侍が戦争中の日本軍陣営に迷い込む話
最終更新:2014-06-09 23:12:44
3235文字
会話率:0%
Attack Blasts Cloak
通称、ABC
脳波で操作する次世代兵器であるが、女性しか扱えないという欠点があった…。
これは、男性にも関わらずABCへの適性を持った、有栖川優という名の少年の物語。
ABC操縦者のための学園、ABC
学園で、有栖川優は何を成すのか…。
おまけSS的なものも書いてます。そちらもどうぞ。
以下、更新ごとに変わる予定のコント
*
(前回のコントから見て後日)
亜梨沙「ふんふふーん♪」
皐月「あ、だいたいわかったからもういい」
亜梨沙「何が!?」
皐月「ええと、あんたたしか台湾島出身だから中国語検定2級かな」
亜梨沙「なんで検定のこと知ってんの!?…でも残念でした。優が受かったのは準1級だよ」
皐月「ふうん。王将でも行くの?」
亜梨沙「行かないわよ!なんで王将なのよ!」
皐月「あいつ、いい財布と家庭教師に恵まれてんのね…」
亜梨沙「さ、財布っていうのやめてよ!優と行きたいから行くだけだもん!」
皐月「あっそう。好きにすればいいじゃない」
亜梨沙「ふんっ、好きにしますぅー!」
皐月「…………」
*
(後日)
シャーロット「ふんふふーん♪」
皐月「ってあんたもかいっ!」
シャーロット「ひゃあっ!?…ってなんだサツキかあ。驚かせないでよ」
皐月「どうしたの。今度はあいつ何に合格したの?英検?」
シャーロット「優ったらTOEIC700点とったんだよ!まっ、私の教育の賜物ってやつ?」
皐月「あっそ。…で、あんたお祝いなのになんで不味いもの食べさせるの?」
シャーロット「なっ、ななな、馬鹿にしないでくれる!?不味くなんかないもん!」
皐月「…うん。そうね」
シャーロット「なんかその優しい顔がすっごくムカつくんですけど!」
皐月「はいはい。美容院行ってらっしゃいな」
シャーロット「ふんっ!」
皐月(正露丸買っていってやろ…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 09:00:00
213417文字
会話率:20%
日本が異世界に転移した話です。
その結果、日本がどう変わり、そして新世界でどう対処していくのか。
日本が目指そうとする、パックスジャポニカとは何なのか。
自衛隊は国防軍になり、戦争も起きます。
最終更新:2014-05-30 01:23:54
58161文字
会話率:28%
人類の想像を絶する絶望的な新たな戦い
最終更新:2014-05-28 00:00:00
1869文字
会話率:67%
月の運動エネルギー兵器で家族を殺された少年は、復讐のため宇宙軍に入る。現実の研究を元にデザインしたリアルな兵器。物理学に基づいて計算した宇宙船軌道。戦友との絆。好きなものを詰め込んで小説にしました。
執筆のために行った計算や本編で出せな
かった設定は、いつかWikiでも作って公開したいです。
※人死有り
全十八部(本編十五部、付録三部)、すべて予約投稿済み、毎日午後9時に更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 21:00:00
56554文字
会話率:41%
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
自らの手駒を殺
されたことを口実に西北の府、順門府侵攻を開始する帝と、それを受けて立つ老将、鐘山宗円。
そして、二人の王者の争いに巻き込まれた上社信守と鐘山宗善。
それぞれ真逆の陣営に居ながら、若き二人は己の在りように苦悩する。
戦場の中に地獄を見た時、彼らは答えを得られるのだろうか……?
