うわっダーク!と筆者も引き捲くる作品です。
底意地が悪い、じゃなかった歪んでいる感じです。
でも本当は純粋なだけなんです、と小さく主張。援護。
最終更新:2010-06-30 00:00:53
1813文字
会話率:38%
極々たま~に、私の日常的な食に関する主張なり慟哭なりを書き連ねて見る者をトリップさせよーともくろむ文章。
なんだ、ただのカオスか。
最終更新:2010-06-25 10:28:55
1106文字
会話率:0%
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キーワード:
最終更新:2010-06-16 22:54:03
489文字
会話率:0%
ようく、聞いて・・・。世界は何の前触れもなく突然、戦争を始めたの。何がきっかけで戦争が始まったのか世界は知らなかった。条約と主張の連鎖、テロ集団による無差別攻撃により被害拡大。いつの間にか世界は、戦争を始めたわ。
もう、空には戦闘機以外何も
飛んでいない時代なのに。そんな時代を私達は生きたの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-13 12:20:14
9282文字
会話率:97%
ある日目を覚ますと、世界は丸や四角のない三角世界になっていた。
あまりにも三角だらけの世界で、僕と同じように丸や四角が普通に感じられる仲間と知りあう。
そこである人はその世界に馴染み、またある人は世界の価値観を三角中心から丸や四角に変えてい
くべきだと主張していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-04 01:41:34
4605文字
会話率:18%
時は天長三(八二六)年。権勢を極めた藤原冬嗣の死とともに、権力は右大臣藤原緒嗣のもとに移った。
冬嗣の子藤原良房は嵯峨上皇の娘を妻に迎える厚遇を得ていたが、父冬嗣と対立していた緒嗣の権力下では冷遇され大学頭へと左遷される。だが、そこで大
学生達の支持を集めることに成功した良房は、自らの権力基盤を若者と民衆の支持に置くことを決意し、緒嗣と対決することとした。皇太子正良親王の教育係に転身した良房は、それまで二〇〇年間誰もが疑うことなかった律令制への反旗を見せる。緒嗣ら高齢者の非難を受けた良房であるが、法の盲点を突いて大規模な土地所有に乗り出し莫大な財産を築いて失業者の救済と地方の発展を呼びよせた。そんな中、淳和天皇は退位し正良親王が仁明天皇として即位する。
その頃国外では新羅の混迷が増し、日本への海賊襲来となっていた。国外対策を模索する緒嗣は新羅を通さぬ唐との折衝を目指して遣唐使の派遣に乗り出すが、遣唐使の派遣計画は国家財政の破綻を招き、経済対策に追われた緒嗣の政策は大インフレを呼び起こし、治安が急速に悪化した。良房はその対策に追われ国内の盗賊相手に武力を行使すると同時に遣唐使派遣の中止を主張するも、緒嗣は遣唐使派遣を強行に主張。出航した遣唐使船は全て遭難し百名以上の命が失われる。遣唐副使小野篁らは唐への派遣を拒否して下船し朝廷批判をした。残された遣唐使たちは命がけの航海で唐に渡り全ての船を失いながら帰国したが、緒嗣の企画した唐との折衝は確立されずに終わり、緒嗣の権力は怪しくなる。
追い詰められた緒嗣らはクーデターを企画。嵯峨上皇が病に伏した隙を狙い、配下の橘逸勢と伴健岑の二人に皇太子恒貞親王の拉致した上での決起を命じるが、これを見破った良房はクーデターを食い止め緒嗣を失脚させることに成功。承和一〇(八四三)年、緒嗣の死とともに日本の権力は藤原良房の手に渡った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 06:04:28
178115文字
会話率:13%
俺は上園恭介。偏差値普通・部活普通・素行普通の県立高校に通う普通の高校二年生だ。
季節は春。新学期を迎え、穏やかな昼休みを一年からの友人達と共に漫然と過ごしていたある日のことだ。
突然自己主張激しく現れたとんでもない先輩が、俺に向かっ
てこんな宣戦布告をしてきた。
「勝負よ上園恭介! 私が勝ったら私と付き合いなさい!」
俺の、平穏な昼休みを取り戻す為の戦いが、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-11 07:31:19
87691文字
会話率:38%
私はずっと信じている。
あなた達が・・・・・・・
最終更新:2010-03-19 22:21:24
327文字
会話率:0%
ある時、猫がネズミを捕まえる事を禁ずる法律が出来ました。
「ネズミは犬や猫と同じぐらい愛されていて、最早人間のパートナーと言っても良い。そんな愛くるしい動物を補食するなんて以ての外だ。とても残酷な行為であるし、禁ずるのが必然である」
