大学生活最後の夏休み。小野由香里は3人の友人とともにドライブに行くことになった。しかし、途中で立ち寄ったドライブインで、思いもがけない恐怖が4人を襲う。
最終更新:2015-09-09 15:13:05
8006文字
会話率:36%
高校入学を控えた、中学最後の夏休み。僕は二泊三日の家族旅行で、高知の中山間にある《富豪地区》を訪れた。そこで出逢った少女――小原祈里。地元想いの彼女は故郷を活性化するために、僕にある頼み事をする。それは、地域おこしを手伝うこと。普段なら
面倒臭がりの僕はこんなお願い断るのだけど、滞在も残り1日だしいいかと安易な気持ちで引き受けてしまう。それが、全ての元凶だった。
春休みが終わり、入学した高知市内の高校。そこで再び、僕らは巡り逢う。「地域おこし、手伝ってくれるんでしょ?」――そう言って彼女は、廃部寸前の《地域協働クラブ》へと僕を入部させたのだった。そこから、僕らの地域活性化は本格的に動き始める。……楽がしたいという僕の主張を完全に無視して。
勇者召喚、異世界転移、公爵令嬢、VRMMO――《小説家になろう》で人気の要素を全て廃した、現代物のボーイ・ミーツ・ガールストーリー。
ライトノベルらしい作品をなろうでもランキングに載せたい!という想いで書きました。完全に手探りの為、是非感想をお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 15:00:00
10689文字
会話率:42%
僕、狐塚聡と狐のお話。
高校三年最後の夏休みに僕は実家に帰る。
そこで会った狐の親子と僕の最後の夏休みの思い出。
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最終更新:2015-06-02 00:40:57
4836文字
会話率:26%
幼馴染の佐倉真奈からの手紙で、新野なつきは10代最後の夏休みを南の島で過ごすことになった。真奈の祖父は大企業の会長職にあり、島はリゾート施設として売り出そうと検討中だとか。
モニターを兼ねて訪れたなつき達一行だったが、島で待っているはず
の従業員は姿がない。
うすら寒いものを感じるなつきに、真奈はこの島のいわくを話しだした。
二時間サスペンス『風』の舞台を整えたコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 17:34:41
9296文字
会話率:53%
中学3年生、最後の夏休みを前に、
夜遊び
に挑戦する3人のありのままの物語。
キーワード:
最終更新:2015-02-02 00:00:00
2040文字
会話率:12%
舞台は神話の怪物たちが跳梁跋扈する幻想世界、その名はファンタジア。この度ファンタジア治める神は慰安旅行に行くことになり、代理として日本から人間を一人召喚することにした。選ばれた人間の名は愛染咲夜。選抜理由は暇そうにしていたから。人生最後の夏
休み――就職浪人生活を甘んじて謳歌していた愛染咲夜(23♂)は、召還のショックで記憶を失い、天使に騙されて世界の支配権を失って、地上へ落とされてしまった。‘ほぼ’人間として異世界へ降臨した咲夜は、記憶を取り戻すために異世界を放浪する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 15:00:53
16996文字
会話率:49%
高校最後の夏休み、突然パラレルワールドへととばされてしまう渚。
そこで待っていたものとは…
最終更新:2014-12-26 08:58:00
10124文字
会話率:35%
霊感少女と囁かれている奈々緒は、5年前幽霊に襲われ、大好きな幼馴染を失った。
中学生最後の夏休み、こっそり祭りを抜け出し再び「神隠しの道」へと向かう。あの晩何があったのか、知るために。
【イラスト有り】【縦読み推奨】
最終更新:2014-10-19 18:39:08
14105文字
会話率:34%
中学最後の夏休みの二人の出会い
最終更新:2014-09-13 23:48:39
1795文字
会話率:62%
目を覚ますと、そこは100年後だった——
高校最後の夏休みの初日に事故に遭い、昏睡状態だった少年・譲二。
彼が次に目を覚ますと、世界は大きく変わっていた。
見たこともない機械。人間と共存するロボット。進化したテクノロジー。
そして、感情と
欲求をコントロールできるクスリ。
人々は堕落することも、突出することもなく『普通』を享受し生きていた。
…歪な形をした『幸福』から目をそむけたまま。
彼は歪なセカイを正すため、『真実』を解き放つ決心をする。
その箱の中に入っていたものは、『希望』か『幸せ』かそれとも『苦悩』か。
それは今になってもわからないままだ。
(あなたのSFコンテスト参加作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 05:26:30
13979文字
会話率:37%
進学校春嶺高校に通う和久井健太は
今までの自分や高校生活に後ろめたさを
感じていた。それなりに、友達もでき、
それなりに学校行事に参加し、それなりに部活動を頑張った健太だったが
大学受験やこれからの生活に不安を
覚え、自己嫌悪に陥った。
健
太の心の重くくらいずっしりしたもの
は次第に大きくなっていった。
高校最後の夏休みが終わり、春嶺高校の
3年に転校生が来ると聞いた。健太は、彼にとってその人との出会いが自身に
どう関わるかまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-29 23:29:00
585文字
会話率:10%
ある日突然心臓に痛みを感じ、倒れてしまった佑。
そこで心臓に病気持っていることを知る。
彼女・凉奈と、最初で最後の夏休みをー…
最終更新:2014-08-29 19:55:20
472文字
会話率:30%
小学生最後の夏休み。友人の一言から、事件は始まった。
※某所落選作の一部修正版です。
最終更新:2014-08-15 12:00:00
24481文字
会話率:47%
高校最後の夏休み。岡村美咲は友人に誘われ、肝試しに参加した。
肝試しの内容は、この地域に伝わる゛赤目のビー玉゛という怪談の調査だった。
美咲を含めた七人で行ったこの肝試しと称した調査は、なんの成果もなく終わりへと近づいていた。
終了時刻と決めていた深夜零時、解散しようとしていたその時だった。
コロン、と美咲達の足元に゛赤いビー玉゛が転がっていた。
……そして、ビー玉を手にした瞬間から、恐怖の幕は上がった。
期限は六日間、それまでにビー玉を返せ。さもなくば、全員死をもって償え。
――逃げる事は許されない。――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 00:57:23
38368文字
会話率:42%
一週間後に引越しを控えた青木青花と、桜庭音繰達との最後の夏休み。
それぞれの恋心が交差し、この7日間で彼らの関係は大きく変化していく。
最終更新:2014-08-04 17:07:17
1163文字
会話率:19%
大空美晴は平凡だ。頭は良くないし、運動神経も普通。背は高くもなく低くもなく、太っているでもなく細いでもなく。ただ一つだけ、誰も持ち得ない特別な能力がある。異世界への転移能力、いわゆるトリップ能力だ。大学最後の夏休みで、美晴は初めて異世界人と
の異文化交流を目論んだ。先まで残る思い出と、今後の羽休み先を得るために。後はちょっとしたコンプレックスを解消できたら良いなとも思っていた。危険に首は突っ込まず、軽い気持ちで選んだ滞在先で──危なくなったら逃げようと思っていたのに、泣いて、落ち込んで、挙句どうして自分はこんなことをしているんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 10:00:00
129341文字
会話率:42%
「第10回 MF文庫Jライトノベル新人賞 第4期予備審査」応募作品です!