※Arcadiaにおいても本編と同記事内にて不定期更新中です。
(旧名:樹治戦記 ~鐘山環の流儀~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 09:14:47
84569文字
会話率:30%
世界の人口の3割は第三次世界大戦により死滅した。日本は世界1のレベルの先進国となり、軍隊の保有を許可された。2122年陸軍大学校に一人の男が入学する―その男は世界を憎み、また世界を愛した『人間』の一人であった
最終更新:2014-04-09 23:07:56
44691文字
会話率:44%
第二次世界大戦停戦から55年。東西冷戦の真っ只中の大日本帝國は、東側陣営の盟主として西側陣営と対峙していた。東側陣営の盟主大日本帝國・帝國資本主義と西側陣営の盟主ソビエト連邦・社会主義。思想の異なる東西陣営に共存は無理である。そして遂に、冷
戦は熱戦へと変化する。東西両陣営の雌雄を決する戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 17:48:07
179586文字
会話率:56%
星の数ほどの人間が野望を持って争い続け、そして消えていった戦国時代。
そんな混沌とした時代に、山田信勝という武将がいた。
能力は並み。だが豪運の持ち主で、根性があり、信長、家康、光秀、秀吉といった大物にも
認められていく。
そう、信勝
には秘密があった。
それは、彼がタイムスリップしてきた現代人であるということ。
※乱世がつわものより改題しました。度々の改題、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 14:11:13
304872文字
会話率:40%
3月11日。
東日本大震災発生の日として記憶されていると思います。
でも、少し歴史が変わっていたら、3月11日は、もう少し早く、歴史上重要な日として、記憶されていたかもしれない。
そんなお話です。
最終更新:2014-03-22 19:41:47
1807文字
会話率:32%
2018年、憲法第九条を突如改正した。経済危機により疲弊した、韓国、中国との自衛隊による戦いを描く。
最終更新:2014-03-09 21:34:44
1630文字
会話率:0%
――西暦201X年、日本は危機的状況にあった。三連動大地震の発生、南西諸島での軍事衝突、そして、日本本土侵攻。攻める側にも守る側にも予想外の日本本土決戦は、また残暑の厳しい中はじまった―――
「なぜこんなことに?」
勝利の熱狂の中で一人呟く
ものがいれば、苦難の国の最前線でそう呟くものもいる。
なぜなら、人生同様、歴史はそういった錯誤で形成されているのだから。
これは、そんな21世紀最初の大国同士の「戦争」の断面を切り取った物語である・・・
※――本作はフィクションです。実在の人物・団体・国家などとは一切関係ありません。作中の描写はいかなる差別的な事柄をも許容するものではありません。
※――「事実は小説より奇なり」と云うように、現下の情勢下では更新の継続は困難と判断し、一応のあらすじを終章として投稿したあとで更新を凍結いたします。
変事があれば削除も検討いたします。
読者の皆様におかれましてはご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 00:00:00
52297文字
会話率:12%
冷戦構造の果て、新資源を巡って勃発した第三次世界大戦。『エースパイロット』だった父親に憧れて戦闘機パイロットになった少年、風宮翔はある『事件』をきっかけに仲間の死や正当化された殺人と罪悪感の狭間で苦しむ事になる。
最終更新:2014-01-22 19:00:00
320452文字
会話率:51%
8年戦争
またの名を第二次世界大戦というその戦争は、大陸全土を恐怖と絶望の淵へと追いやった。
これは史上最大の戦争の全貌を克明に記す戦史である。
最終更新:2014-01-18 05:06:53
3318文字
会話率:0%
2025年、世界の国々では経済の悪化や民族間の対立による戦争が多発していた。そんな中、世界の国々は徴兵制を導入。それにより、多くの少年少女達が戦争を行うこととなった。
各国の対立が続く中、日本とアメリカ、ヨーロッパの国々による大規模軍事
演習が行われた。だがその最中に敵の攻撃が開始され第三次世界大戦が勃発してしまう。そして、日本国自衛隊の中にある少年パイロットがいた。
(更新頻度は約3ヶ月ごとです。読んでいてイライラする所があるかもしれませんが、そこは許してください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 18:00:00
6538文字
会話率:46%
現世と魔界をつなぐカンブリア・ゲートを封鎖する防壁が破壊された。ウィンドリー共和国から"血の女王"ハンナ・フォン・ウィンドリー少佐率いる南方連隊第一大隊が派兵され、超知性体"オブジェクト"率いる異形生
物軍と対峙する。人類が用いるのはバクテリア・マシンと呼ばれる微生物を用いた高火力・高出力兵器。戦場で鬼と化す女隊長が異形生物を切って、刻んで、焼き尽くす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 19:23:40
4122文字
会話率:63%
高良誠治はゲーム好きの高校二年生である。彼は夏休みのある日、テレビ画面に現れた有翼の女神によって、大好きなシミュレーションゲームの世界に召還されてしまう。自分の身に起きた事態に戸惑う誠治。そんな最中、金髪青眼のお姫様が彼の元に現れて……。戦
記型SLG『異界大陸 女神の審判』の世界ミズガルズ大陸を舞台に、ゲーマー主人公が軍師となって弱小国アルファーナを太平へ導くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 01:16:08
53793文字
会話率:29%
未完成未書き溜め 数年は始まりません
最終更新:2013-11-30 00:00:00
231文字
会話率:0%
それは、あったかもしれない歴史の話。
統一政府により宇宙へと発展の手を伸ばした人類は、地球の反対側に人工の惑星を造りあげた。
それは、人類の技術と栄光と発展の象徴として煌くはずであった。
本当ならば。
だが、
愚かな人類はまたして
も歴史を繰り返す。
しかし、今までと違うことが一つ。
それは、人類初の「惑星間戦争」であった。
○○を応援・支持するHPさんにも同じ内容を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 13:28:05
16056文字
会話率:27%
ある日、地球でUFOが発見された。
そこから、未確認生物が現れた。
人類はそれを『異星人』と呼んだ。
それらにより、人類は大半の人口と領土を失った。
そして、生き残った人類は『防衛軍』と呼ばれる対異星人のための組織を作り上げ、異星
人に対抗した。
しかし、それでも人類が劣勢なことには変わりなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 00:52:29
18951文字
会話率:62%