第一次銀河統一戦争(U.G.I)より約500年・・・・・・人類統一合衆国(U.U.P.)は聖星宗教国(D.R.)と完全に和解し、銀河連合軍(G.A.F.)を設立。双方の技術や資材をもとに宇宙戦艦の製造などを行っていた。しかし、その平和をよそ
に新たな異星文明国家が宇宙戦艦同士の武力衝突という残念な方法で見つかってしまう。GAFはこれを鼎皇文明同盟帝国(E.C.A.E.)と認定し、即座に宣戦布告。これがのちにU.G.Iを上回る、100年にも渡る第二次銀河統一戦争(U.G.II)への引き金になるのであった・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-30 18:30:47
39025文字
会話率:35%
「戦艦大和の第2艦隊は、帳簿外重油を満載して最期の戦闘に出撃していった(武士の情け)」など、深くて渋い知られざるエピソード満載。意外性のショットガン。本格的歴史エンターテイメントのエッセイ集第一弾!!
最終更新:2009-01-21 10:51:38
49320文字
会話率:4%
暁の新生帝国の外伝第三弾!昭和十七年四月、珊瑚海海戦を前に新たに駆逐隊が編制され、最新鋭駆逐艦松型が配備された。その駆逐艦乗り達の見た世界初の空母決戦を描く!
最終更新:2009-01-16 06:23:06
53761文字
会話率:38%
1941年12月7日運命の太平洋戦争開戦まで後、数時間―真珠湾攻撃の命を受け、日本艦隊は攻撃機の発艦の準備を整えつつあった。しかし、すべてが上手くいくと思っていた彼らの願いは、たった一度の攻撃で灰燼に消した。それはこの時代に存在するはずのな
い兵器による奇襲攻撃であった。攻撃を受け、炎上する空母、そんな中、上空から数機のヘリが甲板に降り立った。困惑する艦隊指令南雲にその者達は告げた『我々は敵ではない。我々は諸君らの未来を並列世界から守りに来た』と、――その人間達の協力を得て列強各国の技術は格段に跳躍し第二次世界大戦は更なる激化を辿っていく。はたしてこの戦争の行く末はどうなっていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-11 00:02:59
50001文字
会話率:38%
▲空を往く飛翔艦を巡る、少女と青年の物語。運命に立ち向かう彼等の冒険を、どうぞ見守ってあげて下さい。▲※「空想物語書庫(http://ryuu.boo.jp/)」で連載中の小説の出張版です。新作やイラスト・漫画・ブログなどは上記サイトで公開
しております。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-28 17:44:05
965692文字
会話率:32%
普通の高校生小嶋准一は日本史の特別授業ということでバーチャルの世界で日本・朝鮮半島・中国にまたがる大国を指導し、1900年から1945年までの歴史を体験することに。ただし、ただ史実どおりにやるのではなく、自分達で歴史を作り上げていく!!その
間で起こる2度の世界大戦、果たして彼は無事乗り越え、国を繁栄させることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-09 12:26:01
176624文字
会話率:10%
これは小説じゃないですね、こんなもの雑談っだ
最終更新:2008-09-03 00:46:58
596文字
会話率:0%
彼は弱い人間だった、でも彼だって幸せに生きて生きたい、それが悪いことなのだろうか、そして彼は彼の幸せを見つけ生きる
最終更新:2008-09-03 00:13:20
2536文字
会話率:0%
僕はきっと一生恋愛なぞできない、できないなら考えるだけ無駄だっと、思い一つの趣味を見つけそれに打ち込む人生、かな〜?
