ここに足を突っ込んでしまった『作家』にもなれない小説初心者。そりゃ、読者いれば嬉しいが、『底辺』でも話を書けるだけいいさ。
最終更新:2018-08-02 16:11:33
2277文字
会話率:0%
好きな事が上手くいかない葛藤。
将来への漠然とした不安。
当たり前だった存在との死別。
伝わらない思いと伝えられない苦しみ。
現代に生きる若者たちの、答えの無い路を。
邦楽から着想を得て創作された、若者たちの物語。
※他投稿サイトへ多重
投稿を行なっております。
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小説家として暮らす羽柴の下に一通の結婚式の招待状が届く。淡い片思いを抱いた、大学の先輩からだった。
招待状をコンロで燃やしながら、締切開けの疲労した頭で彼は考える。いまだに親にカミングアウトもできず、孫や結婚を迫る言葉をのらくらとかわし生きてきた。自分の性的指向に違和感はもっていない。だが、女として生まれていたらもう少し生きやすかっただろうかと自嘲する。
鬱屈する気持ちを抱えて携帯を持つ。セフレとして関係を持つ|紀希《かずき》に連絡を取り、他人を使って自嘲を隠す自分は呪い死ねと内心呟いた。
紀希はそんな羽柴の行為を悟り、そして嗜める。結婚式に出て落ち込んだ羽柴を慰める美味しい役ができると他人事のように言われ、一瞬羽柴は苛立つ。だが、紀希に対してセフレ留まりの関係を強要しているのは自分だと思い出す。恋人ではない立場を守る紀希に取ってそれは、他人事以外何物でもないのだった。
携帯に先輩から連絡が来る。淡い期待と欲望を胸に電話を取り、参加して欲しいという先輩からの蜜のような言葉。羽柴は結果として結婚式に参列すると伝えてしまう。結婚式場で声をかけられるまで、わざわざ電話で参加を促されるのだから期待せずにはいられなかった。だが白いタキシード姿に身を包む先輩の姿と「幸せか?」という羽柴の問いに肯定の返事を返されると、絶望に包まれ、羽柴は気づけば紀希の部屋に。
大人げなく泣く羽柴を、紀希は何も聞かずに抱きしめる。失恋に傷つく羽柴に向かって、紀希は届かぬ愛を歌った。
※他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:54:31
9255文字
会話率:50%
唐突ですが短編小説として投稿します。
*ご注意
直接的な表現はありませんが、セクシュアリティに関しての言及もありますので、R15にさせていただいております。
人によっては微妙な問題でもありますが、これは完全に筆者の描くフィクションであ
り、登場人物の思想や信条、恋愛観、作中の小物などに関しては現実世界とは全く関係がございません。
そのため、ファンタジーとして、童話カテゴリーの投稿を考えましたが、文章構成上、稚拙ですが純文学として投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。
あらすじ
寺田はルームメイトの吉屋から今日は家に戻ってくるなとメールをもらいました。
ですが、すぐに落ち込んだ吉屋から電話があり、二人は寺田の運転する車で目的もなく深夜の高速道路を走ることになりました。
今回の投稿作品のテーマは『顔がいい』、『質感』というワードがとても興味深かったのと描写の表現力のトレーニングが目的でした。
『顔がいい』って、単純にルックスがいいという意味と色々といい部分があるけど限界極まって、結局『顔がいい』としか言えないという意味で使うらしいと某所で聞きました。ほんとかなぁ?
『質感』はキャラの情感とリアル感を周囲の描写で表現するって感じですかね?
ggl先生はあんまり教えてくれませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 21:42:39
8403文字
会話率:58%
落ち込んだとき、新生活等で不安なとき、こう自分の中で唱えてください。
「大丈夫だよ、きっと。だってキミは、ステキなひとだから」
この作品は自作曲に対する詞であり、「http://www.nicovideo.jp/watch/sm33125
374」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 07:31:53
419文字
会話率:0%
主人公である椎木蓮夜は幼馴染に恋をしていたのだが、同じクラスの完璧超人なイケメンと幼馴染が付き合ってしまった。それにひどく落ち込んだ蓮夜は、
「なんで…なんでそんな奴と…」
と思わず口走ってしまう。それから蓮夜は幼馴染からは見放されクラ
ス全体から暴言や陰湿の名いじめを受けるようになってしまう。
その次の日、教室に入ると魔方陣が教室に現れてクラス全員、異世界召喚されてしまう。
「ようこそ、おいでくださいました勇者様方」
きれいなお姫様に出迎えられそのまま職業を確認。
勇者や賢者など規格外な職業みんな持っているのに蓮夜だけ無職だった。
だが、無職には一つだけ利点があった。それは死に物狂いで頑張れば、どの職業のスキルも覚えられることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 20:50:36
1925文字
会話率:42%
わたしの大事な友達。小さなうさちゃん。毎晩の打ち明け話が日課になったのはわたしが何もかもうまく行かず落ち込んでた日に隣町に住む友達と久しぶりに会った休みの日だった。
落ち込んだ日が続いたわたしに小さな幸せをくれた二人の友達へのありがとうの物
語。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=67折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 16:44:04
2768文字
会話率:0%
図書館の姫と呼ばれる陽花には大切な幼なじみがいる。大人びて落ち着いた色香を撒き散らしているくせに、実はほんの少し意地っ張りでやきもち焼きな、茜。
出逢ってから十三年ずっと傍らにいた彼は、実は吸血鬼だった。
ほのぼの歩いていた日常に降ってき
た非日常。そのせいでケンカしたり落ち込んだり拉致られたりしながら、ゆっくりと、大きく小さく二人の関係は変わっていく。
基本甘々微シリアス。これは幼なじみ二人の、少し特殊な恋物語。
※R15、残酷描写ありは保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 16:07:09
27490文字
会話率:43%
僕が小学1年生のはじめての夏休み前、僕は浮かれていたが...!?
