処女作です。自分の心の中を吐き出しました。
最終更新:2022-06-19 21:39:56
666文字
会話率:38%
都会での生活に疲れてしまった私。
気が付いたら田舎に逃げていた。だが。そんな私にも田舎はあたたかかった。
ネット社会を生きる私たちの逃げ場とは。生き残るだけが正解ではない。
時には自分の心に正直になることも必要だ。
しかし、人間というものは
不思議でひとりでは寂しさを感じやすいものでもある。
社会に何を求め、あなたの在り方について考えてみてほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 10:32:49
1163文字
会話率:0%
【チンピラ盗賊と変人令嬢が勢いで駆け抜ける冒険ファンタジー】
「これであなたの心臓は、私のものです」
盗賊グレンは金品目当てに忍び込んだ屋敷で、あろうことか自分の心臓を抜き取られてしまった。変わり者令嬢モニカに心臓を握られたまま、彼は「宝探
し」という名の物騒な旅へと連行される。
モニカを出し抜き逃亡することだけを考えるグレン。しかし彼の行く手に立ちはだかるのは、残念ながらモニカだけではなかったのだった。
※「ノベリズム」にて同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:57:12
528822文字
会話率:44%
あの日、あの時まで、変わらない日常がずっと続くと思っていた。
私は知っているはずだった。一瞬で自分の世界が変わってしまうこともあるということに。
でも、気付かぬ内にそのことに蓋をしてしまっていたようだ。それはきっと、自分の心を守るための手段
だった。
そんな私にもう一度起こった世界の変化。それは、先祖から脈々と受け継がれてきた不思議な縁《えにし》の始まり。
え、私の先祖は異世界を救った英雄?
私にも異世界を救ってほしい?
いやいや、私自身はただの高校生なんですが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:43:24
22833文字
会話率:51%
ある世界のある時代、そこには一人の男性がいます。
その男は相当なことがない限り言えない自分の心の中の正義を虚空に語る。
ただ、ただそれだけの話。
とても短いです、熱心な教徒は不快になりそうですが、これがこの人の真実なのです。
実のところを
言うとこの人の信念は私の信念の一部分を過剰にして発展させたものです。
思慮が浅い人がこの信念を持つとただただ迷惑な人間になるので辞めといた方がいいです。
多分この人はすごく頭がいいんでしょうね、知らないですけど。
どんなものでもいいので客観的に見た感想が欲しいです、協力お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 23:54:53
597文字
会話率:0%
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉本社・篠沢商事に勤める25歳の桐島貢(きりしまみつぐ)。
彼は秋のある夜、上司の代理で出席した会社のパーティーで、会長令嬢で高校2年生の篠沢絢乃(しのざわあやの)に一目惚れ。実は所属する部署でパワハラに悩ま
されていた彼は、会社を辞めようと考えていたのだが、絢乃との出会いを機に会社に残ることを決める。
その三ヶ月後、会長・篠沢源一が末期ガンでこの世を去る。
葬儀の日、未亡人の加奈子と絢乃を車で火葬場まで送迎する仕事を任された彼は、火葬場の待合室で、父の遺言により会長の後継者となった絢乃を支えるべく、秘書室へ転属する旨を彼女に伝える。
絢乃は無事、会長に就任。会長付秘書として働くことになった貢はある日の会社帰り、助手席で眠っていた絢乃に衝動的にキスをしてしまう。
これで解雇される、彼女にも嫌われる……と絶望感に苛まれる貢だったが、彼女もまた、貢に恋をしていたことが分かり、二人は晴れてカップルに。
彼女と交際するようになり、貢の心境にも変化が。銀行マンの次男として育った自分と、名家の令嬢として育った彼女との間に格差を感じるようになり、「彼女の相手として自分はふさわしいのか?」と苦悩するようになる。
そして、絢乃と出会ってちょうど1年後に彼女の同伴者として出席した大きなパーティーで、貢は青年実業家でセレブの御曹司でもある有崎昇(ありさきのぼる)から、自分の心にある不安を煽られ、完全に自信を失ってしまう。
失望した絢乃から、一度は二人の恋愛関係に引導を渡されてしまうが、兄の悠(ひさし)から怒涛のような説教を食らい、自分は父親に対しても失礼なことを考えていたのだと猛省した貢は、「僕はカッコよくも強くもないですが、こんな僕でもいいんですか?」と、ありのままの自分を絢乃に受け止めてもらうべく、彼女に電話で伝える。
