異世界で魔王を葬った際に地球に帰ってきた勇者、野原花。戻って来たそこは人類が宇宙に飛び出た超未来世界。壮大な大宇宙で繰り広げられる、銀河帝国皇帝とハナの誤解とすれ違いの物語……。※壮大なのは宇宙であって、話は決して壮大ではありません。◆皆様
のおかげで、無事に本編終了致しました。番外編をのんびり更新中です◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 23:36:16
116848文字
会話率:48%
ヒロイン、榊はるかは父親の海外勤務に伴い、良家の子女を環境の良い田舎の港町に集め一貫教育を施す為に作られた寄宿舎のある学校、聖稜女学院の高等部に入れられる。だがそこは、サルやイノシシが出没し畑を荒らしまわる人外魔境だった? 巣作り中のカラ
スに襲われたはるかは、クラスメイトで鳥獣の害から学院を守る鳥獣対策委員の、黒羽サキから助けられる。かたくなで謎めいたサキに惹かれていくはるかだったが…… ソフト百合風味で送る、風変わりな女学校ライフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 20:40:08
58269文字
会話率:48%
イケメンで、優しくて、頭もよくて、運動も出来る。その上その事を鼻にかけない誰からも好かれる高校生、雪路。
そしてそんな彼を密かに追いかけるファンクラブの十五人の少女達。
彼女らは狙撃系片思い恋愛理事会と名乗り、日々雪路に恋する少女を這い寄る
害虫と称して抹殺(比喩)していた。
誰も雪路と付き合えない。でも誰も雪路と付き合わない、ずっと心の中の恋人でいられる、そんな毎日だった。
しかし、ある一人の少女の介入、抜け駆けで理事会は崩壊、そしてその少女の殺害、悲劇は加速していく。
生き残ったものだけが愛される。
その誤解と共に雪路まで巻き込み惨劇は始まる。血が飛び交い、狂気の愛を謳い、彼女達は殺し合う、
全ては恋のために、
超エキサイトヤンデレスプラッター純愛物語、
俺のことが好きな人に殺される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 10:51:38
1143文字
会話率:0%
山間の村「雛威村(ひないむら)」に越してきた彩原みかげ(あやはらみかげ)は、転校初日、学校の先輩にあたる杞紗峰セツ(きさみねせつ)に引き止められ「魔法は使えるか」と聞かれる。杞紗峰の異様な雰囲気と先輩への気遣いから、つい「使える」と答えてし
まったみかげだったが、後になってクラスメイトから「魔法」の真の意味を聞かされ、愕然そして呆然とした。杞紗峰の言うところの魔法とは──女の子同士の友情──という粉砂糖をまぶしにまぶした、ラブな関係だったのだ。その日から、みかげは杞紗峰から熱烈なアプローチを受けることになってしまう。あの手この手で誤解を解こうとするが、運命はいたずらに二人の心を弄ぶ。だが、時を同じくして、みかげの身に奇妙なことが起こり始める。身に覚えのない光景を見たり、記憶に齟齬が生じたり、およそ普通ではない現象が、次々と起き始めたのだ。疑問を抱いたみかげは再び杞紗峰に会い「魔法が使えるか」と聞いた本当の理由を問いただす。
そこで返ってきた答えとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 13:55:38
102936文字
会話率:42%
「…もしかして道に迷った?さっきから同じ道グルグル回ってるけど…」
理不尽にも姉に使い走りを命じられてしまい、慣れない道を歩くこと数十分。
髪を金色に染め上げた少女が近づいてくるのが見える。
やんちゃそうだなぁ。きっとからまれるに違
いない。引越し早々ツイてないなぁ。
姉にしてやられて引越し作業の休憩時間もなくなるし、道にも迷うし本当にツイてない。
「…もしかして道に迷った?さっきから同じ道グルグル回ってるけど…」
あれ?意外と親切?
「…案内。いる?」
彼女にはとても、とても感謝をした。
「そんなに感謝しないでも…あと、ちょっと馴れ馴れしいなぁ。やっぱり帰っていい?」
意外と優しくて少し冷たい彼女との、特にこれといって何でもない日々のお話し。
みんなから誤解されがちな、少し気になる彼女とのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-10 04:42:30
7678文字
会話率:40%
自分がやりたかい事は何か?
