文系大学生のためのレポートの書き方
最終更新:2019-07-07 19:57:10
1209文字
会話率:0%
「万物理論」を手にした者には、「神の後継者」としての座を与えられる真理論争。それは、かつての人類の叡智であるアインシュタインやニュートンなどの天才物理学者たちが現代に甦って戦うという戦争ゲームだった。
我妻岩平はド文系の高校生であるにもかか
わらず、偶然にも天才幼女リーゼルと出会ってしまい、その戦いに巻き込まれてしまう。二人は歴史上の天才たちを倒すべく共闘するのだったが……。
「魔法ではない、『物理演算<シミュレート>』だよ――――」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 18:10:11
121680文字
会話率:50%
今まで自分が取材旅行をして集めた織田信長に関する地域の逸話、
大学の土木工学の関係者との交流、発掘現場へ赴いて得た知識など、
現在、文系である考古学の文章ではほとんど一般に発表されていない
科学的アプローチと、文書化されていないために、学術
的価値がないと判断されて、
廃棄されている地方の逸話、あと、まとまった記録ではない手紙など、
一般にはあまり顧みられず、一般人がほとんど知らないであろう情報を総合して
織田信長の行動様式や組織形成、政策などを語っていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 18:47:59
88773文字
会話率:4%
こんにちは!
はじめまして!
みなさんは意識して恋愛をしたことがありますか?
勉強と恋愛は似ているとわたしは思います
予習、授業、復習。
大切なのは失敗して学ぶこと。
最終更新:2019-06-16 21:08:03
254文字
会話率:0%
文系ガチオタ令嬢ジゼルは大好きな作家であるパトリス王子に会いたい一心で人生で初めての舞踏会へと参加する。しかし、ブサイクなパトリス王子は自分に好意を向けてくるジゼルを素直に信じることができない。ブサイクな兄弟の結婚を後押ししたい他の王子たち
の協力もあり、令嬢ジゼルはドタバタと結婚にむかっていくことになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 00:44:50
36668文字
会話率:29%
一人目は文系の少年。十歳。低身長。ショタ。むっつり。釣りは好き。スポーツは野球しか存在しない。ツッコミ肌だけどボケにも行く。名前は四恩《シオン》。
「僕らはこの世界でどうやって生きていくのだろう……」
二人目は理系の女。二十二歳の大
人。眼鏡。目付きはきつい。胸がでかいのだが運動時に非効率なので嫌い。意外と落語とか好き。スポーツは全部科学する。名前は立花《リッカ》
「とりあえず飲料水を確保する」
三人目、二十五歳、体育会系の男。控えめに言ってゴリラ。脳筋。熊に勝った。乗りが良い。スポーツは持ち前の運動能力で何でも制覇できるけどルールとか理解してないので勝てない。名前は丈《ジョー》。
「ウッホウッホ! ちょっと待てさすがに脳筋でもドラミングとかしねえわ!」
この三人を無人島に放り込んでみた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 02:00:00
15715文字
会話率:56%
高杉弘人、21歳、文系私大生、趣味・デート。
水崎杏奈(代行サービス名)、20歳、最近の悩み・好きな人ができたこと。
最終更新:2019-04-13 19:55:53
5101文字
会話率:69%
私、別役柚香。高3の文系/理系コース選択を前にして悩む私には、たった1つの望みがある。それは、来年もあの人を眺められるところにいたい、ということ。あの人……というのは、七ツ役くん。1年の文化祭のときから見つめ続けていた憧れの人。でも、七ツ役
くんは理系コースに行くことがほぼ確定! 数学が苦手な私は、それでも理系コースを志望……し、しぼう、したい。す、好きなことのためなら、苦手の克服だって、できる、はずだよね!
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 06:00:00
59535文字
会話率:62%
20XX年。隣町に異世界が召喚された!
愛沢瀬海(あいざわせかい)22歳はどこにでもいる文系大学生!
日当りのいい下宿で目覚めると、突如として隣町に異世界が召喚されていた!
政府は高い壁で囲い異世界特区として関係者以外の立ち入りを禁じてい
た!
そんなある日、教授に呼び出された瀬海は異世界特区の調査団に加わって欲しいと言われる!