めでたく彼女との関係を修復することに成功した貢は、ベタながらクリスマスイヴに彼女に指輪を贈りプロポーズ。彼女は快諾し、翌年の6月に貢が篠沢家に婿入りする形で二人はゴールインする。
この作品は、『トップシークレット☆ ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげる~』のヒーロー・桐島くんを主人公に据えた関連作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 15:40:17
99178文字
会話率:41%
自分の心象世界を書いていく感じになります。
精神病質や具体的な病名、リアルなどは一旦置いておいて、感性的な部分や自分の中でねじ曲がった現実をそのまま書いていきます。
ジャンルや書き方も変わるので、純粋な物語としてお読みください。
細々と続け
ば良いなあ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-05-14 21:52:33
13442文字
会話率:1%
本当の敵は自分自身…それは辛い時に自分の心に負けない為の精神論だと思っている時期が自分にもありました
と言うか、真面目に自分自身が敵になるなんて思いもしないじゃん…
ありのまま今起こっている事を話そうと思う。
魔王を倒して平和
になった世界で恋人に勇者である俺・アルタイルは恋人のベガと婚約した。
平和に過ごしていた日々の中、いつの間にかベガを寝取られていた…
犯人は自分…見間違いかと思ったけれど、紛れもない自分自身だった。
な…何を言っているか分からないと思うが、俺も何が起きているのか分からなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとかそんなチャチなものだったらどれほど良かったか…
だがそのNTRには世界を巻き込むくらい大事件になるとは、当時は思ってもいなかった。
愛する婚約者をNTRから守る為、勇者としての戦いが再び始まろうとしていた。
*この小説は恋愛ものに見えますが、作者の技量が足りずファンタジーものになってしまいました。
知能系インテリ復讐物が描きたかったのですが、力でねじ伏せるパワー系の脳筋小説です。
性的な表現が少し、下ネタが多く含まれます。苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:20:26
107668文字
会話率:33%
「クリフ、ただ今をもって、お前との婚約を破棄する!」
「――!」
華やかな夜会の最中。
僕の婚約者であり、我が国の第二王子殿下でもあらせられるトリスタン様が、にわかにそう言い放った。
炎を彷彿とさせる深紅の瞳が、妖しく揺れる。
そ
、そんな!?
「どういうことですかトリスタン様! 理由をご説明ください!」
僕は今まであなた様の夫となるべく、厳しい花婿修業にも耐え続けてきました。
それもこれも、あなた様を生涯お側で支えられる男になるため――。
だというのに、何故……!
「フン、みなまで言わせるな煩わしい。――オレはもう、自分の心に正直に生きると決めたのだ」
「……え」
それは、どういう……。
「――テリー、オレの夫となってくれるか?」
「はいトリスタン様! 喜んで! ボク今、最高に幸せです!」
「――!!」
男爵令息のテリーが、トリスタン様に甘えるように抱きつく。
少女のように可愛らしい容姿のテリーがそうすると、まるで男女のカップルのようだ……。
「……トリスタン様」
「見ての通りだクリフ。オレは今後は、テリーと共に真実の愛に生きる」
「えへへー、そういうことですクリフ様!」
「……」
仲睦まじくじゃれ合う二人の間には、僕の入る隙間は一分も見当たらない。
そうか。
そういうことだったのか……。
トリスタン様の心は、初めから僕には微塵も向けられていなかったのだ。
でもそれも、無理もないことなのかもしれない……。
所詮僕とトリスタン様は、政略結婚で結ばれた間柄。
心と心で結ばれている二人には、敵うはずがないじゃないか――。
「――だからクリフ、今後はお前も、自分の心に正直に生きろ」
「そうですよクリフ様」
「――!?」
な、何を……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:02:23
2929文字
会話率:41%
靴屋職人の息子ルイは、魔法素質検査の日にとある事に気が付く。
それはこの世界が前世で妹がプレイしてたゲームの中という事。
そのゲームはいわゆる学園ものBLゲーム。しかもよりによって18禁!!!
