ラスボス的位置になった魔女と、獣人しかいない大陸から呼び寄せられた最強兵器の猛獣型獣人の織り成すちぐはぐな物語――
最終更新:2015-01-19 01:04:55
1229文字
会話率:39%
「私はあなたの彼女になった記憶はありません」
最初は癒し系だった少女が、
「いい加減自分がストーカーだって気付こうよ……。」
猛獣のごとく変化していく。
「……俺はお前が好き。だからお前も俺が好き。」
「なんてジャイアニズム
っ!!このストーカーっ!!」
見た目は完璧な少年によって。
ギャグ風味で基本ほんわか、時々シリアスな、そんなお話。
※このお話は基本↑↑に記載してあるとおり、ギャグ風味調のお話ですが、読まれる方には『ストーカー』という言葉に嫌悪される方もいらっしゃると思います。
そのような方は読まれる前に、引き返されますようお願いします。
こちら魔法のiランドでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 03:01:48
44804文字
会話率:35%
現世━━つまり地球という惑星にて、剣術最強・槍術最強・格闘術最強の三名が異世界に召還された。理由も理屈も分からない彼らに、≪魔術師エリスベル≫を名乗る女性が一つの頼みごとを申し出る━━そして、彼らの冒険は始まった。巨大な猛獣や架空上の生物
達、人を殺す神聖巨樹の迷宮、ありとあらゆる困難に立ち向かいながら、三者三様━━否、四者四様の己が望みの為に世界を巡る。※基本サクセスストーリーです。主人公は三人で、三人共チートレベルの実力者です。更新は毎日を目指しますが、諸々の理由で不定期になる場合も多々━━いえ、結構な頻度であると思います(主に文章力欠如の恩恵)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 14:11:33
10387文字
会話率:42%
令嬢、令息、一般生が集う華陽学園。高度なセキュリティと専任警備隊の存在する治外法権的な学園。死神とあだ名された少女・比良坂夜見は唯一受験できた高校で穏やかな生活を夢見ていたが、九鬼雪久の言葉通りトラブルへと巻き込まれる。寮内の隣人・真田アヤ
メの受けた強姦未遂事件。否応なくまきこまれながら、夜見の周辺はあわただしく色を変えていく。知り合いが司令官の専任警備隊、曲者ぞろいの生徒会執行部。それぞれの思惑はいくばくかの齟齬を生みながら終幕へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 02:01:20
85806文字
会話率:51%
高見原中学校に本日転校してきた山吹初華は、超能力者。
超能力転校生だ。
『っていっても、ダメダメ超能力者なんだぜ』
そんなツッコミを入れるのは、初華が超能力で生み出した「見えない猛獣」の「みっくん」。漂うように浮かんでいる、羽根を生や
したトラジマ猫で同じ超能力者でないと見えなかったりする。
そんな初華は全国善玉超能力者協会の超能力者で、全国にのさばる悪玉超能力者をやっつけるという最重要国家機密であるところの使命を帯びている。
が、しかし。
「よーし。初華、勇気を出してしろさぎくんにチョコを手渡すぞー」
そんなの関係なしに学園ライフをエンジョイしてるようで。
というか、女の子だもん。そんなことより恋愛の方が大切だよね。
そんなわけで、敵と交戦中。
『頼むから俺をつかえって……』
他サイトの三題縛り企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 09:32:38
4008文字
会話率:48%
ここは一体どこだろうか?と自問する。どうやら見知った場所ではないらしい。しばらくする内、早間龍彦はここが日本でもましてや地球でもないことに気づく。ここは迷宮。猛獣が徘徊し、生存にも食事にも事欠く迷宮の最深部。度重なる不可解な現象、何故この場
所に自分はいるのか、帰ることはできるのか。徐々に明かされるその理由とは?