※「れんごうかんたい れんさんのじ」と読みます。
随時、編集を行ったりします。
感想・レビュー・評価等、楽しみに心待ちしております。誤字脱字報告もこっそりして頂け
ると喜びます。
第8話から前書き・後書きを書いてあります。
「戦争はまだ、終わっていない」と、決して歴史に名を記されることは許されない、ある種の英雄は言った。人々が混乱し、絶望し、そして安堵している中、その玉音放送に答えるかのように。
西暦2025年――第二次世界大戦後、“人類武装化計画”が正式に採用、世界規模に展開され、日本では国を建て直す傍ら、早期から計画の中核である“戦略破壊・血戦武装”の開発に着手、個人の武装化を進めていた。それから約80年、日本はその計画の最先端を走っており、中心国となりつつあった――最早敗戦国と罵る国々は存在しない。
“戦略破壊・血戦武装”――それは魂と、血と繋がった武装兵器。森羅万象、あらゆるモノを材料とされて造られた戦略破壊級の個人武装。
ある夏の日、真宮市に住む中学3年生、新開 大和の運命は大きく変わる。馴染みの6人と中学最後の夏休みを満喫していた平和な、平凡な日常は、日本最大の学園への勧誘を皮切りに静かに幕を閉じた。
太平洋海上に位置する巨大な人工島、“人類武装化計画”における総本山、新東京武装学園都市、その中心である明星館学園。
様々な思惑が混ざり合い、時には交錯して飛び交う人工島で、劇的な日常が幕を開く。大和は心奥に秘めた唯一無二の願いを成就することはできるのか。その願いが祈りにも似た呪いであることを理解して尚、その道を突き進む彼に救いはあるのか――。
学園都市を舞台に繰り広げられるバトルファンタジー、堂々参戦!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 22:50:21
237010文字
会話率:42%
高校最後の夏休み、慶介はあることをきっかけに、庭の物置で以前自分が遊んでいたゲーム機を見つける。しばらく懐かしい気持ちに耽る慶介だったが、一つたりともゲームを最後までクリアしたことがなかったことに気づく。いつも自分は中途半端だった。根性が
なく、投げ出してしまってばかりいた。慶介は改めて自分の人生を諦観してしまうだった。
その日の夜、慶介はアーリータイムスという謎の少女に連れられ、裁判にかけられてしまう。慶介が放置したままのゲームに登場するキャラクターが、慶介を訴えたのだ。『お前のせいで世界は魔王に支配されたままだ』『五百回以上穴に落とされた』彼らは口々に慶介を責めた。
そして慶介に言い渡された判決は『死刑』。事態を飲み込めずうろたえる慶介だったが、アーリータイムスは慶介を弁護する。この夏休み、慶介がクリアできなかったゲームをすべてクリアする。それを条件に、契機を遅らせることができた。
ゲームなどしてる場合ではないはずなのに、慶介は生き残るため、そして中途半端にしてきた自分と決別するために、周囲の反対を押し切りコントローラーを握る―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 01:00:00
7644文字
会話率:39%
僕の家族は、毎年夏休みの最後の一週間にお父さんの田舎へ帰る。六年生。小学校最後の夏休み。今年は、少しいつもと違ってた。「……ゆびきりげんまん、うそついたら、はりせんぼんのーます」 僕とタケちゃんが過ごす、短い夏の物語。(過去作投稿。個人サイ
トにて公開済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 02:47:48
5256文字
会話率:35%
現代、化学が発展し地球に必要なくなり裏に消えていった力、『魔術』。そんな力を代々研究、強化し受け継いでいる『霜月家』。そんな力も一昔前の地球ならいざしらず、現代において全く必要のない力。そんな力を受け継いだ主人公たちは高校最後の夏休みを過ご
そうとしていたがひょんなことから『異世界』に召喚されてしまう。そんな異世界でやってほしいことはテンプレ道理『魔王』を倒すこと。いや、俺『は』勇者じゃないけどね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 00:12:24
263文字
会話率:0%