その事実に慄いたルイだったが、せめてもの救いは
自分はメインキャラクターではなく、主人公を助けるサポートキャラだという事。
あっという間に魔法学園入学の年になり、ルイは渋々入学。
彼の目標は「主人公たちには関わらない!」「ナニも見ない!!」
平和に学園を卒業することだけを目標にしているルイだが、何故か主人公やメインキャラクターが近づいてくる!?
しかも妙な事に、あのイケメンもそのイケメンも主人公じゃなくてルイにちょっかいかけてくる!?
転生ノーマル主人公ルイは、イケメンたちに囲まれながら、卒業まで自分の心と体の平和を守れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 19:12:24
23348文字
会話率:42%
聖女を守る騎士ジュニアスに、魔女ネフィレイシアは果敢にも挑み続けていた。
しかしある日、聖女を語るジュニアスにネフィレイシアは自分の心に気づいてしまった。
「聖女様ってどんな人?」
「可愛い人だよ」
聖女を狙う魔女と、聖女を守る騎士の恋
のお話です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 20:00:00
63615文字
会話率:36%
父親の経営する整形外科クリニックに勤める30歳の男性事務長による、新卒の女性事務員への想いと交錯する現実を綴った日記調の短編です。
舞台は町の整形外科病院。
父親の営むクリニックで事務長として勤務する男性。
日々の業務に忙しく、気付け
ば今年も彼女が出来ないまま今年で30歳を迎えた。
「今年こそは」と結婚を切望する彼の前に、1人の若い女性求職者がやってきた。
とても可愛いらしい彼女に一目惚れした男性事務長は人手不足も相まってすぐに採用したが、セクハラなどの風潮もあって恋心を抱いたまま伝えることは出来ない。
そんな彼に父親が女医との見合い話をもってきて……主人公の男性事務長が綴った、可愛くてたまらない部下と自分の心境を綴っただけの日記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 22:00:00
5675文字
会話率:1%
霊感ゼロだったはずの田車は、突然に現れたおっさんの幽霊「加藤」と出会う。
そのおっさんは、何と自分の心霊写真を取ってくれと願い出るが、その目的とは……!?
最終更新:2022-03-22 11:29:18
16838文字
会話率:56%
この文章は俺のツイッターでのつぶやきを転載しました。
この文章は俺のブログ「やくおもぶろぐ」と投稿サイトの「note」と「カクヨム」と「ノベリズム」と「アルファポリス」と「ノベルアッププラス」にも掲載しています。
#恐怖
*街を歩いて
いて犬を見かけたとする。ある人Aはかわいいと思いある人Bは怖いと思う。つまり恐怖とはそれが怖い存在ではなくてあなたの心が作り出す。例えば犯罪者が逮捕を怖がるのも同じ。逮捕される恐怖を犯罪者が自分の心で作り出す。人の心が自分だけの恐怖を作り出し永遠に持ち続ける。
#夢
*人が行動する理由は良い夢を見ているから。自分が住んでいる街が突然に空爆されて多数の戦車が占領しようとしても火炎瓶から戦いを始める理由は家族と土地を守る良い夢を見ているから。言葉での反抗やお願いは無意味。自分だけの良い夢を心の中で育て永遠に見て行動しろ。良い夢から覚めるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:30:19
383文字
会話率:0%
雨がふった夏のある夜、浪人生の石川翠はビルの上から飛び降りようとする。
その時一条寺沙也とゆう見知らぬ女性に自殺を止められる。一条寺には辛い過去があり、それを聞いた翠は自分の心を打ち明けようとする。
最終更新:2022-03-20 07:45:53
4884文字
会話率:32%
つまらない日々をただ淡々と過ごしてきた高校2年生で17歳の『あやと』は、何の前触れもなく別の世界で8歳の『アヤト』として目覚め、計らずとも竜と人のハーフ、半竜人としての人生を手に入れることになってしまった。
その世界は科学が隆盛した現
代と違い、技術の根幹を為すのは魔法とまさに異世界!