それを分かる人ってその人にはその才能があると思います。
じゃあ、才能無いといけないのか?
そう思ったのがキッカケで自分を変えたい女の子を主人公に高校時代をどう生き抜くのか。
自分を簡単には変えられず、人に誤解さ
れながらも高校の生徒会長として切磋琢磨する姿を小説にしました。
主人公 結城(ゆうき)かおる
クラスメート 田辺 幸久
石井 りか
大川 勇気
先生陣 吉田校長
三川教頭
鈴木先生(担任)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 01:36:50
2671文字
会話率:0%
ゲームマスター?曰く。「デスゲームじゃありませんから、安心してログアウトしてください。ただし、一度、ログアウトすると…2度とログインできませんけどね?」。そして、唯一のログアウト方法は、ゲーム内で死ぬこと。
2206年。ナノマシーン技
術の応用である疑似体験錠剤「シミュレータータブレット」(通称:シムタブ)の拡張により実現された服用タイプのMMORPG…「Death Simulator」(通称:デスシム)を偶然手に取った17歳の少年アスタ。その箱には「注)これはデスゲームではありません」と大きく書かれていた。
ゲーム開始早々に右腕を失う瀕死の重傷を負うも、信頼できる仲間を得て、知恵も使って最強のモンスター【天の邪鬼】を思いもよらずテイムしてしまう。しかし…そのために実力以上に強いと誤解され、最強の魔導師マボと死闘を繰り広げるはめに。なんとか、それも切り抜けた…と思いきや、その戦いがキッカケでゲームシステムには「大規模な」メジャーアップデートが行われることに!?(ここまで第1巻)
…とんでもない内容のメジャーアップデート後のデスシム世界に、謎の暗躍をする偽物のシステム管理者ジウ。その犯人を捜すため協力を求められたのに、何故かシステム管理者の体を乗っ取ってみたり、精神が分裂しちゃったり、面識の無いNPCに命を救われたり…仮想世界が崩壊しかねない原因不明の現象が起きたりと…次々と試練に見舞われる(自ら招き寄せる?)アスタロト。
アスタロトは仲間と共に無事、このデタラメな世界で、生き残ることができるのか!?
「デスシム」シリーズの第2巻…もはやゲームですらない第2段階編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 00:40:30
616980文字
会話率:29%
ゲームマスター?曰く「デスゲームじゃありませんから、安心してログアウトしてください。ただし、一度、ログアウトすると…2度とログインできませんけどね?」。そして、唯一のログアウト方法は、ゲーム内で死ぬこと。
2206年。ナノマシーン技術
の応用である疑似体験錠剤「シミュレータータブレット」(通称:シムタブ)の拡張により実現された服用タイプのMMORPG…「Death Simulator」(通称:デスシム)を偶然手に取った17歳の少年アスタ。その箱には「注)これはデスゲームではありません」と大きく書かれていた。
聞いたことのないメーカー名、あからさまに怪しいキャッチコピーに苦笑しながらも、よせば良いのに服用してしまったアスタ。脅しのようなアカウント登録、意味不明のキャラクター設定に、常識外れの世界設定。チュートリアルだけでも、このゲームが普通じゃない…ということを嫌というほど思い知るPC名アスタロト。超美少女なのに情緒が超不安定なイシュタ・ルーと半強制的に相棒契約を結び、手をとりあってメイン・シナリオに突入するが…
ゲーム開始早々に右腕を失う瀕死の重傷を負うも、そのおかげで慈雨という防御魔法に特化した美しい女性を信頼できる仲間に加え、知恵も使って最強のモンスター【天の邪鬼】を思いもよらずテイムする。しかし…そのために実力以上に強いと誤解され、最強の女大魔導師マボと死闘を繰り広げるはめに。
確かにログアウトしても本当に死ぬわけではないこのゲーム。でも、各プレイヤーには、それぞれにこの世界から離れられないという強い思いがあり…。ログアウトすることって、ある意味、死ぬのと一緒じゃないの?…それを無意識に思う廃人クラスのゲーマー達は、一分一秒でも長く、このゲームに留まるため死力を尽くす…その序章となる第1作目。果たして、アスタ…ことアスタロトは生き残ることができるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 01:02:33
356389文字
会話率:32%
2011年の冬…皆既月食を寒空の下で見上げていた…そんな僕が、誤解されてしまったというお話。
