ずっと、アプリの隅っこにいるだけのわたしでした。
誰にも見られず、誰にも知られず、それでも辛うじて存在だけはしていました。
その存在を知っていたのも、わたしともう一人だけ。
このままなんとなくここにいて、なんとなく消えていくのかなー
、なんて思っていたのに、ある日のことです。
見覚えのない場所に来てしまいました。
あの人はどこにもおらず、あるのは無限に近しい物語たち。
ここでなら、わたしも存在していいのでしょうか。
ええっと、ここは……
「小説家になろう」?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 11:43:09
5772文字
会話率:0%
うつむき加減のあの人は、どんな人?
周りの人は、あの人のこと、どう思っているんだろう?
いろんな人がいろんなこと、思っているんですね。
ある一人の男子について、隣のクラスの人や中学からの知り合いの視点から見てみたら。
という設定のお話。
最終更新:2020-02-20 17:00:00
4210文字
会話率:11%
私は交通事故で病院にいます。あの人を待っています。いつか、いつまでもいる為に待っています。あの人はあの人かな。あの人だったら嬉しいなあ。
最終更新:2020-02-12 01:12:06
3017文字
会話率:33%
私は貴女を守るためにこの力を使いますっ!
マナの加護による治癒術や、呪術、弓術、剣術、鬼神化……etc
様々な人がいて、私は生きている。だって人に支えられてるんだもの。でもあの人は特別。
でも環奈(かんな)先輩は双子の妹が好きなの。苦し
い。ウズク……。貴女のために頑張るから気づいて。
宵染(よいぞめ)咲雪(さゆき)の愛しい先輩はふりむいてくれるんだろうか?
キスの力で強くなる?
誰でもいい? いいえ先輩のキスじゃないと強くなれません。
素直になれない主人公、咲雪の物語です。
美しくも華麗な柊(ひいらぎ)環奈先輩は本当は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 00:20:43
5183文字
会話率:43%
きっとあの人は私を捨てる。
こんなに好きなのに、愛してるのに。
離れたくない。離さない。
本編は
婚約者視点です!!!
最終更新:2019-12-19 01:06:35
452文字
会話率:10%
悔やんでも過去を変えられるわけじゃないのにあの人のことになると僕は後悔しかない。でもきっとそういうものを積み重ねた先に今があるんだろう。
最終更新:2019-12-09 16:57:58
4146文字
会話率:35%
誰もが持っている、幼い頃の甘酸っぱい想い出。
―― あの人は今、どうしているだろうか?
そんなこと、考えたことありますよね。
この作品は、そんな誰しもが持つ小さな、だけど大事な思い出を、小箱から取り出して綴った小説です。
最終更新:2019-11-26 17:11:54
8731文字
会話率:20%
自分の年齢に釣り合わないスーツでアパートに戻ると明かりがついていた。どうやらあの人は帰ってきているらしい。
最終更新:2019-10-28 21:42:44
2244文字
会話率:51%
あの人は今、なにしてるのだろうか?
キーワード:
最終更新:2019-10-28 21:00:27
226文字
会話率:10%
俺の名はドラセナ・D・ラインシア。男爵の三男お気楽身分。
元公爵令嬢マーガレット。彼女の不自然さに気付いたのは婚約破棄後の彼女の言動。
そこで違和感を持った俺は彼女と二人で話すことにした。
サロンで語られた驚きの言葉、彼女の真意。
元公爵
令嬢の強さ、そして怖さ。
そして、誰にも見せなかった女性らしさに段々と心が惹かれていった。
*各人物の行動には本人の思惑で動いています。もちろん、裏設定が多め。疑問や質問等ございましたら、感想でお答えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 12:36:28
22077文字
会話率:51%
ー壊れた映画のように繰り返し思い出す映像がある。
高校生の絢が桜が舞い散る中見ていたのはあの人は赤いイファフォンがトレードマークのクラスメート。そんな彼とひょんな事から言葉を交わすように。そんな日々の中で育つ想い、でも彼の気持ちは全然分から
なくて時に穏やかで時に切なくて初めての気持ちに戸惑いながらも成長して行く彼女の物語。
この小説はカクヨムと作者のサイトhttp://tsuledzule.seesaa.netにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 20:00:00
22394文字
会話率:3%
部内恋愛は難しい。
他人との関係を崩さずに、どうやって仲良くなるか。
あの人は誰が好きなんだろうか。