最終更新:2008-09-01 02:24:12
4871文字
会話率:43%
人類が地球を飛び出し数百年後の世界。火星に移り住んだ人類は地球からの独立を求めて戦争を引き起こす。第一次星間戦争、火星独立戦争と称されるこの戦争は人類史上初めての宇宙戦争として歴史に名を残す。その戦争の英雄、本山美由紀は火星統合宇宙軍に所属
する軍人である。彼女は、試作艦の実験航行の責任者として徴用され、アステロイドベルト近傍の補給基地へと向かうこととなる。しかし、その実験航行の裏には一つの思惑が隠されていた・・・。現代の科学技術をベースとして発展する未来。人類は宇宙で如何なる発展をするのか。そこで引き起こされる戦争とはどのようなものか。思考実験に近い設定に基づく空想宇宙科学技術小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-28 03:30:23
20519文字
会話率:17%
幕末維新アメリカ帰りの漂流民ジョセフ・ヒコ(幼名・彦太郎)は、アメリカ領事館通訳として、生麦事件など攘夷派志士たちによる多数の外国人殺傷事件の解決、咸臨丸の渡米時におけるアメリカ側護衛艦隊との打合せ等々、通訳としての目覚ましい活躍をする。ま
た、文化面では、領事館辞任後、わが国最初の日本字新聞を創始し、かつ「新聞」という用語を考案する。同様に、日米の架け橋として活躍する帰国漂流民としてはジョン万次郎がよく知られている。しかし日本歴史に与えた影響という点ではジョセフ・ヒコのほうがむしろ大きいと言える。この食い違いがどうして生じたか。それぞれの時代を背景に、ヒコの境涯をたどりながら明らかにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-20 12:12:02
264926文字
会話率:16%
空飛ぶ戦艦達はどうやって飛んでいるんでしょうか?それを紅葉に解説してもらいました。小説としてはかなりつまんないので、覚悟して読んで下さい。
最終更新:2008-05-24 22:46:32
5549文字
会話率:70%
二光秒の距離を隔てて対峙する無人宇宙戦艦と狙撃専用の宇宙艇。はたして勝利するのは・・
最終更新:2008-04-23 00:59:58
6734文字
会話率:17%
時空を超え歴史に干渉する(ある程度の)力と、少しばかりの軍事知識をもつ男『椿五十郎』は明治時代にタイムスリップ、日露戦争を少しだけ大きく勝たせることに成功する。彼は自ら定めてしまった様々な制約にもめげず再び旅立つ。『次の戦争のため』に!…妄
想戦記『三丁目の艦隊』の続編、懲りずに発進!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-20 01:46:58
334743文字
会話率:20%
戦後生まれ、『三丁目の夕日』世代の主人公が五十年の長きにわたって、主に頭の中で繰り広げる妄想戦記…日本ついに勝つ…かな?あまり本格的な戦闘描写はでてこない…かな?
最終更新:2007-06-26 23:43:06
82601文字
会話率:17%
若きカメラマン「大場八郎」はある日、結婚式の撮影のために向かった場所で、一隻の白き船と、それに宿る魂に出会う。黒鉄大和先生の「艦魂」シリーズを呼んで、どうしてもこの船の艦魂(船魂?)物語を書きたくなってしまいました。何分初投稿ですので、見苦
しい点も多々あるかと存じますが、宜しく御願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-17 22:03:08
11785文字
会話率:31%
2021年日本初の原子力潜水艦「わかしお」は韓国からの要人輸送任務についていた。その要人の命を狙う者、守る者。艦内に響く怒声と銃声、迫り来る魚雷。緊迫の潜水艦アクション。「わかしお」は無事日本に戻れるのか!?
最終更新:2008-03-08 11:52:09
7660文字
会話率:45%
仮想日本の現代…日本に自国は守れるのか…
最終更新:2007-11-28 20:32:00
2436文字
会話率:19%
神雷部隊の大崎中尉は、特攻出撃前夜に、桜花に宿った魂のようなものと出会う。黒鉄大和先生の「艦魂年代史シリーズ」を読んで、艦魂モノを書こうとしたら、飛行機に艦魂のようなものが宿ったら……という話になっちゃいました。
最終更新:2007-09-18 04:04:47
4678文字
会話率:58%
准将ナタルウィリアムスは搭乗機インパルスシャインに乗り込んでいた。ヤマト艦長はスペンサー司令と軍本部の中央司令室にいた。
最終更新:2007-08-25 18:57:28
1358文字
会話率:50%
第二次世界大戦のミッドウェー、この敗戦を覆すべく霧の中から巨大空母が出現した・・・
最終更新:2007-08-20 23:44:51
1358文字
会話率:32%
太平洋戦争末期、彗星艦爆を現場で改造し、戦車砲を搭載してB29を迎撃。負け戦の中、がんばる人々の死生観。空戦物です。父から聞いた実話を元にしたフィクションです。彗星に大口径の戦車砲かあるいはそれに近い機関砲を搭載したことはどうも事実らしい。
創意と工夫でがんばった人々が居たのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-15 17:53:54
20540文字
会話率:32%
第二次世界大戦末期ナチスが崩壊し総統であったヒトラーも自決し…敗戦が濃厚になったドイツUボードと呼ばれた潜水艦に乗る一人は未だに戦い続けていた…何の為に戦っているのか…と考えながら
最終更新:2007-05-18 23:29:28
2130文字
会話率:20%