寂しがり屋の最強魔王が行き当たりばったりに、個性的な女の子たちと楽しくワイワイ旅する物語です。
最強の魔王、ジルは今日も一人寂しく玉座に座る。
「勇者来ない」
勇者が来なくなって毎日が孤独だった。
「一人は寂しい。女の子と仲良くなり
たい」
ジルは勇者が羨ましかった。
「勇者は女の子と仲良く旅できるのに、僕はここで独りぼっち」
そんなある日思い立つ。
「そうか! 僕が勇者になって女の子と一緒に僕を倒す旅をすればいいんだ! 」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 16:02:53
22219文字
会話率:67%
魔王の友人は勇者だけだった。
勇者が病に倒れ、魔王は勇者の復活を願う。
しかし、彼には徳が足りず、復活の儀式を執り行うことができなかった。
そこで彼は人間たちの真似事をしながら、徳を貯める手段を思いつく。
それは……「危機に陥
る人を救う」保障を行う保険――人命救助保険だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 09:10:42
50500文字
会話率:41%
魔王として転生した主人公:郷未知 優也
生き残るため戦い続け気が付けば、全てから恐れる魔王に。そうなれば当然勇者が訪ねてくるがそれらを全て蹴散らしていた。
ある日転移の魔方陣に巻き込まれる。
そこには女神がいたが正体はバレていないよう。
強
くなりすぎたために対等の敵が居ず興味半分で勇者になるが勇者としての力は最弱だった。
そんな彼が多くの者に出会い別れ人生を謳歌する話。
初心者ですので少しでも楽しいと思って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 21:45:54
66042文字
会話率:47%
今作主人公である世界最強の魔王ハデスは魔王城の4人の守護者とともに魔王城を勇者から守る日々。
だが、最強魔王ハデスは極度な臆病者。
「はっきり言って勇者が怖い!!」
ゆっくりのんびり暮らしたいハデスだが毎日毎日勇者達からの襲撃。臆
病なハデスと魔王城の守護者達は勇者達を近ずけないために試行錯誤して立ち向かう。
これは、臆病な魔王視点の「勇者VS魔王」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 16:00:00
395文字
会話率:46%
魔王が勇者とその仲間たちに討伐されてから二十年。
世界の人々は平和を謳歌していた。
だが……
彼らは知らなかった。
魔王は生きていたのである。
右手と左足を失い、腹に癒えぬ大きな傷を負い、全身の三分の二に火傷を残し、そして左目
を失っても尚……
魔王は生きていた。
その右目に強い憎しみと野心の炎を燃やしながら。
これはかつて最強と言われた魔王が、勇者と世界に復讐し、そして世界征服の野望を完遂するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 12:00:00
12914文字
会話率:27%
グングニッカの最強魔王を倒すためにオレは頑張る!
みゆなちゃんと恋もしたい!(可愛いから!)
オレはみゆなちゃんも守る!
今グングニッカ王国近辺の茂みの戦いが
始まるー!
最終更新:2018-07-17 23:04:42
2616文字
会話率:17%
元気が出ない鬱な魔王と、魔王に元気になってほしい魔物達のお話。
1ページを200〜300文字。4コマ漫画感覚で読める量です。
第一話完結しました!
最終更新:2018-06-07 22:19:58
8376文字
会話率:60%
かつて、全ての魔王を統べる最強の魔神、スレイグラフという者がいた。
最強の力を持つ魔神は、魔族繁栄の為に人間達をこの世界から滅ぼそうとするも、女神や勇者に人間の形をした檻に封印されてしまう。
そして、1000年の封印から人として目覚めた最
強の魔神。
果たして、かつて魔神と恐れられたスレイグラフは、人間としてどう過ごしていくのか?
そして、未だ終わらない魔族との争いにどう終止符を打つのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 15:55:00
5103文字
会話率:49%
とある村の少年
クロッテアルフは、
魔王が復活したという報告を受け、
勇者人生になった。
何も力もない勇者
モンスターとの関連が重要に!?
投稿は同時進行ですので、遅れが出る場合があります。
ブックマーク評価等よろしくお願いします。
四
話目以降は、Twitterで新しいのが出来次第、報告していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 23:41:43
5192文字
会話率:32%
勇者に倒されなければいけないはずの魔王がなぜか未来の秘密兵器により勇者をことごとく倒してしまう魔王の憂鬱な日々
最終更新:2018-04-24 03:55:37
1056文字
会話率:4%
絶大なる力から魔王となり世界を平定した男が次に目を覚ましたのは白い部屋。
そこで出会ったのは異世界の神であった。
「偉大なる魔王よ。どうか私の世界を救ってください」
一度世界を平定した最強の魔王が異世界転生!
魔王様は勇者となり、新たな
世界を救うべく旅に出る。
2018年3月12日 執筆開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 16:11:28
314337文字
会話率:36%
最強すぎて敵がいない魔王はある日、思いつく。
「勇者を育てる。――そう、敵がいないなら、敵を作ればいいのだ」
こうして彼女の勇者育成は始まった。
勇者の成長に喜び、勇者の危機にはついついこっそり手を貸してしまう。
最強魔王のすご
く過保護な勇者育成譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 20:05:44
5240文字
会話率:79%
転生した俺は、伝説の魔王になっていた。
ついでに、人類から魔族を救わないといけないことになっていた。
俺は転生特典のチートを使って難なく人類の勇者を撃退。
これからは、のんびり魔王城でスローライフを送りたい。
……と思っていたのに、女勇者
(15歳)に惚れられることになってしまった!
