主人公エーレンは、生まれながらにして勇者として選ばれ、魔王を倒すという一心で人生を過ごしてきた。そして遂に、魔王を倒すあと一歩の時、パーティメンバーに裏切られてしまう。
実は自分以外のパーティメンバーは全員悪党と知ったエーレンは消えゆく意識
の中で復讐を誓った。
それからしばらくして、エーレンは奴隷市場に行き、ある取引を行う。
その奴隷は、復讐の鍵――かつて、絶対の力を持って世を支配した魔王だった。
売りに出された魔王と裏切られた勇者。
今こそ始めようじゃないか、魔王と始める復讐劇を――と、意気込んだのも束の間、魔王は力を失っていて――……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 10:00:00
35971文字
会話率:43%
王都を出発してから約半年、魔王討伐パーティで地味な活動を続けていた勇者ジェイドは、聖女サリーに無能を理由にパーティ追放を宣言された。同じパーティの魔導士ロキと僧侶シンも追放に賛成し、解放したばかりのエルフの村に結界で閉じ込められてしまう。勇
者を追放した魔王討伐パーティの末路は…。
※同名タイトルの短編版から設定・あらすじ・プロットを流用して連載版にしたものです。短編版はほのぼのギャグでしたが、連載版はシリアス傾向のため、『R15』『残酷な描写あり』を追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 07:00:00
60856文字
会話率:75%
王都を出発してから約半年、魔王討伐パーティで地味な活動を続けていた勇者ジェイドは、聖女サリーに無能を理由にパーティ追放を宣言された。同じパーティの魔導士ロキと僧侶シンも追放に賛成し、解放したばかりのエルフの村に結界で閉じ込められてしまう。勇
者を追放した魔王討伐パーティの末路は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 15:25:17
6428文字
会話率:91%
パーティのお荷物なアルスは勇者に追放される。
なぜ戦力にならない彼がパーティに組み込まれていたのか?
そこには彼のジョブに秘密があった。
最終更新:2018-07-11 02:51:51
1835文字
会話率:39%
無口でおっとりした公爵令嬢が王子様のパーティになじめなくて追放されてしまいます。
でも王子様に見送られつつ公爵令嬢は考えました。何が悪かったんだろう。
お客様がたくさん来るし、私なりのパーティを考えなきゃ。
恋する乙女が自分の個性
を生かして王子様を射止める恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 00:32:53
4132文字
会話率:28%
もうすぐ死にそうなので最後の願いを叶えてみた
最終更新:2018-06-25 21:48:40
1251文字
会話率:54%
成り上がりを目指してランクSSSに到達した冒険者が現状に絶望する話。
最終更新:2018-06-22 16:00:00
4119文字
会話率:37%
冒険者ブラストの戦い方は至ってシンプルだ。モンスターに向かって自作爆弾を投げる、あるいは地面に埋めてモンスターに踏ませる。そして倒す。しかし、そこには問題がある。時折、仲間が爆弾の被害に遭ってしまうのだ。ある日、とうとう仲間たちから追放され
たブラストは、単独でモンスターを倒す研究を重ね、金を稼いでは、また新たな爆弾作成にいそしむという日々を送る。そんな彼のもとに、女神を名乗る美しい女性が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 18:00:00
10004文字
会話率:44%
♬魔王討伐の為に世界中から選りすぐりの人材を集められた『勇者パーティ』。
スカウトを受けてわざわざ出向いた吟遊詩人<<バード>>のミークゥを待っていたのは、虐げられる日々と魔王直前での『パーティ追放』。
涙を流してし
まうほど酷い扱いを受けたミークゥは、それでもめげずに歌を歌って暮らしていた。
そんなある日、突然自分を追放した勇者たちが怒鳴り込んで来て……♬折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 16:23:24
12708文字
会話率:61%
オッサン、パーティ追放、チートスキル、スローライフ・・・あとはわかりますよね?
https://ncode.syosetu.com/n6770eo/
の後日談。
最終更新:2018-04-23 19:16:23
1423文字
会話率:3%
オッサン、パーティ追放、チートスキル、スローライフという人気キーワードからはじまるストーリーをひとひねり。英雄パーティを追放されたオッサンが、チートスキルで無双できない様を楽しく描く。めざせスローライフ!
最終更新:2018-04-15 00:00:00
88665文字
会話率:25%
魔王討伐のため勇者のパーティは、魔王が居る島へと向かった。しかし、その日まで共に旅をした仲間であるはずの少女『アスカ』の姿はそこにはなかった。
一人パーティから置いて行かれた彼女は、怒りと悲しみの声を上げ続ける。
「力が……力さえあれば…
…」
その声に答えたのは、魔王に味方する悪魔だった。悪魔の力を得た彼女は、衝動のままに仲間の元へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 12:05:12
9211文字
会話率:54%