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)
最終更新:2012-10-27 23:36:27
638文字
会話率:10%
ひょんなことから生まれ故郷の東京を遠く離れて、四方を山々に囲まれた僻地、土井中市に越してきた中学二年生、公太郎。
そこで彼を待ち受けていたのは、学園モノのテンプレートのような少年少女、すなわち、不良、御曹司、武士、メガネ、超能力者に宇宙人等
々。そして自らをヒロインと信じて疑わない、厄介極まりない女生徒であった。
あれよあれよとのせられて設立した部活動には、世の人々にまず誤解され、その後に罵倒されるような名前が付き、かくして彼の青春はいよいよ奇妙に捻じ曲がってゆく。
バトルもなく、ハーレムもない。バーチャルならどんなにか良いことか。
変人に囲まれながら、それでもなお「自分は平凡だ」と言い張る、妄想過多な主人公と、珍奇な生徒達の織り成す、全く新しくない不条理学園物語。初投稿、超不定期更新かつほぼギャグにつき、ご注意をば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 07:57:36
131009文字
会話率:37%
様々な苦悩・絶望・葛藤・奇怪な出会いの中
彼は自分と世界のカラクリに気付いていく。
急速にめまぐるしく複雑化し、飽和していく社会。
それは彼が起こしていた
<登場人物>
・志戸 英武
主人公。高校一年。心身発達障害で
幼少期は通
常の子供より極端に成長が早く、頭脳においては大人に近い成長を遂げている。小学~中学生の期間は身体成長が極端に遅く、思考能力においては幼少期よりも
低下し、歳相応程度まで下がっていた。
成績は学年を上るほど低くなっていき学業に苦しむこともあったが、
回りから可愛がられていたためそこそこの楽しい生活は送れていた。
そして高校に入学直後、急激な成長と性の目覚めにより
異常な羞恥心と自己制御不能になり孤独になってしまう。
・志戸 愛昧
英武の妹で2歳年下。英武が成長の進みかたに問題があるため、
幼少期においては英武のほうが断然兄らしかったが、
小学~中学生の期間は逆に愛昧のほうが姉同然とした関係であった。
幼少期の兄らしかった英武に憧れていた過去がありながら
長年姉の立場として英武に接する経験しているなど、
英武とは複雑な関係である。
・英武親衛隊
英武を監視して情報収集を目的とするグループ。
メンバーは主に英武の学校の生徒や教師。
実は外部に黒幕として組織で存在しており
親衛隊といっても英武に好意を持って自発的に活動しているわけではなく
英武とは接触せず気付かれていない。
英武をネタに同人誌を作ったり
創作物制作なども行っている。
・阿部 沙耶子
英武が一目ぼれした妹に似た同級生。
瞳が青く人形のように可憐な少女。
祖母がポーランド人でクオーターの日本人である。
妹に似ているため、英武は彼女に心の内を明かすことができない。
校内の生徒のほとんどは
親衛隊の工作により
英武に対して英武に対して偏見や誤解を持っており
彼女もまた同じである。
・枝沢 瞬治
英武と同じ高校の一つ上の上級生で
恵まれた容姿や腕力で
何不自由ないやりたい放題の青春を謳歌してる
ワイルドかつ長身でイケメン。
謎めいた英武に興味を持っており
あらゆるイタズラでもって攻撃的な接触してくる。
英武はそれらが自分に対して好意を意味することは理解してるが苦手。
※作者(シェフ)の気まぐれにより設定など本編とは異なってくる場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 10:59:58
16626文字
会話率:50%
昔、けいおんみたいなノリの会社でアズニャン的立ち居地で"何も専務"をやってたころお世話になった、唯先輩みたいなお姉さんを懐かしみながら詠った詩である。一部でマザコンとか熟専の詩と誤解を受けてた模様。非情に遺憾。誤解とはい
え、そういう感性で解釈されることは非常に残念である! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 13:21:36
310文字
会話率:15%
愛を過信した愚かな男と、愛を誤解した女のお話。チェーニの愛に甘え、失って己の過ちと絶望を知るオルディック。愛した男に絶望を与えたことを知らず、ひたすらに幸せに姿を消したチェーニは何を思うのか。ことのあらましと男性視点、女性視点の全3話予定
