あの日───私は知る。
人は愚かだと、人は腐っていると。
愚物たる神々に変わり私が無価値な人間に"世界の裁き"を下す。
全てを私は消し去ってやる。
人に捨てられ世界に救われた処女が送る、血を血で洗うファンタジー。
あなたの死に価値を。
最終更新:2018-09-05 18:00:00
5984文字
会話率:22%
夢想・想像・妄想・物語の中ならなんでもござれである!
そうである。意味などいらない。理解などいらない。ただただ思うがままに。突き走りつらつらと書きつられてみればよいのである。
さあさあ御開帳。
いつまで続くか分からない暴走劇の始まり
だ!不定期更新、書きつらねるがまま、日本語なんて知ったことか。
これはcheapieが、価値のないものがただ無意味に無価値にただ連ねる意味不明の物語だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-13 05:57:43
17930文字
会話率:0%
突如世界中に異世界のゲートが開き、無数の異形の魔物が現われ、人類に襲いかかってきた。当然軍隊が出撃したが、軍の兵器は殆ど効果がなく大苦戦してしまう。その状況を打開したのは、ゲート発生と時期を同じく、世界中で現われはじめた見目麗しい魔法少女た
ちだった。彼女は世界中の魔物を次々と駆逐し、やがて各国のアイドルとして多くの人々の尊敬を集めることとなった。それからというもの、魔物の存在は危険ではあるが脅威ではなくなり、魔法少女というアイドルたちは世界中に浸透していったのだった。
それから三十年後の現代、家庭や学校で毎日のようにイジメを受けてきたため、自分を無価値な人間だと思い込んでいる最強の魔法少女が、交通事故に遭う寸前の同じクラスの御曹司の命を救う。彼は自分を助けた魔法少女に一目惚れをして熱烈にアプローチをかけるが、地味子というあだ名をつけられ男性から好意を持たれることは絶対にないと自己評価をこじらせているヤミコはただただ戸惑うばかりで…。
この小説にはマイルドなイジメ表現が出てきますので、苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 20:56:37
221058文字
会話率:45%
生きる意味と学問。両者の間に流れる実存。それはすなわちどういうこと。それを考えてみたよろしくどうぞ!
最終更新:2018-08-02 06:00:00
2305文字
会話率:0%
「どうして、人間は生きるのですか。どうして音楽や物語を生み出したのでしょう。効率的、合理的に考えれば、人間はどうせいつか、死に、灰になって、消えます。ならば、それらすべては無意味で無駄で無価値でしょう。それなのに、なぜ」
感情のないアンド
ロイドと、世界の終わりに一人生き残った男の物語。
終わる世界で、一人と一体は、世界を復旧させるでもなく、文明や人類を再生させようともがく訳でもなく、ただただ生活を営む。
その中で、感情のないアンドロイドに、やがて変化が芽生えるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 07:00:00
11170文字
会話率:57%
人が表面的に浮かべる思考ははたして本物なのか。矛盾だらけの人間を表そうと、矛盾しながらも考え、適当に指を滑らせただけの無価値な文章。
キーワード:
最終更新:2018-07-23 13:48:01
276文字
会話率:0%
アルナイル魔術学院最下位で『無価値の剣士』と呼ばれているアーサー。その正体は帝国騎士団No.30神速の騎士王アーサー・アルカディアであった。強くなるため努力し最年少で騎士団に入団する。すべては団長フィリクス・メイヤーとともに戦うため。アーサ
ーはその夢を叶えるべく戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 19:05:20
167438文字
会話率:63%
かつて異界の魔物を引き寄せ、未曽有の危機に陥った世界アーズ。あわや滅亡かと思われたが、異世界から召喚された『勇者』の力により事なきを得た。勇者は『伝説の英雄』となり、今日まで語り継がれる存在となった。
あれから百年。アーズはいくつもの領
国に分裂、ギルドと呼ばれる戦闘集団が群雄割拠する戦国乱世と化していた。この時代の中で、覇権と権威を欲するギルドと宗教組織が手を組み、再び『勇者』を召喚した。
しかし、それを歓迎しない者達がいた。
「今は勇者が必要な時代じゃない」
そう反感を持つギルドの一派が、『勇者』を無力化、無価値化しようと画策し、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 17:43:54
12699文字
会話率:63%
とあるファンタジーな世界に住む隠居した魔術師である「私」による、「シロネブリ」という魔物の観察記録。
無価値として見向きもされないシロネブリには、それゆえ知られていないことが多くて……?
