動物たちのほのぼのとした物語であり、一話が1000字以内の短篇集です。
最終更新:2022-04-03 23:08:03
17751文字
会話率:0%
何故か優しくしてくれる、動物たち。
最終更新:2022-04-01 18:20:33
1535文字
会話率:0%
森に住む動物たちの仕事は森の議会によって決められています。ウグイスが自分の歌声をすきになれるまでのお話です。是非お子様に読んで聞かせてください。
最終更新:2022-03-15 10:00:00
1255文字
会話率:0%
天上で宴の準備をしていた天使たち、ナナエル、キキエル、ママヌエルは、テーブルに置かれていた不思議な小瓶を面白がって開けてしまったことから、体が小さくなって下界に落ちて行ってしまいます。
カナダ在住の佐藤さん一家の家に舞い降りた天使たちは、人
間に見つからないように家を脱出して、天上に戻ろうとし始めるのですが、家の中や外で知り合った小動物たちが、脱出に協力してくれる事になり……。
本作は、プレイ・バイ・ウェブという手法を用いて作成された、読者参加型の小説です。
【ゲームマスター】Kobito
【プレイヤー】暮伊豆、瑞月風花、きたのあかり、楠木結衣、かおり、日向るきあ
ゲームマスターが主筆となり、プレイヤーがキャラクターの行動や会話を提案する事で物語を紡いで行く、というのが、プレイ・バイ・ウェブの特徴です。
よって、プレイヤーは本作の共作者でもあります。
それぞれのキャラクターを、生みの親のプレイヤーさん自身が動かし、見守っているという事を意識しながら読むと、より物語の世界に引き込まれて、楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 17:17:26
99999文字
会話率:24%
冬休みに、バーミンガムのグリーンウェイ伯母さんの家に遊びに来たチェイミーは、屋根裏部屋で、古ぼけてはいるけれど、小さくて可愛い、オルゴールが隠されているのを見つけました。その、縦縞猫の陶人形がふたに付いたオルゴールこそ、様々な動物たちが人
間と同じように暮らす、〝オルゴールの国〟へ続く、不思議な入り口だったのです。
案内役のカピバラのロジャーに導かれて、チェイミーは猫のムッシ王が住むお城や、にぎやかな街の様子を、楽しく見物して行きます。ところがやがて、オルゴールの国が抱えた問題や、隠された秘密が、しだいに明らかになって行くのでした。
※この作品は、ゲームブックの形式で書かれています。
ゲームブックとは、いくつかの筋書きを楽しめるように作られた小説の事です。
読み進め方は、【オープニング】の前書きに記してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:36:30
41664文字
会話率:37%
動物たちが仲良く暮らす「なかよし森」にやってきたのは、とってもネガティブなおじさんでした。おじさんの悲しむ声を聞きつけた優しいシロウサちゃんと元気なアカネコちゃんは、おじさんを助けようと頑張ります。
最終更新:2022-02-23 07:37:59
4611文字
会話率:63%
彼女の衣裳の裾を目に入れた人間は、己れの愚かさに涙する。
そう言わしめた雷鳴の中宮は、帝の寵愛を一身にうけていた。
玉藻姫が、大陸から渡ってくるまでは──。
帝の寵愛を奪われ、さらには玉藻姫に見下ろされる宴の席で不治の病をまかれた中宮は
、その死の床で故郷の滅亡を聞かされた。
病の発端は中宮にあり、その根源である国を燃やし尽くさねばならない。
そう言って玉藻姫が、帝をそそのかしたのだと。
そして中宮自身も療養にと放り込まれたあばら屋で、同じ火にまかれながら、短い生涯を閉じた。
家臣たちだけでなく、故郷までまきこんだのだ、生まれかわれてもゴミ虫ていどだろうと思っていた中宮であったが、目が覚めるとまっしろなキツネ、ユキに転生していた。
生みの母、黄泉の神は疲れた顔をして言った。
玉藻姫の正体は、九尾の狐。彼女が皇后になってからというもの、嗜虐の限りを尽くし、黄泉は死者であふれ困っている。どうかお主の力で封じておくれ、と。
かくしてユキは、悪虐非道の玉藻姫と相対するその日のため。
お目付け役の見目麗しい少年コンと、その邸に棲む動物たちと暮らしながら、のんびりと生い育つのだった。
