保育士をしていた25歳。
マリカはある日気が付いたら異世界の子どもに転生していました。
その世界は魔王が勇者に倒されてから、誰もが不老不死を持っている「平和」で「幸福?」な世界。
ただし、子ども以外は。
子どもが幸せでない世界なんて我
慢できない。
異世界に転生した保育士は子どもだけが持つ「ギフト」を使い子ども達の未来と幸せの為に戦います。
住処はなんと魔王城。
目指せ、世界の環境整備。
誰もが望む不老不死を手に入れた世界は本当に幸せな世界なのか。
今のところは子どもとのスローライフほのぼの(?)系。
ですが少しずつ世界全てを敵にした子どもたちの逆襲が始まります。
1話に主人公のマリカイラストを入れました。
ハデな戦闘はもう少し後。
あまり主流のお話ではありませんが丁寧に描いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします、
一部、子どもの苦しむ姿や虐待の描写があるところもあります。R-15は今のところは念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 08:10:00
5621647文字
会話率:33%
「輩は猫である」
「吾輩は猫であり続けたい」
「吾輩も猫であったらなぁ」
「えっ?猫ですけど何か?」
に続く第五弾。
120年の長きにわたる名作、ここに完結す!
にゃぁ
キーワード:
最終更新:2024-11-29 20:00:00
16493文字
会話率:1%
スカイウィングと名付けられたその競走馬は周りから愛されているが、とても気まぐれだ。
あるレースではぶっちぎりで勝ったかと思えば、あるレースではボロ負け。
その理由は、馬がとても懐いているオーナーが見に来ているレースか、そうでないか、というこ
とを跨った馬の声が聞こえる騎手は知っている。
そんな馬と騎手のコンビが最高峰のレースに出る。
ところが、「必ず姿を見せる」と言っていたオーナーは姿を現さなかった。
騎手は「今日はボロ負けだな」と思っていたが、馬はこれまでとは違う様子を見せる。
ゴールまでラスト500m。そこで見えた景色が彼らの運命を決める。
*
カクヨムとアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 18:10:00
12758文字
会話率:7%
見栄張りなこと以外は特に特徴のない男、大和田。
彼は後輩につい見栄を張り、成り行きでVRゲーム『BloodDrinkers◆online』をプレイすることとなる。
異世界と言っても過言でない電脳世界で、彼は見栄を張って起こした出来事を
ヒーコラヒーコラ解決しながら楽しく遊ぼうと努力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:00:00
12835文字
会話率:37%
この作品は
1 人間がアイデアを出す
↓
2 チャットGPTに執筆してもらう
↓
3 人間が添削、加筆、校正
↓
4 GPT ZERO(文章がAI製か判断するWEBサイト)に人間製と判断されるまで3を繰り返す
以上の工程を経て生まれ
たものです。
元々、素材そのままのAI製を投稿しようと思いましたが、あまり褒められたことでないようなので、少なくとも現代の技術では判別できないレベルで人間の手を加えています。
この小説はAIの可否を問うものではございません。が、AIが少しでも関わっているのなら、AI製であると表記するべきである、と、投稿者は考えています。
なお、『こういう話はどう?』というアイデアがあれば、感想にどうぞ、可能な限りやってみます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-25 19:39:00
30101文字
会話率:40%
『はっきりとした意識の中で見る夢』
クラスメイトは、たしかにそう言った。
周囲の期待の圧から解放されたくて、学校の屋上から空を飛びたいと思っている優等生の直江梵(なおえそよぎ)。
担任である日南菫(ひなみすみれ)の死がきっかけで、三ヶ月半前
にタイムリープしてしまう。それから不思議な夢を見るようになり、ある少女と出会った。
夢であって、夢でない。
夢の中で現実が起こっている。
彼女は、実在する人なのか。
夢と現実が交差する中、夢と現実の狭間が曖昧になっていく。
『脳と体の意識が別のところにあって、いずれ幻想から戻れなくなる』
夢の世界を通して、梵はなにを得てどんな選択をするのか。
「世界が……壊れていく……」
そして、彼女と出会った意味を知り、すべてがあきらかになる真実が──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:33:32
110784文字
会話率:36%
中谷信幸(なかたにのぶゆき)には二人の幼馴染がいる。山下瑠衣(やましたるい)と重田沙夜(しげたさや)だ。
物心つく前から3人でいるのが当たり前だった信幸には特別な思いがあった。しかしその特別な思いが当たり前でないこと知り苦悩することとなる
。
果たして信幸の特別な思いはどういう結末を迎えるのか。
※ハーレム?ではないと思いますが、ハーレム要素を感じるかもしれません。嫌な方は見ないことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:00:00
11098文字
会話率:43%
『より善き世界のために、行動すること』。
『目の前に救える者がいるのなら、手を差し伸べること』。
迷宮管理者たちは、そんな掟の下――
調査ついでに、地上の世界で外法を揮う。
――ただし、それはあくまで『お手伝い』。
地上の人々が自らの意思で
、蔓延る悪を討つための。
およそ無敵の力を持つ迷宮管理者だが、
しかしそれとは知られないように、
四苦八苦しながら地上の人々を助けて回る。
変則チート能力者……と、そうでない者たちが織り成す群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:00:00
119531文字
会話率:38%