夏休みの2日前に僕の好きな女の子が転校すると知って落ち込んだ。
その後は、、、どうなるのだろうか?
最終更新:2018-02-03 03:00:00
1502文字
会話率:7%
気分が落ち込んだときに。少し前向きに。
最終更新:2018-01-26 03:27:51
1430文字
会話率:0%
増田清隆は、某市役所税務課に勤める新人職員だ。窓口対応の多い仕事なのに接客が苦手で、お客さまの前では頭が真っ白になり、焦ってどもってばかりだった。そんな清隆につけられたあだ名は「無類のテンパリスト」。説明も下手くそで、自分の言っていることが
お客さまに伝わらないと、清隆は日々痛感していた。
そんな清隆が挑む、確定申告受付業務。2月の半ばから始まる申告期間中、税務課職員はお客さまの申告書を一人ひとり作成していかなければならい。事前勉強のおかげでなんとか申告書の作成はできるようになったが、お客さまへの説明はからっきしだった。窓口同様、申告会場でも清隆の言っていることは伝わらない。そもそも決まりきった答えのない接客に、清隆は違和感すら覚えていた。どうしたらいいのか、どうやれば上手くいくのかと試行錯誤を重ねるうちに、清隆はとうとう『正しい申告』とは何かという最大の難問にぶつかる。果たして清隆は、この問いの答えを見つけることができるのか。そして清隆の初めての申告の行方は――。
立ち止まったり悩んだり落ち込んだりするけれど、清隆は前に進むことをやめない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 17:35:29
73049文字
会話率:48%
落ち込んだ時に私を救ってくれたのは いつだって音楽だった。
そんな私の性癖暴露になる、俺の趣味じゃー!、という書き殴り音楽エッセイ。
早い話が「俺、こんなん好きやねん」というだけの駄文。
ため込む前に吐き出せ、な戦闘民族スタイル。
私が
適当ならば更新も適当!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 11:59:54
9240文字
会話率:35%
40歳の誕生日を迎えた翌日、マンホールに落ちて異世界転移をしたおっさんが
自分に合ったスキルを与えられて転移した世界で自由に生きていく。
成功したり、ときには調子に乗って失敗したり落ち込んだりするけど
ノリと勢いで生きていく…そんなお話し
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 01:53:15
22253文字
会話率:29%
海田紫音は、約六年間想い続けた幼なじみにあっさりと振られた。落ち込んだ紫音だったが、義妹に励まされ、気持ちの整理もついてきた。そんなある日、幼なじみがサッカー部のエースと付き合い出したことを知る。そのことにショックを受けたものの、好きな人
がいたなら振られても当然かと諦めがついた。そこから、周囲の人々の変化や心境の変化と、これまでとは違った日常を送ることになる。果たして紫音はこれからどうなっていくのだろうか⋯⋯?「俺は幼なじみと仲良くしたくない」からタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 20:51:04
109039文字
会話率:34%
孤児院育ちの少女シーナは、魔法に適性が無かった!落ち込んだシーナは神様に魔法の伝授を願いそれがきっかけで神様に育てて貰えることに!?
活発系不思議女子シーナと、ワケあり神様のほのぼの成長譚!かも??
最終更新:2017-10-30 05:42:23
1468文字
会話率:56%
胸のハートを、殺したくて愛されたくて耐えれなくてお金も無くて、もっと嫌って
キーワード:
最終更新:2017-10-26 03:00:00
311文字
会話率:0%
落ち込んだ時
辛い時
僕に差し出されたのは担任からの紙パックのアイスティーだった
奇妙な担任に古い家、そして沢山の先輩達
僕もまた先輩となる
最終更新:2017-10-16 20:11:21
2732文字
会話率:42%
最近の僕の話を聞いて下さい。
最終更新:2017-09-17 00:39:12
1369文字
会話率:0%
・
清水結と斎藤夏奈、戸田海斗は幼馴染みだった。
彼らには思春期という概念が存在しないのか、高校生になっても相変わらず、一緒に過ごす仲だった。
しかし、ある日の夏の夜、斎藤夏奈が交通事故に会って死亡した。変わり果てた幼馴染みの姿に、清
水結は酷く落ち込んだ。何日も人と会話をしない日が続き、食事を口にすることもなかった。
戸田海斗が、どんなに彼女に話しかけても聞く耳を持たなかった。そして、彼女は決意したのだった。
「私たちは、一蓮托生運命共同体。」
そう言って、自ら自分の首を絞めた。
※この作品は、http://nanos.jp/mmko00/ にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 02:28:28
4803文字
会話率:17%
『gimmick』 辛い時、悲しい時、落ち込んだ時。そんな時に、読んだ人の心が、少しでも軽くなるように…。 少しでも前に、進む為の力になれるように…。 ※短編の詩を、連載形式で載せていきます。
最終更新:2017-09-10 15:14:20
2993文字
会話率:2%
死にたてホヤホヤの天宮和希は転生神を名乗るショタ神様にむちゃくちゃな要求をされる。当然断るが、断ったらなんとアレに転生させられてしまった。最初こそ少し落ち込んだものの、アレの生活は意外と快適で、思いの外楽しくて。特別使命もないけど、なんとな
く強くなろうかなあ……と思ったちょっとチートなアレの生き様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 19:00:00
77080文字
会話率:60%