これは、愉快痛快魔王様と、恋する女勇者による、世界を変える物語--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 20:06:29
73763文字
会話率:40%
最強魔王の背後霊の伊達くんのお話です!
最終更新:2018-02-07 05:59:00
1505文字
会話率:0%
「勇者よ、ここへ来るのは何度目か。なぜ何回も殺しておるのに、我の前に現れるのか。どうすればこの戦いは終わる?我としても、同じ者を何度も殺すのは気分のいいことではないのだ、いい加減に諦めてくれ。」
魔王に挑むのは何度目だろうか。女神
さまの加護を持つ俺は魔物との戦いでは死なず、教会で蘇生する体を手に入れた。最初は、家族や幼馴染を守るために始めた戦いだったが、気が付けば国王様や、旅の中で出会った人々、そして、かけがえのない仲間たちと守るものが増えていった。何度も死を体験し、経験を積んで勇者と呼ばれるようになり、仲間を作って打倒魔王を目指し冒険を続けたが、俺以外の仲間は死んでいき、俺だけが生き続けている。魔王との戦いを続けることこそが俺が仲間たちと生きてきた証であり、魔王を倒すことが、あいつらとの夢をかなえることにつながると自分に言い聞かせてきた。
「どうすれば終わるかだって?簡単なことだ。俺が、いや、俺たちがおまえを倒したらだ!」
「勇者の名の下に!聖剣開放! モード シャイン!」
「女神の加護強化! モード エターナルボディー!」
「今度こそ、死んでいた仲間たちのため、世界の平和のため、おまえを倒す!」
最強魔王は、チートの育成に取り掛かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 22:38:59
1222文字
会話率:91%
魔王である少年、アルスは冒険者ギルドで活躍している。彼はこう評されていた。
「強すぎる」と。
三年前、前魔王が勇者に討たれたため、彼は世襲的に当代魔王の座についた。しかし自国の政体は前魔王の喪失により崩壊。
魔王という称号を手
にいれたが、アルスは天涯孤独の身となる。
そこで、生計を立てるべくギルドへ加入したわけだが、どういうわけかアルスは凄まじく、強すぎた。
ゆえに彼は充実感を抱けない日々を過ごしていた。
だが、アルスの強さはギルド内でも噂となっていて、そして仲間を手に入れたことで、彼の冒険者生活が変わりはじめる。
充実感をもって過ごしたい、最強すぎる魔王の運命はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 18:26:26
18014文字
会話率:48%
このアスガルドという大地を魔王が支配して700年ー。幾度となく攻め込んできた勇者達を返り討ちにし、人々は魔王の存在を忘れ勇者はいなくなりついには隔離された城に籠る魔王の姿すら知っている者はもういなくなった。
強き者を待ち続けるも一向に来
ない退屈な日々を過ごしてはや150年。
魔王は決意する。
「俺は旅に出る…この世界を見て回ることに決めた。あとのことは任せたぞ!」
魔王は羽衣をたなびかせ玉座を離れる。
「お待ちください王よ!!
貴方様が居ない城をもし攻め込まれでもしたら誰が防ぐのですか?」
「俺が見るまでもないではないか。
この150年。勇者は俺の前に現れない、
それどころか50層ある階層の10層すら突破できない弱小者しかおらぬ。
退屈でならんのだ」
「ですが……」
「なにかあればすぐに戻る。
心配するな、もういく。
あとのことは任せたぞ」
そう言い残し魔王は城に配下を残し、城を後にする。
「まずは村に行ってみるか」
旅で色々な出会いや苦難が待つ。
今、最強の魔王の気まぐれな旅が始まるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 07:00:00
433文字
会話率:32%
<魔王>は退屈していた
弱過ぎる<勇者>、強くなり過ぎた部下たちによって 、己の元まで<勇者>が辿り着いたのがいつだったかすら思い出せないほどに戦っていないのである
暇とストレスが有り余った<魔王>は、立場上 あまり堂々と出来なかった趣
味【農業】のため、部下たちが追って来れない異世界へと渡ってしまう
―――これは、<魔王>が文字通り趣味に走った物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 14:52:13
12875文字
会話率:11%
魔王業界……それはあらゆる世界を魔王が支配し利益を得るというビジネス。
主人公のアダムは業績の伸び悩みを抱える若手魔王の1人。
勇者との戦い。世界の支配。
最強魔王への道はまだまだ遠く果てしない。
最終更新:2017-08-04 18:17:11
4398文字
会話率:58%
この世の全てを支配し、そして恐れられてきた魔王。そんな魔王は暇を持て余していた。
「暇だな……」
「暇で暇で死んでしまいそうだぞ……」
そんな最強なる魔王の言葉は、このとてつもなく巨大な魔王城に悲しく響くだけ。
__同時刻の日本
そこらにいる一般人高校生は冬休みに入って暇を持て余す。
「暇だな……」
「暇で暇で死んでしまいそうだよ……」
そんな高校生の呟きはただ虚しく響く。
そんな似てるのか似てないのかよく分からない二人が突如光に包まれ、その場から消えたのは誰も知らない__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 18:20:22
21748文字
会話率:42%
最強の勇者は、最強の魔王と戦い、二人は命を落とす。
勇者は言った「種族が同じであったなら良い相棒になれたかも知れない」と。
魔王はその言葉に、願う、死して生まれ変わったならば「また、相見えよう」と。
そして2人は生まれ変わる同じ種族として、
しかし元勇者は言った「相棒にはなれないな」と
元魔王も言った「確かにそのようだな」と
「「だって、これは・・・」」
二人つの最強が交差する想いとは・・・
異能バトルファンタジーここに始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 21:46:59
2854文字
会話率:18%