愛情を受ける事無く人形のような窮屈な生活を強いられるヴィルヘン侯爵家のアンシェラ。
弟の傀儡として育てられる中、侯爵、侯爵夫人の実子でない事を知り、逃げる事を決意。
傀儡から逃げ、自由に生きるのを夢見るアンシェラは侯爵一家外出した日の
夜に決行し、無事に屋敷から離れる事に成功した。
王都から離れる為に商業区から乗り合い馬車で向うは隣国エクラタンとの国境街。
同乗者は隣国エクラタンからの旅行者。
彼等との出会いがアンシェラの心を癒し導く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 11:00:00
161254文字
会話率:43%
朝は人の世界、夜は闇の世界。
かつて世界は、闇の住人が人間と同じ位、生息し昼間は人間が動物を狩っていた様に、夜になると闇が人間を狩っていた。
そんな闇の住人に対抗すべく、人間達は数々の対抗作を生み出した。
〝天才〟は夜を明るくする術を
産み、銃火器を作り出し。
〝霊能者〟は八百万の神に力を借りて闇を払って行き。
〝能力者〟は神と崇められたり闇と呼ばれ討たれたり…能力の種類と産まれた場所によって、その扱いは左右された。
長きにわたる戦いの末、何時しか闇の住人の数が減り、世界は人間の天下となる。
しかし世界から闇の住人が減ると、人間達の中から闇を抱き産まれてくる者が現れた。
人間の母から産まれ落ちた筈。
しかし持つべき力は異形のものであり、まるで友人が会いに来るかの如く闇の住人を引き寄せ、まるで産まれ故郷に足を運ぶが如く、闇の世界に消えていく事も少なくなかった。
人間であり人間でない、闇の住人であり闇の住人でない。
人々は人でも闇の住人でも無いその存在を“闇の者”と呼ぶようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 16:44:19
226940文字
会話率:70%
「またいつか」この意味のあるようでない言葉。
キーワード:
最終更新:2024-11-20 05:13:14
332文字
会話率:56%
命の形そして長さ・・あるようでない、ないようである定まらない形
最終更新:2018-03-11 10:39:26
424文字
会話率:0%
え? タトゥーについて知っているか……ですか。ふふん、そうですね、私が思うにタトゥーは最も平等なアートの一形態なのではないでしょうか。というのも、金持ちも貧乏人も、賢い人もそうでない人も、タトゥーを入れた全員に平等に後悔する機会を与えてく
れるからです。永久保証付きでね。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-18 11:00:00
1228文字
会話率:0%
私たちの日常は、一見平穏に見えても、実はカオス理論の最良の例だ。何気ない毎日も、無数の偶然と必然が絡み合った複雑系の結果に過ぎない。その中で、今日命を落とす者とそうでない者がいる。しかし、「まさか、あいつが事故に巻き込まれるなんて……」「
信じられない」「だって、昨日まで普通に……」と驚く人々も、明日には自分が命を落とすかもしれない。あるいは数年後か。無自覚な精神の裏で、肉体はすでに医者からの死刑宣告に備え始めている。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 11:00:00
1439文字
会話率:0%
おれだけ銃の所持及び、自由に使用していいことになった。
正確には毎日一人。二十四時間だけ銃を与えられるのだ。政治家とか頭のいい連中が考えたのだろうこの制度が始まった理由は、おれにはよくわからないが、それでも自分が当事者になってみると少し
わかってくることがある。
イジメ、パワハラにセクハラ。考えてもみれば自分がそうやって普段からひどいことをしてきた相手が次、銃を手にするかもしれないのだ。説教さえもためいがちになるだろう。
尤も、今おれの懐にあるこの銃を使って他人を脅したり命令することは禁止されている。判定員が常に傍にいて違反、あるいは時間が来ればすぐに取り上げられてしまうのだ。でないと撃たずして人を殺したり殺させたりできるかもしれない。
あくまで銃の所持、そして渡された一発の弾丸を放つ権利。それだけが与えられている。その弾丸が誰かの頭に命中しても罪には問われない。使いどころを考えろというわけだ。と、そんなような話を昔、職場の同僚たちがしていたのを覚えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 11:00:00
2186文字
会話率:38%
可愛がったのは俺の妹たちだけど。という肝心なことを意図的に黙っている、まさに外道のような そうでないような王子様と、彼にロックオンされた悪役っぽいけど違う令嬢のお話。
とっても口が悪くて外面はマトモだけど、好きな女の子が絡むと少し?気持ち悪
い王子様の一人称で話が進みますが、他の人物の視点で語られる部分もあります。
主人公の王子はシスコンでブラコン。ヒロインには問題児な異母姉妹がいますが、あまり出て来ません。主人公、ヒロイン共に強いけれど恋愛に関してはポンコツ気味。
成人年齢が15歳の世界なので、少し飲酒の描写があります。
学園の中でも不敬罪が成立する程度には身分制度がしっかりしていますが、国王も議会の意向に従わないといけないし、法を遵守する必要があります。でも作者がうっかりしているので緩くなっている部分があると思います。
健全なお話ですが、下品な表現があるのと過去のエピソードでやや残酷な表現があるのでR15です。
胸糞悪いクズが出ます。
推敲していますが節穴なので変換ミスなどが残っている可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:08:54
114207文字
会話率:48%
とりあえず、連合艦隊を勝たせるためにバフを詰め込んでみました。
戦記IFがお好きな方もそうでない方もどうぞご覧ください。
最終更新:2024-11-16 00:00:00
54870文字
会話率:44%
小学校の教師、佐久間がある日ひょんなことから飛ばされた世界、そこはヨーロッパ?異世界?言語は日本語?!