※魔術師が毛玉生物をつついたり餌付けしたりしながらな
んやかんやと驚いたり発見したりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 02:00:00
20083文字
会話率:3%
人外の「上位者」たちが君臨する世界。人々は彼らの支配下でおびえながら暮らしていた。大陸の端、小さな村に住む少年カミツナは何一つできない落ちこぼれ。両親もおらず冷遇されていた。そんな中、とある上位者の襲撃を受け、村は壊滅する。しかし最後に立っ
ていたのは一人の少年だった。彼にかけられた呪いと祝福とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 07:13:09
1833文字
会話率:29%
刺激を求める女子高生、城戸愛羅は、とある出会い系サイトに登録した。そんな彼女に恋い焦がれる幼馴染みが、一人……。
最終更新:2018-06-12 19:00:00
5504文字
会話率:41%
自分を無価値と蔑む「俺」の前に、飛べない天使が落ちてきた。成り行きで彼女が天界に帰る手伝いをさせられるが、あと一歩というところで道が阻まれてしまい…。
※数年前に小さな小説賞に応募したものに、加筆・修正を加えました。
最終更新:2018-05-28 11:30:33
5987文字
会話率:49%
待っていろ、必ずお前たちを救ってみせる。お前たちが俺を救ってくれたように。
一人の勇者によって世界は救われた。彼の名前はハヤセジョーヤ、異なる世より召喚された異世界人だ。
人類を救世主である彼は望めば何でも得られた。財産も名声も女性だって
思うがままだ。
だか彼にはそれらは無価値でしかなく、何を置いてでも叶えたい願いがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 15:29:38
13294文字
会話率:32%
世界の終わり。或いは始まり。
偉大なる旅路は無価値となった。
それでも、彼らは意味もなく進む。その果てにあるものは、何だったのか。
最終更新:2018-05-05 23:26:23
1373文字
会話率:2%
「こんな非日常が、日常になったのは一体いつからだっただろうか。」
果てしない空を見ても、そこには果てがある。
どこにでもある一つの果実を手に取ってみても、それはただの偽物であり、嘘つきの産物でしかない。
腕に巻きつき、見る度に現実世界を
彷彿とさせる純白の手錠の鍵はいつまで経っても見つからない。
「見つかる希望」すら、どこにあるのかわからない───
2068年、高校生だった少年 竜胆蒼真は社会的に無価値と言うレッテルを勝手に貼られ、人口削減のために作られた仮想現実 MSVで空っぽの日々を過ごしていた。
転送されたその日から動き出す、生命のカウントダウンの猶予は10年。それまでに自分の価値を示さなければみんなの為にと簡単に破棄される。
何をしたって、終わり方はほぼ確定。
そんな絶望の世界で、独りぼっちだった少年が、独りぼっちの少女と出会い、共に日常の奪還を目指す。
これは、そんな物語。
そろそろ投稿再開するね。
サボってごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 22:49:59
153297文字
会話率:18%
これは俺と少女の物語。儚げで優しく、健気で繊細な、胸がツルペッタンコで顔立ちの整っていない不幸な少女と、それを見守る勇敢な俺の物語だ。
それはまるで、雪山で遭難した小屋の中にたった一本だけ置かれていた芯の無い蝋燭や、火災現場で鍵の壊れ
た室内に取り残される様な、無価値な物語。
世話焼きな七人の小人も、池の中で木こりが落とす斧を待ち続けているバカな女神も、少女に微笑んではくれない。だから俺は、それでも俺は、少女の幸せを願い、探し続ける。
もしそれが鼻で笑われるような下らない平凡だとしても、盤石の平和を築く異世界に転生した男子高校生だとか、ツインテールの似合わない魔法少女を描く平凡な筋書きが待っていようとも、俺と少女には、声が嗄れる程の懇願を続け、血反吐を吹き散らしながら追い求める奇跡に近い。
最後に待つのは平凡か不幸か、ガラス片が散らばる道で素足か靴か、選択肢は少ない。それでもやはり、願い続ける他に選択は無い。
これは、俺と少女の物語。美しく華麗な少女と、無知で臆病な俺の物語。目を背けたくなる残酷な奇跡。そんな矛盾を生み出しているのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 05:52:26
117155文字
会話率:43%
――君を取り戻したい。
【佐々木 真】はそう願った。
彼は普通の高校生だ。学力は普通、運動神経も普通で顔も普通。勿論チート能力もなければ異世界転生なんてもっての外。そんな主人公不適格な彼が1人の少女を失い、選択を迫られる。時間を戻すか、戻
さないか。
無力な彼は何度BAD ENDを経験すれば少女を取り戻せるのか。無価値な彼は本当に少女を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 08:11:10
125945文字
会話率:30%
小説家が夢だった早実将一郎は、かつて彼女と共にあった未来に一人で立ち、そこで生きる意味を模索する。愛と痛みを切り離すことができない。むしろその痛みを受け入れて初めて愛となるのかもしれない。彼はその痛みを乗り越えて、人を愛することができるのか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 16:06:58
22558文字
会話率:27%
今日も扉を閉め切って、窓から部屋を出る男の一人語り。誰も得をしない、無意味で無価値な物語り。
最終更新:2018-01-07 22:36:50
1819文字
会話率:0%
――僕は異世界が嫌いだ。
突然召喚されて勇者だと言われたかと思えば、僕には能力が無いからいらない?
召喚された5人の中で、何の能力も持たなかった僕はゴミのように捨てられた。
仕方ないからこの世界で生きようにも、僕には魔法もチートも卓
越した能力もないんだが……どうやって生きろと!?
これは、凡人な僕がこのどうしようもない世界で生きるために、無価値と言われた能力を使って知恵を絞り奮闘する、そんな細やかなお話。
異世界特有のあらゆるイベントに巻き込まれ、足掻いた末にたどり着く僕の結末とはいかに――!?。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:03:39
53305文字
会話率:25%