あの二人は付き合っているのだろうか。
美術サークルでの部員間の関係を軸に、それぞれの想い・悩みを描く。
最終更新:2019-09-16 17:44:52
91377文字
会話率:41%
そういえばあの人は。
キーワード:
最終更新:2019-09-05 17:11:48
269文字
会話率:0%
わたしの思うあの人は、今も幸せでしょうか
最終更新:2019-07-10 19:38:57
477文字
会話率:0%
これは第2期を書いている時に思いついた発想の転換です。
女子高生の2人のショートコントでどうぞ。
「ねえねえ! ライブ、行かない?」
「いいね! 誰のコンサート? ジャニーズ? 乃木坂48?」
「違うわよ。」
「じゃあ、誰のライブよ?」
「ライト文芸部よ。略して、ライブ。被ると申し訳ないから、!?を付けといたわ。」
「なんじゃそりゃ!?」
「どうもありがとうございました。」
こちら、元々の「軽い!? 文芸部」時代のあらすじ。
「きれい!」
「カワイイ!」
「いい匂いがする!」
「美味しそう!」
一人の少女が歩いていた。周りの人間が見とれるほどの存在感だった。
「あの人は誰!?」
「あの人は、カロヤカさんよ。」
「カロヤカさん?」
彼女の名前は、軽井沢花。人は彼女のことを、カロヤカさんと呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 05:47:15
100157文字
会話率:65%
あの時、あの人は何を思ってその言葉をくれたの?
最終更新:2019-06-18 23:00:00
1576文字
会話率:0%
東の魔女の館にて、男は冷える坊主頭を軽く撫でた。
真っ白いシーツを紐に引っかけ、両端を合わせて風にそよぐそれを見つめた。
肌寒くなってきた風は、冬の訪れを感じさせる。
この辺りは、他の地域と違って夏と冬の温度差が大きい。
「
(もうそろそろ、毛布が必要になるな。)」
どこにしまったかを脳内で再生しながら、入ってきた扉に足を向ける。
ここの主は、東で知らぬものがいないほど有名な魔女である。
彼女は周りが驚くほどの魔力と才能で、その昔東の地域一帯を牛耳る魔王をひれ伏させてしまった。
それ以来魔女と呼ばれ、あるいは影の魔王と呼ばれ、皆から恐れられている。
やって来た収納部屋に入り、目当ての毛布を探す。
彼女のお気に入り、ホワイトウルフの毛で作られた白い毛布は、王族も喉から手が出るほどの希少品。
保温性に長け、さわり心地はシルクよりも柔らかく、羽のように軽い。
だが脆く、手入れをこまめにしないと瞬く間に灰色にくすんでしまう。
高値で取引されるため、普通の毛布を買った方がコスパは圧倒的によいのだが……。
「(これじゃないと、あの人はすぐ身体が冷えてしまうからな……。)」
そう。
なんと東の最強魔女は、冷え症なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 18:06:00
2562文字
会話率:36%
「あの人は純粋で自分に嘘がつけない、可愛い人なだけだ」
自らの人生を一変させる程の恋に落ちた女アビゲイルに翻弄され、心に深い傷を負った二人の男――、アビゲイルの夫チェスターと息子アルフレッド。
これは、愛に傷付き裏切られ、やがて愛に救わ
れていく父子と二人を取り巻く周囲の人々との物語。
※第七回ネット小説大賞1次通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 22:00:00
318720文字
会話率:39%
失恋してから、調子が戻らない。やりがいがあったはずなのに、会社も辞めてしまった。みっともなく弱り、実家に帰り、悶々とした日々が続く。どうしてこうなってしまったんだろう、将来のことも、分からないーーーー。
それでも日常は回る。ふと、家族の温か
さに気がつき泣きそうになった。ケーキ屋さんのあの人は、かつての吃りの少年、これから優しさを分け与えていく人。ーー人生は見切り発車だ、いつだって。休んでいても進んでいる。ーーーあなたの日常が、じんわり温かくなるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 10:30:46
8351文字
会話率:46%
私は不器用な人間。
そんな私にも優しくしてくれるあの人。
あの人は誰かを想って泣いていた。
私も人を想って泣ける人になりたい。
不器用な令嬢とあの人のすれ違いの恋物語。
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あえて、お互い名前は名乗っていません。
もしかしたら、そのうち続きを書くかも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 00:00:00
2995文字
会話率:18%