。ただし予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 19:22:27
16812文字
会話率:2%
恐るべき身体能力を持った人外「安藤龍介」が異世界に!?舞い散る肉片(主のモンスターの)!響き渡る悲鳴(主にモンスターの断末魔)!人外の冒険が今、始まる!「誤解のある言い方すんな!!!!!」
最終更新:2013-09-06 18:59:36
22254文字
会話率:57%
夢に見たものを少し改良して載せたものです。
そうです、夢です。寝て見る夢です。
中学3年生のシーア達は卒業試験の真っ最中。
そんな中、不幸が重なり、生徒たちは壊れかけた世界に閉じ込められてしまった。
助けが来るのを待っていたら餓死するか破壊
に巻き込まれてしまう……そんなとき、シーアと幼馴染のクリスは一つの選択をする。
こう書くとなんか誤解されそうですが、学園もの(?)ハイファンタジー(?)恋愛込み(?)シリアス(?)です
ホラー要素とかサバイバル要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 20:18:59
5558文字
会話率:34%
ぼくの隣の席の彼女は、一体いつも何を考えているのだろう。
ぼくはいつも彼女のことを考えているのに、彼女は何を考えているのだろう。
最終更新:2013-08-22 22:29:35
770文字
会話率:12%
嘘はたったヒトツだけ
折原奈美(おりはら・なみ)と折原優矢(おりはら・ゆうや)は五歳離れた姉弟として共に暮らしていたのだが、恋愛関係にもあった。しかし、想いを絶つ為に現在は離れて暮らしていた。
そんなある日、優矢が宝くじ一等を当選する
。それにより、両親の命日以外に顔を合わす事のなかった二人は、両親に当選を報告するという名目で、二人きりで会う約束をする。
現在もまだ奈美が一人で住んでいる久しぶりの実家を訪れた優矢は、自室だった部屋の中が以前と変わっていない事に愕然とする。更に、昔を思い起こさせるような素振りを見せる奈美の真意が判らず、動揺が強まっていく。優矢は昔、奈美を妊娠させてしまったという負い目があった。その事で、奈美が自殺未遂をしたからだ。なので、直接罵られた事こそないもののそれは奈美が心の優しい人だからであり、心底では恨んでいるのではないか、と。
しかし、それは優矢の誤解であった。奈美はその時、妊娠を望んでいた。だから喜んだ。けれど、流産してしまった。それで、自殺しようとしたのだ。奈美は優矢を未だ愛していた。殺してしまいたいくらいに。
そうすれば何処にも行かない。
そうなれば誰とも会えない。
故に、想いも変わらない。
そして………、
それがデキれば棄てられる事もない。
いつからかそれぞれの行動や言動を自身の想いと思いのみで解釈し、伝え合わないできたその結果、二人はすれ違い、苛まれ、病み、蝕まれ、壊れていった。
それは今も続く。
奈美は今、
優矢から永遠の愛を得ようとしていた。
例えば、三億円を独り占めしようとしても変わらず愛し続けてくれるくらいの不変の愛情を。例えば、実の姉弟つまり血縁ではなくとも見捨てる事のない不変の愛情を。
………。
………。
※この物語は、恋愛をテーマにしたサスペンス劇です。最近のソープオペラや昔の火曜サスペンス劇場を意識して書きました。その展開上表現としてR指定かもしれない描写を挿入してあります。予め御了承くださいますようお願い致します。それと、自身のブログにも掲載してある創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 00:13:15
103145文字
会話率:43%
吸血鬼は人間の血を吸い、吸われた者は下僕となる。太陽の光を浴びると燃えて灰になる。白木の杭で心臓を突き刺されると絶命してしまう。銀製の物で受傷すると大ダメージを負い、銀製の刃物で首を切り落とされると絶命してしまう。コウモリとオオカミとネズ
ミに変身可能。クロスとニンニクが苦手。中が赤くフワフワの棺桶で眠る。鏡に映らない。そして、基本的には不老不死の怪異。
吸血鬼なる怪異の者が実在するとして、これ等の全て一切合切が偏見であったとするなら…さて、どうだろうか。
見た、聞いた、触れた、考えた、思った、感じた、この内のどれか一つだけの情報で、たった一つだけでそうに違いないと決めつけ、確認もせず何故か確信しているという事はないだろうか。そしてそれが間違っていると、言ってくれなければ判らないと言い訳して逃げたり、それでもそうに違いないと認めずにいたりしてはいないだろうか。勝手に決めつけたその偏見は誤解を生み、誤解は争いを招く。もしかしたら、この世の中にはそのような事がとても多いのではないでしょうか。争いという無惨は戦争という凄惨にまでその被害を拡大し、憎しみを増し、悲しみを残して次の世代へと受け継がれていく。笑顔のままでいられたかもしれないのに、傷つかずに済んだかもしれないのに、歴史に影を記しながら時間をすごすのだ。