けれど別の誰かの居場所にいるという苦悩、過去のトラウマ、そして前世では縁の無かった様々な形の愛。
それに触れていくことで、いつしかポッカリと穴を開けた自分の心にかけがえのない愛を取り戻していく主人公。
天使、悪魔に加えて聖女や魔王、勇者その他多数種族が存在する異世界にて竜人と人のハーフとなった主人公が、過去の因縁に左右されながらも鍛えた力で異世界を駆け上る王道?ファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 17:32:18
215535文字
会話率:42%
人間界を少しでも良くしようと考えている神様が、亡くなってしまった少女に特別な力を与えて人間界に降臨させ命の危機にさらされている人を助けさせる。少女は失っていない自分の心に忠実に対応していくが、そのことが正しいのかどうかわからずに行動を重ねる
。
この作品は、noteサイトにも掲載しています。https://note.com/ongoing_teriha/n/n551df8993618折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 13:34:13
6262文字
会話率:34%
この世界には悪魔【イニティウム】と呼ばれる存在がいる
それはいつの時代からいるのかもわからず人の心を喰らうことで自分の心を埋める化物だ
そして心を喰われた者は深い眠りに落ち目を覚ますことはない
人に仇なす悪魔に対して世界各国に対悪魔組織が結
成されるなか日本で組織された対悪魔組織を人々は畏因会と呼んだ
これは復讐の為に畏因会に入会した双葉リゲルと人の為に生きて死ぬことを誓った青年兼合昴の2人が出会い、相棒となり、そして別れるまでの物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 16:59:45
42023文字
会話率:92%
『私は強い子、元気な子』
三島響子は寝る前、いつも自分におまじないをかけていた。
そうしないと、自分の心が折れてしまいそうだったから――。
彼女には、ひとの心の色が見えるという特性があった。
嘘も愛想笑いも全部透けて見えてしまう。
そんな境
遇で自分を保つためのおまじない。
しかし、ある日父親が失業し酒浸りになり、響子に暴力を振るう。
限界に達した響子は絶望したまま家を出る。
そして、裏御神楽町という絶望を抱えたひとしか辿り着けない町に来る。
そこで出会った彩花荘の住人、秀男と蓮人。
荒っぽいが感情豊かで誰よりも優しい秀男。
そっけないが心の機微を感じ取れれる蓮人。
彼らとの出会いや町での日々が、少しずつ響子を変えていく。
一年中祭りが絶えない奇妙な町で過ごす日々。
祭りに盆踊り、神輿担ぎに風鈴市、打ち上げ花火や手持ち花火。
響子はこの町の生活を堪能しながらその住人達に触れ、次第に成長していく。
秀男に『この町はゴールだ』と告げられた響子。
自分はまだゴールしていないのではないか、その葛藤は決心に変わり元の世界に戻ることを心に決める。これはひとりの少女の青春と成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 14:41:33
110465文字
会話率:46%
ディアは、家族を喪い王宮で育てられた公爵令嬢だ。
婚約者である第一王子から婚約破棄を伝えられたディアは、愛する人が、数日後に迫った舞踏会で自分を殺そうとしていることを知っていた。
これは、長い夜の国の王宮で、何不自由なく一人ぼっちで生
きてきたディアが、自分の心をずたずたにした者達を、せめて最後にくしゃくしゃにしようと頑張るお話。
そして、そんなディアを見ていた、美しくて残忍な夜の国の王様が、なぜだかとても振り回されるお話です。
2020/02/06:
本編完結済み後、その後のお話を追加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 19:06:42
279390文字
会話率:30%