※前半ほのぼの。中盤からグロ注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 00:00:00
206127文字
会話率:46%
動物たちのほんわか日常系
亀のキロ君がお隣のきつねさんの家に行きます
最終更新:2022-02-06 09:48:01
1500文字
会話率:66%
プラネットルナ。ある者はスリリングなアクションとアドヴェンチャーを求めるため、またある者はモンスターと死と隣り合わせのバトル、ハンティングを愉しむため、もっと他の者は好みの異性、もしくは同性とのロマンス、アバンチュールに燃えるため、別の者は
動物たちと触れ合うため、のんびりとしたスローライフを送るため、サテライトアースより転生してくる、剣と魔法が支配するファンタジー世界。
素性も明らかでは無い一人の男がプラネットルナへと転生してきた。プラネットルナが創世した時以来の異端者。人の姿をしていない彼はカオスそのものの姿をしている。プラネットルナの管理者の聖母ノンは、彼のことを警戒しながらも接触する。
記憶喪失でどうやってプラネットルナへとやって来たのはおろか、自分が何者で名前さえ分からないと訴える彼。存在を抹消せず彼に彼の望みうる全ての能力と身体を与えて、記憶を取り戻すための冒険をさせることにした聖母。
そして、能力を欲張り過ぎ、チートな存在になることを望んだ彼は、力士にさせられてしまう。なぜなら、力士こそ彼の望んだ能力をすべて持ち合わせる、プラネットルナではチートオブ職業であったから。
いやいやながらも力士になることを受け入れた彼は、名前を雷電サンダーと決めて、プラネットルナ中を冒険することになる。記憶を取り戻して自分が何者なのか知るために。
いや、せっかく力士になったのだから、横綱を目指そう!失われた記憶と力士として大成することを求めて、雷電サンダーの冒険が、今、幕を開ける!どすこい、どすこい!
相撲や力士を全面に押し出すのではなく、剣士や魔法使いなどたくさんある職業の一つとして力士をピックアップしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:27:28
140274文字
会話率:54%
さかさにじの森のあばれんぼう「アライグマ」が、流れ星のきこうし「オリオン」に、森の動物たちのねがい事をとどけに行くお話。
※いちおう『へびのかみさまのいうとおり(https://ncode.syosetu.com/n3179ff/)』のつづ
きですが、このお話だけでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 15:00:00
3299文字
会話率:50%
もしも、童謡・昔話・ことわざ等で不憫な扱いを受けている動物たちが、待遇改善を求めて発言したら。
最終更新:2019-06-20 10:00:00
620文字
会話率:0%
月の丘公園は小高い丘の上にあり、人があまり訪れません。ひっそりとしたその公園にはいろんな動物たちが暮らしていました。黄金色のおばあちゃんふくろうもそんな動物のひとりでした。ミス・ポーは人間に詳しく、そして賢かったので、みんなが頼りにしていま
した。ある日、「友達を助けて」と若い猫が助けを求めてきました。月の丘公園に集う動物たちは、若い猫の友達を助けるために、自分にできることをします。助け合って生きていく動物たちの、ある日の出来事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 12:00:00
11298文字
会話率:41%
寝物語に知っている昔話を語り尽くしてしまったオカンによる
昔話に飽きてしまった娘のための
みんなの思いやりにほっこりする
色まで思い浮かべてもらう桃太郎
現代に合わせて
お爺さんによるお婆さんへのモラハラはダメ絶対。
家事は女の仕事とは言
わないお爺さんです。
桃太郎もお供の動物たちへのパワハラはダメ絶対。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 02:15:18
1016文字
会話率:32%
美大入試に徹夜で描いた絵を持ち込んだ千映美。しかし、風呂敷包みから絵を取り出すと、描いたはずの動物たちが絵の中から消えていた。動物たちはどこへ行ってしまったのか。苦し紛れに千映美は、動物たちのストーリーを話し、入試会場をあとにする。しかし、