閉鎖型一人称冒険譚
不定期、書き換え上等、流血表現、ご都合展開を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 23:28:43
346950文字
会話率:35%
若く才ある猛獣使い(男)と西の砂漠で生まれた怪獣(♂)。昔々の寝物語と、少し昔の一人と一匹の出会いの物語。
最終更新:2014-07-30 06:12:33
2541文字
会話率:50%
野蛮な猛獣たちがあふれる現代社会の中を、一人の女が、傷ついた子供を守りながら生き抜いていく日常を描いた作品。
最終更新:2014-07-10 09:49:40
5325文字
会話率:18%
とある白い家に男の子と白い猫が住んでいました。
二人はとても仲良しでご飯を食べる時も寝る時も一緒。
しかしそんなある日、二人に不幸の事故が襲います。
事故が原因で命を失った白猫は転生して翠緑《すいりょく》の竜に異世界の勇者として誤っ
て召喚されました。
猫の勇者として新たな生を受けた白猫なのですが、魔王が復活するのは何と100年後……。
しかも猫なので戦闘力は皆無という残念な勇者でした。
勇者の特権として8大元素の精霊を使役できるそうなのですが、自由気ままな白猫は精霊術の勉強も途中で放っておいて外へ出掛けてしまいます。
しかし、精霊の泉の外にある森は猛獣達が蔓延り、猫にとってはとても危険な場所でした。
白猫はそんな事も知らずに森の中を探索します。そして運悪く狼に見つかり……。
そこへ助けに現れたのが前世の男の子の面影を感じさせる容姿の青年でした。
しかし白猫に気付いていた訳では無かった様で青年は摘んだ山菜を持ってどこかへと歩いて行きます。
白猫はその青年の事が気に掛かり、尾行すると大きな街に着きます。
この街の事なら何でも知っているという情報屋の猫に出逢うとその猫から色々聞きます。この世界では我々猫はヌコと呼ばれている事。
そして先程の青年がとても困っている事を。
青年が所属しているギルドはかつて街で一番名の知れたギルドでした。
しかし、青年の父親である先代が幼い青年を残して死去後、ギルドは一気に衰退して行き、今では先代の代からいるベテランのドワーフしか居ません。
更に青年は重度の動物恐怖症で、虫1匹殺す事が出来ない様な性格でした。 何故、動物恐怖症なのかは謎でしたがそれが原因で殺生事が出来ないのです。
それでは、ギルドマスター所か依頼を受けて魔獣討伐もままなりません。
青年の事が心配になった白猫は、老朽化でボロボロになったギルドホームを建て直す為に、動物や精霊達の力を借りて陰ながらサポートする事を決意しました。
しかし、立地条件に恵まれたギルドの土地を狙う商人と貴族に嵌められ、青年はギルドの土地を売るか多額の借金をするかを迫られます。
白猫は早速、問題を解決する為に動き出します。
何故、青年は動物恐怖症になってしまったのか? 夢に出てくる異世界の光景が意味する事は?