と
言うのが、この法律を作った政治家の主張でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-17 20:54:55
1132文字
会話率:12%
母と娘が、「備えあれば憂いなし」についての考え方の違いから、共に暮らすことをあきらめる。お互いの主張はどこまでいっても交わることはない。そしてついに、感動のラストシーン。思わず笑い泣く意外な結末が用意されていた。
最終更新:2010-03-05 14:45:50
883文字
会話率:95%
赤の包埋に続く、「眼球」がテーマの第二作。
赤に白に黒。たった一つの空間における、目の眩みそうな色彩の主張をお楽しみ下さいませ。
最終更新:2010-02-07 04:21:38
2656文字
会話率:25%
アニメーション。それが社会に与える影響力は大きい。特に子供はその影響は大きく受ける。2010年現在。子供を守るPTAがアニメに対してどのように思っているのか。なぜアニメの規制ばかりを敷くのか。それらを理論的に6人の大学生が解いていく。
<注
意>
作者はアニメを否定している意図は有りません。あくまで『極端までPTAの主張を汲み取った』場合を想定して書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-29 16:55:06
6229文字
会話率:46%
小説すばる新人賞二次選考通過作品です。
充実したキャンパスライフを送りこれからの人生の目的を探る。村石保にとってその探求は大学生なら誰しもが抱くような淡い種類のものとは一線を画していた。何故なら大学四年間を過ごした後には、父が遺した会
社の社長に就くことが決まっていたからだった。
生前、異常なまでに厳格だった父。保はその父を慕うどころか、憎みさえしていた。当然父親が遺した会社も毛嫌いしていた。
しかし、父が急逝したとき、まだ高校三年生の保に、母は後を継いで社長になれ、と強く主張した。そんなことは無理だと保は言うのだが、妙に頑なな母は保に大学の四年間を猶予として与えることだけを認め、保の代わりに社長職に就いた。
時限を切られた保は大学生活の中に何とか充実を見出そうとした。しかし日々の授業は面白くなく、打ち解けて話す友達もできず、愛を語り合う恋人も見つからない。そうこうしている間に2年が過ぎ、同じ毎日の繰り返しに嫌気が差してきていた保の生活が榊原という名の官能小説家と出会うことで突然色づき始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-07 18:49:51
136437文字
会話率:39%
親戚から管理を兼ねて託された古い洋館に住んでいる独身お一人様の私。ある晩帰ってきたら、知らない外人がいてびっくり。お互いに家の所有者であることを主張するけど、なんだかおかしなことに気がついて・・・
最終更新:2009-11-03 02:23:42
64665文字
会話率:66%
とある人々の、心からのどうでもいい叫び、聞いてみませんか?
最終更新:2009-10-01 03:44:03
5586文字
会話率:65%
1923年9月1日、日本にマグニチュード7.9の大地震が襲った。原因は太平洋上に落下したと思われる隕石によるものだった。隕石の正体は、6000年後の未来世界からの技術情報であった。日本帝国は国際協調を鑑み国連共同統治を行うが、1940年技術
情報に関心を示した米国は、日本を初めとする国連に、国際秩序を乱すとして領有権の白紙還元を主張した。隕石に一番近い国。日本は隕石の技術情報を求め軍事行動を起こす米国と対峙する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-07 00:27:31
4940文字
会話率:48%
二体のフランス人形に宿るのは魔性の魂なのか?無機質な瞳で見つめ、他の人形を破壊してまでの存在の主張。かれらと店員が狙うものは……。
最終更新:2009-03-08 00:47:12
8651文字
会話率:33%
発展途上国に来た日本人を殺してしまった村の青年は…。
最終更新:2008-10-18 22:23:44
919文字
会話率:0%
毎日平凡にクラス「僕」。ある日家に突然主人公の兄弟であると主張する3人の男が現れて・・・
最終更新:2008-06-29 10:58:42
8240文字
会話率:36%
それは全てを巻き込んだ特別な者達のゲームだった。日常は気が付けば崩れ、救いもなく、鮮血と死が折り重なる。いくつもの思想と信仰と主義と主張とが乱れ、ゲームは進行する。平穏を侵食し、全てを狂わせていく。ただ、古き日の咎を贖う為に────。
最終更新:2008-03-09 09:31:21
80925文字
会話率:31%