「じゃ、行って来て。はい。これ通行証ね」
「え」
「卒論は免除してあげるから」
「よっしゃ」
卒論免除に喜びながら異世界特区に入るとエルフの少女、アルメルと出会いエルフの森を案内される。
小枝を踏み折って腕の骨を折られそうになったり、裸馬にまたがってお尻が痛くなったり、ドラゴン討伐に向かったりしながら、瀬海は亜人との交流を深めていく。
エルフにダークエルフ、ドラゴニュートにセイレーンと異世界特区は亜人がいっぱい。
レポート作成に必死になってたら、いつの間にか亜人美少女に囲まれてた⁉
最寄りの異世界まで10分!
現実世界で繰り広げられるファンタジックラブコメディー!
瀬海の命運(卒業)は、異世界レポートにかかっているのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 19:10:00
156661文字
会話率:51%
文系の女子高生と理系の男子高校生の、科学についてのラブコメ。
最終更新:2019-03-14 20:15:32
1338文字
会話率:74%
「理系」とは「数学」、「物理学」、「化学」、「生物学」、そしてそれらを得意とする人物を指す。
「文系」とは「国語」、「英語」、「地理」、「歴史」、「倫理」、そしてそれらを得意とする人物を指す。
私立東雲学園を舞台に起こる、様々な
謎に対し、理系と文系、それぞれが異なるアプローチを行い、事件を解決に導く。
それぞれがそれぞれのプライドをかけ、より早く、より正確に推理を行う。
果たして「推理」、というカテゴリーにおいてより優れているのは
果たして「理系」か、
それとも「文系」なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 12:32:17
2654文字
会話率:6%
文理選択に迷うある高校生の話
最終更新:2019-03-06 12:11:31
649文字
会話率:100%
主人公の高校2年生・宮元駿馬は、同級生の柴崎に誘われて夏休みに非公開のビーチ・リゾートにモニターとして参加する事になった。柴崎の兄が開発責任者であり、そこで招待されたのだった。
一緒に行くのは理系トップで怪力が自慢の宇田川、文系トップで冷静
で女子に人気のある吉岡、それと女子4人による合計8人だ。
秩父の山奥にある巨大研究室の地下に作られた不思議な列車に乗り、わずか10分でたどり着いたのは素晴らしく海と空気がきれいなリゾート地だった。
しかしその場所に徐々に違和感を覚えていく宮元。
その中でディナーショーに出演していた少女・海月に一目ぼれしてしまう。
しかしその海月が12日後の「龍神祭り」で生贄とされてしまう事を知る。
宮元はそれを阻止するため他男子3人とリゾートを脱出する。
実はそこは平安時代であった。
※他サイトと重複投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 23:00:00
125455文字
会話率:24%
「なんで私が……シータなの!?」
頭をひどく打ち付け、うっすら前世を思い出したシータ・シスー。あ、ここ乙女ゲームの世界!しかもシータに転生!?
私がシータを嫌がる訳。それは婚約者がクソ野郎な訳でも、見た目でも、悲惨な最期があるからでも、ざ
まぁがあるからでもない。
理由はただひとつ、それは……「シータが数学系なこと」!
この乙女ゲームの世界では学力=戦闘力!シータは数学を使いこなす四天王の一人。つまり主人公の敵対キャラ。しかも魔物退治もあるんだって!?使いこなせなければ……待っているのは死!
