
「どうも主人公はモンスターに襲われてピンチらしいねん」
「モンスターおるなら異世界やんか。モンスターいうのは現実にはいないのよ。現実でモンスターて呼ばれんのは、普通に比べて規格外な奴を言うの。そこは異世界、間違いない」
「でもオカンが言うには主人公にチートが発動しないらしいねん」
「ほな異世界違うか。異世界に行ったらチートは発動するからね。チートというのは異世界に行って楽をしたいという主人公の欲望が具現化した物なの。タグいらない。他にあるか?」
「オカンが言うにはチートはないが、現代の知識を披露する場面はあるって言うねん」
「ほな異世界か。異世界の文明は現代より1000年くらいは遅れてるのよ。主人公の知識がある意味チートなのかもしれんね。他にないの?」
「オカンが言うには主人公の知識は役に立たないらしいねん」
「現実やないか。異世界で役立つ知識は現実では全く役に立たないのよ。だから文明の遅れた異世界で主人公はイキるの。そこは現実。他には?」
「オカンが言うにはトラックが出てくるらしい」
「異世界転移タグがいるやないか。トラックは主人公と異世界を繋ぐかけがえのない存在やねんから。異世界転移タグ付けてジャンルはハイファンタジーで決まり!」
「それがオトンが言うにはジャンルは童話やって言うねん」
「絶対違う。もうええわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:31:47
4464文字
会話率:17%
自分にできることはするべきだ、という信念を持つ主人公の葵公平はある日黒猫を助けたことによって死んだ。
神に魔王を倒すように告げられ、チートを授けると言われるが、生来くそまじめな公平はなんとそれをズルはしたくないと拒否。
そして転生した先
で一年経った時、彼に弟が生まれるーーそれは、彼が拒否したチートを持っている転生者だった!
チートはないが頑固な信念は揺るがない、そんな異世界転生物語。
※残酷描写は保険です。
※スロウリィです。
※主人公の成長物語でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:27:34
58474文字
会話率:44%
大嵐の中、田んぼを見にいくと言いだした爺ちゃんの代わりに外にでた高校生の彼は、濁流に飲まれるでもなく雷に打たれて異世界に飛ばされてしまった。
普段の能力は中の中。魔力でさえも中の中。スペック的にチートはないが、身に纏うは雷そのもの!
あれ
?これって結構何でもできんじゃね?
妖精をお供に雷の力で異世界を無双していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 12:00:00
14703文字
会話率:35%