その日の夕方、絵は元通りになっていたのだ。再び大学に呼び出された千映美。今度は動物たちが帰ってきた理由を語るのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-19 15:20:53
6712文字
会話率:36%
とある部族の族長の長男に生まれた息子、バータル。彼は父ワジラの跡を継ぐ立場にあったが、剣の腕は立つものの心優しく殺生ができず、草笛を吹いては野の動物たちと戯れる毎日だった。十五の成人の儀式を前に、ワジラは独り立ちできない息子にいら立ち、遠方
の小屋に放置し、獣たちを殺して二週間生き延びろと命じる。土産は動物たちの干し肉。バータルの選んだ道は……
全四話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 21:00:00
21105文字
会話率:27%
らいおんざりゅうせいぐん。
動物たちの夜。
最終更新:2021-12-16 00:08:39
503文字
会話率:0%
※この作品は、『エブリスタ』『NOVEL DAYS』『アルファポリス』『ノベルアップ+』にも掲載しております。
2021.03.14 執筆開始
時は平成。
ギャルが世間を席巻している中、また一人のギャルが誕生する。
尾崎麻衣は15歳。
この春高校入学の女子高生になりたて。
そんな麻衣には秘密があった。
それは猫語が分かってしまうと言うこと。
不思議な力を持った女子高生とその女子高生を取り巻く動物たちの、ほのぼの恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 10:20:01
8772文字
会話率:51%
ちょっとだけ長生きで、ちょっとだけ物知りで、ちょっとだけしっぽが多いネコマタさん。
ネコマタさんは今日も、いろんな動物たちから相談を受けます。
最終更新:2021-11-21 14:44:20
2101文字
会話率:40%
四国の過疎地で最後の人間が村を去る。動物たちが浮かれて大騒ぎするのを見て、サル、イノシシ、シカの長老たちは憂慮した。なんとか秩序を取り戻そうと、村議会を開き、民主的な選挙で議員を選出、村の憲法も制定する。また、学校教育も開始し、福祉の充実し
た村に近隣からの入植者も増えた。人口増加に対応して食糧増産に励むが、伝統農法は継承されておらず、村を食糧危機が襲う。それを救ったのが外貨を獲得して人間から飼料を購入することだった。そのために、憲法で禁じた「人間のための労働」が一部解禁となる。しかし、せっかく稼いだ外貨も村長夫妻の浪費により払底。そこに、動物病院設立の話が舞い込む。事業は順調に進み、動物村の財政は立ち直る。村費留学して獣医師の免許を取った村長の孫が帰村、動物病院の副院長となる。降って湧いたのが、新型コロナのパンデミック。動物病院の協力でワクチンが開発されるが、動物病院の事業は実は動物たちの犠牲の上に成り立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:03:47
26896文字
会話率:26%
この作品は「カクヨム」にも掲載しています
少女は山で動物たちと出会い――
キーワード:
最終更新:2021-11-07 21:32:03
16615文字
会話率:62%
動物たちが暮らす森のはずれに染め物屋さんがありました
キーワード:
最終更新:2021-10-31 16:36:13
5227文字
会話率:64%
明け方、ククジェル(シマリス)がどんぐりを集めていると銃声が聞こえた。力なく弱々しいうめき声が聞こえてきて、そこへ向かった。
そこにはガルマ(オオカミ)がいて血を流して倒れていた。
死にかけだったガルマは近くにいたククジェルを呼び止めて
「町に監禁されている、仲間たちを助けてやってくれないか」と頼みごとをする。
それを聞き入れたククジェルはその町へと向かおうとする、しかし、そのままだと人間たちに
太刀打ちできないため、森でうわさになっている精霊に魔法をもらいにくように勧める。
魔法を手に入れたククジェルは町に向かって走り出す。それは動物たちを助け出すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 15:32:41
102128文字
会話率:56%