適当な神様が作った適当でない世界で面倒臭いトラブルに襲われる佐久間の運命は・・・。
毎日少しずつ更新してます。是非ブックマーク、評価よ
ろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:32:38
40618文字
会話率:74%
唐突だが、私の人生であったことを文章化して公開しようと思う。
書こうと決めたものから書いていくので、時系列はバラバラだ。
基本的に一話完結か、そうでないなら前後編とか分かりやすくする。一人の人生の話ではあるが、適当に選んだ話だけ読んで
も問題のないような独立している話にするつもりだ。
もしも読んで楽しんでいただけたのなら、それはとても嬉しい。
主人公が作者の名前ですが、ジャンルもヒューマンドラマなように創作でございます。
※ 誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気がついたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 06:00:09
41569文字
会話率:12%
穏やかな街で過ごしていた少年の平凡な日常は、突然の災厄によって脆くも崩れ去る。美しい街並みも、愛した家族や友達も、穏やかな時間は終わりを告げた。すべてが一瞬にして消失し、少年は焦燥と絶望の中に立たされる。街は焼け落ち、あるはずの人の姿はなく
、少年の心は叫ぶ事も叶わない。しかし、そんな惨劇の中、突然現れた銀髪の奇妙な女性。魔女のような出で立ちの彼女は、少年に冷徹な問いかけを投げかける。「奪われたものは、取り戻せないものは。どう償わせる?」その問いかけは答えを強制するものであると、少年は本能的に理解していた。「契約をしよう、少年。キミの願いが叶うように」絶望の最中結んだ契約は、少年をあるべきでない道へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 03:31:12
2949文字
会話率:13%
夢に囚われた生徒を救う為、激動とも呼べる3日間を過ごしたブルー。
翌朝、重い体を引きずりながらも、あの出来事が夢でないことを確信する。
自身の主へ報告しようと帰路に着くブルーを呼び止めたのは、オイコスの民であり、妹を救うために共に奔走したシ
トロンであった。
二人が織り成す、ほんの小さなエピローグ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-14 00:14:47
5267文字
会話率:18%
神楽学園に入学した伯川露音は春も真っ只中、ある事実に打ちひしがれていた。
それは、単純な学力の差。自分と同じくして受験を突破した同級生たちと、そもそも地力が違うこと。
追いていかれるような授業、結果のでない試験の点数、そのどれもが彼を追い詰
めかけていた。
そしてやってきた合宿という名の勉強地獄。
成績を基準にグループが組まれたこの合宿を、学年首席の月夜望心と共に過ごすことになったことで、彼の世界は一変する。
良いようにも、悪いようにも。
これは、絶対に起こり得ない願いのはなし。
叶わない、ありえない、そんな、おとぎ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 23:42:50
49132文字
会話率:23%
長年の修行よりついにステルスの極意を身につけた篠染玲音。
今日も教室の空気の一部となり、クラスのみんなに溶け込もうと奮闘する。
だがごく平凡な日常をまさに送ろうとしていた時、
事件(ラッキースケベ)が起こる。
その事件がきっかけとなり不登校
が更に加速していく。
そして舞台は中学から高校へ。
楽しみにしていたゲームソフトを買うために久しぶりに早起きをする篠染玲音。
だが信号が青に変わるのを待っていると隣に居合わした
女の子スカートめくり上がる
ハプリングに遭遇してしまう。女の子パンツに導かれ、あれれと自転車ごと転倒。
そこにタイミングよく車のクラッシュ音が鳴り響いて、
「……く、謎の光で何も見えないっ」
次に目を開けるとそこは妖精の王女がいる異世界だった。
情けない理由であっけなくアイドルになって死んでしまった
高校生が送る転生ファンタジー。
転生し容姿を変え続け、記憶が混同して生きず続けた未来に
いったい何があるのか?
絶望を繰り返し、新たなる魔王を倒すため僕を召喚したロザリナ姫を
見返すためだったりと波瀾万丈の現代をまたいだ異世界逃避行の勇者を
志す冒険が今始まろうとしている。
「今日のパンツは何色でしょうか?」
って口を滑らすほどユーモアがある主人公の篠染玲音。
普段はバカげていてもそれは愛に飢えた強がりかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:00:14
116948文字
会話率:36%