人と動物の絆を描くギルド経営×猫勇者の異色ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 15:05:45
103358文字
会話率:52%
イズール大陸にある『暗黒の森』日の光が差しこむことはない常闇に猛獣毒草が溢れるそんな場所…そこへ訪れる人たちは何を思うのか。自殺願望者…深い傷を負った者…大事な物を奪われた者…そして……。一体暗黒の森とは何なのか。 ※不定期更新です。
最終更新:2014-02-02 19:21:08
911文字
会話率:20%
遠方に月山富田城が見える富田川を挟み、二人の男とそれを取り巻く各々の陣営の兵達が対峙している。四つ目結の旗の陣営を背負う武者は身の丈五尺あまり。白皙の美青年と言って差し支えない美貌の男だが、その眼光は猛獣のように鋭く、単なる色小姓紛いの軟
弱な若武者でない事が一目で見て取れる。年の頃こそ二十歳前後だが、その風格には歴戦の趣すら感じられた。
それに対する、一文字三ツ星や上り藤久の字といった旗を掲げる側の先頭に立つ六尺ばかりの偉丈夫は、若いながらも精悍そのものの荒武者と思しき風貌で、実に四尺に迫る自慢の大太刀を腰に引っ提げ、更にはこれまた自慢の大弓まで携えた大力無双の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:42:32
13263文字
会話率:36%
これは【二人称風】で語られる物語。ごく普通の貧乏な生活を送っていた14才の少年が挑む、最高難易度のバトルロワイヤル。与えられた8つの道具を用いて無力な人間は、天使、悪魔、神、猛獣、魔物、機械兵、勇者、魔導師、様々な相手に立ち向かう。――観測
者は【きみ】だ。※全24話予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 20:00:00
131366文字
会話率:46%
「てきとうテーマったー」で出た「猫」というお題で書いた。二度目だが、毛玉なら何度だってイイんだぜ。母猫はちっちゃい子猫守ろうとする気持ちが凄く強い。猛獣になるよ。「うちの可愛い子供たちに近付くヤツはみんな敵よ!」フシャーッ。バリッ。ガブッ
。……手加減無しだとハンパなく痛いっす|(涙目)。何故かほぼ父娘の会話文で、毛玉成分が少なくて淋しい出来上がりになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 22:30:47
200文字
会話率:75%
「ようこそ皆さん。楽園と監獄の世界、ネフェティアへ!」
この言葉から全てが始まった。
ネフェティア、人の存在よりも居住できる環境の方が先に整っていた謎の世界。何も知らない1万人が突如送り込まれたその世界で、八神麻斗は若いながらも世界の運営に
貢献し、ネフェティアで厳しくも充実した生活を送っていた。
猛獣の襲来、謎の疫病、様々な困難がネフェティアを襲う中、神隠し事件が世界に暗い影を落とす。それと平行して、同居人である桜が所属する組織に拉致される事件も起きるなど、麻斗の周りで何かが変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 21:00:00
120898文字
会話率:43%
作家を目指して挫折し、死を決意した男。猛獣に噛み殺されようとやってきたのはサーカス小屋。猛獣の前に進み出て、彼の喉元が血で染まる直前、あるものが男を助ける。
最終更新:2013-06-24 21:00:00
4062文字
会話率:35%
スラッシュ、楽しかったよね。大きな猛獣に抱きつきながらお墓の前でそう呟くわたしの頬は、涙に濡れていた。最初は生きるためだった。でもその内慣れて、気づいてみたら……と、くすくす笑う。元は男だっていうのに。【わたし】はあなたを……
トリップして
10才程度の幼女からやり直しになったカオルと、そんなカオルを拾って嫁にした筋肉爺のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 20:01:14
16768文字
会話率:13%
三宮は過去のトラウマのせいで心に傷を抱えていた。近所に引っ越した梓はあるときから彼の心の支えになっていた。しかし高校入学を前に、親の事情で転勤することになる。
最終更新:2013-06-02 03:09:50
12217文字
会話率:48%
2007年5月6日 自サイトより
最終更新:2013-05-21 21:09:44
373文字
会話率:0%
ある五月晴れの朝、校庭に織田信長が出現した。空には奇怪な翼竜が群雄割拠し、地には猛獣たちが跋扈している。世界の破滅のカウントダウンが始まったのだった。人類の運命を背負うことになった中学生の僕 水島純一の冒険の物語
最終更新:2013-01-05 00:21:22
2601文字
会話率:0%
あらすじ:とぼとぼと日常生活を歩んでいた主人公(アマリ)が道端に潜んでいた魔法という名の小石に蹴躓き、踏みならされた歩道を大きく脇道逸れて、茨や猛獣……理不尽に身を削りながらも、暗闇に通じる獣道を突き進むお話。帰り道はない。
最終更新:2013-01-03 03:23:31
4321文字
会話率:26%