偏見なき世の中。偏見なき世界。個々がそれぞれに自分自身の欲望で他者を傷つけるという行為を恥じた時、慎んだ時、悔やんだ時、きっとその環境は穏やかで、和やかな、楽しい時間となって笑顔を共有している筈だ。そんな時代など、儚い夢でしかないのだろうか。
ここに紡がれた物語は、偏見を背負った吸血鬼と元人間の、偏見から解放されて再び偏見に見舞われるまでの、けれどたしかに幸せに満ち溢れてもいた、ほんの一部始終です。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:16:34
111537文字
会話率:41%
片方は、逃げ続けていた。もう片方も、逃げ続けていた。そんな二人の男がすれ違った時、誤解が始まる。
最終更新:2013-08-09 23:54:21
14243文字
会話率:38%
魔法に頼らない国に亡命した魔法使いのアルト。
アルトは魔法より薬草の研究が好きで、亡命後は研究三昧の幸せな毎日を送るはずだった。
が、アルトの研究室には国の王子が何度も訪れ邪魔(アルト談)をしていく。
王子はアルトへの気持ちを表しているだけ
なのだが、鈍感なアルトは気付きもしない。
王子の依頼でアルトは薬を作ることになったのだが、そこから誤解と騒動が生まれていく。
鈍感な魔法使いと王子の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 21:47:01
13890文字
会話率:49%
ある日、とある『理由』で大怪我を負い、行き倒れた狼男のライ。
そんなライを拾ったのは、街の住人達から誤解されて追い出されてしまい、一人森の奥で暮らす意地っ張りなリリーベル。
穏やかに暮らす二人だったが、ある日そんな穏やかな日常が終わりを告げ
た―――
これは意地っ張り娘に苦労性な狼男が振り回されながらも幸せを模索する話です。
(主に狼男視点…かも)
*一部痛々しい表現があるので注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 12:09:48
12890文字
会話率:43%
岡田茂吉師論文です。
最終更新:2013-06-16 14:38:56
312文字
会話率:0%
生まれついての運が少なく、煩悩の塊であるアホの子が、本能の赴くままにあっちにふらふら、こっちにふらふらと行動する物語です。
・あらすじ
類稀な才能を努力で伸ばす主人公。彼は、尋常ならざる力を秘めた魔剣を手に、強敵達と壮絶な死闘を繰り広げる
。
そんな彼が、誤解を受けて酷い目に会うのは、生まれながらの運のなさと、馬鹿としかいえない思考回路の持ち主だからだ。
これは、一人の男性がことごとく女性に嫌われていく物語……なのだろう。
童貞を卒業したい。そんな馬鹿丸出しの夢を胸に抱き、今日も彼は走り続ける。自分が動けば動くだけ、運命が悪い方向へ転がっているのだと気付きもせずに……。
※1.この物語はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。
※2.携帯での閲覧用(基本的には縦読みを想定しており、文の頭に空白は入れません等)に作成しており、文書作法を無視し、本来の小説でタブーとされている文の書き方をしております。そういった物が苦手な方には、お勧めできませんのであらかじめご承知おきください。
■他サイトに一度掲載(現在は削除しています)した事があります。作者が同じであり、無断転載等ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 00:00:00
757336文字
会話率:31%
主人公、加納陽向(かのうひなた)は、二十三歳のごく普通のOL。いまだ彼氏いる歴はないけれど、妄想は人一倍の彼女。
とある休日、屋上でのんびりしようとした矢先、見知らぬ若い男性に誤解され怪しげな場所へ連れて行かれる。そこには、また別の男性がい
て…。プチ修羅場に巻き込まれたり、強制参加した合コンで出会った複数の男性に振り回されたり…そんなラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 14:50:50
86383文字
会話率:36%