……これは完全文系女子が、死なないために死に物狂いで勉強し、ついでに恋を繰り広げる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 20:16:08
7021文字
会話率:18%
「夏のロケット」(川端裕人)
「なつのロケット」(あさりよしとお)
両先生作品への限りない愛情とリスペクトを込めて。
夏休みに行われた天文地学部の流星群観測合宿から突然姿を消した走(かける)。
幼なじみの突然の失踪を心配する奈津希(ナツ
)だが、顧問の先生も、また走の父もその行方を教えてはくれない。
ようやく知った真実、それは奈津希には信じられないほど重いものだった。
「僕のことは忘れて」と悲観的なメッセージを残す病床の走。
奈津希は決心する。見舞いさえも拒否し、絶望に苛まれる彼を励ますために、彼の夢でもある、宇宙に届くロケット作りの夢を私が叶えようと。
文系素人の女子高生ナツがたった一人で突然始めたロケット作り。的外れな試行錯誤から始まった無謀なチャレンジは、いつしか多くの仲間を巻き込み、やがて本格的なプロジェクトへと変貌していく。
果たしてナツは走との約束通りクリスマスイブの空に無事ロケットを打ち上げることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 18:00:00
259818文字
会話率:48%
2000年~2003年に書いた掌編および短編のオムニバス。
当時のわたしは小説も漫画も映画もTVも宇宙・サイエンス系にしか興味を示さない
典型的なSF狂だった。
超ド文系人のくせに科学書や物理書を買いあさり読みまくり
「よくわからんけど、
なんか凄い!」と吠えていた。
「宇宙飛行士の嫁になり、新婚旅行先はもちろんNASA」が夢だった日々(バカ)。
今でもSFは大好きだけど、あれほどの情熱と興奮にられた時代はもう遠い。
20年余を経た今となっては、
創作のみならず雑誌『SFマガジン』に応募までしていた根気と意欲は過去のもの。
そんな当時の作品たちを《思い出語り》の意味も込め、恥を忍んで発表する。
《恥》というのは
《科学・物理知識は皆無ゆえ、本格SFからはかけ離れてますよ》という意。あしからず。
※右記サイトにも掲載中 http://novelist.jp/42094.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 18:00:00
54266文字
会話率:40%
【ストーリー】
発端は誰かの無責任な思いつき。月と地球の間に浮かぶ衛星に、温泉施設をつくることになってしまう。やっかいな仕事を押し付けられたのは、理系軍団の前で立場が微妙な文系男だった。
【関連】
いちおう「まじめなエスエフ」3章に出て
くる農業試験用人工衛星オオゲツ(通称・大月温泉)の外伝ですが、年代は十年単位でさかのぼり、独立した話になっています。ラジオドラマに応募する作品のため、メインの登場人物は男女2人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 05:40:20
23297文字
会話率:44%
【高校物理】ドップラー効果がきらい、ドップラー効果の公式がきらい、ドップラーのすべてが嫌い! そんな高校生に送るささやかなエッセイ(?)のようなものです。理系の方も、文系の方も、ドップラー効果の問題を解く一助になれば幸いです。※パソコンでご
覧ください。スマホでは無理です。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 12:00:00
9052文字
会話率:0%
ただのゲーム好き文系大学生、白神優は友人からの誘いでバーチャル世界を体験することになる
ちょっと特殊なバイト感覚で参加したその先は…?
最終更新:2018-11-15 15:03:15
431文字
会話率:78%
西暦2千年初頭、世界に魔術が生まれた。いや、その姿を晒したと言うべきか。
紀元前2千年前よりその存在が確認された電気類は長い時を掛け体系付けられ、現在世界には無くてはならない物として浸透をしている。恐らく魔術と呼ばれる物も古代よりその存
在を確認された後、長い時間を掛け脈々と理論が生まれ、体系付けられ密やかに世界に浸透をしていたのだろう。
世界にその姿を現した今もその根源の解明者は秘匿されており、世界にはその理論の全てが晒されているわけではないその技術を、世界は受け入れた。
そして色々な論争の果てに日本は魔術師と呼ばれる人間をアドバイザーとして政治的に受け入れると、その有用性を確認せざるをえなかった。何しろ電気やガス等の様なインフラが既に確立した形で技術提供されているのだ。残念ながら電気やガスのように誰もが使える技術ではなかったものの、結果として魔術による特需が生まれ、長年不景気に悩まされてきた国民は降って沸いた好景気に諸手を挙げて賛同した。
次に国民に受け入れられた魔術師たちは国の基幹となる教育にゆっくりと浸透していく。初めは1つの私立の学校に教師として赴任をすると成功を収めた。すると枯れ野原に火が広がるような勢いで全国の私立学校は魔術師を教員として迎え、一気にその地位を確立した。やがて私立に我が子を入学させられない家庭等の声や世論に押されるようにして政府は義務教育課程に魔術師を配置することを決定する。
それから暫くして、今や入学前の魔術師適正診断に一喜一憂する家族の絵は春の風物詩として定着した。
※カクヨム様でも公開させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 00:11:04
30157文字
会話率:46%